仏西英トライアングルの旅（７）　パリの街角

2015/05/26 - 2015/05/27

ダービーからロンドンを経由し、英仏トンネルからパリに移動。パリの２日目は街歩きです。

今回の欧州は１７日間の旅。絵を見て、ワインを飲み、自然を楽しむ、いつもながらの街歩きです。パリ経由でスペインのバルセロナへ。鉄道でマドリードへ移動。そして空路ロンドンへ行き、ダービーへ。ここから湖水地方を訪れ、ロンドンから海峡線でパリへ。パリからコルマールやオーベルに訪れました。老夫婦の二人旅です

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダービー駅発、ロンドンへ向かいます。約1時間半の行程。

ロンドン、パンクラス駅着。

歴史ある駅のようです。

国際列車ユーロスター。ロンドンのこの駅でパスポートチェックがあり、イギリス出国し、フランス入国のスタンプが押されました。ロンドン発15:31、18:53パリ着、2時間半の行程。

白亜紀の地層、チョークです。

英仏トンネルに入った瞬間。

あっという間にフランス本土へ。

パリの宿泊ホテル前からのエッフェル塔、なかなか良い眺め。

翌朝はモンパルナス駅から地下鉄に乗車。

パリのメトロは路線によって車両のデザインが違います。これは新しい車両のようです。

バスチューユ広場、20年ぶり。ここから街歩き。

ボージュ広場。パリ最古の広場と言うことですが、周りの建物と良い雰囲気。

淺田次郎の小説「王妃の館」での館に使われたホテル。面白い小説でしたので舞台となった処を見たくて立ち寄りました。この辺りの街並は良い。

広場周りの建物の回廊。

回廊沿いにあるヴィクトルユーゴの家です。

サンルイ島に渡ります。

島、中州の中央のサンルイアンリル通り。いろんな店が並んでいます。

私の好きな鉱物屋。

シテ島に渡ります。

直ぐにノートルダム寺院がみえてきます。

ノートルダム寺院の裏の公衆トイレ。前からあったのでしょうか。無料の公衆トイレなんてパリでは珍しい。

「POINT ZERO DES ROUTES DE FRANCE（フランスの道のゼロポイント）」と彫られています。フランスのすべての道の起点。

ノートルダム寺院、久しぶりに入ってみました。

外の喧噪は消え、静かな空間が広がります。

アーメン。祈りのみです。

パレ・ロワイヤル、かつての王宮です。

パレ・ロワイヤルの庭。

刈り込んだ庭園の木々。

リシュリュー通りにも日本のお店がちらほらありますね。

Aviation、航空機関係のグッズなどのお店。

ルーブル前、今日は通過するだけ、後日改めて入館します。

カルーゼル凱旋門、ナポレオンを迎入れたそうです。

セーヌ川河畔に降り、上流のシテ島方向へ。ポンデザールの橋と学士院のドーム。20年前に買ったリトグラフの構図はこんな位置からだったかなーと確認。

今まで眺めるだけだったセーヌ川。船に乗ってみました。

乗船。天気も良く快適な川下りとなりそうです。

まずは下流へ。いくつもの橋をくぐり左岸にエッフェル塔。

イエナ橋とエッフェル塔。

アレクサンダー3世橋。

夕食はホテル近くのこのクレープ屋さん。

ブルターニュ地方のガレット。はじめて食べましたがなかなか旨いものです。

モンパルナスの駅近くのカタローニュ広場からのエッフェル塔。

今回はこのホテルに５泊。明日は鉄道でコルマールに行く予定です。