札沼線で新十津川へ

2010/04/03 - 2010/04/03

１泊２日で、札幌ドームに野球観戦へ。
観戦と観戦の間の空いた時間は、当然乗り鉄（笑）

ということで、線区内で列車の本数に著しい偏りがあり、末端部分は激しく本数の少ない札沼線に乗って新十津川に行ってみました。
ここに行くのは２回目。前回とは季節が違うこともあってか、新十津川駅もこんな場所だったっけな？という印象でした。

エリア 砂川・新十津川(北海道)

朝７時５０分、札沼線石狩当別駅。ここまでは札幌の近郊で本数も多い。

石狩当別駅 駅

ここから新十津川行きに乗る。
札沼線の終点である新十津川駅まで行く列車は、当時でも１日３往復しかなかったが、現在はさらに減って１日１往復しかない。

JR札沼線 (学園都市線) 乗り物

４月上旬の北海道はまだ雪が多い。

運転席の後ろから。

知来乙駅

知来乙駅 駅

石狩月形駅。石狩当別から先で唯一の有人駅。

石狩月形駅 駅

ホームから駅舎方向

駅舎のホーム側

駅舎の正面

駅前

改札口

駅の時刻表。浦臼までは１日７往復。

対向列車がやってくる。

すれ違いができるのもこの駅だけ。

停車時間が長いので、運転手は駅舎で休憩中。

運行表

たまにはこのような雑木林の中も走る。

札比内駅

札比内駅 駅

浦臼駅。ここから先はわずか３往復（当時）となる。

浦臼駅 駅

この列車が今日の最初なので、線路が雪に埋まっていて見えない(^^;)

こちらは列車の後ろから。

鶴沼駅

鶴沼駅 駅

相変わらず一面雪原の中を走る。

於札内駅

於札内駅 駅

南下徳富駅

南下徳富駅 駅

下徳富駅

下徳富駅 駅

終点の新十津川駅に到着。今まで吹雪いていたのに急に晴れてきた。

新十津川駅 駅

駅名標と名所案内

かつてはさらに留萌本線の石狩沼田駅まで続いていた。

でも現在はここでおしまい。

ホームから見た新十津川駅の駅舎。

逆に駅舎からホームを見る。

新十津川駅の駅前。

新十津川駅 駅

改札口

駅時刻表。１日３往復。これでは使い勝手が…

使い勝手が悪いので、近くを走るバスの案内がある。

そうこうしているうちに、折返し列車が発車していった。

新十津川駅前

逆に駅前の道から駅を見る。

駅前からバス通りまでの道。
前回来たときは、この道はなかったような気がする。

バス通り（左右方向の道）から駅方面。
正面の道の突き当たりの右方向が駅。とてもわかりにくい。

その地点のすぐ近くにある新十津川町役場。
ここから滝川駅方面のバスが出る。

１時間に１本以上のバスがある。

北海道中央バス 乗り物

新十津川から１５分ほどで滝川バスターミナル。

そのすぐとなりにあるＪＲ滝川駅。

滝川駅 駅

ここから札幌に戻る。あえて網走始発の特急オホーツクに乗ってみる。

特急オホーツク 特急大雪 乗り物

ちょっと豪勢にグリーン車。

さすが幹線。先ほどとは違う走りであっというまに札幌へ。

札幌到着後、地下街で札幌ラーメンを食す♪♪

　　−おわり−

ラーメンの寳龍 アピア店 グルメ・レストラン