2016/07/16 - 2016/07/17
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ケロケロマニアさん
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往路は船旅で名古屋へと至りましたが、相撲観戦後の7月後半は、フェリー運賃が繁忙期扱いで高くなりますので、この時期にフェリーに乗るのは損です。
かといって、もう2016年度分を9区間乗ってしまっていて、DLのFFPにはあと一区間しか付けられない(お正月に利用予定)上、お金を払うのも国内線1区間でマイルを消費するのも勿体ない飛行機の国内線も利用する気にはなりません。
という訳で、お決まりの鉄道旅となります。
18きっぷはまだ微妙につカエルない時期でしたし、そもそも連続日程で利用の場合は、圧倒的にお得感のある北海道東日本パス利用です。お得度合いで鈍行鉄道旅ユーザーにはお馴染みの切符だと思いますが、他の季節と比較すると、夏季は圧倒的に北海道東日本パスの利用可能期間の方が長く設定されていて、18きっぷユーザーが押し寄せる前(または後)、この切符のみがつカエル7月1〜20日、または9月11〜30日までが、一年で一番この切符を使って旅をしたくなる季節です。
周知のとおり、この切符はJR二社でしか使用できませんので、名古屋からですと塩尻までは別料金となりますが、そこから私が住む、北海道・道北の町和寒まで3日でカエルことが出来ますので、やはりお得感があります。ただ、例の北海道新幹線開業により、鉄道旅における津軽海峡越えがお財布的に封鎖されてしまいましたので、この旅の中ほどでは青函フェリーを利用することとなります。
本旅行記では7日間の有効期限の本切符の前半部分の、JR東日本エリアの旅の様子を記させて頂きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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大相撲観戦の二日後、旅の開始です。
最寄りのJR駅傍のスーパー内にて、カエルさん発見! -
商品には全く興味がないけど、カエルさんゲームはやってみたいケロ〜。
何のこっちゃ…。 -
でも、あまり時間がないので、先を急ぎますケロ…。
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そしてJR大曾根駅に到着。
ここから長い長いJR旅が始まります。大曽根駅 駅
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勿論、この辺りは名古屋市内の駅ですので、まだまだ混雑しています。
暫くは立ったまま車窓を眺めて過ごします。 -
中津川からは二両編成の松本行き普通列車に乗りカエルます。
車内の食糧は、名古屋のマックス○リュで購入したそば弁当、うまい棒数本、そしてお相撲会場で頂いた、ペットボトルのお水です。 -
普段はそれ程混まない途中駅の藪原にて、沢山のお客さんが…。
どうやらウォーキング関連のイベントが開催されていたようです。藪原駅 駅
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そして、いよいよJR塩尻駅に到着。
ここからはオレンジの世界とお別れして、グリーンのJR東日本エリアに入ります。塩尻駅 駅
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松本に到着。
この日の最終目的地は新潟ですが、少し松本で時間が取れそうでしたので、松本では絶対に行っておかなくてはならないとある名所に出かけることにしました。
お城かな(^^;)?まさか…。松本駅 駅
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駅前に水場を発見。
熱い夏場には特に嬉しいですよね。
松本は市街地に沢山の湧水スポットがある”水の都”でもあります。深志の湧水 名所・史跡
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街歩き前に、短時間で効率良く街中を散策するために、マクドにてPCで情報収集します。
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松本で行きたかった場所、というのはこちら。
”かえる通り”として、カエルマニア業界では特に有名なナワテ通りです。 -
こんなお祭りも開催されているんですよ!(公式HP画面)
これにも行ってみたいケロ〜。
ただ、カボチャの定植時期と重なるので、なかなか行くことが出来ないのだケロロ…( ;∀;)。 -
という訳で、何はともあれこちらに足を運びます。
松本駅からは徒歩15分程で行くことが出来ますので、皆様も是非行ってみてケロ〜。なわて通り 名所・史跡
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入口でお出迎えしてくれるのはこちらのカエルさん!
ガマ侍なんだケロ〜。ガマ侍 名所・史跡
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解説はこちらで。
まだ比較的新しいカエルさんです。 -
縄手通りの公式キャラカエルさんのうちの一匹の石像です。
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脇にもカエルさんが鎮座していらっしゃるケロ。
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私にとっては、すぐ近くにある四柱神社は完全に脇役です。
ごめんなさい…。四柱神社 寺・神社・教会
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今ではカエルさんで有名になっていますが、歴史的な経緯も学べるこうした看板が設置されているのも良いですね!
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通り沿いの各お店にも、カエルさんが一杯!!!
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うーん、たまらん!!!
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カエルさんがこれだけ主役になっている場所。
全国的に見ても珍しいのだケロ〜。
とっても嬉しいケロ〜。 -
みてってケロ!
って、言われなくても見てしまうんだケロ〜。 -
こんなステッカーも。
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縄手通り沿いを振りカエルと…。
先程のガマ侍さんがこんな感じで望めます。 -
縄手通りの専用パンフレットも用意されていました。
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カエルの解説が外国語でも紹介されているケロ〜。
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カエルマニア的にはたまらないこの通り。
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各店舗を見て回るだけでも相当な時間がかかります(笑)。
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お店毎に拘りが感じられるカエルさんが鎮座されている姿もグッド!!!
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スマホ持ってないので、つカエルないんだケロ〜( ;∀;)。
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カエルさんテイストが少し薄いなと思われた、たい焼き屋さん前のイスにも。
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とにかく沢山のカエルさん。
松本駅からはお城の行きカエルりで立ち寄れますので、皆様も是非見てってケロ〜。 -
極めつけはこちらのカエル大明神。
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カエルさん型の絵馬まで用意されています。
”お金ください”だって…(^^;)。 -
こうした看板でもカエルさんとの繋がりが学べますよ。
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全国的にはこちらのカエルさんが有名だと思いますが、ここでは脇役に思えてしまいます。
ド根性ガエルのTシャツ着てるケロ〜。 -
そしてこんなお店も。
文字通りの”かえるのお店”です。RiBBiT (リビット) 専門店
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この店のカエルさん密度は凄過ぎ!!!
目の保養になるんだケロ〜!!! -
こういう所で顔出して記念撮影も良いと思うんだケロ〜。
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読書家のカエルさん。
こちらも公式キャラの一匹です。 -
公式キャラに関してはこちらで。
でも名前の由来がよくわカワズ…。
解説が少し欲しいんだケロ〜。 -
こうして、”カエル通り”で興奮しているうちに、あっという間に時間がなくなってしまい、その後は急いで市内観光を続けます。
市内にも沢山の湧水がある松本の中でも、一番有名なのがこちらですね。源智の井戸 自然・景勝地
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解説はこちらで。
読めなかったらごめんなさい…。 -
地元の小学生が作成したらしきこんなランキングも。
選択肢が沢山ある、というだけで素晴らしいことですよね! -
という訳で、カエル通りをメインとした松本観光を足早に終えて駅へと戻ります。
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乗車予定の列車が少し遅延しているようです。
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長野県内の二大都市を繋ぐ普通列車。
流石にこの時間帯は混雑も凄いですね。
ずっと立ちっぱなしで過ごすこととなりました。 -
車内では、先程のなわて通りのパンフレットを眺めたりしながら…。
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1時間余りで県都に到着。
ここからは僅かな区間のみ、しなの鉄道を利用します。長野駅 (JR東日本) 駅
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ただ、流石に元JR路線ですので、長野からは完全な飯山線テイストで始まります。
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長野〜豊野間では、純粋なしなの鉄道の駅は二つしかありませんが、そのうちの一つがこちらの三才駅です。
駅名標を見て、ようやくしなの鉄道であることを実感。三才駅 駅
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そして豊野からはJR飯山線へと入ります。
北海道民的には、飯山と聞くと、どうしても日ハムの守備職人(?)を思い出してしまいますが…。 -
飯山線に入って暫くすると、お客さんも激減するので、ここで漸く夕食タイム。
長野駅で購入したこちらの駅弁を頂きます。 -
飯山線の代表駅である飯山駅。
今では新幹線駅でもあるんですねぇ〜。
まあ、余程のことがない限り、乗ることはないでしょうけど…。飯山駅 駅
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そして、道祖神がホーム上でお出迎えしてくれるこちらの駅で、接続列車に乗りカエルます。
戸狩野沢温泉駅 駅
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ここまで来ると、県境越えのこの路線車内には、お客さんが殆どいなくなってしまいますね…。
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間もなく長野県ともお別れです。
森宮野原駅 駅
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正確には一つ手前の足滝駅から新潟県域となりますが、やはり越後、という名が付く駅が出てくると、新潟県らしさが実感できますね。
越後田中駅 駅
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殆どお客さんのいない車内で、悠々自適に過ごします(^^;)。
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そして、飯山線上の新潟県域最大の駅、十日町に到着。
ここからは少しお客さんが乗車してきました。十日町駅 駅
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こうして、終点の越後川口駅に到着し、飯山線の旅は終了となります。
越後川口駅 駅
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この列車にも、いつかは乗ってみたいものですね…。
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上越線側のホームへ移動します。
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飯山線から乗りカエルと、上越線は連結車両も多くて、とてもアーバンな雰囲気を感じますね。
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そして新潟県第二の都市、長岡に到着。
長岡駅 駅
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そして新潟の県都を目指します。
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23時過ぎに新潟駅に到着。
今回はマイナーな南口側に出ます。新潟駅 駅
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そして、南口から徒歩5分位の所にあるマクドへ。
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ちょっと贅沢して、エッグチーズバーガーとパインシェイクをオーダー。
4時間ほど、店内で粘ります。 -
そして夜明け頃を見計らって駅へ。
一応北口側も見ておきましょう。 -
始発の村上行き。
このタイムスケジュールを見ると、ムーンライトえちごを思い出しますね…。 -
結構、沢山連結しているんですねぇ〜。
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こちらの車両でお世話になります。
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この日は徐々に天気は下り坂の予報。
天気が良ければ秋田でちょっと観光、と思っていたのですが…。 -
村上に到着。
「きらきらうえつ」にも長いこと乗車していないので、そのうち是非乗りたいなぁ、と思っています。村上駅 駅
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今度は酒田を目指します。
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最近はロングシート車両が多い日本海北上ルートですが、この区間は昔ながらの気動車に出会えて嬉しいですね。
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2両編成のお顔が全く異なるのも素敵!
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どっちの車両に乗ろうかな?
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”えちご”が接続していた時代は、もっと混雑していた印象がありますが、今はいつもこんな感じなのかな?18きっぷシーズン前の平日だったからかな?
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うとうとしながら、時折見える日本海に目を遣りつつ過ごします。
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こうして酒田に到着。
生憎の雨模様です。酒田駅 駅
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酒田駅のホームには色々な展示物があって、毎回立ち寄るのを楽しみにしていますが、今回はこちらに注目。
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北海道民的には、南茅部の中空土偶を思い出すのですが、酒田近郊にも同じような国宝があったんですねぇ〜。
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酒田駅といえば、もう一つの名物(?)が、待合室の向かい側にいらっしゃるカエルさん。
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今回は雨模様の天候ということもあって、接続列車の待ち合わせ時間は、このカエルさんを眺めながら本を読んで過ごすことにしました。
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ここから秋田までは味気ないロングシート車両で移動。
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秋田が近づくと結構混雑するので、あまり好きではない区間です。
それでも、この日の混雑は然程でもなかったですが…。 -
秋田に到着。
いつかは竿灯祭りを生で観たいなぁ〜。秋田駅 駅
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本当は秋田で観光したかったのですが、残念ながら雨に見舞われましたので、おとなしく屋内施設内で過ごすことにしました。
アルヴェ 名所・史跡
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アルヴェの1Fでは、何やらイベントが開催されていました。
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PCや携帯電話の充電が切れそうだったので、ネットカフェに立ち寄って、ここで2時間ほど過ごしました。
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この日はあと青森まで行くだけで良かったので、本当は秋田で観光して夕方の列車で青森に向かう予定でしたが、雨の五能線も旅情があるかなと、急遽予定を変更して、早めに出発して久し振りの「リゾートしらかみ」を楽しむことにしました。
指定券を購入して…。 -
ホームに向かいましょう。
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今回お世話になるのは…。
リゾートしらかみ 乗り物
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こちらの「くまげら」さんです。
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お世話になるシートはこちら。
520円で約5時間楽しめる、という意味ではとてもお得感がありますね。 -
シートポケットに入っていたメニュー表。
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今回は秋田駅でこちらの駅弁を購入しましたが、実はリゾートしらかみ内でも同じお弁当が販売されていました。
たこ尽くしのメニュー内容、なかなか楽しいお弁当でした。関根屋 トピコ店 グルメ・レストラン
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新型車両もデビューしたばかりの時期でした。
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五能線の歴史としても、丁度全線開通80周年のメモリアルイヤーでした。
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リゾートしらかみにも一応乗車証明書が用意されています。
ただ、乗車証明書、としては、結構ショボいなぁ〜(^^;)。 -
五能線・秋田県側の起点駅、東能代駅に到着しました。
東能代駅 駅
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ホーム上の待合室。
「りぞーとしらかみ」向けにちょっとお洒落な仕様になっているのかな? -
地元の名産品なども並んでいました。
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模擬運転台も設置されています。
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能代はバスケの町でもありますね。
そういえば昔、「リゾートしらかみ」で駅に停車後、バスケゴールチャレンジみたいなのがあって、ゴールが決まると記念品が貰える、みたいなイベントがあったように記憶しているのですが、あれは今はやっていないのかな??? -
秋田県北最大の河川、米代川を渡ります。
お天気は相変わらずの雨模様です。 -
確保できた指定席も山側ですし、あまり海を眺めるのに適した天候でもないので、車内では暫くPCを拡げて過ごします。
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あきた白神駅名物のお出迎え。
こちらは今でも健在ですね(;'∀')!あきた白神駅 駅
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バイバ〜イ!
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次に停車するのがこちらの岩館駅。
秋田県の北側県境は結構東西に真っすぐなので、奥羽本線上の駅とどちらが最北端になるのか微妙かなと思いますが、ウィキってみると、こちらの方が秋田県最北端の駅になるようですね(^^;)。その分、青森側の最南端駅は奥羽本線沿いの津軽湯の沢駅になるようです。岩館駅 駅
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この駅では数分の停車時間がありましたので、外に出てみます。
雨はこの時間帯は止んでいました。 -
駅舎の外観はこんな感じです。
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JR東日本管轄の駅では、よくこのような詳細な駅名由来の案内板が設置されていて、勉強になりますね。
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りぞーとしらかみ5号では、この辺りの海岸線沿いの景色の良い所を徐行運転してくれます。
八森岩館海岸 自然・景勝地
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ただ、私は山側の窓側席。
通路側にお客さんが座っていらしたので、海側にその都度写真撮影に足を運ぶのはちょっと気が引けてしまいました…。
りぞーとしらかみの欠点の一つとして、部分的に指定席を利用される方が多くて、全区間で席を確保しようとすると、なかなか海側の窓側が空いていない、ということが挙げられるかと思います。結構多くの区間では海側の座席が空いていたりするので、この辺りは席の移動がもっとしやすいシステムになると良いなと思うのですが…。 -
十二湖駅に到着。
本当は席を移動して、もっときちんと駅舎を撮りたかったのですが、やはり通路側に人がいると、度々の移動を遠慮せざるを得ません…(-_-;)。
まあ、この日は天気も良くないのでそれ程やる気もなかったんですけどね…(;^ω^)。十二湖駅 駅
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そして深浦へ。
五能線沿いの旅においては、多くの方は「りぞーとしらかみ」を利用されるかと思いますが、普通列車を利用の場合、深浦〜鯵ヶ沢間が本数が特に少なくて鬼門になりますね。深浦駅 駅
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ここでも3分程の停車時間があったので、ちょっとだけ外に出てみました(^^;)。
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深浦を過ぎてすぐに見えるのが大岩海岸。
海辺の景観を楽しむという意味では、この辺りが五能線上のハイライトと言えるかと思います。大岩海岸 自然・景勝地
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リゾートしらかみ5号では、この辺りでも徐行運転をしてくれます。
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5号のタイムスケジュール的には、秋〜冬の方が夕陽の景観を楽しめて良いのかもしれないですね。
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次いで、千畳敷海岸が見えてきます。
千畳敷海岸 自然・景勝地
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しかし、リゾートしらかみ5号では、ここは徐行運転も停車もなしです( ;∀;)。
千畳敷を楽しみたい方は、停車時間が15分程設定されて、海岸に歩いて行くことが出来る、他時間帯のリゾートしらかみの利用をお勧め致します。千畳敷駅 駅
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次いで北金ヶ沢駅へ。
この駅には個人的に苦い思い出があり、その昔、自転車の旅でこの辺の林道を走ろうと思って輪行移動していたのですが、大雨で列車の運行が不能となり、この駅止まりとなってしまいました。仕方なくこの駅にて細々と寝袋を広げて駅寝したのでした…。北金ケ沢駅 駅
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鯵ヶ沢に到着。ここで海景色ともお別れです。
この駅にて、対向のリゾートしらかみ6号とすれ違います。
6号はこの日は「青池」運行でした。 -
車窓越しに「青池」の車内を激写。
鰺ケ沢駅 駅
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海も見えなくなったことですし、残りの時間は再びPC開いて過ごします。
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五所川原を過ぎれば、間もなく五能線の旅も終了です。
因みにこの日は五能線上の終点、川部駅で約6分の停車時間がありましたが、面倒臭い、という理由で外に出ることも写真を撮ることもしませんでした…(-_-;)。五所川原駅 駅
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リゾートしらかみの奥羽本線区間は、意外と弘前〜青森間のみ利用するビジネスマンなどで賑わっていましたが、夕刻のリゾートしらかみならではの風景なのかもしれませんね。でも30〜40分程の乗車に520円なんて、私は勿体なくて払えないですけど…。
新青森にて、新幹線に乗りカエルお客さんが殆ど降りてしまいました。新青森駅 駅
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お財布の力があれば、ここからたった1時間程で函館まで行けてしまうんですけどね…( ;∀;)。
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そして終点の青森駅に到着。
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かつて何度も「はまなす」ちゃんと一緒に記念撮影したリンゴさん。
個人的にはやはり違和感があります…。 -
ベイブリッジを背景に、約5時間お世話になってきた「リゾートしらかみ」さんをパチリ。
青森駅 駅
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3月にはここで、「はまなす」のメッセージボードを眺めたなぁ〜。
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青森駅構内ではこんな写真展が開催されていました。
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結局は一度も乗船できなかった青函連絡船。
廃止があと3年遅ければ、と、今でも悔しく思っています。 -
最後の青函連絡船。
こんなに沢山の人が乗船されていたんですね…。
沈没しないか心配…(^^;)。 -
そして、最近”廃止”となった津軽海峡線の開業出発式の様子。
あの「はまなす」ちゃんは、この頃から頑張っていたんですね。
改めて寂しい思いがこみ上げてきました。 -
かつてはここに急行「はまなす」の表示があったんですね…。
なくなってしまったことが今でも信じられません…。 -
去りゆく「リゾートしらかみ」さんに別れを告げつつ…。
-
寂しさを引き摺りながら、青森駅のメイン側とは反対の西口を目指します。
-
青森駅の西口側。
県都の中心駅とは思えないローカルな風情が個人的には気に入っています。 -
待合室もこじんまりとしていますね。
-
今後は今まで以上にお世話になることが多くなりそうです。
-
すっかり暗くなった西口の小さな駅舎を眺めながら。
-
青森港へ向けて歩き始めました。
こうして、北海道東日本パス利用旅程の一日目・二日目のJR東日本エリアの移動に関する本旅行記は終了となります。
長くなってしまいましたが、最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。またお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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