2016年7月台湾弾丸鉄道旅行8（帰りもジェットスター深夜便で台北からセントレアへ）

2016/07/31 - 2016/08/01

　ジェットスタージャパンのセールで中部台北往復便が1万円以下というのがあって、つい衝動買いしてしまいました。(笑)
　手数料を入れると1万円超したのですが、それでも、その金額で台湾行けるなんて。
　運賃が安くて都合のいい日が7月30日発8月1日着、といっても行き帰りとも深夜便なので台湾滞在は24時間強という弾丸旅行でした。
　台北駅に戻り、今回の目的も無事終え、桃園国際空港へ向かいます。

　前日乗ってきたジェットスター航空の折り返し便で帰ります。

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　台北駅の西側にある国光客運のバスターミナルです。

台北バスステーション バス系

　バスターミナル内です。

　空港行き乗り場です。
　チケットは、朝、桃園空港で往復券買ったので、その帰りのチケットで乗ります。

　こちらのバスに乗ります。

　50分ほどで第1ターミナルに到着しました。
　出発3時間前からチェックイン開始ですが、少し早かったようです。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

　出発便案内です。
　深夜にかけて出発する便も結構あります。

　出発3時間前の22:45少し前にカウンターへやってきました。

　カウンターにはたった2人の係員、深夜には成田行きや関空行きもあってどうなることかと思いましたが、スムーズに手続きできました。

　早々に出国手続きしました。
　阿里山鉄道だ。(笑)

　第1ターミナルから歩いて第2ターミナルへ移動して、24時間誰でも自由に使えるシャワーがあるという情報のあったところへ来ました。

　2ルームあるようです。
　掃除中でしたが、少し待つと「使用中」のランプが消えたので、

　中に入りました。

　シャワールームがドアで仕切られています。

　このボタン押すと、15分間お湯が出るようです。

　シャンプー・ボディソープはあったのですが、シャンプーは空でした。(笑)
　ラスト1分30秒のところで着替えも終えました。
　本来は、乗り継ぎ客専用ということですが、搭乗前にも使えます。
　また、この日の到着時には到着エリアにもシャワーがありました。
　桃園国際空港、サービスいいです。(笑)
　ただし、タオルは付いていませんので、ご注意ください。

　さて、第2ターミナルから第1ターミナルへ戻ります。
　時間は十分すぎるくらいあります。
　深夜帯ですが、動く歩道も動いています。
　ただし、一方通行ですが。

　PCエリアでは、

　パソコンが使えますし、充電もできます。
　人はいませんでした。

　充電コーナーです。

　名古屋行きは、A5からの出発です。

　深夜帯はお店はどこも開いていません。

　セブパシフィック機です。

　こちらが中部から来たジェットスター便です。
　折り返し中部行きになります。
　

　待合所です。
　夜市のようすの大きな絵です。

　しばらくここで休憩です。

　搭乗開始です。

　今度も窓側にあてがわれましたが、行きの非常口席とは異なり、シートピッチは狭いです。

　こんな感じです。
　寝るだけですから。(笑)

　動き始めます。

　機内の照明は落とされます。

　離陸後、すぐに寝てしまい、目が覚めると、

　どこでしょう。

　紀伊半島であろうかと思いますが、

　伊勢湾に出ました。
　まもなく着陸です。

　着陸しました。

　ブレーキ

　こんなルートで飛行してきました。

　紀伊半島を横切っています。

　定刻の着陸です。

　午後から仕事なので、遅れたらどうしようかと思っていましたが、無事着陸しました。

　折り返し、新千歳行きになるようです。

　入国審査もあっという間でした。
　台湾の方のほうが多かったのかもしれません。
　当初の予定よりも早い5:57発犬山経由岐阜行きに乗ります。

　5102

　始発時はすいていましたが、太田川から急行になる通勤列車のため、だんだん混んできました。

　予定よりずいぶん早く着いたので、名古屋駅太閤通り口へ出て、CAFE de CRIE
という喫茶店に入ります。
　店の前に列ができていたので、すごい人気店なのかと思いましたが、午前7時開店で開店前で並んでいたようでした。(笑)
　

　卵とウィンナー付きのモーニングをいただきます。

　もう少しおなかに入りそうなので、駅構内の千成というお店で、

駅そば 千成 グルメ・レストラン

　おそばもいただきました。(笑)

　高速バスで帰ります。
　2日続けて夜行便往復の弾丸旅行でしたが、結構充実していました。
　また機会があったら行きたいですね。
　友人は、9月にやっぱり往復1万円で台湾行くようです。(笑)

この旅行記へのコメント （2）

• binchanさん 2016/08/23 17:18:58

  はじめまして。

  koreanrailfanさん、こんにちは。
  
  　国内旅行はめったにしないのですが、名古屋近郊在住なのであおなみ線のところから親近感もって読んでいました。
  　台湾で列車に乗ることも多く、特に区間車が好きなので今回の旅行記とても面白かったです。
  　台北から潮州までの駅のうち南樹林・桃園・中壢・埔心・富岡・湖口・竹南の７つ以外は全て、前後の駅名も入った駅名標の撮影に成功しているなんて。これ難しいですよね、思っているよりずっと。特に談文以降は全駅撮影成功。素晴らしいです。
  
  　食事時間をとらずに移動するところは、私も共感できます。彰化のお弁当屋さんがまだ開いてなかったのは痛かったですね。それでも潮州では何も食べずに高雄までいってお弁当っていうところもツボです。
  
  　ところで、海線では検札なかったんですね。無人駅が多いので検札が多いイメージでした。林内の先での検札、車掌さんもびっくり。
  
  　面白い旅行記、ありがとうございました。
  
  　ではまた、楽しい旅を。
  
  binchan
  
  

  koreanrailfanさん からの返信 2016/10/23 16:15:21

  RE: はじめまして。

  　binchanさん、こんにちは。
  　ふだん掲示板を見ていなかったら、書き込みがありました。
  　大変返事が遅れまして申し訳ございません。
  　binchanさんの旅行記、時々見させていただいています。
  　いろいろな駅に下車されているのですね。うらやましいです。
  　私は、せいぜい2泊か3泊で、その間に寝る間も惜しんで、鉄道に乗れるだけ乗っています。（笑）
  　来年1月にまた台湾へ行く予定につしています。
  　今度は、潮州から台東・花蓮経由で台北まで区間車に乗ろうかと考えています。
  　桃園空港の鉄道開業も待ち遠しいのですが。
  　また、機会がありましたら見に来てください。