癒しとメルヘン～イギリス2

2011/05/20 - 2011/05/27

現地2日目。
南北に長いウィンダミア湖の南端まで船で行き、そこから蒸気機関車に乗る。
↑レトロな車内

森の中を進みやがて小さな駅に停車。なかなか発車しないな～と思ってたら、ここが終点らしい。
周りの人も1割くらいしか降りてないし…
アナウンスも何もないので、これじゃ誰も分からんなぁ。
(この辺の写真はフィルム撮影なのでデジタルデータ無し。ゆえにアップしない。面倒だから)
ここに何があるって訳でもないが、土産屋で機関車トーマスグッズなど見て過ごす。

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

港へ戻る。乗るのはこの船でいいのか?
などと迷っているうち出航してしまって、また待ち時間だ。
ここには小さな水族館があるが、凄い物は無い。緑の牧場や湖面を愛でて過ごす。
…薄っすらと「暇…かも…」との思いが脳裏をかすめる。
いや、いかん！ハードに動くだけが旅じゃない、今回は“癒し”だ！

↑ボウネス出港前

船のデッキから中を撮影

船で戻ったボウネス湖畔には白鳥が沢山たむろしてる。
白鳥と写真を撮ろうと近づくが、餌を持っていないと側に来ない。
そんな私に中国系の観光客が餌のパンをくれた(私に食べろって事じゃないべな?)

ピーターラビットのテーマパーク(と言っても家1件の大きさ)“ビアトリクス・ポターの世界”
でアフタヌーンティーの簡単版(クリームティーと言う)　う〜ん、とっても英国。

期待してなかったこのテーマパーク、なかなか趣向を凝らして
ピーターと仲間達の世界が展開されてる。ピーラビファンじゃないが、気分はメルヘン〜*

写真は撮り放題なのだ〜

暇？なんて思ってるうちにぼんやり時間が過ぎ、またも店など閉まる時刻となり
一般のお宅ウォッチングしたりして、夕食。

↑本場フィッシュ&チップス(奥)　デカっ！