20160810 函館から青森まで青函フェリーの船旅 → 居酒屋 おさないさん、ほたて貝焼みそとか、ほたてのひもとか

2016/08/10 - 2016/08/10

とにかくダラダラしていた北海道滞在、一月半を超え、そろそろ本州に帰ろうかなと。前回と同じく、秋田まで18きっぷで…調べてみると、新幹線開通のお陰で、オプション￥2300追加で払っても、前より随分遅くの到着になるのですね。そこまでするなら、￥2000の船賃で、青森泊まりで充分ですかね。

到着後は、駅の近所、青森らしいおつまみいただけるお店へ。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

函館のおいちゃん、お世話になりました。呑助居なくなるから、ちょっと寂しいと…ま、今日にでも他の呑助現れるかもね。

出航二時間前、ちと早過ぎるかもですが、早い分にはえぇでしょう。出発します。

二日間入り浸った、中央図書館。今日は休館日やね

新興通を、ひたすら歩いて、函館本線通過

フェリーターミナル、見えてきました。

津軽海峡フェリーのターミナルに比べて、随分と小振りな

途中一箇所道に迷いましたが、だいたいGoogleさんの指示通り、50分程度でしたかな。余裕みて出て来ましたから、随分時間余りそう。

とりあえず、乗船券を

ターミナル内、自販機はカップ麺とジュースくらいなんで…通りまで引き返し、LAWSONでお買い物。北海道出るので、クラシックの見納め…青森でも売ってたっけ？

待合室でしばらく惚けていたら、乗船時間ですな

車の格納庫脇、左手の狭い階段を登るのね

甲板に出ました。客室は？

こっちやね

こじんまりした客室やね。どうせ寝てるからえぇけどね

では、函館山にお別れ。北の大地にもお別れ。

カップ酒呑んで寝てたら、もう青森港やねぇ

徒歩客は、車やらの後。あんま居ないんで、すでに船内閑散としてましたが

お世話になりました

ちょっとだけフェリーターミナルを見学。函館側より、随分立派やね

さて、お宿目指して歩きますかね。駅の近所やから、30分少々のはず

青森ベイブリッジ、上っていきます

青森駅やね

橋を最後まで歩くと、大変な距離になりますが…途中、こっから降ります

A-Factoryのすぐ横に出ます。駅のすぐ近所

こちら、ホテル ニュームラコシさんに、二泊お世話になります

今回は、ツインのシングルユースですか。￥3200とお安いので、寝られればなんでも

ちょっと休んでたら、日が陰り始め…そ言えば、晩酌のお目当ての店、LO20:00なのでした。早く行かなきゃ。食堂 おさないさんの二階、居酒屋 おさないさん。

通り側は宴会客で盛り上がってますが、カウンターの方は空っぽですね。あれ？テーブル席にご案内ですか。ま、えぇけどね

美味そうな地酒が並んでます。田酒、魅力的ですが、豊盃、えぇなぁ。そっちにしよ

品数多くて目移りですが、まずは今日のおすすめを。やっぱ、ほたてかな？

豊盃と、お通しがやって来ました

弘前のお酒だったかと思いますが、不思議と相性が良いね

お通しは、青森らしく、味濃いめですが、生姜と梅かな？さっぱり感も

￥210のお手軽メニューからは、タコわさ。お酒が進みますなぁ

当店名物？ほたてのひも刺身

普段いただくほたてと違って、固めの食感。噛みしめるほどに旨みが出て来ます

ほたて貝焼みそ

トッピングは、蒸しウニ？

ほたてのいろんな部位を、玉子でとじてます。食感も味わいもそれぞれで、美味いですな

もちろん、お酒が足らず…途中からじょっぱりを常温でいただきました。

ごちそうさんでした。さて、帰って…あ、駅でお買い物しなくちゃ

駅の売店では、輸入品？のクラシック売ってますから。いえ、北海道に未練とかではなくてね…