2016/08/06 - 2016/08/08
106位(同エリア419件中)
ひで兄さん
この旅行記は、「2016大人の乗り鉄東北三大夏祭り」のVol-2リゾートしらかみ&五所川原・金木・青森・八戸・仙台七夕祭り編です。
東北の夏は、各地で様々なお祭りが行われています。
でも、仙台七夕祭り以外の東北の夏祭りは見てないな?ってことで行ってきました。
東北の三大夏祭りを巡るなら、鉄道の旅だー♪
素敵な鉄旅にしようってことで、「きらきらうえつ」&「リゾートしらかみ」を初体験して来ました。
観覧券が買えなかった青森ねぶた祭り花火大会は時間縮小して、五所川原の立佞武多(たちねぷた)と金木の斜陽館の滞在時間を多くしました。
そして宿泊は、八戸・・・
ラストは仙台七夕祭り?♪
鉄好きなので列車や車窓写真が多いですが、私の旅の備忘録なのでご容赦ください。
前日の「きらきらうえつ&秋田竿灯祭り・能代ねぶ祭り編」は、↓こちらです。
http://4travel.jp/travelogue/11157332
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東北夏祭り2日目の朝〜♪
宿泊した「キャッスルホテル能代」です。 -
早朝散歩に出てみました。緑がきれいです。
-
バスケットミュージアムは、ポケストップでした。
-
能代駅には能代若の縮小版が・・・
-
能代ってのんびりした街なんでしょうね。
-
さて、朝食をいただきに行ってきます。
-
内容は、そこそこかなー
-
こんな感じになりました。
-
遠くに、能代七夕「天空の不夜城」の頭が見えます。
-
-
「ねぶたながし」は能代の伝統行事
6日夜の役七夕廻丁は↓こちらの旅行記の最後にあります。
http://4travel.jp/travelogue/11157332 -
さて、今日のスタートは能代駅からです。
-
能代駅のホームには、バスケットボールの街らしくバスケットゴールがあります。
リゾートしらかみの乗客の方はここでフリースローをして、ゴールしたら記念品がもらえるというサービスも・・・ -
2016 年7月 16 日(土)から運行を開始した新型リゾートしらかみ「橅」編成が入選して来ました。
今回の乗り鉄の最大の楽しみの一つでもあります。 -
新型になって、新たなサービスとして「ORAHO」(おらほ)カウンターがスタートしました。
地酒やスイーツなど沿線の“うまいもの”を販売し、専用ボックス席で景色を見ながらの飲食が可能です。 -
お弁当も沢山ありますが・・・
今回は、スペシャルお弁当を予約しているのでコチラでは購入しません。(^o^) -
カウンター席もあります。
-
こちらの席は、「ORAHO」(おらほ)カウンター売店で購入した方が利用できる専用ボックス席です。
満席の場合は順番待ちです。でも、時間指定の予約は出来ません。 -
1号車には一人席もあります。
-
能代駅を出発して最初の停車駅は「あきた白神」駅です。
女性の観光駅長さんの出迎えがあります。 -
そして、事前に予約していたお弁当「あわびめし」を受け取りました。
リゾートしらかみの乗客は、2日前までの予約すれば「あきた白神」駅で「あわびめし」を購入(受け取り)出来ます。 -
「あわびめし」は、ご飯の上に柔らかいあわびがたっぷりと乗っかっています。
何よりも、ご飯が暖かく出来たてだよ〜♪感があって、食べたら最高最高最高に美味しかったです。食べちゃうのがもったいなくって1時間かけて食べました。(^o^)ノ
この「あわびめし」を食べる目的で、またリゾートしらかみに乗車したいと思っています。
肉厚天然あわびを贅沢に使用。地元の食材も一緒に詰まった八森の名物弁当です。
要事前申込
【お問い合わせ】(株)かがもく海産
【TEL】0185-78-2547
【料金】1,300円
※2日前までのお申し込み。
※リゾートしらかみ1・2・3・5号での引き渡し限定 -
-
新型リゾートしらかみ「ブナ」は、新たに液晶画面が設置され、運転席からの映像が流れています。
-
絶景の場所に近づくと、アナウンスで紹介するとともに低速運転をしてくれるので、しっかり写真撮影が出来ます。
-
ここも素敵な景観の場所です。
-
海もきれいですね。
-
-
「仙北岩トンネル」は、全長9.5メートル。陸奥岩崎駅〜十二湖駅間の岸壁を掘って造られたトンネルです。
現在、JR東日本で一番短いトンネルだそうです。 -
-
ウェスパ椿山駅には列車の発着時間に合わせて不老ふ死温泉の送迎バスが出ています。
-
深浦駅は、夕日が有名なのかな・・・
-
深浦駅停車中に運転席をパチリ!!
-
深浦駅では、秋田駅行きのリゾートしらかみ2号のくまげら編成と交換します。
-
実は、本日中にくまげら編成にも乗車しちゃいます。(^o^)ノ
-
引き続き海岸線を進みます。
-
新型ぶな編成導入を記念して、リゾートしらかみぶな編成限定のビール「ぶなの森」を頂きました。
-
景色も気持ち良いです。
-
鯵ケ沢駅です。この駅を過ぎると海岸線から離れます。
-
鰺ケ沢駅〜五所川原駅間では、2名の演奏者による津軽三味線生演奏がありました。
-
12:11分に五所川原駅へ到着です。
-
津軽鉄道に乗り換えます。
-
跨線橋を渡ってあの津軽鉄道に乗車します。
-
12:18分発の走れメロス号です。
-
ホームには金魚ねぶたの風鈴がありました。
-
津軽鉄道の駅名は「津軽五所川原」です。
-
津軽鉄道の車掌さんに金木駅までの切符をお願いしたら、パンチで穴を開ける懐かしい車内清算切符でした。
-
ガイドの女性が沿線の紹介をしてくれます。
退屈しないで金木駅まで乗車できました。 -
7〜8月は、津軽金山焼の風鈴を客車内に吊るし、俳句の短冊を下げた涼味豊かな風鈴列車を運行しています。
-
津軽鉄道の線路は、3Kmも続く直線コースがあります。
毘沙門駅は、直線コース上にある単式ホーム一面一線の駅です。 -
真っ直ぐ一直線に伸びる線路〜♪
-
金木駅で下車し、先ずは「太宰治疎開の家」へ
-
「太宰治疎開の家」を入ると・・・
-
疎開した太宰治が暮らした家として、唯一現存する建物です。
-
太宰が生まれる2年前の明治40年(1907)に建てられた豪邸は「斜陽館」として一般公開されています。
-
和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感が特徴だそうです。
-
幼少期の太宰に出逢える貴重な場所です。
-
明治期の木造建築物としても貴重な建物です。
-
金木での目的を果たし五所川原へ戻ります。
-
金木駅では、券売機で切符を購入しました。珍しい硬券でした。
-
津軽五所川原駅の改札口です。
-
五所川原市では、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りが開催中です。
8月4日から8月8日まで開催されます。
午後の時間帯だったので、「立佞武多の館」へやってきました。 -
もちろん、「立佞武多の館」では立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納しており、観覧出来ます。
-
立佞武多と周辺地域の魅力を伝える映像による【スクリーン上映】もあります。
-
リゾートしらかみ利用の方は、入場料金10%引きです。
-
「立佞武多の館」の隣には市場があります。
市場内では、購入した生鮮品を頂くことが出来ます。 -
美味しそうなものをチョイスしてみました。
新鮮で本当に美味しかったです。 -
「立佞武多の館」の前の道路です。電線が無いですね。
-
駅までの途中、こんなねぶたを見つけました。
-
立佞武多も大小様々あるようです。
今度は、夜に来てお祭りの本番を見たいです。 -
さて、五所川原駅に戻ってきました。
-
駅前にもありますね。
-
こんな臨時列車も運行されるんですね。
-
五所川原駅からは、午前中に深浦駅で交換したリゾートしらかみの「くまげら」編成で青森駅へ向かいます。
-
17時53分発です。
-
結構なガラガラ感・・・
-
津軽富士こと岩木山・・・
「お岩木山」と呼ばれる標高1625メートルの山です。 -
「お岩木山」と夕日〜♪
-
川辺駅に到着です。
-
「お岩木山」と夕日〜♪Vol-2
-
弘前駅に到着です。
-
弘前駅でパチリ・・・
-
「お岩木山」と夕日〜♪右下の平野部に沈む太陽が確認できますかー
-
青森駅に到着しました。
そして、花火大会が始まりました。 -
-
きれいだね。
-
次回は、指定席をGetしてゆっくり観たいなー
-
メチャ混みで、海上ねぶた運行が見える場所には辿りつけませんでした。
-
さて、電車に乗り遅れないように青森駅へ
-
青森駅にも、金魚ねぶたが沢山ありました。
-
やはり、青森ねぶた祭りは観覧指定席と青森市内のホテルを予約して来ないとダメですね。
-
いつかリベンジします。
この後、21:22分発の超満員電車で新青森駅へ行き、21:47分発の「はやて98号」で八戸駅へ
27分後には八戸駅に到着〜♪
駅近くの「コンフォートホテル八戸」に宿泊しました。 -
8月8日東北3大夏祭り最終日の朝〜
宿泊した八戸駅近くのコンフォートホテル八戸から見えた日の出で〜す♪ -
そして、コチラは八戸駅方面です。
-
平成29年1月から中核市になるんですね。
全国では48番目だそうです。 -
駅の西側に来て見ました。
バス停以外何もな〜い。(^o^) -
東西連絡通路から、6時41分発東京行き「はやぶさ4号」が入線して来ました。
-
コンフォートホテル八戸
-
駅前からバスに乗って「八食センター」へやってきました。
市場内は広いですねー -
そして、午前中からさざえやホタテを炭火焼で頂きました。
-
もちろん、うにやイクラも・・・(^o^)ノ
-
辛口の日本酒「刈穂」です。
-
八戸を後にして、仙台へ向かいます。
-
市場では飲みきれなかったので・・・車中で頂いてます。
-
爽やかな夏空〜
-
しかし、仙台に着いたら雨が降ってました。
-
アーケード内に飾ってある七夕には、雨は関係ありません。
-
仙台七夕祭りは最終日ってことで、月曜日でしたが人がいっぱいです。
-
きれいですねー
-
七夕写真も何枚も撮ったけど・・・キリが無いので4枚だけ
-
さて、東京へ帰るだけになっちゃいました。
かまぼこを頂いて「はやぶさ106号」で帰ります。
1時間35分で仙台ー東京を走ります。 -
駆け足で巡った「大人の乗り鉄東北三大夏祭り」でしたが、イロイロなグルメにも出会えて満足の旅でした。
-
今回は、この都区内ー大宮の乗車券で周遊して来ました。
東京駅で大宮ー新宿の運賃を精算します。 -
間も無く東京駅のアナウンスが入りました。
これにて、大人の乗り鉄東北三大夏祭り終了です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
118