2015/07/04 - 2015/07/04
9位(同エリア241件中)
こあひるさん
出羽三山・・・月山、羽黒山、湯殿山の総称。明治時代までは神仏習合の権現を祀る修験道の山であった。
明治以降は神山となり、羽黒山は稲倉魂命(うかのみたまのみこと)、月山は月読命(つきよみのみこと)、湯殿山は大山祇神(おおやまづみのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(ふくなひこなのみこと)の三神を祀るが、開山以来の羽黒派古修験道は継承され、今も変わらぬ信仰が寄せられている。
そもそもの始まりは、今から1400年ほど前の推古元年(593年)、第32代崇峻天皇の御子・蜂子皇子(はちこのおうじ)が、三本足の霊鳥に導かれ羽黒山に登拝し羽黒権現を感得、山頂に祠を創建したことによる。皇子はさらに、月山権現と湯殿山権現を感得し、三山の開祖となった。皇子修行の道は、次第に発展して羽黒派古修験道として、全国に広がっていったのである。
そんな出羽三山めぐりの日帰りバスツアーに、2015年7月、連れ合いとふたり・・・参加した時の旅行記である。
出羽三山神社
http://www.dewasanzan.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝7時半に仙台駅東口集合・・・こういうツアーって朝早くて・・・わが家は必死で起きなければなりません。
今日は、雨が降りそうな感じのお天気。山だし、きっと雨が降るかもしれない。
山深いエリアへとバスは入り込んでいきます。 -
出羽三山は、山形県の中央にそびえる月山(1984m)、羽黒山(414m)、湯殿山(1504m)の総称で、6世紀に開山されたと言われています。
三山といっても、独立した3つの山があるわけでなく、月山を主峰に、峰続きの北の端に羽黒山があり、月山の西方に湯殿山があります。
中世には、湯殿山を「総奥の院」として、月山・羽黒山・葉山あるいは鳥海山を称して、出羽三山とされました。 -
9時半頃、観光バスは、山々に囲まれた、湯殿山の仙人沢に到着しました。鮮やかな赤い大鳥居が迎えてくれます。ここには、売店や休憩所、トイレなどがあります。
全く無信心で鈍感な私ですら、きりっ!と引き締まった静謐で凛とした雰囲気を感じます。
日本列島においては古くから、山や川、木や石、動物などを神そのものとする考えや、山や川が神の住処であり、神によって生み出されたもの・・・とする考えがあります。
また人間は、神の宿る山から魂を授かり、この世に生を受けて、死後、魂は山に帰る・・・とも考えられていました。
高くて形のよい山は、豊かさの源であり、魂の静まる地であると同時に、神聖な場所として、麓の人々から敬われてきました。出羽三山は、古くから東北を代表する聖地として、多くの民衆の心をとらえ、たくさんの信仰を集めて、日本屈指の霊場として知られてきました。
なので・・・仙台に来て、出羽三山の名前をしばしば身近に聞くようになり、一度は訪れておきたいな〜と思ったのです。
80分ほどの自由時間内で、各自参拝に行き、バスに戻ってくることになっています。 -
湯殿山の案内図。
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この仙人沢から湯殿山神社本宮までは、この参拝バス(5分)に乗るか、徒歩(2〜30分)で登るか・・・になります。バス便は、だいたい1時間に2〜3本くらいあるようです。
バスツアーでは、時間的に徒歩の選択はなく、この参拝バスに乗ることになります。バスツアーでない参拝者の中には、歩いて登っている人もいらっしゃいましたが、実際に徒歩で登った連れ合いの同僚によれば、かなりキツかったらしいです。
でも、途中には19もの神社の祠が並んでいるようなので、時間に余裕があれば、下りだけ徒歩・・・ってのもありかな〜・・・って思いました。 -
バスで5分ほど登った終点から、湯殿山神社本宮までは徒歩になります。
出羽三山のそれぞれの山は、羽黒山が現世(観音菩薩)、月山が前世(阿弥陀如来)、葉山や薬師岳が未来(薬師如来)とされ、それらの加護と導きにより現在・過去・未来の三関を乗り越え、湯殿山の三関を超越した世界(大日如来)に至る・・・とされます。
近世になっても、羽黒山で現世利益の神徳に与り・・・月山で死後の体験をして・・・湯殿山で新しい生命を賜って再生する・・・といった生まれ変わりの信仰が今なお息づいています。湯殿山神社 寺・神社・教会
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出羽三山への参拝は、「西の伊勢詣り」に対して「東の奥詣り」と称され、現在も山岳修験の霊場として、全国各地から信仰を集めています。もちろん、出羽三山の山域は、かつては女人禁制でした。
月山と湯殿山は、冬には雪のため閉鎖となるので、出羽三山の中で、1年中参拝できるのは、羽黒山(414m)だけです。ですから、短い開山時期に、参拝の人々が集中します。
さて・・・このような石段のある参拝道をしばらく歩いて行きます。この先は・・・古来から「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の聖域ですので、撮影は一切禁止です。
語るなかれ・・・とはいわれているものの・・・この本宮は、わたしにはなかなか衝撃的なもので・・・ものすごく感動したので、ちょっと語らずにはいられません。
お祓いしてもらってから、裸足での参拝となる・・・と聞いていたので、拝殿に靴下を履いてあがると失礼になるのかな〜なんて想像していたのですが・・・。想像とは全く違う理由でした。
この神社には、拝殿も本殿もありません(お祓いをしてもらうちょっとした場所だけ)。
まずはヒトガタの紙を沢に流して穢れを祓い、お祓いをしてもらってから・・・御神体そのものに向き合うことになります。
御神体は・・・鉄分のせいで・・・オレンジがかった赤錆色の・・・岩山です。しかし単なる岩山ではなく・・・その岩山からは、絶えず熱い湯が流れ出てほとばしり・・・テカテカに濡れそぼった赤錆色の岩山は・・・なんとも淫猥で・・・グロテスクで・・・原始的な底知れぬパワーに満ち溢れていて・・・。昔の人がこれを見たら、そりゃあ御神体として崇めちゃうだろうな〜と納得しちゃいます。
神湯がほとばしっている御神体(そんなに高さははありません)を、直接・・・裸足で登るのです。はっきり言って・・・お湯はけっこう熱いんですけれど(笑)・・・裸足で参拝・・・のわけが初めてわかりました。
撮影は固く禁じられているにもかかわらず、ネット上には、ちょっと離れたところから御神体を隠し撮りしたものもあるようですが、ああいう写真は、実際の御神体の様子をうまく撮っているとはいえません。
原始的な生命力がほとばしる・・・はるか昔から崇められてきた太古のパワー・・・これこそシンプルに、信仰の原点じゃないのか・・・と感じるものです。
これは、もう・・・ぜひ、ご自分で実際にその目で見るに限ります。いえ・・・機会があったらぜひぜひ見て感じていただきたいスポットです。 -
御神体の神湯の上を歩いた後には、普通の足湯もありました。
いやいや〜〜!湯殿山神社本宮・・・ほんとうに感動しました。本来、三山のうち、最後に訪れるべきだったんでしょうが・・・。
参拝後、また参拝バスに乗り、仙人沢へ戻ります。 -
こういう険しい山々の中を、修験者たちが修行したのでしょうね・・・。冬には、深い雪に覆われ、時には命を失うような厳しい環境です。
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仙人沢まで戻ってきました。供養碑や水子地蔵があります。
仙人沢は、明治の初めまで、木食行人修行の霊地でした。つまり、即身仏になるための修行もここで盛んに行われました。
いたるところに見られる、棒の先に白い包みがついているものは、御幣です。濡れても大丈夫なように、ビニールのようなもので包まれています。 -
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日本には即身仏が17体ほどあるそうですが、そのうち10体ほどは、この湯殿山系の即身仏と言われています。
即身仏=ミイラではありません。ミイラは死んだ後、腐らないように処理したもので、一方、即身仏は、死ぬ前に、自分が腐らないように、脂肪分や水分を身体から無くし、死後の処理はしないのです。
即身仏となるためには
1.湯殿山仙人沢で山籠りをする
2.千日行という修行を行う
3.五穀断ち・十穀断ちの木食行を行い、最後に防腐効果のため漆の汁を飲
む
4.生きたまま土中の石室に入定する
5.土の中で鉦を打ち鳴らし、読経によって衆生救済を祈願しながら成仏する
6.3年3ヵ月(1000日)後に掘り起こされる
7.衣を着せられ、即身仏として厨子に安置され祀られる
このように何十年にもおよぶ過酷すぎる修行を積むことで、息絶えた後も肉体が腐敗することなく、即身仏になるとされています。
仙人沢にはかなりの数の行者が入定したらしいですが、発掘の失敗などのため、必ずしも即身仏になることができずに、むなしく朽ち果てた例も少なくなかったと言われています。
即身仏になる目的は、衆生済度のために自分を捧げる・・・という凄まじい思念によるものなのです。信仰心のない私ですら、そのような即身仏に対しては、先ずはありがとうございます・・・と素直に崇めざるを得ない気持ちになります。
仙人沢の祠に安置されているこちらの像は、庄内地方にある即身仏を模した模擬像です。 -
先ほどは、遠目から眺めただけだったけれど、傍に行ってみると、かなり大きな鳥居にビックリ。
湯殿山神社
http://www.dewasanzan.jp/publics/index/16/ -
今回のツアーでは、お弁当がバスの中で配られました。
参拝などの自由時間は、呑気に弁当を食べているほど多くないので、バスの中で食べちゃうことにしました。まだ11時ちょっと前ですが・・・。早弁気味に頂きました。
今回のバスツアー・・・選んだ理由のひとつには、トイレ付きバスだった・・・というのも大きいです。 -
山あいの道路を通り抜け、次に向かうのは月山八合目。
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道路の途中にで〜んと構える鳥居は・・・羽黒山の出羽神社の大鳥居のようです。
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12時半ころ、バスは月山八合目の駐車場に着きました。
月山は海抜1984m、世界でも珍しい半円形のアスピーデ型火山で、頂上の「おむろ」に月山神社本宮があり、月読命を祀っています。
今回のバスツアーでは、頂上の本宮参拝ではなく、八合目の阿弥陀ヶ原湿原散策と、阿弥陀ヶ原にある月山中之宮への参拝が目的です。
阿弥陀ヶ原湿原は、海抜1400mあたりに連なる湿原。高冷地のため、枯草が腐ることなく、何万年となく積み重なりできた泥炭層の湿原で、6月〜7月頃には、一面のお花畑となるので有名だそうです。
私、湿原の風景はとっても好きなのですが、木道なので、目の悪い連れ合いが歩くのにはけっこう難しく(難しくても、美しい風景が見えればまだいいのですが・・・)積極的に行くことはあまりできません。
ここでの自由時間は60分。このマップでいうと、現在地から、月山中之宮まで行き、その後、神社から分かれている水色のショートカットを通り、無量の池やモウセンゴケなどと書いてある木道を通って現在地に戻ってくる・・・という約50分の短めルートです。
中之宮で参拝して、御朱印をもらったりすることまで考えると、けっこうギリギリかなぁ・・・。 -
八合目駐車場からの遊歩道・・・やっぱり木道ですね〜〜。
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あああ・・・なんかちょうど霧がかってきて・・・遠くまで見渡せない・・・。
月山は、死後の世界の体験・・・ということだから、こんな天候のほうが・・・神秘的でそれっぽいかもしれないけど・・・。
道路もなかった昔・・・ここまで登ってきて、お花の咲き乱れる湿原を目の当りにしたら、この世ではない世界にやって来た・・・と感じますよね、きっと。 -
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わが家は何にも考えずに参加しましたが、ツアーに参加している人たちは、このニッコウキスゲも楽しみの一つだったみたい。
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湿原には、大小さまざまな沼が散らばっています。
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霧はますます濃くなってきているような・・・。
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15分くらい歩いたでしょうか・・・月山中之宮に着きました。
ツアーだと、時間がすごく限られているので、ご朱印を頂く時間があるかが心配だったので、あまりにも混んでいたら、もらえなくても仕方ないかな・・・とやや諦めていましたが、今回ツアーでは、無事に3社で頂くことができました。
ここには、須佐之男命の妻である奇稲田姫神(クシイナダヒメノカミ)が祀られています。五穀豊穣、縁結びの神さまとして信仰されています。
月山の神社
http://www.dewasanzan.jp/publics/index/27/ -
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出羽三山の主峰である月山・・・山頂の月山神社本宮まで行く場合、この鳥居から山頂登山道へ入ることになります。
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死後の世界を表す月山・・・奉納されたたくさんの地蔵たち・・・亡くなった人と近い月山で・・・人々は何を思ったのでしょう。
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中之宮は、体力的・時間的に月山山頂まで登ることができない人の遥拝所でもあり、祈祷や供養の奉仕なども行われています。
また、食事や宿泊もできる参籠所が設けられています。 -
中之宮から・・・もと来た道を戻るか(それなら時間が読めます)、それとも、登山道への石組歩道をすすみ、先ほどとは別の道から戻るか・・・集合時間までギチギチなので、時間を読めないコースを進んだら間に合うかなぁ・・・と心配で、どうしようか迷いました(方向音痴なので道に迷わないとも限らないですし)。
中之宮にいる方に、どのくらい時間がかかるかを伺って・・・ギリギリ間に合いそうかな・・・と判断し、思い切って、来たのとは別のルートで戻ることに決めました。ちょっとドキドキです。
遊歩道1周コースではなく(今回ツアーでは、それを周る時間を設定していません)、月山登山道入り口へ向かうショートカットのルートを進みます。
小さな沼が点在しています。 -
ここは木道でなく、石組歩道になっています。これは・・・木道よりもさらに・・・目の悪い連れ合いにとっては、かなり足元が危険な通り道です。
この先どのくらいなのか読めないので、集合時間に間に合うように、けっこう気が急いて、急ぎ足で進まなければならなくて、連れ合いにはかなり気の毒・・・な散策です。 -
健常者には何のこともない石道ですが・・・連れ合いはもう必死・・・でも、合わせてゆっくり歩いていたら間に合わない・・・と焦って、容赦なく急ぎ足です。
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中之宮から、遊歩道をさらに奥へ・・・1周できたなら、もっと多くの沼が広がる風景が見られるはずなのになぁ・・・。バスツアーって、こういうところが中途半端で残念です。
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草紅葉のシーズンには美しいだろうなぁ〜〜〜。
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組石歩道を15分ほど歩くと、月山登山口に出ます。
ここから道が分かれ、湿原をさらに奥まで歩くコースへ入ったり、月山への登山道に入ったり・・・となります。登山口から頂上までは2時間半〜3時間ほどかかるようです。
ツアーでは、この分岐点で右に曲がって戻るように言われていますので、奥には進まずに、駐車場方向へ戻ります。再び木道です。 -
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あまり遠くまで見晴らせませんが・・・もっと広々と湿原が広がっているんだろうなぁ。
こういう風景も幻想的でいいですが、青空の下の風景も見てみたいですね。 -
まだ先は長いのかなぁ・・・。
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このあたり・・・だんだん霧が薄くなってきたかな・・・。
遠くに見える建物は、中之宮にあった参籠所かな。 -
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また霧が・・・。
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一面に咲く山吹色のニッコウキスゲの光景・・・晴れていたらもっと遠くまで見えるんだろうな。
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時間内に駐車場まで戻ってこれました。トイレに行く時間もありました。よかった〜〜・・・かなり急ぎ足で・・・なんだか半分気持ちが舞い上がって、ゆっくり歩けなかったのが残念だったけれど・・・。
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月山八合目阿弥陀ヶ原湿原
http://hagurokanko.jp/miru/gassan/gassanmidagaharashitsugen.html -
14時頃、月山八合目を出発して、3つめの羽黒山へ向かいます。出羽三山と一口にいいますが、月山八合目から羽黒山まで1時間弱かかりました。三山、けっこう距離がありますが・・・昔の人は歩いて三山を参拝したのだよねぇ・・・すごいわ・・・。
15時少し前に、羽黒山に到着しました。駐車場から、添乗員さんと共に歩きます。
ツアーの目的は、羽黒山出羽神社にある三神合祭殿です。 -
本来は、ふもとの随神門から、2446段の石段を登って本殿を目指すのですが、今回のバスツアーでは、頂上にある本殿そばの駐車場まで、いきなり上がってしまいました。全く味気ないですが・・・(笑)。
なので・・・参道の途中にある、羽黒山といったらこれ・・・というほど有名な、国宝の五重塔を見ることはできません。 -
手水舎。
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三神合祭殿のあるエリアへ入る鳥居。
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茅葺屋根の鐘楼と・・・その後ろの大きな建物は参集殿。
この神社では、最初のうちは、添乗員さんと一緒なので不自由です。出羽三山神社 (三神合祭殿) 寺・神社・教会
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添乗員さんが仕切るなぁ・・・と思っていたら、集合記念写真の撮影がありました〜〜。前列の人は、花笠を持たされました。いくら山形だからって・・・花笠は神社めぐりとは関係ないだろう・・・。
その後、30分ほどの自由行動になります。よかった〜〜解放された・・・。 -
元和4年(1618)に再建された鐘楼は、山内では国宝の五重塔に次ぐ古い建物だそう。鐘には、建治元年(1275)の銘があるそうです。
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参集殿。
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参集殿に隣接するのが、三神合祭殿。一部修復中みたい(2015年7月の時点)。
三神合祭殿は、合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のもの。
高さ28m、桁行24.2m、梁間17mで、主に杉材を使用し、内部は総朱塗りで、屋根の厚さ2.1mに及ぶ萱葺きの豪壮な建物となっています。
現在の合祭殿は、文政元年(1818)に建てられたものです。
建設当時は赤松脂塗りでしたが、昭和45年〜47年にかけ、開山1380年記年奉賛事業の一環として塗替修復工事が行われ、現在に見るような朱塗りの社殿となりました。
平成12年に国の重要文化財に指定されています。 -
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明治の神仏分離後、大権現号を廃して出羽神社と称し、三所(月山、羽黒山、湯殿山)の神々を合祀しているので、この建物は三神合祭殿と呼ばれます。
この神社で参拝すれば、三山の神さまに参拝したことになります。特に冬の間は、開山しているのは、ここ羽黒山だけなので・・・。
ほんと、すごい分厚い茅葺きだねぇ〜〜。 -
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三神合祭殿の前には、鏡池があります。
東西38m、南北28mの楕円形の池で、本殿の御手洗池であり、年間を通しほとんど水位が変わらず、神秘な御池として古くから信仰を集めてきました。古来より、池を神霊そのものと考え、信仰する人々によって埋納された多くの銅鏡が発掘されています。
境内にある歴史博物館で、これら銅鏡などの宝物を見ることができます。
ツアーでは時間がなくて見ることはできませんが、博物館も見物してみたいと思いました。 -
蜂子神社(右手前)と厳島神社が並んでいるのが見えます。白装束の方々が多くいらっしゃいますね。休憩中みたいです。
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蜂子神社は、出羽三山開祖の蜂子皇子を祀るお社です。
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厳島神社。
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網カバーがかかっていますが、柱に巻き付く龍の彫刻がダイナミックです。
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随神門から登ってくる表参道の・・・石段の終わりにある鳥居。
もともとは、江戸講中より寄進された青銅の鳥居があったそうですが、戦争で供出したため、庄内の生徒や学童の寄付によって、この赤い鳥居が建立されました。 -
本来は、ふもとから2446段の石段を登ること約2km、今いるここが終点・・・なのです。登って来るのに約1時間ほどかかるそうですので・・・わずかな自由時間の間に、五重塔を見に行くことは不可能です。
樹齢350〜500年の500本以上の国の特別天然記念物の杉並木が続いています。 -
霊祭殿(旧・佛立堂、地蔵堂)。
羽黒山では、三神合祭殿をお参りした後、ここ霊祭殿で、ご先祖や所縁の御霊のご供養をする習わしがあるそうです。
現在の社殿は、昭和58年に改築されたもの。外拝殿の天井には、横山大観の弟子・熊澤観明画伯が畳21枚分の杉板に染筆した巨大な鎮魂絵「天女と神龍」が奉納されています(←今知りましたので・・・残念ながら見ていません)。 -
石段の上にあるのは羽黒山東照社。
寛永18年(1641)、第50代別当・天宥は、徳川幕府の宗教顧問である東叡山の天海僧正の弟子となり、羽黒一山を天台宗に改宗する条件の一つに、東照権現の羽黒山勧請の周旋を申し出ました。
天海僧正は、庄内藩主・酒井忠勝に働きかけ、天保2年(1645)、藩主は社殿を寄進しました。以降、歴代藩主の庇護のもと、維持されてきました。
明治時代に、東照宮は東照社と改められ、現在の社殿は、昭和55年(1980)に、解体復元したものです。
天宥別当の勧請のねらいは、東照権現を山中に祀ることによって山威を高め、この頃緊張の度を加えつつあった庄内藩との関係を円滑なものにすることにあったようです。 -
徳川家康公没後400年で、御神像特別参拝ってあるから、時間も少しあるし入ってみようかな。
内部はもちろん撮影禁止なので・・・家康公の御神像が開扉されていたのですが、全く記憶にないです。 -
東照社。
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東照社の横には・・・いくつもの社が並んでいます。
すぐお隣には、神輿社。 -
そして、末社が並びます。左から大雷神社、健角身神社、稲荷神社、大山祗神社、白山神社、思兼神社、八坂神社だそう。全部いっぺんに写しきれません。
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全部が同じデザインのお社ではないのですね。
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東照社や末社のある小高い芝生から眺めた三神合祭殿のあたり。
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納経すると、ご朱印を、白装束に頂くのかしら・・・?
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末社の並ぶ脇から石段を下り、駐車場の方へ戻ります。
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ひっそりとした・・・鬱蒼とした杜の中に、天宥社。羽黒山50代別当天宥を祀ったお社です。
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出羽三山開山の蜂子皇子の墓。ここは宮内庁の管理となっています。
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出羽神社は、ちゃんとふもとから登り、国宝の五重塔も見てみたいし(見なくちゃ意味ないでしょ〜)、ぜひ自力で再訪してゆっくり参拝したい・・・と思いながら・・・あれから1年余りたっても、まだ実現していません(汗)。
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山伏の案内でふもとから登る・・・といったバスツアーもあるけれど、2446段を、自分のペースで登れないのはキツイだろうな〜・・・山伏のガイドってのも、ちょっと面白そうだけど・・・わが家ふたりは、ヘタレなので・・・自分たちの好きなペースで、休み休み登るほうがいいんだろうな〜。
羽黒山出羽神社
http://www.dewasanzan.jp/publics/index/71/ -
売店で買った赤福のような餡餅・・・大食いのわが家にしては、昼の弁当がちょっと物足りなかったのと、早弁したため、帰りのバスの中で、全部ペロッと食べちゃいました。
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バスツアーなので、自由時間が限られている中で、ご朱印頂く時間がなかったら・・・頂けなくてもいいか・・・と思っていたけれど、しっかり三山ともに頂いてくることができました。
見開きを使った大きなご朱印です。湯殿山神社本宮。 -
月山中之宮(御田原神社)。
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羽黒山出羽神社。
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湯殿山神社本宮は、また訪れてみたいです。
まったく前知識も無く行ったので、想像していなかった御神体に衝撃を受けましたが、次にはどんなところなのか知った上で訪れるので、最初のような衝撃はないでしょうが・・・あの神秘的な空気感・・・神社仏閣を訪れても無礼な態度の私ですら・・・なにか異質で力強いパワーを感じました。
また、月山八合目の阿弥陀ヶ原湿原には、秋の草紅葉の時期に訪れてみたい・・・と思いました。
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この旅行記へのコメント (13)
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- るなさん 2016/08/26 13:42:19
- 神々しいツアー
- こあひるお姉ちゃま、こんにちは〜
暑い暑い暑い!!もうこの湿度どうにかして。スウェーデンに戻りたい←こればっか(笑)
バスツアーって結構お手軽でいいよねぇ。
私、免許ないし相棒は車売ってしまって今、車ないからなかなか足がないとひょいと遠出は億劫になってしまう。
ってかこれって昨年の7月????(爆)いっぱいお出かけしてるから相当旅行記作成がたまってるんだね?(/ω\)
出羽三山、月山にしか行ったことがありません。しかもものすごい幼少の頃に夏スキーでね。
でもさ、自分の住んでいる馴染みのエリアじゃないところに住むってのもいいものね。わざわざじゃなく色々出かけられそう。(まぁわざわざなんだけど ^^;)東京から行くんじゃそれこそ遠いけどって、住んでる間にここぞとばかりに回りたくなるよね〜
神湯の御神体は撮影禁止なんだ?残念ね。この目で見るしかないってことね?
即身仏、やっぱりどう見てもミイラに見えてしまう。
こんなにも強い信仰心と信念、それは想像を絶するものでしょうね。理解出来ない凡人です。
バスに乗っていればいいからこういうツアーは楽でいいけど、結構ハードなスケジュールのように思えるけど?
るな
- こあひるさん からの返信 2016/08/29 11:53:26
- RE: 神々しいツアー
- るなっちょ、こんちは〜!
仙台はけっこう肌寒くて・・・風邪ひいている人、多いみたい。台風、ほんとに上陸するんかぁ〜〜!?
バスツアー、ちょこっと試しにどんなところか見に行ってみるにはいいよね〜。アクセスの悪いところを効率的に周ってくれるし。その上トイレ付きバスなんてことなら、参加してみよっか〜?って気にすごくなる〜。ただ、何ヵ所もつめこんでいるから、一ヵ所での滞在は短いし、思うように行動できないし、ものすっごくストレスは溜まるけど〜〜。バスツアーっていつもこんな感じだから・・・できれば自力で行ければいいのだけれどね。
月山は、スキー場としても有名みたいだもんね。なんと夏スキーってのもできるらしいじゃん?
仙台に住んでいなきゃ、こんなところまでわざわざ行かないだろうね〜。というより、国内旅行にこんなに行かなかったよ、もともとは・・・。こちらにいるうちに、東北の行ってみたいところには、なるべく行っておこう〜って思って、あちこち行くようになったような感じ。ただし、公共交通機関で行ける範囲だと限られちゃうんだけど。
御神体は、どこも撮影禁止がほとんどだからねぇ〜(万が一撮影OKだとしても、仏像より、もっと罰当たりな気分になるしね)。この御神体については、その姿を伝えたくても、うまく伝えることが出来なくて残念なんだけど・・・でも、写せなかったからと言って、さすがの私もこれは忘れないわ〜。
即身仏の壮絶な思念って・・・凡人には・・・というかおそらく現代人には、なかなか理解しがたいことだと思うよね〜。でも、その捨て身のすさまじい行為・・・圧倒的な思いに対しては、何も言えなくなっちゃう・・・。
こあひる
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- aoitomoさん 2016/08/24 15:47:27
- 出羽三山巡り追体験させていただきました〜
- こあひるさん
出羽三山めぐり昨年行かれたのですね〜
出羽三山も近畿の熊野三山と似るところが多々あり納得しながら拝見することができました。生まれ変わり信仰も同じですね〜
『湯殿山神社本宮』
感動体験、こあひるさんのコメントで想像でしかわかりませんが、なんか体験したくなります。
神湯がほとばしっている御神体を素足で登るって凄い体験です。
これが体験出来るだけでも価値がありそうなツアーです。
『仙人沢』
即身仏になるための修行が盛んに行われていたというのも驚きです。
目的は理解出来るものの、その精神力は超越してますね。
それでも、即身仏になれるのは多くはないようで想像を絶する世界です。
『月山の阿弥陀ヶ原湿原散策&月山中之宮への参拝』
遊歩道が霧がかって確かに死後の世界というか、死後に歩くお鼻畑のようで幻想的です。
ニッコウキスゲが幻想的な空間に一役かってますね〜
奉納されお地蔵さんの痛み具合がいい感じに神秘的でこんなの好きです。
『羽黒山』
2446段の石段はまともに上ったらめげそうです。
下りだけならなんとかなりそうですが。
丁度いい場所に五重塔があって石段を上らせるようにもなっているのですね。五重塔は次回是非コンプリートして下さい。
三神合祭殿の茅葺きも見事ですが、ここの参詣客も多いですね。
『羽黒山東照社』は末社がずらりと並ぶところが熊野三山の神社に似てます。
『ご朱印』
見開きを使った大きなご朱印も珍しいと思いました。
それにしてもご朱印コンプリートもラッキーです。
秋の阿弥陀ヶ原湿原にもフォトジェニックな感じがしますね。
羽黒山五重塔と共にまたコンプリートしてくださいね〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2016/08/28 14:35:31
- RE: 出羽三山巡り追体験させていただきました〜
- aoitomoさん、こんにちは!
続けてのコメントほんとうにありがとうございます〜!
昨年の夏、バスツアーに参加してみました(トイレ付きバスってのがネックです)。
出羽三山と熊野三山とは、ものすごく共通点が多いですよね。もともとの発祥は別々だけれど、なぜか同じような信仰に発展していったのは不思議です。
湯殿山神社本宮の御神体は、ほんと・・・もっと近ければ、ぜひにも体験していただきたいですよ〜。御神体に触って登るなんて・・・他にはないと思います。生命の源がほとばしる・・・って感じです。
即身仏って、なぜかこのあたりのエリアに多いようなんですよね。熊野三山では、そういう方向へは行かなかったのですね。補陀落船とちょっと共通点があるかもしれませんが、即身仏の方が、壮絶で強烈な思念を感じます。きっと、東北の厳しい気候によって苦難ばかりの庶民が多く、その人たちを何とか救いたい・・・という強い思いにつながっていったのでしょうか。
阿弥陀ヶ原は、死後の世界・・・という月山(頂上までは登りませんが)に相応しい天候でした。あまりにも急ぎ足のため、存分に湿原散策を楽しめなかったのがちょっと残念〜〜。
羽黒山の五重塔は、ふもとからの距離はかなり近いようで・・・そこまで行って戻って、あとはまた車で頂上まで上がって三神合祭殿を訪れるパターンも多いんじゃないかな。お年寄りにはきついよね・・・山寺の倍以上ありますもの・・・。
1年ほど経って旅行記を作ると・・・思い出がよみがえり、再訪する気持ちが強くなります(いいのか悪いのか・・・)。9月末に、阿弥陀ヶ原と羽黒山に再訪するプランを今たてています。もちろん、わが家は自家用車じゃないので、公共交通機関を使って・・・ということになり・・・バスの便数はともかく・・・月山八合目までのバス便が土日・・・9月いっぱい・・・とか、色々制約はありますが・・・自力で2ヵ所、再訪してみようかな〜と思っています。こんどは思いっきりマイペースで・・・。
こあひる
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- ひろさん 2016/08/23 22:59:36
- 詳しい情報ありがとうございました
- こあひるさん こんばんは!
いつかは行きたいと思っていた出羽三山の旅行記
知らないことのほうが多く、読んでいて物凄く為になりました。
湯殿山のご神体も一度見てみたい(笑)
それにしても即身仏って・・・・
必ずなれるとも限らないわけだから、
成れなかったら逆に自分だったら成仏なんか絶対できませんね
ホント凄い度胸というか献身さに感心してしまいます。
行くなら2446段の階段を目指していきたいとは前から思っていたものの
これって車で近くまで行けると聞くと・・・・
思わず登る気が失せてきました(苦笑)
でも、見所満載な場所のようなので、いつかは行ってみたいです。
詳しい解説ありがとうございました。
ひろ
- こあひるさん からの返信 2016/08/25 15:28:13
- RE: 詳しい情報ありがとうございました
- ひろさん、こんにちは〜。
仙台にいると、出羽三山ってしばしば耳にするので・・・ちょうどトイレ付きバスのツアーがあるから行ってみる?って、な〜んにも考えず参加しちゃいましたが・・・なかなか見ごたえのある・・・興味深いところでした。
即身仏を安置してあるお寺は、庄内の山々にいくつかあって、そういうところもひとつくらい参拝してみたいな・・・とは思うのですが・・・さらにアクセスが悪く・・・おそらく自家用車かタクシーじゃないと行けなさそう・・・。即身仏になろう・・・とした人たちの凄まじいほどの献身ぶりと信心には、まったく無信心な私ですら・・・何かしら胸に迫る感情が湧き起ってきます。即身仏について調べたなら、もっと奥が深そうです。
2446段・・・かなりきつそうですよねぇ〜〜〜。山寺の倍以上あるってことですから・・・う〜〜ん・・・。ふもとにも山頂にも駐車場があるので、自家用車なら、下の駐車場に停めて、バスで山頂まで行って、下りは石段で・・・って手もありますけれど・・・。わが家は近いうちに、下から石段を登り、五重塔を見て・・・山頂の出羽神社まで行ってみよう・・・と考えています。
こあひる
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- milkさん 2016/08/22 23:16:50
- 御利益ありそうな場所ばかり!
- こあひるさん、こんばんは☆
出羽三山巡りは随分とハードスケジュールでしたね。
でも、どこも素敵な所ばかり!
私はまだ御朱印巡りをした事がないのですが、4トラで皆さんの旅行記を拝見して興味を持ち始めました。
湯殿山神社本宮までの道は写真撮影禁止なのですね。
とても神聖な場所のようですから、ここは心静かに歩いて行くべきなのでしょうね。
裸足で参拝する理由はそう言う事でしたか!
最後に普通の足湯があるのはありがたいですね。
仙人沢の即身仏は凄いですね...。
苦行を遂げた上で自分で脂肪分や水分を身体からなくして仏になるのですか!
本当に「ありがとうございます」の言葉しか出て来ませんね。
阿弥陀ヶ原湿原はお天気が良くなかったようですが、この幻想的な景色がとっても素敵です!
青空の下のニッコウキスゲも素敵だと思いますが、霧の中に浮かぶ姿も美しいです。
でも、連れ合いさんにはちょっと大変なハイキングだったでしょうね。
最後の羽黒山出羽神社にある藁ぶき屋根の鐘楼と三神合祭殿の立派な事!
厳島神社の龍の彫刻も迫力がありますね。
私もたまには国内旅行もしたいなと思い、最近は2連休にしてもらっているのに結局忙しくてどこにも行かれていません...。
栗のシーズンまでお預けかな?
milk
- こあひるさん からの返信 2016/08/25 15:11:11
- RE: 御利益ありそうな場所ばかり!
- milkさん、こんにちは
昨日、返信を書き込んだものが、キレイに消えてしまい・・・ショックのあまり・・・返信お預けしちゃいました・・・。気を取り直して・・・今日になりました。
バスツアーは、けっこう色々なスポットを詰め込みますので、私にはストレスが大きいのですが・・・でも、出羽三山は、自分で行こうとすると(自家用車じゃないので)けっこう手間がかかり・・・公共交通機関で行けなくもないようなのですが・・・バスの乗り換えをしながら・・・とか、バスの本数が限られたり・・・とか、じっくり参拝したいなら、数日かけないと難しそうです。
私も、ご朱印ってものは4トラで知りました。神社仏閣にはほとんど興味がなかったのですが・・・仏像にハマってから・・・ちょっとは神社仏閣をは真面目に見るようになりました(とはいえ、仏像ありき・・・ですが)。
湯殿山神社本宮は、予想していなかったような神社で、ほんとうにビックリ・・・しました。御神体に触ったり、登ったり・・・と、他ではなかなか考えられないような参拝方法です。
阿弥陀ヶ原のような湿原は、だいぶ昔に行った奥日光の戦場ヶ原以来です。連れ合いにはやっぱり木道は大変なようで・・・戦場ヶ原では、杖代わりにしていた(当時は白杖を持たなかったので)傘が折れました〜〜。あれほどのn素晴らしい景色が見えない上、ひたすら足場の悪いところを必死で歩くだけなので気の毒〜〜(笑)。・・・といいながら・・・近秋には行ってみたいかも・・・なんて考えちゃったりしているのですが・・・。
そう〜〜もうすぐ栗のシーズンですね〜〜。milkさんの栗めぐり・・・いまだに印象に残っています〜〜。
こあひる
- milkさん からの返信 2016/08/25 20:23:38
- RE: RE: 御利益ありそうな場所ばかり!
- こあひるさん、お返事ありがとうございます☆
たまにせっかく書いたものが消えてしまう事ありますよね...。
私も旅行記を作っている時に消えてしまったりすると、その日はショックでもう止めてしまいます(-_-;)
と言っても、私の場合は自分のミスが多いのですが(^_^;)
こあひるさんもお忙しいでしょうから、お返事は気になさらないで下さいね♪
milk
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- ムロろ~んさん 2016/08/22 14:33:18
- 内容充実\(◎o◎)/!
- こあひるさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
出羽三山へ行かれた旅行記を拝見しました。
一日でこれだけ周るってバスツアーの強みだなぁ〜って思いましたよ。
なかなか個人でってなると疲れますし←歳???(^_^;)
私もバス選びには車内にトイレがあるかどうか気になります。
車内にトイレがあればSAでは何かグルメを買って、バスで所用を済ませられますしね(^_-)-☆。
こういう所に興味があって行ってみたいのですけれど、行くとなると交通の便も計画的に立てないとなかなか難しいですよね。
7月に秋田へ旅した際に一番感じたのですけれど、とにかくどうやって行くかがポイントですよね。
ムロろ〜ん(-人-;)
- こあひるさん からの返信 2016/08/23 11:11:18
- RE: 内容充実\(◎o◎)/!
- ムロたん、こんにちは〜!
バスツアーって、ほんとに効率的で・・・自分で行くとなると、こうはいきませんね〜。自由時間といっても、かなり限られた時間内に強いられますが、その代わり、ちょっとずつ色々なスポットの雰囲気を味わうことができます。
バスツアーだと、1つのスポットを存分に見ることができないので、やっぱり自力で再訪して・・・点を面に広げていきたくなっちゃいます。
でも、自分でプランすると(自家用車でもなく、電車やバスで行ける範囲になるので)、やっぱり1日1ヵ所になっちゃいます。出羽三山と一口に言っても、距離が離れているし、山道なので・・・移動時間、けっこう長くなります。
こういう不便な山奥は、バスとバスの乗り換えとかばかりで・・・便数もかなり少なく・・・ちゃんと時刻を調べて行かないと失敗しそうですね。羽黒あたりからなら、タクシーって手もあるんでしょうが・・・結構高くつきそうだし・・・。
トイレはいつも私のネックなんですよね〜。移動時間が長かったりすると・・・いつもまずトイレは?って心配が・・・過活動膀胱ぎみなのかしら(笑)・・・突然お腹こわす恐怖もあるし・・・でも、たいがいの場合は、トイレに行かなくても大丈夫なんですが・・・トイレ付きってだけで気分的にとっても楽になります。
こあひる
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- ボビーさん 2016/08/22 10:51:11
- 出羽三山めぐりお疲れ様でした。
- こあひるさん こんにちは!
出羽三山を一日で回るとなると、結構厳しいですね!
月山は山形でも一日コースですから、仙台からでは、ああいう形になるんですね。
月山に登る元気もないのですけど・・・入口までしか、行ったことありません。
月山はあのように、ガスが一気に出ると遭難のおそれもあるので気を付けないとって言われてますが。
でもこあひるさんのコースは、最高だったようですね。(あんなコースがあるなんて知りませんでした)
高山植物も見られて。
湯殿山は、昔独身の頃、行くつもりもなく連れられて行った覚えがあり、ストッキングはいて登った記憶があります(笑)ご利益なし!
羽黒山は、2年続けて行ってます。あそこで、三山の御朱印もらってきたりして。
もしかして、五重塔には行かなかったのかしら?
あそこは綺麗ですけど、行って戻るというのも、結構つらかったですが、戻りがね!
でもそこから、上の三山祀ってある鏡池のとこまで登る人もいるので、頭が下がりますが。母からお前は体力ないから、行って戻って来るコースのツアー選ぶようになんて言われました。
山形の誇りの山々なので、結構遠くからも来てくださる方いるようですね。
いつも山形来て頂いてありがとうございます。
やはり夏は、高い所に行くのが賢明ですね。
ボビー
- こあひるさん からの返信 2016/08/23 10:58:16
- RE: 出羽三山めぐりお疲れ様でした。
- ボビーさん、こんにちは!
出羽三山と一口にいっても、けっこう距離が離れているし、山道だから時間がかかりますねぇ〜〜。
バスツアーだと、比較的歩きやすいスポットを、点のようにつないで、かなりの急ぎ足で・・・ちょっとずつ雰囲気を味わう・・・って感じになっちゃいますね。それぞれのスポットを、点から面へ広げていくためには、自力で再訪したり、同じ出羽三山でも、ちょっと違ったスポットを扱っていたりするコースを選んだり・・・しなければならないようです。
わが家の場合、登山をしたいわけじゃないので、バスやロープウェイなどで行けるところで充分なのですが、月山八合目は、なかなか良かったですね〜〜。ああいう湿原の風景は大好きなのですが・・・木道など連れ合いには大変なので、積極的に訪れるチャンスをつくれません。季節やお天気によって、行くたびに楽しめそうな場所ですよね(ただし、自家用車以外のアクセスがとっても不便過ぎで・・・)。
今回のバスツアーは五重塔まで行くプランではなかったので・・・五重塔は改めて、自力で行くか、五重塔を含んだコースのバスツアーに参加するか・・・仙台にいるうちに、見に行ってみたいと思っています。その時には、せっかくだから2400段ほどの石段を登って上まで行くつもりです。
こあひる
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