北陸新幹線と同日開業した５路線【その２】　富山地鉄市内線延伸区間に乗る

2015/04/17 - 2015/04/17

この年の３月１４日に開業した北陸新幹線に乗りに行きました。

北陸新幹線に乗車後、同日第３セクター化された並行在来線（県ごとに４つに分社化）と、富山駅構内に乗り入れてきた路面電車にもあわせて乗車。
特に長野から金沢までの在来線の乗り継ぎが乗り応えありましたねぇ。

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金沢に到着後、長野に戻ります。途中富山で下車して、同日延伸開業した富山地鉄市内線の富山駅乗り入れ区間に乗車しました。

エリア 富山市(富山)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

【その１】からのつづき

北陸新幹線に完乗してやって来た金沢駅。
５年前、出張で来て以来。

金沢駅 駅

あのときは、こんなのなかったなあ。

金沢駅の、在来線改札口。

こちらは新幹線改札口。

ここから、富山に向かう。

北陸新幹線 乗り物

金沢－富山間のシャトル列車、つるぎ号。

自分が乗った普通席。
大阪からのサンダーバード号の接続を受け、このあとゾロゾロと客が乗ってきた。

金沢からわずか２３分で富山着。
新幹線開業とともに新装なった富山駅。

富山駅 駅

富山駅の新幹線改札口。

新幹線改札口を出て右側にある在来線改札口。
第３セクター化した、あいの風とやま鉄道の管理。

新幹線改札口の正面にある富山地鉄市内線の駅。
以上３つの鉄道駅がコンパクトにまとまっている。

その、富山地鉄市内線の駅。
新幹線と同時に延伸開業した区間である。

まずは、大学前方面行きの電車に乗る。

富山地方鉄道 (鉄道線) 乗り物

駅を出発。
とは言ってもすぐに既設の路線と合流して、新規路線は終わり。
でもこれでも立派な乗りつぶし。

富山駅から２つめの県庁前電停で降りる。

県庁前停留場 駅

県庁の南側を流れている川沿いの桜並木。
すっかり葉桜（爆）

桜シーズンは、きっといい景色なんでしょうね。

その川沿いに歩いたところにある桜橋電停。
南富山方面から来る路線。

桜橋停留場 駅

電車に乗って、先ほどと反対方向から富山駅に戻る。
かつての富山駅前電停。今は名前が変わっている。

電鉄富山駅・エスタ前停留場 駅

もうすっかり富山駅の駅前ですが。

そこを出発すると、路線が２手に分かれる。
左方向が既設路線で、右方向が新設の路線。

右にカーブすると、すぐに富山駅の構内に突っ込む形となる。

富山駅から、再度新幹線に乗り、長野に向かう。

富山駅 駅

まだまだ山々には雪が残っている。

富山から約１時間、長野に到着。
これから、第３セクター化された在来線を乗り継いでいきます。

【その３】につづく

長野駅 (JR東日本) 駅