2016/01/01 - 2016/01/31
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ほわほわわかな。さん
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冬の北海道旅行・最終日。
小樽から札幌へと戻ります。
全4話。最終章です(*´ω`*)
▽使用機材:CANON IXY 150
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩 AIR DO
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-
この石造りの建物は旧小樽倉庫。
小樽でも指折りの大箱の古倉庫です。 -
倉庫の前にワンちゃんの石像。
消防犬『ぶん公』です。
小樽の消防本部で実際に飼われていたワンちゃんで、延べ1000回以上も隊員さんたちと共に消防活動に出動したとゆーお利口さん。 -
北海道って冬場は屋根の軒下、結構キケン。
つらら、刺さると血が出ます>< -
こちらの建物は北側が博物館、南側が観光プラザになっています。
無料休憩所としても使えるのは便利。 -
建物に入って右側のほう。
なんだかキラキラしてて、ピラミッドみたい。 -
ワイングラスを積み上げたピラミッドだ!
すごい!きれい!(*´∀`*) -
大きな古時計のメロディが今にも聞こえてきそう。
こーゆー古い時計、スキ(*´ω`*) -
小樽の名産品展示のコーナー。
しっかり北一ガラスの製品も。 -
反対側のフロアにも展示物いっぱい。
-
むかしむかしの小樽の写真が展示されてて。
こちらはありし日の小樽祝津の海水浴場。
イモ洗いっぷりが・・・ (´Д`) -
築港ヤードの眺め。
イオンやらウイングベイのあるこの辺りも、その昔は貨物ヤードや機関区、貯木場が広がっていました。 -
ありし日の小樽運河。
今でこそ観光スポット。昔はただの倉庫群。
これが本来の小樽。 -
これ展示品かなと思ってたら販売品でした。
上砂川の鳥瞰図。でもなんで上砂川なの?
ちなみに夕張の鳥瞰図も置いてありました。 -
シブい前掛け三連発。かっこいい。
インテリアにもなりそう。 -
今はオレンジ色のブイばっかだけどー。
昔はこんなガラス製の浮き玉が良く使われていました。
北海道の漁港ではいまだによく見かけます。 -
手作り感のある小物。
ディスプレイと販売を兼ねて。 -
この蓑虫くんなんかも売り物です(*´ω`*)
-
無料休憩所もあるけど、カフェコーナーで淹れたてのコーヒーを味わうのもまたよし。
ちなみにこちらのマスターは小樽でも喫茶店を永くやってこられた、知る人ぞ知る名物マスター。 -
小樽関係の本がいっぱいです。
さりげにブックカフェとしての価値もあり。 -
こんな本を見つけて。
タイトルからしてめっちゃそそる!
前髪パッツン。かわいい(*´ω`*) -
パラパラと。時折手を止めて。
これ一冊だけで小一時間は見入っていたような。 -
ゆっくり本を読むなら、やっぱりマグのコーヒーがいい。
紙コップだったらひっくり返しちゃいそう(笑
気がつけば2時間以上も居座ってた(*´ω`*) -
外に出たら、人力車が走ってた!。
京都なんかではおなじみの光景。
ココ小樽の街にもあるんですね。 -
おお!安い!北国は灯油が安くっていいなぁ。
冬はストーブが一番あったかいもん。
こんなに安かったらガンガン使えますね(*´ω`*) -
路上の放置チャリ。完全にカチンコチン。
一瞬、氷のオブジェと勘違いしちゃうぐらい。
あまりに見事な凍りっぷり。 -
そしてまたしてもステキな雑貨屋さんを発見。
もちろん寄り道です。
ゆず工房さんと言います(*´ω`*) -
ガラス細工の小物と陶器を取り扱うセレクトショップ。
店名の通り、ゆずをモチーフにしたものが多いです。
お土産にゆずのグラス、買っちゃった♪ -
おにぎりそっくりのお皿もめっちゃ可愛い。
こんなお皿でお料理出てきたら、笑みがこぼれちゃう。 -
そろそろお昼ゴハンでも食べようかと裏通り。
いいカンジに地元系のお店を見つけました。
左は天ぷら屋さん。右は居酒屋さん。
どっちにしようかな? -
居酒屋ランチに決定~♪
お刺身定食、食べるのだー!(≧▽≦)ノ
北海道来て、海鮮系ばかり食べてます(笑 -
このサーモンのお刺身、ルイベです。
北海道ならではの食べ方で、凍ったまんま食べるの。
これがまたハマるんだな~(o^~^o) -
さてさて。そろそろ札幌に戻らなくちゃ。
札幌で行きたいトコロがあるのです。 -
小樽駅は外観も中もレトロ。
天井の意匠がステキすぎ。 -
小樽はガラスの街。
小樽在住のガラスアーティストの作品も多く展示されてまして。 -
中森信人さんという地元アーティストの作品。
すごいキレイ。
後から知ったんだけど、私が買ったゆずのグラス。
あれも実は中森さんの作品と聞いてビックリ。 -
これに乗って札幌に帰ります。
相変わらずスノープラウは真っ白。 -
ガラガラすぎの車内。
なんでこんなに空いてるの???
こんなに空いてるの見たことない・・・ -
ロングシートなので車窓が見づらい・・・><
小樽から札幌の間はこんな海岸べりを走るのです。
函館本線は通称『山線』なんて言われたりするけれどー。
これのどこが山なのだ(≧m≦) -
札幌駅の1コ手前。桑園駅にて下車。
ココからトコトコ歩いてー。 -
本日の目玉!道立近代美術館に到着♪
ずーっと来てみたかったのーヾ(*´∀`*)ノ
前に泊まったロイトンさん(ホテル)からも歩いてこれます。
15分ぐらい? -
館内はポカポカ。あったかーい♪(*´ω`*)
ロッカーもたくさんあるので、荷物やコートなんかも預けて観覧できるのはすごい便利です。 -
この日は特別展が開かれていて、北海道の自然をテーマにした風景画を多く観ることができました。
こちらは秋の羅臼岳がモチーフ。北岡文雄さんの作品。 -
『雪の狩勝峠』。作家は田辺三重松さん。
山のアーティスト、田辺さんのまさに真骨頂。
あ。ちなみに。写真撮ってもいいですか~?的な了承は受けてございまふ(*^ヮ^*) -
ビビッドな色使いが特徴的な片岡球子さんの『屈斜路湖』。
元気なおばあちゃんアーティスト。
103歳で鬼籍に入るまで筆を持ち続けてたとか。 -
函館の街をこよなく愛した池谷寅一さん。
この方の絵、私も大好きです。
タイトルは『函館の秋』。 -
伊達市在住の野本醇さんの作品には、幻想的とか神秘的といったコトバがピッタリ。
こちらには『春を待つ(希望)』というタイトルが付けられました。 -
明治生まれのアーティスト、岡部文之助さんは北海道出身ということもあって、北の風景を好んで描いていたそう。
渋い色合いの作品が多い中、この『網走港にて』は船の赤がすごく映えて見えます。 -
北海道でも人気の観光地、積丹の風景画。
おとなしい雰囲気の絵だけど、タイトルは『シャコタンの荒磯』。
昭和46年、金丸直衛さんの作。 -
版画家でもあり、絵本作家でもある手島圭三郎さん。
幻想的で緻密なディティールに魅了されます。
タイトルは『しまふくろうの湖・流木』。 -
あてのない旅とかいいながらも、あっちこっち廻れたし、美味しいものもいっぱい食べれました。ガラス製品もいつのまにやら爆買いみたくなっちゃって(ノ∀`;)
また冬に来れたらいいなぁ(*´ω`*)
おしまい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- みかちゃんっすさん 2019/09/05 11:05:31
- いいね!ありがとうございます!
- わかなさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
北海道にたくさん行かれていていいですね~!
私も北海道に4年前に行きましたが、札幌、小樽、旭山動物園、富良野にしか行っていません。
小樽は夕方訪れたのですが、オルゴール堂は出たすぐ後ろでシャッターを閉められ、夕食に訪れた食べ放題の店は団体が入った後で食材が無いからとクローズされて食べれず(19時前だったのに)いい思い出がありません・・・。
詳しくは旅行記をご覧ください♥
他の道内も行きたいのですが、今は海外旅行にはまっている所で小樽リベンジももう少し後になるかな~。
また訪問させていただきますね~!
- ほわほわわかな。さん からの返信 2019/09/05 19:15:59
- RE: いいね!ありがとうございます!
- みかちゃんっすさま。
ご訪問&コメントありがとうございます。
こちらこそ、たくさんのご高覧ありがとうございます。
北海道はお友達が多いこともありまして、よく行きます。
人混みがキライなので、オフシーズンばっかりですけれど(笑
旭山動物園に行かれたんですね!
私はまだ行ったことがないので、羨ましいです♪
富良野も観光では訪問したことがないので、私も行ってみたいです。
小樽は残念でしたね・・・
でもでも!次はきっといいコトありますよ!
観光客の行かなさそうなお店を狙われると、サックリは入れるかも!
リベンジできるといいですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します(〃'▽'〃)
わかな。
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