Viva! Cerdo Iberico! 6日目#1 (マドリード#6)

2016/08/13 - 2016/08/19

とうとう最終日。
7時に起床し、8時半ごろ朝食を食べ、9時半ごろホテルを出発し、ここまで食べられなかったチュロスを食べに向かう。

レジには誰も並んでいなくて、地下に下りるとテーブルが空いていたので、ここまで全く待たず。
しかし、ここから店員が来る迄結構待って、結局チュロスが出てくるまで20分くらいかかった。
パラドールで食べた時の感動には及ばないものの、バルセロナより断然美味しかった。
チュロスを堪能し10時半ごろお店を出ると、レジは長蛇の列。
ちょうど良いタイミングに来れたみたいで、ちょっと得した気分。

その後は、お土産を買ったりしながら11時ごろホテルに戻り、荷造りをして、12時前にチェックアウト。
レセプションでタクシーを呼んでもらう。
行きと違ってシュコダだったが、そこそこ早く、30分ほどで空港に到着。

まずは、免税手続きに。
今回も物の確認は無く、あっさり書類にハンコをくれた。
エミレーツのカウンターのお兄さんは、片言の日本語を話し、ドバイの空港で使えるミールクーポンもくれた。

ちょっと早いが、手荷物検査を済ませ、セキュリティエリアに進む。
最後のお土産を買って、行きと同じサテライトに向かう。
本館？ほどではないもののサテライトにも免税店があった。
レストランで最後のクララとコロッケで、小腹を満たす。

ゲートに行くと、すでにボーディングが始まっていて、とっとと乗り込む。
今回も、行きよりも古い機体のA380。
機内食は1回だけだったので、乗る直前に食べてよかった。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

最後の朝食
結局、オレンジジュースが一番美味しかった

Hotel Arosa ホテル

この日は少し遅かったからか、結構混雑していた

何の行列かと思いきや、宝くじ

こんな路地の先に目指すお店

迷うことなく到着

チョコラテリア サン ヒネス カフェ

入ってすぐのレジでまずオーダー

地下は丸い天井

チュロスは揚げたてで美味しかった
チョコは濃くて飲めない

帰るときは列ができていた

初日に行ったピコリノスとは違うお店

最終日も快晴！

サン ヒメス教会
いつも混んでいたので入らなかった

これもエル・コルテ・イングレス

まだ宝くじ売り場は長蛇の列

ここも靴屋さん

マドリード市街
この範囲はすべて徒歩で回れる

このタクシーも結構飛ばした

マドリード空港に到着

空港まで30ユーロと書いてあるのに33ユーロ請求された
3ユーロは迎車料金？

VAT refundの看板に沿って進む

手荷物検査の横の通路を進む

その先の小さなofficeで免税の承認印をもらう

アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港

よく見ると不思議な天井

中央には謎のオブジェ

エミレーツのチェックインカウンターは一番端

スペインでは、GT-Rもリーフも見なかったが

初めて見たアルファ ジュリア

アルファ感がしなくもないが…

このお店で、やっといつものパエージャの素を購入

通路の真ん中、しかも高級ブランドの前で寝ている人

前回も見た記憶のある謎の壁画

サテライトまでは電車で移動

ほとんど椅子はない

ここで免税の払い戻しができたのかも

サテライトの真ん中あたりにあったこの店で

ラ マリー フレンチ

最後のクララ

生ハムののったコロッケとともに

このバーガーキングは、ビールも飲めるらしい

A380なので、ゲートは3つ

ドバイで2020年にエキスポを開催

マドリード市街のこの範囲は歩いて回れる
地下鉄と合わせれば、かなりいろんなところに行ける

この日は、約10,200歩歩いた
(ただし、ドバイの分も入っているかも)