2016/08/11 - 2016/08/21
57位(同エリア1980件中)
すずかさん
2015年冬。8月のカレンダーに1日、本来黒い文字が赤くなっている。
一瞬印刷ミスかと思って調べた所、なんと2016年から”山の日”なるものが作られたそうな。
これはありがたい。
とりあえずどこへ行くかは考えず一旦ヘルシンキまでとってた航空券。
狙ってたのはルーマニア&ブルガリア。そこへはヘルシンキからはフライトがない。
行き先を考える時に、やっぱりテロなどが起こっているこのご時勢気にしてしまうのは”安全”。
安全・平和>>>永世中立国------->スイス!
という単純&山の日で少し長く休めそうな予感もありスイスに決定。
海派の私、山ってものはド初心者。スイスも超初心者。
そんな我らは、サンモリッツ(ベルニナ急行)>氷河特急>ツェルマット>インターラーケン>ルツェルン>チューリッヒの定番コース。
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サンモリッツから氷河特急で8時間かけてやってまいりましたツェルマット。
私の今回のスイスの旅のメインは実はここツェルマットなのです。
ツェルマットといえば、なんといってもマッターホルン!
あの美しいお姿を海派の私ですら生で見てみたいと思っているのです。
さらに、ある日3100Mのゴルナグラートの展望台の所にあるクルムホテルのサイトを見てたら、なんと8月に空室があるではありませぬか。
即効ポチリ。
とにかく生のマッターホルンは神々しかった!
海だけではなく山のすばらしさを少しだけ分かった気がするツェルマット滞在でした。
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<日程(○がこの旅行記の該当部分です)>
8/11 日本からヘルシンキ出発。ヘルシンキ泊
8/12 ヘルシンキ>チューリッヒ>サンモリッツ サンモリッツ泊
8/13 ベルニナ急行でイタリア/ティラーノへ サンモリッツ泊
○8/14 氷河特急でサンモリッツ>ツェルマット ツェルマット泊
○8/15 ツェルマット&近郊展望台観光 ツェルマット泊
○8/16 スナガ・ロートルン観光後ゴルグナードへ ゴルグナード泊
○8/17 ゴルグナードからツェルマットまで下山>インターラーケン インターラーケン泊
8/18 グリンデルワルト&クライネ シャイデック インターラーケン泊
8/19 インターラーケンからルツェルン経由チューリッヒ チューリッヒ泊
8/20 チューリッヒ>ヘルシンキ>日本へ
8/21 日本帰国
【旅行形態】個人旅行
【航空会社】
・日本-ヘルシンキ/往路:JALCクラス 復路:フィンエアーCクラス
・ヘルシンキーチューリッヒ/フィンエアーYクラス
【ホテル】
・ヘルシンキ:ヒルトンヘルシンキエアポート
・サンモリッツ:クリスタルホテルスーペリア
・ツェルマット:The OMNIA
・ゴルグナード:3100クルムホテル
・インターラーケン:ホテルロッシリ
・チューリッヒ:シュバイツァーホフ
【お世話になったWeb】
・フィンエアー https://www.finnair.com/jp/jp/
・JAL https://www.jal.co.jp/
・ヒルトン http://hiltonhotels.jp/hotel/helsinki/hilton-helsinki-airport
・オムニア https://www.the-omnia.com/
・3100クルムホテル http://gornergrat-kulm.ch/?lang=ja
・ホテルロッシリ http://www.roessli-interlaken.ch/
・シュバイツァーホフ http://www.hotelschweizerhof.com/ja/
・スイス政府観光局 http://www.myswitzerland.com/ja/home.html
・SBB(スイス鉄道) http://www.sbb.ch/en/home.html
・ベルトラ(スイス鉄道半額券) http://www.veltra.com/jp/
・Rhaetian Railway(ベルニナ急行予約) https://www.rhb.ch/jp/home
・グレーシャーエクスプレス http://www.glacierexpress.ch/EN/Pages/default.aspx
1スイスフラン=約105円
1ユーロ=約120円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この旅行記はこちらの旅行記の続きです→http://4travel.jp/travelogue/11161881
2016年8月14日
サンモリッツからはるばる8時間かけてツェルマットに到着!
ツェルマットでの宿泊は【オムニア】
事前にオムニアからメールで”駅に到着する時間教えてくれれば迎えにいくよ”とのメールももらっていたので、氷河特急で18時10分頃到着する旨を連絡済み。
おっ、いたいた。オムニアの車発見!
ここツェルマットはガソリン車はすべてNGのエコリゾート。
かわいい電気自動車でオムニアへむかいまーす。ツェルマット駅 駅
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オムニアに到着すると、まずはトンネルのような所へ入る。
ここがオムニアの入り口。ザ オムニア ホテル
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車を降りて私達だけ上のフロント行きのエレベーターでフロントへ。
フロントでエレベーターが開くと待ち構えてたお姉さまが満面の笑みで
「Welcome to the OMNIA!」
そしてチェックイン手続きにバルコニーに案内される。
おおっ、左手に見えるはマッターホルン様ではありませぬか!ザ オムニア ホテル
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「Welcome Dirnkはシャンパンをお持ちしてよろしいですか?」
ええ、もちろん!
頂いたシャンパンで初生マッターホルンに乾杯。ザ オムニア ホテル
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お部屋はオムニアの一番コンパクトなダブルルームのお部屋。
(なんせスイスはホテル代が高いので良い部屋は我が家には予算オーバー)
部屋はコンパクトながら使い勝手はよし。
荷物はすでに運びこまれてる。ありがたし。
さすが、ツェルマットのデザインホテル。
あちこちがおしゃれ。
しかも、飲み放題のブランデーもあるなんてうれしすぎ。ザ オムニア ホテル
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一番コンパクトな部屋はシャワーのみ。
この時期シャワーしか浴びないので問題なし。
アメニティはAesop。
Welcomeスイーツはりんごとケーキ。
このケーキ明日のランチにしようっと。ザ オムニア ホテル
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ホテルの周りをしばし散策。
ツェルマットはまるで軽井沢みたいな賑わい。
って夏の軽井沢にはほとんど行った事がないのであくまでも想像ですが・・・
8/14はツェルマットでフェスティバルをやってたようで、露天なんかも出ててさらににぎやか。
のどが渇いたので露天で売っているツェルマットビールを買おうとしたら、「ビール好き?好きなら無料であげるからもってって」と言われる。
ん?そんな神な事いいわけ?と思いながら素直に頂いてみる。
どうやら、フェスティバル用の露天で時間も遅くてCloseするために樽に残ったビールを処分のために皆さんに振舞ってたみたい。
どっちにしてもありがたや〜。ごちでした。 -
時刻も20時。
そろそろDinnerへいきましょうかね。
本日のDinnerは、スイスに来たからは食っておきたいチーズ料理。
ホテルからすぐの【Restaurant Whymper-Stube】(http://www.whymper-stube.ch/desktop/whymperstube_restaurant_e.htm)へ前日メールで予約済み。
まずはラクレット。
おっ、ラクレットうんめぇ。 -
旅行客でスイスに来たからは食っておきたいチーズホンデュ。
チーズ大好きな私。これは外せませぬ。
ノーマルなチーズホンデュはパン+じゃがいもだけなので、その他ピクルスや乾肉等等、つけつけする素材をAddしてオーダー。
これがこれがこれが。
チーズ好きにはたまらなくうまい!
ワインが進む進む。
私、スイスに駐在になったらチーズとワイン三昧で成人病のコレステローラー道まっしぐら間違いなし。 -
大満足。
お値段は決して安くない120フランを軽く超えるスイス価格。
でも、今は気にしない。
落ち込み&反省は日本に帰ってカード請求を見たときにしましょ。
部屋に戻るとターンダウンが終了してた。
枕元の異様においしいチョコレートと共に。
明日からツェルマット本格的観光開始。
では、おやすみなさい。ザ オムニア ホテル
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イチオシ
2016年8月15日
日本では終戦記念日。
確か私のあいまいな記憶をたどると、1994年8月15日にくそだんなと結婚式@シドニーだったような気がする。
我が家にしては紛争開始日ってことか。
どちらにしても”記念日”ってのを全く祝わない我等なのでどうでもいいや。
ホテルから見えるマッターホルン。
朝は雲もなくてめっちゃ綺麗。ザ オムニア ホテル
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朝ごはんは宿泊代金に含まれているのでホテルでいただきまーす。
オムニアの朝食はまじですばらしい!
冷たいものとパンはビュッフェ台から。
そして暖かいお料理はMENUからオーダーする仕組み。
当然シャンパンも冷え冷え。
朝から朝シャンしながら絶品の朝食に舌鼓。
さらに、ここのオレンジジュースが正に絶品かな絶品かな。
シャンパンをミモザにすると更に絶品なり。ザ オムニア ホテル
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さ〜今日から山へ行くよ!
実は山へ行く洋服なんざー持っていない、海派の私。
何を着ていこう。山へ行く洋服なんかないぞ・・・・
考え抜いた挙句、持って来たのは冬の部屋着のシャカシャカパンツとかジムできているトレーニングウェアと乗馬の時着てるトレーナー等。
これでにわか山BBAの完成。 -
イチオシ
あらーマッターホルンに少し雲がかかってきちまった。
ツェルマットはいろんな展望台&ハイキングコースがあるので選択に迷う・・・
迷った挙句天気のよい今日に行こうとなったのは標高3880M超えの【グレーシャーパラダイス】
頂上からマッターホルンが拝めますように・・・ -
その前にゴロリン。
ツェルマットにはこんなベンチがあちこちにあるのです。
山に登るなら私は一日中ここのベンチで読書の方が好きだったりする。 -
海のかわりにマッターホルンを見ながら、ダラダラと寝転んで読書なんて考えただけでも最高。
しかもツェルマットはさむくなーい!
日中の気温は23-25度。
すんごい快適。 -
そんなダラダラしたい心を葬って、いざ山へ参ろう。
もちろん、ロープウェイで。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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途中ロープウェイをFuriで乗り換えて、一路TrockenerSteg(トロッケナーシュテーク)へ。
外へ出たら一気に山景色!
すんげーすんげーすんげー。
これぞ、アルプスだーーー!マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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トロッケナーシュテークからはゴンドラに乗ってさらに高い山の上にあるグレーシャーパラダイスへ向かいましょう。
一気に3880Mまで上がるので高山病にならないといいんだけど・・・マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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ゴンドラからは大迫力の風景が目に飛び込んでくる。
ざざーと流れている氷河とか。
こんもり積もった真っ白な万年雪とか。
こんな怖い山を登る探検家の方々すごすぎ。
私は何があってもこんな恐ろしい山には登りませぬ。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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ゴンドラを降りてさらにエレベーターで展望台まであがると、そこには手が届くように近い山々の頂が見える。
高いところまで来たもんだ。
ってよりも、よくこんな所までゴンドラとか作ったよねスイスの人々。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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とうちゃーーく。
残念ながらマッターホルンはこの雲の中にお隠れ中。
くっそーーー。
しっかし寒い。
ツェルマットでは半袖だった私も、トレーナー、ジャケット、ダウンと持っているものすべて着てみる。
気のせいか空気が薄く感じる。
1800Mのサンモリッツですら、走ってしまって死にそうになったのでその倍以上の標高のここでは何があってもゆっくりと行動する事を心がける。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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イチオシ
目の前には山の頂上。
決して自分でここまで登ったんじゃないけど、なぜか山の頂を見ると変な達成感。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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グレーシャーパラダイスは万年雪があるので、展望台以外はスキーヤーが夏スキーを楽しむ場でもある様子。
スキーなんか四半世紀以上もやっていない私が3880Mの標高でスキーなんか行うのは自殺行為。
そんな私でも楽しめるアトラクションがこれ。
チューブのソリ。
チューブのソリに乗ると係員のお兄さんが思いっきり回して放り投げてくれるのです。
これが結構スリリング!
ついでにクルクルまわしてくれるのでかなりめまい。
誰でも楽しめる無料アトラクションなので、ぜひ行かれた方は体験をば。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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高山病にならんうちに空気がたくさんある所へ戻るとしましょう。
再度ゴンドラでトロッケナーシュテークへ。
ここも2900M位あるけど3880Mに比べたら空気が濃い。
せっかくなので少しだけトレッキングでもしてみますか。
決して走らぬようにして。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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氷河湖とか雪解けの水とか氷河を目の前にしてザクザクとハイキング。
神戸市民の私、小中高と無理矢理に六甲山系を無駄に登山させられて実は登山ってのはうんざりだったのです。
でも、強制ではない登山ってのはいいもんだね。
いや、これは登山ではないな。ロープウェイの駅の周りを徘徊してるだけだし。無理矢理ハイキングって事で。
ハイキングにMUSTなのはオヤツタイム。
美しい山々を見ながらOMNIAにあったWelcomeスイーツのケーキをいただきます。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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イチオシ
約1時間ほどのハイキング終了。
またしてもロープウェイで帰ろうと思ったら、おっと。目の前にうれしい珍客発見。
アイベックス様!!
このアイベックス君度胸がどっしりしており、囲み取材如く人間に囲まれても何食わぬ顔で一心不乱でお食事中。
やりますな。マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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行きと違う道を通って帰りましょう。
帰りはまずはSchwarzseeという所まで。
ここも素敵なトレッキングコースがあるみたい。
マッターホルンも見えるし、氷河も見えるし。
レストランなんかもあるので、ゆっくり出来ていい所かと。
私達も少しだけ徘徊した後ツェルマットまで更にロープウェイで帰還。シュヴァルツゼー 山・渓谷
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いやいや、山も結構いいじゃない☆
雄大だし。
途中スイスの名物建築?のねずみ返しの建築。
確かにこれだったらさすがのネズミさんもコテンって落ちてしまいそう。
昔の人ってアイデアすごいねぇ。 -
一旦ホテルに戻った我々は、ささっと水着に着替えてる。
行き先はホテルのプール☆
山もいいけど、やっぱり水辺のうだっとする生活は最高やね。ザ オムニア ホテル
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オムニアは外のプールが中のプールがつながっててるのです。
外のプールとさらに外にあるジャグジー付きの温水プールからはマッターホルンが望めるのです。
早速私も温水プールにつかって、露天のマッターホルン見風呂Time。ザ オムニア ホテル
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プールにあるサウナやらを楽しんで、さっぱり。
シャワーも浴びて、今晩と明日とあさっての荷物だけを残したら全てスーツケースにパッキング。
そして向かうは駅。
スイスには駅から駅まで荷物を運んでくれるサービスがあって、通常の荷物は1個12フラン。19時までに出せば翌々日の9時以降にPick Up可能。
エクスプレスは1個12フラン+1回につき30フランで、朝9時までに預ければ当日18時以降Pick Up可能。
私達は明日は山のてっぺんに泊まるので先にパッキングして通常サービスで次の滞在先インターラーケンまで送ってしまおうって魂胆。
オムニアの方に事情を話すと、快く車の手配をしてくれたので駅まで楽々。
預け荷物の所に行って荷物を渡して引き取り先駅と通常かエクスプレスをいうだけで終了。
便利じゃ。 -
一仕事終了。
部屋で冷やしてたビールと日本から持ってきたアテでプハっとタイム。
部屋のバルコニーでプハってると、斜め前のホテルらしき所の同じくバルコニーでプハっているおっちゃんと目が合う。
思わすお互いグラスを高々と持ち上げ、笑顔で Cheers!ザ オムニア ホテル
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今日もお高いDinner@外食。
本日もベタにスイス料理。
昨日歩いて目をつけていた【Swiss Chalet】(http://www.swiss-chalet-zermatt.ch/eng/index.htm)
まずはお決まりになりつつあるラクレットから。 -
メインはフォンデュシノワーズ。
日本でいう所のしゃぶしゃぶ。
薄切りのお肉をコンソメスープをくぐらせて、6種類ほどのソースで頂くってもの。
これがですなぁ、やっぱりあうのです。日本人の舌に。
個人的には、ソースはポン酢かゴマダレが一番ではあるけど、なかなかうまい。
思わずワイン2本頼んでしまって190フラン。
スイス破産しそうな勢い。 -
2016年8月16日
おはようございます。
年齢ではなく時差のせいだと思いたいのですが、朝早く目が覚めてただいまAM6時半。
日の出を拝みに参りました。ザ オムニア ホテル
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まだ暗いマッターホルン。
でも綺麗に見えてる。ここから太陽に染まるマッターホルンが見えるかな?ザ オムニア ホテル
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おおーーー。
ちょいとてっぺん辺りが輝いてきた。
きれーーーーーっ。ザ オムニア ホテル
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イチオシ
おおーーー。なんとも神々しい。
思わず手を合わせたくなる。ザ オムニア ホテル
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周りの集落はまだ暗いのに、マターホルンだけがポツンとスポットライトを浴びているよう。
ザ オムニア ホテル
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日の出完了。
今日もいい天気になりそうだね。
本日もよろしく、太陽どの。ザ オムニア ホテル
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朝からご来光を拝んだので、早々に朝食を頂きます。
今朝の朝食はエッグベネディクトとパンケーキ。
これが両方ともうまいうまい。
ここのレストランに日本語を習っている男性がいて、その人の笑顔が人懐っこくて最高に癒される。
カタコトの日本語を一生懸命使ってくれて、気遣いも最高によくて。
もちろん、ほかのスタッフも最高。
オムニアの朝食、彼らの素敵なサービスもあって最高の朝食でした。 -
2泊したオムニアをチェックアウト。
チェックアウトの時にフロントのお姉さんに「今日はゴルナグラートですよね。必要だったら荷物預かりますよ」と。ちゃんと覚えてくれてたのね、ありがと。
「For you」とチョコレートも。
ありがとう、甘いものあんまり食べないけど、ここのケーキやチョコはまじでおいしかったので大切に頂きます。
オムニア、まじでまじで素敵なホテルでした。
またツェルマットにきたらここに泊まりたいなぁ。ザ オムニア ホテル
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ゴルナグラードへ行く前に、もうひとつの展望台へ行っておきましょう。
行き先はスネガとロートホルン。
もちろん、登るなどという無茶はせずにおとなしく電車とゴンドラで。
まずは約標高3100Mロートホルン。
あいにくマッターホルンは雲の中だけど、ここでは目の間に広がる氷河。
今日のお宿はこことほぼ同じ標高なので、ここで体を慣らしていきましょう。ロートホルン 山・渓谷
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しばしロートホルンに滞在したら、今度は降りてきてスネガ・パラダイス。
ここからは綺麗な逆さマッターホルンが見えるらしいので、少しハイキングをしてみようかな。
次に乗るゴルグナード鉄道のアルプ駅かツェルマットまで歩いてみるか。
と歩き出すが、道がよ〜く分からない。
「どこへ行く気なのか」と切れ気味のくそだんな。うぜー。
結局電車を使って素直にツェルマットまで。
なんせ電車で3分だもんね。あんなうざい切れ方をくそだんなにされるんだったら最初から素直に電車に乗ればよかったよ。
逆さマッターホルンも見れなかったし。スネガ 山・渓谷
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なんかムカムカした気分のまんまツェルマットへ到着。
ビールビールと騒ぐくそだんな。
しかし、無視。店だと高いんだもん。
小腹も減ったので、ツェルマット駅近くのマクドへIN。
しっかし、このマクドも高いのよねぇ。
パサパサのバーガー+ポテト+飲み物で約1000円。
日本じゃもうちょっとおいしいハンバーガーが1フランもせずに食べられるのよ〜〜〜。マクドナルド (ツェルマット店) ファーストフード
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マクドで軽く小腹を満たしたら、本日の最終目的地のゴルナグラードへ参りましょう。
ゴルナグラード鉄道 ツェルマット→ゴルナグラード@22.5フラン(半額パス利用)
山岳鉄道で30分。
目的地のゴルナグラードに到着。ゴルナーグラート 山・渓谷
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うわーーー、ここめっちゃ雄大!
あの小高い所にたつあの建物が本日のお宿の【3100クルムホテル】
いざ、向かいましょう!3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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3100。
そうそう、これTVでみたみた!
標高3100Mまであがってきたのねぇ。(鉄道で・・だけど)3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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お部屋はマッターホルンビューのお部屋。
案内されて入ると3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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おおーーーーーっ。
窓を開けるとまん前にマッターホルン!
このロケーション超ナイス!3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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思わずマッターホルンをつまみあげる。
っていうベタな構図も部屋の中だったら恥ずかしげもなく落ち着いて可能。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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各部屋はこの辺りの代表的な山々の名前と部屋番号はその山の標高。
私達は標高4545MのDomのお部屋。
4545Mってマッターホルンよりも高いのよねぇ。
お部屋はシンプルだけど木の感じが良く出たゴージャスな山小屋風。
アメニティは前日のオムニアから持ってきたAesopを利用。
お水は2本コンプリメンタリー。
同じくコンプリメンタリーの紅茶&コーヒー&なぜか緑茶がもりっと。
他の方の旅行記で見てた味噌汁は私達はなし。
うーん、日本人と思われなかったのか?3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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部屋の壁にある石はDomの山の石なんだそう。
なんかDOMって山にも行きたくなってきてしまったぞ。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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DOMの山の説明なんかもあり。
英語・ドイツ語・そして日本語。
噂通り、このホテルは日本人が多いって証かな?3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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それでは、標高3100Mの景色をたっぷりゆっくりと楽しみましょう。
なんせ、今日は下山しなくてもいいからね。ゴルナーグラート 山・渓谷
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今までツェルマットでいくつかの展望台に行ったけど、迫力だったらここが一番かも。
目の前にドッカーンと広がる氷河。
右手にはマッタホールン、左前にはモンテローザ。ゴルナーグラート 山・渓谷
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ホテルの裏手よりさらに小高くなった所へあがってみる。
ここからも絶景なり絶景なり。
ところで。
この辺りにセントバーナードがいるって聞いてたけど、今日はもういないなぁ。
もう店じまいして下山したのかな?
会いたかったなぁ。ゴルナーグラート 山・渓谷
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イチオシ
ここでもSIMがつながるのでちらっと日本のネットを見てみる。
うわっ、日本35℃?!
この景色を見ながら35℃は考えられん。ゴルナーグラート 山・渓谷
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うむ?こいつはダレだ?
くちばしが黄色いからカラスではないような・・・・・
こんな高い所まで飛んできてご苦労さん。ゴルナーグラート 山・渓谷
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鉄道がたくさんの人々を乗せてやってくる。
よくぞまぁ、こんな高い所まで鉄道をひいたもんだ。
スイス人、すごすぎ。ゴルナーグラート 山・渓谷
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イチオシ
部屋に戻って軽くいっぱい頂きましょうか。
下界から持ってきたワインをあけてマッターホルンに乾杯!3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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さっきまで大晴天だったのに急に雲が出てきてあっという間に嵐タイム。
山の天気って変わりやすいって事を実感。
しばしの間シャワーを浴びたりオリンピックを見たり。
お泊りしてると、こんな時も山のいろんな顔をみながらのんびりできるからいいかも。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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夕食ターイム。
今日も恐怖の外食。なのですが、こちらのホテルは他に食べに行くところもないので、4コースのディナーと朝ごはんが宿泊料金に含まれているのです。
夜のDinnerは
・サラダ&コールドミール(ビュッフェ)
・スープ
・魚orチキン
・デザート
これが、ちぃと味が濃いのはあるけど(私は味薄め)結構うんまい!
標高3100Mの山の上で、こんな素敵なお食事が出来るのには感謝感謝。
さらに野菜もめちゃたっぷりとれて素敵なお食事でした!3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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夕食を終えて外に出ると、嵐はすっかり通りすぎたようで静かな3100Mに戻ってた。
ひつこいけど、山の天気って変わりやすいってのが身にしみる。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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クルムホテルも輝きだしてきた。
日帰り観光客もおらず、本当に静寂。
なんとなく山の神秘をふと感じる。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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晴れていれば空一面の星空が見えるんだそう。
でも、今日はなんと満月。
満月のおかげでライトがなくても出歩けるほど明るい。
って事は、星は無理だなぁ。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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暗闇の中にもうっすらと見えてるマッターホルン。
明日は綺麗な夜明けのマッターホルンを見せてよ。
それが見たくて、このホテル滞在してるんだから。
よろしく。
では、また明日の朝会いましょう。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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2016年8月17日
おはようございます。
今日も朝もはよから起きてマッターホルンの夜明けを待っております。
でもねでもねでもね・・・
せっかくの朝焼けなのに、マッターホルンの周りのとぐろのような雲がとれなーい(T▽T)3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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イチオシ
マッターホルンは雲に囲まれているけど、モンテローザの方面には朝日があたってまぶしい位。
3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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ご来光。
結局とぐろのような雲はとれず。
残念ながら綺麗なマッターホルンの夜明けは次の宿題に。
また来いってことかな?!
スイスの物価に耐えられるようなお金が溜まったらまた来ます・・・3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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朝ごはんターイム。
朝ごはんも昨晩と同じホテル内のレストランで頂きます。
コールドミール+パンはビュッフェ。
暖かい食事は紙が挟んであるんで、そこにチェックを入れてオーダーする仕組み。
今日も朝からおなかいっぱい。
(ちょっと塩辛いけど)おいしゅうございましたv3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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さて、Time is Over。
そろそろここを後にしましょうか。
またね、マッターホルン。
そしてクルムホテル。
こちらのホテルは1泊2名ハーフボード(夕朝付)で二人で385フラン。
決してお高くはないと思う。
またいつの日か再訪したいなぁ。3100 Kulmhotel Gornergrat ホテル
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ゴルナーグラードから電車で一路ツェルマットに帰るのは、なんだかもったいないので、少しハイキングを楽しみながら戻る事に決定。
今回アクティブだなぁ。私。
って、実は今回はじめてのまともな山歩き。ゴルナーグラート 山・渓谷
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ちゃーんとど素人にも分かりやすい看板が出ているので、私達でもどうにか歩けそう。
ゴルナーグラート 山・渓谷
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ひたすら下り坂をテケテケあるいていると、湖発見!
おお〜〜これが、逆さマッターホルンが見えるというリッフェル湖!
早速湖へ向かう。
おお〜〜見えとる見えとる。逆さマッターホルン。
上の雲が少々邪魔だけど、朝よりマシだからいっか。リッフェル湖 滝・河川・湖
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テケテケ快適なハイキングコースを歩くこと1時間半。
リッフェアルプ駅→
ツェルマット←
うーん、どっちへ行くか。
リッフェアルプ駅はゴルナーグラート鉄道の途中駅。そこから身分相応に電車でツェルマットまで下るか。
はたまた身の程知らずでツェルマットまで完歩するか。
我々の答えは「ツェルマットまで歩こう。浮いたお金(電車代)でうまいビールを飲もう」
決めたら、さーいきまっせ。いざツェルマットへ。 -
少し進んで我々の考えが正に身分不相応だった事を知る。
リッフェアルプ駅とツェルマットの分岐の辺りまではなだらかなハイキング道。
しかし、そこから先はガクンガクンの岩がコロンなどの今までと全く違うハードな登山道。
しもたーーと思うも、再度戻る気にはなれずひたすら前を進む。
うしろを振り向くと、くそだんなは「ひざがひざが」とうざうざ。
しかたない、途中のFuriのレストランで休憩すっか。
我等のガソリンのBeerとレシュティで疲れた体を一休み。 -
ゴルナーグラートから約4時間ちょい(途中休憩30分含む)
やっとツェルマットとうちゃーーく!
やりきったぞーー。くだりOnlyだけど・・・
これで私も山ガール入りかな? -
さー、これから今日の宿泊地インターラーケンへ移動。
と、その前に。
個人旅行でスイスへ行って鉄道移動する方はスマホにSBBのアプリを入れて行く事を強くお勧めします。
これが本当に便利。
駅名を入れれば時刻・プラットフォーム・乗換とか全部すぐわかるし、登録してクレジットカード情報を入れておけばこのままスマホで購入OK!
もちろん、半額FareもSpecial Fareも購入可能。
アプリを見ると14:37に乗ればインターラーケンヴェストに16:51着。
この電車に乗って、インターラーケンへむかいまーす。
vol.4インターラーケン編へ続く→http://4travel.jp/travelogue/11162034
--Vol.3おわり---
マッターホルンだらけの旅行記を最後までごらん頂きありがとうございました。
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2016夏休み。スイス絶景巡り
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この旅行記へのコメント (13)
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- red-nontaさん 2016/12/20 11:47:54
- 逆さマッターホルン〜
- すずかさん、こんにちは〜!
ちょこちょこお邪魔してまして(しかも今は年の瀬なのに真夏のスイス)、投票とコメントもかなりズレズレになってしまってすみませ〜んっ。(汗)
その前に、リアルフランケンシュタイン、大丈夫だったしょうか?(大汗)
お大事になさってくださいね☆
スイスは私もずっとずっと行きたくて、さらに逆さマッターホルンも見てみたくって、おまけにすずかさんのチーズ三昧の旅をよだれたらしながら拝見しておりました。
物価の高さはおそろしいですね。イタリアとスイスのレストランの物価の違いを考えると、イタリアから通いたくなっちゃうかも?
でもでも、その分、めちゃくちゃいい景色が待っているし、乳製品もワインもおいしいのでスイスはプレミアム価格ということでしょーがないのかな!?
マッターホルンを見ながらの乾杯、私もいつかやってみたいです〜。
私はグリンデルワルドしか行ってないので、今度はツェルマットやサンモリッツも行ってみたくって、安い航空券がでないかな〜と常にアンテナを張っていますが、ハイシーズンの7〜8月はチケットも高級です。
山の日のスイスは気温も快適そうですね〜。
私もいつの日か、避暑地のスイスでマッターホルンを見ながらチーズとワインでデレデレな休日を送ってみたいです♪
では、またおじゃましま〜す。
red-nonta
- すずかさん からの返信 2016/12/20 19:26:42
- RE: 逆さマッターホルン〜
- red-nontaさん、こんばんはー。
リアルフランケンは卒業して、今ミイラになってた左手首のリハビリ中でーす。
私の方も最近読み逃げでごめんなさい。ウォン超可愛いです!!
スイスの旅行記見てくださってありがとうございます。
逆さマッターホルンはちょっと上に雲がかかってはいましたが綺麗でしたよ〜〜。
しかもチーズのワインも美味しいし。
でもね・・あの物価。まじで破産への道でございました。
Coopで50%引きの食べ物を買いまくったり。これって近くのスーパーでも同じ事やってたりするんですけどね(^^;
ツェルマットとサンモリッツなら個人的にはぜーーーったいツェルマット!!
なんせ暖かい(笑)
しかもマッターホルン様も見えるし。< br>ツェルマットなら少し長期で行けるのであれば、コンドミニアムもあるみたいなんで破産度数もちょっと少なくなりそうだし。
7−8月のチケット高いですよねぇ。
red-nontaさん愛用のCIとか素敵なお値段で出してくれると嬉しいですよねぇ。
またOZの続きにもお邪魔しますね〜〜。
すずか
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- はんなりさん 2016/11/27 17:05:19
- 素晴らしいお出ましのマッターホルン
- すずかさん
こんにちは(^^♪
初スイスで見事なマッターホルンのお出迎え
とは羨ましい限りです。
一昨年、やはり初スイスへマッターホルン見たさに
出かけましたが当日の午前中だけ天候悪しでアカンかった。
で翌早朝に所謂日本橋と言われる橋の上からほんの数秒(にしか思えないほど)
薄っすらと拝めただけでした。アイガーやモンブランは完璧に見られたのにねぇ。
で
この九月にドロミテ渓谷行きたさに
イタリア側からのマッターホルン(でも全く違った山容でツェルマットからが見たい)
が入っていたツアーに参加、ところが晴天なのに雲に隠れて
頭を雲の上に出し状態で頂上だけとマッタ―には縁がないのか・・・
つれないマッタホルン三度目の正直はあるのか
やはりツェルマットで数日粘るか
ラッキーレディすずかさんにあやかりたい!!!
何度も羨ましく拝見いたしました。
- はんなりさん からの返信 2016/11/28 09:09:53
- RE: 何とまぁ・・・
- すずかさん
おはようございます。
大怪我をされたとの事、
久々にお訪ねで知らなかった事とは言え
呑気な書き込みをしてしまい
申し訳ありません。
どうぞシッカリ養生なさって益々元気な
すずかさんの旅を楽しみにしています。
- すずかさん からの返信 2016/11/28 14:36:39
- RE: RE: 何とまぁ・・・
- はんなりさん、こんにちは〜。
スイスの旅行記へのお立ち寄りと励ましのお言葉頂きありがとうございます。
久々に大きな怪我をしてしまいました・・・
初めての骨折だったんですが、今はギプスも取れてリハビリをしております。
ギプスでガッチガチに関節が固まってしまって、リハビリが今すごく痛いです。
骨折ってギプスがとれてからが長いようなんで、頑張りまーす。
はんなりさんも怪我にはお気をつけくださいね。
スイスの旅行記見てくださってありがとうございます。
私はマッターホルンが綺麗に見えた日もあったので、これってひょっとしたらラッキーだったんですね!
でも、私はアイガーは真っ白で全然見えなかったんで、はんなりさんが羨ましいです。
ドロミテってすごい綺麗みたいですね!
しかもイタリアなんで、今度行ってみたいかも〜〜。
スイスは綺麗だったんですが、あの物価高。我が家のような経済力ではなかなかいけなくって(T▽T)
はんなりさんのドロミテお邪魔させてくださいね!
すずか
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- takatakaさん 2016/08/31 22:01:54
- 同じ日に泊まっていました。
- はじめまして。きれいな写真で楽しく拝見させていただきました。我々夫婦も8月16日17日にクルムホテルゴルナーグラートに宿泊していました。食事や朝の展望台でお会いしていたかもしれませんね。16日はモンテローザ側で17日はマッターホルン側の4545室Domでした。とても素敵なホテルでしたね。17日は我々も朝ゴルナーグラートからハイキングをしました。ぜひまた行きたいと思っています。ちなみに部屋に味噌汁は置いてありませんでした。それと17日のdinnerはミートフォンデュ+シャンペンサービスでした。
- すずかさん からの返信 2016/09/01 14:53:50
- RE: 同じ日に泊まっていました。
- takatakaさん、はじめまして。
スイスの旅行記見て頂きありがとうございます。
同じときにクルムホテル滞在してたんですね。
きっとたくさんいた日本人の一人です。
しかも、私達が泊まった翌日にDOMに泊まられてたんですね。
びっくり〜〜〜〜。
その際もお味噌汁なかったんですね。
もうなくなったのかもですね、あのサービス。
17日のDinnerはミートフォンデュとシャンパンサービスとは素敵。
17日に滞在すればよかっったです。
ぜひtakatakaさんも旅行記UPしてくださいね。
モンテローザVIEWがどんな感じかもぜひ見せてくださいませ。
すずか
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- ippuniさん 2016/08/30 01:44:03
- 山三昧
- すずかさん、こんにちは
スイス編!流石すずかさん!お仕事が早いです。
乗り換え地点のヘルシンキでもちょこっと市内に出られたのですね。
北欧は空港から何からばっちり北欧デザインで素敵ですよね。
やっぱり家の中には木の温もり&機能性の高い北欧デザインが良いですよね。
私も北欧デザイン目指していましたが、なんだか最近挫折気味です(苦笑)
私も、開かずの段ボール(中は旦那の大量の紙類)を処分したい…。
そしてスイスに到着後はそのままサンモリッツへ移動されたのですね。
もらったエンガディンカードは大活躍しましたね。
確かに、旅行者にはスイスの物価(特に外食費や交通費)は高いですよね。
しかも日曜日に開いているレストランなどが殆どない!
でもマックはフランスもかなり高い方で、セット2つでいつも2千円近くします。
日本の食費のリーズナブルさは、最高です。
オムニアホテル、すごくいいですね♪
私もツェルマットへ行くことがあったら是非滞在したいです。
子連れ旅行、自由が利かないので楽しめるのはホテル位ですからね。
ホテルが快適だと旦那のブツブツも少しは治まるので(苦笑)
スネガ・パラダイスからツェルマット、短い距離だけど分かりにくいですよね。
私は以前6月の山開き直後に行ったので、まだあまり山歩きをしている人もおらず、
途中道が心配になりながら進んでいったのをよく覚えています。
すずかさんの旦那様も道に迷ったりするとイライラするんですね(^^;
うちもです!「私だって初めて来たんだから!」が旅行中口癖になっています。
クルムホテルからのマッターホルンの景色も最高ですね!
それにしても、日本語で標識が書かれているのにはビックリです。
私が住んでいた頃は、そういうのは、サンモリッツのみだったと思います。
やはり安全な国だからか、日本人観光客に人気なんですね。
海派のすずかさんが山で過ごしている時の気持ちは、
きっと山派の私が海辺で過ごしている時の気持ちと同じなのかなぁなどと、
想像しながら拝見しました^^
ippuni
- すずかさん からの返信 2016/08/30 10:37:32
- RE: 山三昧
- ippuniさん、こんちは〜。
ippuniさんの故郷の一つのスイスにお邪魔してきました。
ヘルシンキではすこ〜しだけ市内へでました(^^)
最近ヘルシンキのお食事はレベルがあがったって聞いてたんで、ぜひご飯食べてみたくて。
北欧はまじでかわいいですよねぇ。インテリア。
ippuniさん家も北欧めざしてたんすね。でもね・・・お互いだんなに悩まされますね。
スイスはチューリッヒからサンモリッツへ移動しました。
結構遠いですよねぇ。
しかも、ファーイーストの物価から見るとビールを除く何もかもが高い。
フランスもマクド2000円?ありえなーーーーーい。
ほんとVIVA日本の外食っすよね。
1ユーロあればランチ食べられるし。
そうそう、もしツェルマット行かれたら是非是非オムニア滞在してください。
すっごい良かったです。
できれば広い部屋にしてくださいね〜。
我が家は一番下のカテだったので、かなり狭かったですもん。
> スネガ・パラダイスからツェルマット、短い距離だけど分かりにくいですよね。
そうそう!そうなんです。すんごい分かりにくい!!
6月だったらほんと人も少なくて不安になりますよね。
ippuniさんのだんな様も道に迷うといらつくんだ・・なんか想像できなーい。
うちは、すべてこっちまかせで「どっちなんだよーっ」って切れるか、質問ばかりしてきます。
私もippuniさんと同じで「私もはじめてきたから知らん」が口癖です。
おんなじなんでマジで笑ってしまいましたよん。
クルムホテル最高でした。
日本語が書かれているのはびっくりですよね。
前はサンモリッツだけだったんですね。
確かにサンモリッツは日本語のMENUとかあったかも。あっ、ツェルマットも。
でも、この後に行ったインターラーケンはアラビア語だらけでした。
あとどこへ行っても中国語だらけ。
日本語はすっごく少なくなってて、時代の流れを感じますよね・・・
スイスはこの後インターラーケンとippuniさんの故郷のチューリッヒと続くので、またお時間のあるときにでもお越しくださるとうれしいです。
すずか
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- 鬼軍曹とうーちゃんさん 2016/08/29 22:06:18
- 8月15日 結婚記念日だったであろう・・・おめでとう(^_-)-☆
- すずかちゃん!こんばんは♪
えっ?11日間の夏季休暇ウラヤマシィー(*^-^*)
本当に山の日のお休み嬉しいよね。
山の日をスイスの山で祝っちゃうなんて〜(笑)
すっかり海BBA(ガール)のイメージが・・・
山BBA(ガール)になってしまったすずかちゃん。
お天気に恵まれて良かった
素晴らしい景色でうっとり。やっぱり晴れ女
間近で見たマッターホルンは凄かったでしょ。
写真でも伝わってくるよ〜。
下りって結構足腰にくる。3時間半お疲れ様でした。
ご主人の『ひざがひざが』とっても想像つくよ。
笑ってはいけないけど笑える。
続き待ってます(*^-^*)
う〜ちゃん
- すずかさん からの返信 2016/08/30 10:26:14
- RE: 8月15日 結婚記念日だったであろう・・・おめでとう(^_-)-☆
- う〜ちゃん、こんちは〜。
バリからおかえりなさーい。
バリから帰った忙しい中スイスの旅行記見てくれてありがと!
そうなのよん。今回は山の日様のおかげで有給休暇6日で11日よん。
うちの会社11日の人多かったみたいよ。
って、ブラック企業には”夏休み”がないのよ。
すべて自らの有給休暇よ〜(T▽T)
今回は海BBAから山BBAになってしまったわよ。
でも、やっぱり似合わない事すると体にくるよねぇ。
変に張り切って山歩きなんかしちゃったもんで、体ぼろぼろになってしまったいたわよ。
くそだんなが当日「ひざがひざが」って叫んでてうざかったけど、私も翌日から足をひきずってたよ。歳には勝てんね。
う〜ちゃんのバリも楽しみにしてまーす。
すずか
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- ぷぷよしさん 2016/08/29 00:23:29
- よ〜ろれいほ〜
- すずかさん、おじゃましますm(_ _)m
マッターホルン良いですねぇ、山が嫌いな私でも、スイスの登山電車には乗りたいの!
(ちょっと鉄分多めなのでお許しを)
しかし、3000m声の標高、私にはとても無理ですわ、マッターホルンは見たいけど。
それにしてもスイスの物価は相変わらず強きですねぁ〜
昔ジュネーブに住んでいた友人が「買出しにフランスやイタリアへ行くのよ」とぼやいておりました。円高でもキツイわスイス(><)
それにしても山々の神々しいこと、素晴らしいです。
中学校で学年主任がワンゲルをやっていたため、遠足は無理やり鎖場とかがある山へ連行されていた私、鼻血を出してぶっ倒れても登らされた山々、もう本当に山が大っ嫌いになりました。
でも、スイスの雄大な景色を見たら、ちょっと行ってみたくもなったわw(行けないけれど)
4460も膝に来ていますか?(お友達\(^o^)/)
いやいや、私は未だ40代、おっさんには負けていられない。
先生には内緒でリハビリ頑張るぞ!
ぷぷよし@台風9号に翻弄された女
- すずかさん からの返信 2016/08/30 10:21:32
- RE: よ〜ろれいほ〜
- ぷぷさん、こんちは〜。
海派がいく山の旅行記見てくださってありがとうございます。
さすが、鉄分大目のぷぷさん。
スイスの登山電車で鉄分補給希望っすね。
確かによかったです、登山電車。ち〜〜〜〜っとお値段がかわいくないっすよけど。
スイスの友人もフランスやイタリアへ買出しに行ってるんだ・・・
あの物価、日本の給料の私らが行くとまじで気絶。
北欧が安く思えてしまいましたもん。
ぷぷさんも山には苦い思い出があるんですね・・・
学年主任がワンゲルとは迷惑っすねぇ(笑)
われらからみたら、山は登るものではなくて”見る”ものですよね!
富士山も見たいけど、登りたくないですもん。自分の足では。
もちろん山頂まで山岳鉄道があったら行きますけどね(^^)
実はツェルマットで似合わぬ事をしたおかげで、その翌日からの旅程がえらいことになりました。
二人して猛烈な筋肉痛で。特に階段を降りるとかめっちゃ時間かかってて(笑)
いやーむりしちゃーいかんっす。
ぷぷさん、我々はやっぱり海でごろごろしてる方が体にいいかもっすよ!
すずか
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