2015/07/31 - 2015/08/10
329位(同エリア2147件中)
コージさん
2015年8月に以前から関心のあったスイスの山々を巡ってきました。グリンデルワルト、ツェルマット、サンモリッツに3泊づつ滞在して雄大な山々の景色を満喫することができました。実際に間近で目にするとその迫力に圧倒され、本当に来て良かったと思いました。とりわけグリンデルワルトとツェルマットには、歩いてみたいハイキング路がまだまだ沢山あるので、是非また訪れたいと思いました。
7月31日(金)成田発、チューリッヒ着、グリンデルワルトへ移動
8月 1日(土)グリンデルワルト
8月 2日(日)グリンデルワルト
8月 3日(月)ツェルマットへ移動
8月 4日(火)ツェルマット
8月 5日(水)ツェルマット
8月 6日(木)サンモリッツへ移動
8月 7日(金)サンモリッツ
8月 8日(土)サンモリッツ
8月 9日(日)チューリッヒ発
8月10日(月)成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はきれいに晴れて、目の前に氷河が迫ります。
これからツェルマットに向かいます。 -
駅までホテルのご主人に送ってもらって、電車に乗り込みました。グリンデルワルトの町も見納めです。
ツェルマットへは、インターラーケン・オスト、シュピーツ、フィスプで3回乗換えて向かいます。 -
お昼過ぎにツェルマットに到着しました。ここでも駅から電話して迎えに来てもらいました。町内の移動はすべてここに写っているような電気自動車です。
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ツェルマットでの宿泊先、Hotel Belleriveです。駅から徒歩10分位の立地です。
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このホテルはシャレー風の外観とは裏腹にスタイリッシュな内装です。最上階と言えば聞こえが良いですが、要するに屋根裏部屋です。日が射し込む上に開けられる窓が一箇所しかない為、室内はとても暑かったです。
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ご覧の通り、大変小さな部屋です。
荷ほどきをしている途中で、この部屋には収納スペースが見当たらないことに気づきました。 -
どうしたものかと思案していると、こんな所に収納スペースが隠れていました。これは説明してもらわないと判りません。
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この部屋の最大の売りは、マッターホルンが目の前に見えるベランダからの眺めです。毎日2〜3時間はベランダでマッターホルンを眺めていました。
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今日はハイキングをするような時間はないので、他の方の旅行記を参考にスネガ経由でロートホルンへ行くことにしました。
スネガへは地下のケーブルカーで向かいます。 -
ケーブルカーまで長い地下道を歩きます。この地下道が何故かとっても冷房が効いていて今回の旅行中、一番の寒さでした。
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あっという間にスネガに到着しました。ここからだとマッターホルンが麓の方まで見渡せます。
ここのレストランはセルフサービスですが、なかなか充実しているように見受けられました。しかし、あまりお腹も空いていないので、ビールだけ飲むことにして、瓶ビールを手に取ると、何故か後ろをついてきたお店の人に「それはビールじゃなくてアップルサイダーだ。ビールなら、あっちにドラフトのがあるよ。」と言われました。以前、間違ってアップルサイダーを買って困った日本人がいたのかもしれません。おかげで美味しい生ビールにありつけました。 -
スネガからロープウェーを2台乗り継いでロートホルンに向かいます。遥か下の方にツェルマットの町が見えます。
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ロートホルンから見たマッターホルンです。
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ロートホルンからは氷河も見ることができます。
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山から下りると昼食をとることにしてバーンホフ通りに向かいました。
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入りやすかったのでこちらのお店、Seilerhausにしました。
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前菜は家内とカプレーゼをシェアして、私はミートソースのスパゲティーを注文しました。日本のナポリタンによく似た味で麺もコシがあり、かなりの大盛りでしたがペロリといけました。
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こちらは家内が注文したマルゲリータです。生バジルが乗っていないので見た目は地味ですが、美味しかったそうです。
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食後にバーンホフ通りをぶらついていると、ヤギの行列に出くわしました。みんなカウベルをつけていて、カランコロンと鳴らしていました。
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趣旨がよく理解できませんでしたが、結構な数がいました。
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こちらの馬は仲が良いのか、痒いのか頭をすりすりしていました。
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こちらはMont Cervin Palaceという高級ホテルの送迎用の馬車です。
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ホテルに帰ってベランダでマッターホルンを眺めるうちに日が暮れてきました。これで9時ちょっと前です。
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9時15分あたりからマッターホルンの稜線にイルミネーションが灯り始めました。
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段々下から灯って行き、9時30分頃に頂上まで点灯して、全部灯ると暫くして消えてしまいました。マッターホルン初登頂150周年記念行事の一環だそうです。
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7時前頃の朝日に照らされたマッターホルンです。
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こちらが朝食会場です。グリンデルワルトとは打って変わっておしゃれなセッティングです。
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このホテルの朝食には、ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグといった暖かい料理もあり、ハムとチーズの朝食に少々飽きてきたところだったので助かりました。
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ホテルの近くの橋の上からの風景です。
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今日はまず、ゴルナーグラートに登り、そこからローテンボーデンまで電車で下ってからリュッフェルベルクまでハイキングをすることにしています。
ゴルナーグラート鉄道の駅はSBBの駅のすぐ前にあります。 -
30分ほどでゴルナーグラートに到着しました。
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駅のすぐ前からのマッターホルンです。画面中ほどの左の方の氷河の上にロープウェーの鉄塔が見えましたから、あの辺りがマッターホルン・グレッシャー・パラダイスかも知れません。
さらに上に登る道がついていたので行ってみました。 -
一番高いところからの眺めです。
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ここの氷河はなんだか禍々しい雰囲気です。
このあとローテンボーデンまで電車で下りました。 -
ローテンボーデンでは記念撮影用のセントバーナードが人気を集めていました。
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歩き始めて暫くするとリッフェルゼーが見えてきました。ときどきリッフェル湖という表現を見かけますが、湖というより池がといった方が良さそうな小さなものでした。
水辺には3人で合奏をしているグループがいて、この場の雰囲気に良く合った綺麗な音色を響かせていました。 -
ここではさざ波が立っていて、逆さマッターホルンは見れませんでしたが、BGM付きで景色を楽しめました。
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もう少し先の池ではなんとか逆さマッターホルンを見ることができました。
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マッターホルンの他にも山々がそび立っています。
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1時間ほど歩くとリッフェルベルクの駅が見えてきました。
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リッフェルベルクのレストランで一杯やりたかったのですが、ちょっと混んでいたのであきらめてそのまま下山しました。
後ろを振り返るとまだまだ沢山の人が降りてきます。 -
昨日昼食をとったレストランの隣が「妙高」という和食のお店で、海老天うどんが店先のメニューに載っていました。ビールを諦めて下山したのはこれが目当てです。久しぶりの和食を堪能しました。
食事の後は街を散策しました。こちらは街の中心にある教会です。 -
鼠返しの付いた小屋がありました。
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日が傾くと近くのホテルの煙突から暖炉の煙が立ち登ってきました。
ツェルマットは標高が1,600mもある為、夜になるとひんやりとしてきます。また、大変乾燥していて、ドアノブに触れると静電気がビリっときます。日差しも強烈なのでサングラスは必携です。日中の気温は私たちが滞在していた間20〜25度位でしたから、乾燥していることと相まってハイキングをしていてもほとんど汗をかかず大変快適でした。 -
今日も快晴です。今日はシュワルツゼーからツェルマットまでハイキングの予定です。
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シュワルツゼー行きのロープウェー乗り場は町外れにあり、SBBの駅から徒歩で20分程度ですが、後半の10分は緩やかな上り坂になります。
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シュワルツゼーから歩き出してすぐに木彫りのマリア像がありました。
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もう少し行くと礼拝堂です。この日はミサをしていて、お祈りが終わるとアルペンホルンの演奏がありました。こんな環境で聞くことができて、とても感動的でした。
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正面に氷河の流れた跡が見えてきました。氷河は現在はずいぶん後退しています。
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この辺りは土木工事の車両も通る為、道幅が広くなっています。
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1時間ほど歩くと、所々に木が生えたデコボコした地形になります。傾斜も急で地面から岩が突き出ていたりするので足元に注意しながら歩きました、と言ってもあくまでも初心者コースの範囲内ですが...。
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ハイキング路を小川が横切っています。
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小川を過ぎると程なくしてスタッフェルアルプに到着しました。ここで生ビールを飲んで休憩しました。
我々の近くで筋肉隆々なおじさんたち10人ほどが、ビールも飲まずに食事をしていました。どうやら近くで土木工事をしている作業員の人たちらしいのですが、リーダー格のおじさんがバーカウンターの中に入って、勝手に飲み物をどんどん取り出していました。日本にもいるスナックのカウンンターに入ってしまう常連さんを彷彿とさせて可笑しかったです。 -
スタッフェルアルプを過ぎると林の中を抜ける道が少しの間続き、その後、車が通れるほどの広さの砂利道に出ました。
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途中に小さな集落に出くわしました。
この後、ツムット村への分岐点があったのでそちらへ向かえばまた違ったのかもしれませんが、疲れてきたのと少々飽きてきたのとで、結局、フーリからロープウェーで下山しました。(フーリのチケット売場にはクレジット・カード専用の券売機しかないので、要注意です。)
この日のハイキングは、礼拝堂でのアルペンホルンの演奏に始まり、下るに従って変化していく景色が面白く、大変楽しめました。 -
街に戻ってもあまりお腹が空いていなかったので、こちらのお店のソーセージとビールで昼食代わりにしました。
ソーセージは、子牛、牛、豚の3種類がありました。お兄さんのお薦めは、お店の看板にもなっている子牛のソーセージで、この辺の名物だそうです。食べてみるとあっさりした味で大変美味しく、大きなソーセージでしたがペロリといってしまいました。 -
この日の夕方もずっとベランダでマッターホルンを眺めていました。日が沈むにつれて山の色が刻々と変化していき、いくら見ても飽きることのない景色です。
ツェルマットではお天気に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。グリンデルワルトでは変化に富んだ景色を楽しむことができた一方で、ツェルマットにはマッターホルンという圧倒的な存在があり、双方に甲乙つけがたい魅力があります。どちらにもまだ歩いていない道が沢山ある為、ぜひ再訪したいものだと思いました。
ここまで私たちの旅にお付き合い下さり、ありがとうございます。
明日は氷河特急でサンモリッツに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ドロミティさん 2016/06/08 01:04:56
- 初めまして。
- コージさん、初めまして。
この度は拙いポルトガル旅行記をご覧くださり、また投票までしていただき、どうもありがとうございました。
昨年、コージさんご夫妻とは逆周りで同じ所を周遊していました。
今年もサンモリッツへ行く予定なので、参考に旅行記を拝見させていただきました。
グリンデルワルトのアイガー、ユングフラウヨッホやツェルマットのマッターホルンのような大きな山はないけれど、その分静かな佇まいのサンモリッツが何故か気に入っています。
また、スペインやハワイの旅行記も楽しみに拝見させてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。ドロミティ
- コージさん からの返信 2016/06/12 16:44:14
- RE: 初めまして。
- 初めまして。
旅行記をご覧下さり、ありがとうございます。
昨年行かれたサンモリッツの旅行記を拝見しました。Corvatsch 3303mからの眺望は迫力があって、素晴らしい景色ですね。私もまた行ってみたくなりました。(当分無理ですが.....。)
道中、お気をつけて!
旅行記を楽しみにしています。
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