2016/07/30 - 2016/07/30
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fmi(ふみ)さん
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7月末に、鉄道写真撮影を兼ねて、宇都宮線と東北新幹線に乗り鉄に行ってきた。
鉄道写真は主に久喜市内で撮影、また、帰りに東鷲宮の温泉に入ってきた。鷲宮の百観音温泉は、値段の割に広く設備も充実してるのでお勧めである。
夏の埼玉、日中はかなり気温が上がるので、あまり日なたに長居せず、熱中症に気を付けて歩いた方がよい。詳細は写真参照。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は東北新幹線でまず宇都宮まで行く
東北新幹線 乗り物
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東北新幹線、やまびことなすのに乗る場合、ねらい目は11号車から16号車の増結編成だ。E3系を使用してるので座席も広い。つばさと違いシー運中でも比較的すいている。
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宇都宮駅でかなりの乗客が降りてしまう。
宇都宮駅 駅
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宇都宮駅から東北線で栗橋駅まで戻ることにした。
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途中の石橋駅付近で、巨大な貨物ターミナルが見える。宇都宮貨物ターミナル駅だ。
石橋駅 駅
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東北線上り電車車内、宇都宮は始発駅なので空いている。東北線の場合、宇都宮から15両編成で走る電車が多い。
JR東北本線 乗り物
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昼ちょっと前に撮影地の栗橋駅に到着。写真は下り古河行き。
栗橋駅 駅
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栗橋駅を上り隅田川行貨物が猛然と通過。東北線は日中でも貨物列車の本数が結構多い。
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イチオシ
栗橋と東鷲宮の間は、田んぼで開けており、あちこちに撮影ポイントが点在する。一番有名なのは両駅の中間にある中川橋梁付近のカーブだが、そこまで駅から3.5kmもある。
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そこまで行かなくても駅から南に20分ほど歩けば周囲は開けているし、陸橋もあったりで撮影ポイントはある。
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国道125号線の陸橋から栗橋駅方向を撮る。
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東北線や高崎線に必ず連結されてる2階建てグリーン車。東海道と直通するようになってから利用者が増えている。快適。
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イチオシ
貨物列車も走り去ってゆく
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栗橋駅に戻ると、ちょうど日光、きぬがわ方面の特急がやってきたところ。
新宿を出発し東北線を栗橋まで走り、この駅から東武日光線の線路に乗り入れる。運転士が交代するので、いったんこの駅に運転停車する。専用のわたり線も整備。
この列車は料金が高いにもかかわらず乗車率が高く、週末は増発される。栗橋駅 駅
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栗橋駅を通過する東武の快速電車。この電車は運賃のみで乗車でき、日光、鬼怒川、そして会津田島まで直行するため便利で人気のある電車。
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電車に乗って隣の東鷲宮まで乗車。
東鷲宮駅 駅
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東鷲宮駅。「らきすた神社」鷲宮神社に行く場合はこの駅ではなく、隣の久喜駅で東武に乗り換える必要がある。(ここから歩いていくことも何とか可能)
東鷲宮駅 駅
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東鷲宮にある百観音温泉。入湯料が千円くらいするが、設備が充実しておりゆっくりできる。
百観音温泉 温泉
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温泉の横にある百観音。ここの温泉は源泉かけ流しで加熱していない。強塩性でお湯はしょっぱい味がする。東京周辺で一般的な「黒湯」ではない。いかにも効能ありそうな温泉に1時間ほどゆっくりしていった。
百観音温泉 温泉
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炎天下を歩き疲れたのでグリーン車で帰ることにした。午後の混みそうな時間だが、電車が上野止まりだったため、このようにガラガラだった。上野発着電車のグリーン車はいつも空いている。
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南浦和付近を通過、沿線には大勢の鉄道ファンがカメラを構えていた。臨時のカシオペア号が通るのだろう。
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東京駅に到着後、高速バスに乗り換えて帰宅した。
マイタウンダイレクトバス 乗り物
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