2016/09/04 - 2016/09/11
67位(同エリア186件中)
aceさん
ちょっと遅い夏休み。(?日目)
憧れのブダペスト・ウィーン・プラハへ。
今回はフリータイム少な目の添乗員付きツアーに参加で、盛りだくさんの6泊8日間。
毎日歩きまくりで、観光・グルメ・ショッピングを満喫しました。
3ヶ国とも通貨が違います。
ハンガリー:1フォリント=約0.4円
オーストリア:1ユーロ=約118円
チェコ:1コルナ=約4.5円
(2016年9月のレート)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
ブダペストは1日のみの滞在となり、名残惜しい気持ちのまま、早朝にホテルを出発。
バスに乗り込み、ドナウ川流域の景勝地センテンドレを目指します。
こちらの街でまたまたドナウ川に遭遇。
街の横を流れていて、路地の奥がドナウ川になっています。
ちなみに、ドナウベントとは「ドナウの曲がり角」という意味だそうです。 -
ドナウ川まで行ってみました(*^_^*)
ゆったりした流れがドナウの特徴です。
次はドナウ川をクルーズしながらの国境越えもしてみたいです(*^_^*) -
ドナウ川からの帰り道。
街のシンボル、ブラゴベステンシュカ教会が見えています。 -
教会とは関係ありませんが、センテンドレには日本のスズキの工場があって、スイフトが大人気だそうで、確かにいっぱい走っていました。
-
フェー広場のペスト記念碑。
-
可愛いです?
左から3番目のオレンジの壁のカフェのコーヒーが美味しいそうです。
(今回は時間がなくてパス) -
石畳とパステルカラーの街
-
センテンドレには15以上の美術館や博物館があるようで、この建物は美術館か何かのようです。
マジパン博物館などというものもあるそう!
窓は絵になっています^^ -
これは確かジェラート屋さんの前の石畳。
カラフルでこれまた可愛い☆ -
こちらは実際の路地でしょうか。
奥行きが結構ありました。 -
小さい街なので迷う心配はありません。
この教会を目印に散策! -
アーケードなどにカラフルな傘をつるす光景、最近よく見かけます。
ハウステンボスにもありました。
ビタミンカラーで元気がでます(*^_^*) -
街のメインストリート。
小物屋さんやレストラン、お土産物屋さんが立ち並びます。 -
真ん中の建物はジェラート屋さん。
この日は寒かったので、アイスは全く欲しくならずに残念(-_-;) -
街のあちこちで絵を売っています。
こちらの店主は日本語でした。
今回、現地の人と話す最初で最後の日本語だったかも(・・;)
英語はどこでも大体通じますが、日本語は全くといっていい程通じません。
英語が全くできないので、この旅で最も苦労した点です^^: -
旅先の絵を集めているので、先ほどの露店で1枚購入。(写真左)
色々あって迷ったのですが、ブタペストの街並みの絵にしました。
写真では伝わりづらいですが、とっても細かく塗り込んであって繊細な絵です。
A4サイズで、お値段は5,600フォリントを5,000フォリント(約2,000円)にしてくれました。(写真右は後日プラハで購入した絵です。) -
雑貨屋さんの入り口ですが、棚にぶどうがなっています。
-
街の入り口のところにあったマップ。
-
エステルゴム大聖堂。
ハンガリーのカトリック総本山となっていて、大聖堂はブダペストのものより大きく、最大の規模を誇っています。エステルゴム大聖堂 寺院・教会
-
一見、博物館のよう(・・;)
-
入場料を払わなくても入れますが、気持ちだけ入れるほうがいいでしょう。
中は広くて立派でした。 -
パイプオルガンも立派です。
-
とても広いです。
-
大聖堂の裏側には見晴らしのいいところがあります。
やっぱりここでもドナウ川。
素敵な眺めです。
晴れていたらもっと良かっただろうな・・・(-_-;)
手前がハンガリー側で、橋の向こうはスロバキア。 -
国境の橋です。
ちょうど真ん中が国境になっていて、小さいですがスロバキアの国旗が見えます。
時間があれば一瞬でも踏み入れたかったです^^
ドナウ川は国境を流れているケースが多いようで、その場合は川の真ん中が国境になります。
昔は簡単に国境越えはできませんでしたが、シェンゲン協定加盟国間ならパスポートコントロール無しでスイスイ!
この旅では3カ国を周遊しましたが、もちろん何の手続きも要りません。
添乗員さん曰く、以前は国境越えに軽く1時間はかかっていたそうで、便利なってかなり旅がしやすくなったとのことでした。 -
エステルゴムでのランチのレストラン。
-
ハンガリーの郷土料理、グラーシュスープ。
ミネストローネに似ていますが、牛肉を煮込んであるので良い出汁が出ていてとっても美味しかったです!!
家でも作ってみたいと思います。 -
さてさて、エステルゴムを出発して夕方にはウィーンに到着!
夜もこれから忙しいです!!
ホテルに着いて部屋でゆっくりする間もなく夕食。
この日はホテルのレストランで食べましたが、前菜が山盛りペンネ!?
チーズが入っているペペロンチーノのような感じで、これが美味しくてワインと共にペロッといただいてしまいました?^m^ -
そしてメイン!
スズキのクリーム似というのでしょうか・・・これまたデカい!!
でも、魚は身がぷりぷりしていてとっても美味しかったです^m^
(完食は無理でしたが) -
そしてデザート!
ウィーンと言えばやっぱりザッハトルテ♪
でも甘い!!^^:
コーヒーがあれば食べれたかもしれませんが、これまた完食は無理でした^^: -
そして食後、20:40〜シェーンブルン宮殿コンサートに行きます!(約2時間)
宮殿コンサートというだけあり、とっても素敵な会場に素敵な音楽♪
昼間車中でお昼寝をしなかった私と友達は、演奏を子守唄代わりに居眠りするのでした・・・(・・;)
ホントに勿体なかったです!!(涙)シェーンブルン宮殿オランジェリー 劇場・ホール・ショー
-
ホテルは『ライナース』ホテル。
ベッドはシングル2台でしたが、新しいホテルということで綺麗でお部屋もバスルームも広く快適でした。
朝食にシャンパンがあると口コミで見ていたのですが、すっかり忘れていました^^;
品数は少な目でしたが、普段朝食を食べない私にとっては全く問題なく、美味しくいただきました^m^
ウィーンの旧市街からは少し離れていますが、トラムのMatzleinsdorferplaz駅から程近く、またスーパーも近くにあり全く不便ではありません。
が、こちらのトラムの駅は珍しく地下にあって、出口を間違うとややこしいことに。。。私も間違って全く反対方向に行ってしまいました(-_-;)
というのも、ホテルからの行きはトラムに乗っておらず、ツアーのバスで旧市街に行ったからだと思いますが。
いずれにしても、お気をつけください。
具体的には、旧市街のオペラ座前から1番のトラムに乗って、降りてからは逆向きのオペラ行きのホームの方に行きホームを歩いて奥まで行くと出口があります。
逆に、ホテルから出て乗車する時は、歩いて行って一番近い出入り口から降りたホームがオペラ行き(旧市街)になるので便利です。
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