2013/09/02 - 2014/09/03
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oneonekukikoさん
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9/2
羽黒山に未練が残りますが、早朝散歩のあと、月山を回ります。お天気がすっきりしませんが、お山はどうでしょう。
できれば、本宮までハイキングしたいところですが、どうなりますか。
時間が許せば、森田茂の「黒川能」の世界を、鶴岡市櫛引地区の王祇会館で、感じてきたいと思っています。
9/3
庄内映画村と湯殿山神社を訪れます
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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9/2
新鮮な魚が食べたいと由良の海岸に宿泊したoneonekukikoでしたが、いつもながらの食事の画像がないので、アップまで一年余りを経て何を食べたかすっかり忘れてしまいました。
やっぱり、画像は忘備録として必要ですね。
橋を渡って恒例の早朝散歩で島を一周しました。
橋が整備されていて、思いがけず心に残る散策となりましたよ! -
夏は海水浴で賑わう浜辺だそうです。
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今日は月山を目指します
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くねくねと曲がって六合目を通過です。
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今にも降り出しそうな空模様です。
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八合目までは車で入れます。
月山頂上にある月山神社まで往復6時間以上かかります。
途中の仏生池小屋までだと往復3時間。
当初は仏生池小屋までハイキングの予定でしたが、雲行きも怪しくなり、あっさり却下となり、弥陀が原一周のコースを楽しみました。 -
湿原が次々と現れ、シャッターをおすのに立ち止まりながらの、ハイキングとなりました。
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とても素晴らしい風景に出会えた散策でしたが、大粒の雨には逆らえず、駐車場に引き上げます。
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雨が激しくなってきました。
深い霧の中を、昨日時間切れで心残りだった、羽黒山へ向かいます。 -
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やっぱりお山は顔を隠しています
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鶴岡市内へ戻る道ですので、再び羽黒山に立ち寄ります。
昨日行けなかった三の坂へのリベンジです。今日は、三の坂を登りきったところにある、三神合祭殿から入ります。
昨日と重複しますので、ここでは割愛いたしますね。 -
羽黒山でも雨に祟られながら、里に戻ります。
もうすぐ収穫を迎える田んぼです。 -
次の目的地は、黒川能の里、鶴岡市櫛引地区です。
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20年ほど前に見た、森田茂の「黒川能」が、心に引っかかっておりました。
今回鶴岡を訪ねるに当たって検索していたら「黒川能」がヒットしました。
重厚な油彩作品の「黒川能」は森田氏がご近所の遠縁であることも手伝って、気になる作品ではありましたが、黒川能がどこで行われているのかも深く調べることもないまま、今日に至っておりました。鶴岡と関わりがあることを知り、今回の旅がより魅力的なものになりました。さらに旅行前に、偶然目にしたTV番組で黒川能を扱っていたのも何かの因縁と思います。
王祇際は、一年かけて準備して、2月1日から2日にかけて夜通し行われる農民の間から生まれた、鶴岡、櫛引地区の伝統行事で黒川能が奉納されます。
能は友人に誘われて一回だけ観たことがあるだけですが、大いに惹かれました。
時期としては外れてしまいますが、今回の立ち寄り地の最大の候補地です。
黒川能に関する展示がある、王祇会館へ向かいます。 -
春日神社です。
ひっそりとした佇まいの神社ですが、王祇祭の賑わいを想像して、胸が高鳴ります。
雪に埋もれたこの神社のご神体をめぐって民家で毎年催される、夜通しの能。
番組からだけでなく、現地で肌で感じる祭りの存在感。
北国の冬の祭。
数年前の北海道の木古内での「寒中みそぎ祭り」の熱気を彷彿とさせます。
この細い階段をご神体を担いで下りてくるのですね。 -
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本堂です。
ひっそりとした昼下がり -
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春日神社に心を残して、もうすぐ収穫を迎えようとしている米どころ庄内平野を、今夜の宿湯田川温泉「湯どの庵」へ向けて車を走らせます。
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その前に折角ですから、鶴岡市内をちょっと散策です。
藤沢周平の世界が広がります。
月山や羽黒山、王祇会館でゆっくりしすぎて、あまり長居はできませんでしたが、何回も訪れたくなる、四方を山に囲まれた、おだやかな落ち着いた街です。 -
大宝館 美術館・博物館
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藩校致道館 名所・史跡
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藩校致道館 名所・史跡
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鶴岡市内から20分ほどのところにある湯田川温泉「湯どの庵」
10数年前の宿泊で、大いに気に入った宿です。
久しぶりの滞在です。 -
湯どの庵 宿・ホテル
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9/3
すぐ近くにはこんな温泉銭湯があります。
湯の町ならではのうれしい配慮です。
早朝でしたが、地元のお母さんが一風呂浴びて、これからひと仕事でしょうか。 -
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さて、夫の今回の旅の目的「庄内映画村」
月山に行く途中に眼下に見えます。
この門をくぐるとタイムトラベルの始まりです -
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「おしん」で耕作した田んぼです
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さて、最後は、「湯殿山」を目指します
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「湯殿山神社大鳥居」まで車乗り入れ可です。
神社までは徒歩またはバスで向かいます。
ヘビの出没が怖いのでバスで向かったoneonekukikoです。
「聞かざること」「語らざること」と言われている湯殿山神社への参拝ですので、ここでは、その掟を守ります。
「湯殿山神社」は霊気あふれる神社でした
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