2016/09/04 - 2016/09/11
1400位(同エリア6430件中)
aceさん
ちょっと遅い夏休み。(?日目)
憧れのブダペスト・ウィーン・プラハへ。
今回はフリータイム少な目の添乗員付きツアーに参加で、盛りだくさんの6泊8日間。
毎日歩きまくりで、観光・グルメ・ショッピングを満喫しました。
3ヶ国とも通貨が違います。
ハンガリー:1フォリント=約0.4円
オーストリア:1ユーロ=約118円
チェコ:1コルナ=約4.5円
(2016年9月のレート)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
さて、④日目。
この日は1番ハードスケジュールだったかもしれません。
朝一でシェーンブルン宮殿の40室を回るグランドツアーです。
グランドツアーは9時からですが、8時過ぎに到着!
まだこの時間だと人は少な目です。シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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時間まで庭を自由に散策。
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夏でも花がきれいに咲いていて、手入れも行き届いています。
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こちらの宮殿は、ハプスブルク家の夏の離宮として使われていましたが、王宮とそんなに離れていません。
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広いっ!!
上の方まで行くと時間が足りないので、写真だけ。
確か、世界最古の動物園があるとのことでした。 -
こんな感じのお庭もあります。
こちらも入り口のみ。 -
正面に戻って来ました。
中は撮影NGです。
ウィーン在住の日本人ガイドさんとともにグランドツアーに出発!
詳しく説明を聞きながら、約2時間ぐらいいたんじゃないでしょうか。
とても良かったです!!
アジアにゆかりの部屋もありました。 -
馬車が並んで停まっています。
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馬車、ホントにヨーロッパらしいです。
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真ん中少し右側の2本の白い柱のところが宮殿敷地内の正面入り口になっていて、宮殿に来るだけでも随分距離があります。
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ウィーン市庁舎 現代・近代建築
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インターコンチネンタルホテル。
前回来た時に滞在したホテルです。
リンク近くにあり、便利ですね。インターコンチネンタル ウィーン バイ IHG ホテル
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こういう街並みが好きです(*^_^*)
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こういうのも好き(*^_^*)
思わず写真を撮ってしまいます。 -
ランチ会場。
ビアホールですかね。 -
前菜のサラダ。
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ウィーン名物のウインナーシュニッツェル。
美味しいです^m^
奥のグラスに入った白い飲み物ですが、“シュトルム”と言って、ワインができる前のぶどうジュースとワインの間の飲み物で、ぶどう収穫直後のこの時期しか飲めない貴重なワインだそうです。
微炭酸具合も味もシードルのような感じでめっちゃ美味しかったです♪ -
こちらは揚げ物のように見えますがデザートです。
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食後は、シェーンブルン宮殿でもガイドをしてくださった方に案内してもらいながら街を少し歩きました。
街中歴史のある建物で溢れています。
赤と白の旗はウィーン市の旗だそうです。
なんか洗練されていて好きです☆ -
ザッハトルテ発祥とされる有名なザッハー。
ワインレッドののれんが目印です。
旅行前はこちらに行こう!と思っていましたが(少なくともザッハトルテを買って帰ろう)、昨夜ザッハトルテを食べたこともあり前を通るだけになりました。カフェ ザッハー カフェ
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ザッハーの前はオペラ座です。
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オペラ座横に大きなスクリーンがあり、上演時間になると中継されます。
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ウィーンのシンボル、シュテファン寺院。
外側、改修中でした。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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元々、12世紀半ばにロマネスク様式で建てられましたが、14〜15世紀にハプスブルク家のルドルフ4世によってゴシック様式に大改修されました。
モザイク屋根が特徴的です。シュテファン大聖堂 寺院・教会
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中も立派です。
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さて、何の写真でしょうか!?
正解は、シュテファン寺院南塔の階段です(・・;)
塔を登ると街を一望できるということで、この狭い石の階段を延々と登りました!!
めちゃくちゃしんどくはないですが、途中休憩する踊り場とかが一切ないのでひたすらぐるぐると登ることになります。
入り口は教会の中ではなく外にあります。
入り口正面に向かって右側に教会の建物づたいに歩いて行くと小さい入り口があって、そこでチケットを買って登る感じです。(4.5ユーロ) -
一旦開けた?ところに出てたどり着いた〜!!と思いガラス越しに写真を1枚。
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まだもう少し上がありました(*_*)
下から登ってきた苦労に比べたらすぐです!
塔の上は展望台のようなところはなく、塔の中の窓から見下ろす感じになります。 -
モザイク屋根の上にいます!
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少し霞んでいますが、素敵な街並み☆
そういえば、遠くには近代的な建物も見えていました。 -
塔の説明が書いてありました。
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続いてオペラ座見学ツアーです。
こちらは開催の時間が不規則だそうですので、行かれる方は要確認を!
この日は15時〜でした。(予約は不要)
ツアー入り口は、オペラ座正面に向かって左側のところから入ります。
入ったところでチケットを買って(7.5ユーロ)、『日本語』と書いているプラカードのところに集まります。
色んな言語でツアーが行われていました。
日本語があるのはありがたい!!ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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日本語ペラペラのイケメンオーストリア人さんのガイドの元、約40分をかけて館内を回ります。
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こちらは、幕間の休憩ホール。
床は大理石です。 -
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こちらの豪華絢爛な部屋は、かつての王家専用控室。
ホールに続く専用の扉があるそうです。
今は、一般の人でも借りることができるそうです。
・・・が、値段をハッキリ覚えていませんが、何十万か何百万かとんでもないお値段でした(・・;) -
モーツァルトの魔笛をイメージしたゴブラン織り。
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作曲家マーラーの持ち運び用ピアノ。
この広間は音響がとても良いとのことで、今でも演奏会などが行われているそうです。 -
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いよいよホールの中へ!
真ん中のお席に座って話を聞きます。 -
全体を撮るのが難しく部分的になりますが、こちらはBOX席になります。
このBOX席はステージの真横まであり、最前列以外は全く見えないそうです(・・;)
雰囲気を味わうだけ・・とのことでした、 -
ステージです。
本日の演目『トゥーランドット』のセット組立中です。 -
先ほどのBOX席。
確かに後ろは全く見えなさそう(・・;) -
座席の前には字幕のモニターがあります。
今は、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語と言ってはったでしょうか。
残念ながら日本語はありません。
ですが!!現在、日本の大手企業トヨタがスポンサーになっているとのことで、近い将来日本語字幕が入ると思います。。とガイドさんがおっしゃってました。
楽しみです(*^_^*)
日本語字幕が入ったら、ぜひ生のオペラを観に行きたいです。 -
そして年に1度、ホールを利用してダンスパーティーが開かれるそうです。
座席を取っ払って、1面ステージの高さのフロアにするということですから驚きです。
日本でも毎年中継があるそうですので、見てみたいと思います。 -
フィアカー(観光馬車)
私の住んでいる奈良で言うところの人力車でしょうか!?
リンクを回るコースともう少し短いコースがあるようで、次回乗ってみたいです。 -
アウグスティーナ教会。
今回は外から見るだけとなりました。 -
こういう風景が絵になります。
-
トラムのオペラ駅。
こちらの駅はたくさんの路線が走っています。
左に立っている表示板に、路線番号とあと何分で到着するか表示されます。
トラムの前に路線番号と行き先が表示されているので、それを確認して乗ります!
先の旅行記でも何度か書きましたが、私はトラムが大好きです(*^_^*)
細かく駅があっていろんなところに行きやすく、乗り降りしやすいし、車窓を眺めながらというのが最高です。
もし乗り間違えても次の駅で降りれば、1駅ぐらいなら歩いてもすぐですしね! -
この日は午後からフリータイムだったので、自分たちで夕食を取ります。
夜になるまでにいろんなところに行っていますが、施設やお店の閉まる時間が早いこともあり全然時間が足りません(-_-;)
あと3日間ぐらい滞在したいです〜!!
日本語メニューがあると聞いて、カフェモーツァルトにしました。
他にもカフェと言っても食事を食べれるところが結構あります。
テラス席に座って、スープとソーセージ盛り合わせ、お肉料理とともにビールで乾杯!
ボリューム満点、どれも美味しかったです^m^カフェ モーツァルト カフェ
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食事を終えて、オペラ駅に向かいます。
横のスクリーンで『トゥーランドット』の中継をやっていました。 -
夜のオペラ座も絵になります。
ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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ここからウィーンのお土産シリーズ。
すべてチョコですが、水色と赤、緑のリボンがかかっているのが『ヴィーナー・ショコラーデケーニッヒ』という、かつて老舗ボタン屋さんの店舗ををそのまま利用して営業されているチョコレート屋さんです。
愛想のいいマダムが丁寧な英語で説明してくださいます。
入り口では、チョコレートフォンデュがありました。
大きさがわかりづらいですが、水色のリボンが約20ユーロで赤と緑が13ユーロ程でした。
ボンボンチョコレートと、猫の絵の箱はスティックタイプのチョコが入っているとのこと。(中はまだ確認していませんが、猫の舌という意味のチョコとか!?)
左下のちょっとわかりづらい箱は次に説明いたします。レシャンツ 専門店
-
上の左下のチョコです。
みなさんの旅行記でもよく目にした『アルトマン&キューネ』のチョコです。
かなり小ぶりでこれで13ユーロとお高めですが、箱がホントにカワイイです!!
色んな柄の箱があって(ミニチュアのタンスのような形など様々!)アルトマン&キューネ スイーツ
-
開けるとこんな感じ〜♪
指の先ぐらいのボンボンショコラが敷き詰められています。(こちらは2段になっています。)
想像よりかなり小さいんですが、こんな小さいチョコを作るのも技術が要ると思います。
食べ終わってからも箱を宝石箱とかにできるし、お土産含めもっと買えば良かったと後悔・・・(-_-;) -
こちらはホテル近くのスーパーでの購入品。
左はハーブ岩塩。
早速家で使っていますが、ハーブが結構効いていて美味しいです!
3ユーロほどだったでしょうか。
右はあちこちで見かけるモーツァルトチョコレート。
欲しかったメーカーのではなかったのですが、時間がなくてこれで妥協^^:
このチョコが帰国日のスーツケースの重量を圧迫することに・・・(@_@;) -
そして、今回の旅の1大イベントでもあった、カルティエの時計!
私の仕事は春から夏にかけて繁忙期なのですが、今年今までで1番といっていい程の忙しさで、その働きを何か一生使えるモノに換えておこうと思い一大決心を!!
カルティエの時計はどこで買ってもそんなに差がない(値段は世界中統一で、為替によって変わるという感じなんでしょうか)そうで、関空の免税店で買うかウィーンで買うか迷っていて、どうせ買うなら“ウィーンで買った!”って言う方がかっこイイと思い(笑)、ミーハーな私はウィーンのカルティエで購入いたしました。
日本人スタッフさんがいると思って安心していたのですが、この日はお休みだったのかキャメロンディアスのようなカワイイ店員さんと片言英語でめちゃ苦労しながらなんとか買うことができました〜!
2,540ユーロで確か免税で380ユーロ程戻ってきたので、日本円で約250,000円ぐらいでしょうか。
今、ユーロが安いので、日本で買うよりはお得に購入できたと思います^^
しかし、こちらでフリータイムの時間をかなり圧迫してしまい、友達が今回絶対行きたかったというヴェルヴェデーレ宮殿に行けなくて本当に悪いことをしてしまいました<m(__)m> -
ホテルは『ライナース』ホテル。(③日目にも同じ記述あり)
ベッドはシングル2台でしたが、新しいホテルということで綺麗でお部屋もバスルームも広く快適でした。
朝食にシャンパンがあると口コミで見ていたのですが、すっかり忘れていました^^;
品数は少な目でしたが、普段朝食を食べない私にとっては全く問題なく、美味しくいただきました^m^
ウィーンの旧市街からは少し離れていますが、トラムのMatzleinsdorferplaz駅から程近く、またスーパーも近くにあり全く不便ではありません。
が、こちらのトラムの駅は珍しく地下にあって、出口を間違うとややこしいことに。。。私も間違って全く反対方向に行ってしまいました(-_-;)
というのも、ホテルからの行きはトラムに乗っておらず、ツアーのバスで旧市街に行ったからだと思いますが。
いずれにしても、お気をつけください。
具体的には、旧市街のオペラ座前から1番のトラムに乗って、降りてからは逆向きのオペラ行きのホームの方に行きホームを歩いて奥まで行くと出口があります。
逆に、ホテルから出て乗車する時は、歩いて行って一番近い出入り口から降りたホームがオペラ行き(旧市街)になるので便利です。ライナーズ ホテル ウィーン ホテル
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