Viva! Cerdo Iberico! 4日目#2 (サラマンカ～アルベルカ#1)

2016/08/13 - 2016/08/19

サラマンカからアルベルカに向かう途中、道路沿いにあるイベリコ豚の牧場で、初イベリコ豚を見る。
思いのほか足が細くて長く、しっぽはクルクル巻いていた。
更に、動きが俊敏でビックリ。

アルベルカに着くと、まずホテルにチェックインし、ガイドの佐藤さんの案内で、闘牛の準備で忙しいマヨール広場のレストランで昼食を食べる。

この店は全く英語が通じず、注文は佐藤さんに手伝ってもらったので何とかなったが、カードでの支払いはテーブルではやってくれず1階だというので、1階のカウンターに行くと、最初カードが読み取れず現金でと言われた(たぶん)が、現金は無いと言った(つもり)ら、違う機械を出してきて無事決済できて一安心。

食後に村の中を1時間ほど散策。
その後、ホテルに戻って30分ほど休憩し、闘牛を見に再びマヨール広場に向かう。

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

牛と一緒に放牧されるイベリコ豚

生まれて数週間から1か月くらいまでのイベリコ豚らしい

この時期ドングリはないので草を食べる

ずっと食べている

かなり気性が荒く卑しん坊らしい

そして驚くほど足が速い

その割に、この時期だけなのか、群れたがる

約14ヶ月、放牧されて出荷

最後の2ヶ月間、ドングリだけを食べる

最後に食べるドングリの量で、その美味しさが決まるらしい

草の向こうにある小屋に親豚が住んでいるらしい

この日の宿は、Hotel Antiguas Eras
運転手のカンディードさんとはここでお別れ

Antiguas Eras La Alberca ホテル

ロッジ風の廊下

角部屋だけど、表に看板のあるところなので、窓からは隣の建物しか見えない

驚きのバスタブ付き
但し、ドライヤーは無し

朝顔チックな花

どことなく日本にありそうな建物

こっちはスイスにありそうな建物

黒い木が理由かも

教会

入口

入口の天井

豚と戯れる子供たち

イベリコ豚の村らしく豚の像
ただ歩き回っている豚には会えなかった

教会の向かいにある、右の建物はオーガニック？のお店

店長さんは、昔空手をやっていて日本にも来たことがあるらしい
足に空手の入れ墨有り

中に入るとロバがお出迎え
ワイン、石鹸、お菓子などを購入
どれも好評だった

昼食はマヨール広場のカードが使えるというEl Soportalで
ここの店員さんは全く英語が通じないので、ガイドの佐藤さんに注文のお手伝いしてもらって後、一旦お別れ

ビールとクララ

コースにセットの赤ワインとお水

2時ごろに入ったときは、まだ空席があったが、あっという間に満席

子供連れや観光客で大盛況

インゲン豆の炒め物
思いのほかインゲンが大きくて大量

ソッパ・デ・カスティージャ

メインは、イベリコ豚のロースにクリームソース
ロースなので肉はあっさり

イベリコ豚のソテー
思いのほかさっぱりしていて美味しかった

プリン
素朴で美味しかった

レモンのデザート

2階からの眺め
砂のマヨール広場

1階はバル
クララの生もあり

マヨール広場は、闘牛の準備中

広場の水飲み場

白い壁と黒い木のコントラスト

観光客は日陰を歩く

路地裏は、石造りの家も多い

カフェらしい

シエスタ中のハム屋さん

喧嘩をしている兄弟？

お土産物屋

24h CAFEの看板があり、中に入ってみたら自販機が数台

街中にある自販機は、日本以外で初めて見た気がする

白と黒と赤のコントラスト

蜂蜜コーティングのアーモンドを購入
蜂蜜はアルベルカの特産らしい

ベランダで花を育てているところは、それほど多くなかった

レストランの横にも水飲み場

家の横から巨大岩

通りの案内板？

新しくできた生ハム屋さん
村の雰囲気に合っているとは言い難い

お祭りに合わせ、都会に出た子供たちが帰ってくるらしい

お土産物屋も書き入れ時

生ハム屋さん

生ハム屋さんの隣の建物の中
自家製らしい

ここにも、お土産物屋さん

村の入り口

ここにも生ハム屋

看板娘？

楽しそうに遊ぶ子供たち