2016/07/23 - 2016/07/24
3752位(同エリア6695件中)
旅じぞうさん
3年前から祇園祭が前祭と後祭の2回行われているようで今回後祭山鉾巡行に行って来ました。後山は圧倒的に鉾の数が少なくその分混雑も緩和されていました。残念だったのは長刀鉾に今年は若沖さんの絵を模した織物が出ると言うことだったのですが長刀鉾は前祭だけでした。その前夜はライティングが幻想的という噂の伏見稲荷に行きました。祇園さんの宵山なのに伏見稲荷も人でいっぱい。交通整理が祇園さんでとられてしまったからか全然誘導の人がいなくて何かの拍子に人の動きが変わったら事故が出るのではと思うほど人だらけでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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伏見稲荷の本宮祭、宵宮祭では万灯神事と呼ばれる幻想的なライトアップが行われると聞き、行ってきました。
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楼門に続く参道には赤い提灯が続いています。
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楼門付近で振り返るとこんな感じ ひと、ひと、ひとです。
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宿泊所;参集殿の前ではイベントが繰り広げられていました。
太鼓の音が鳴り響いています -
楼門と本殿
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狐のお面が人気です
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お稲荷様の神のお仕え 狐様
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鳥居が絵馬のように飾られています
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大分暗くなってきました
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楼門
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楼門
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楼門
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楼門
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千本鳥居は人が多すぎて怖いほどでした
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鳥居
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途中横道から戻ってきました。
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きつねの面
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翌日は後祭の山鉾巡行です
9時過ぎに三条烏丸近くで観覧 -
2014年から祇園祭は先祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2回に別れています。その半世紀前まではやはり2つに別れていたのですが途中で1回になっていたみたいです。
7月17日の前祭(さきまつり)で23基の山鉾が巡行した後、24日の後祭(あとまつり)では10基の山鉾が巡行します。このためか人出は後祭の方が遙かに少なく、楽しむにはちょうど良い感じでした。 -
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途中で三条河原町に移動 三条通りを進んできた山鉾は河原町通りに顔を出しました
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山鉾の下に竹を引いて滑りやすくして鉾の方向転換をしているところです。
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手前が鯉山 左手奥が大船鉾
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鯉山の上では鯉が鳥居をくぐっています 登竜門を表しているとか
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鯉山のタペストリー
鯉山のホームページによると昔のベルギーであるブラバン・ブリュッセルと言う国で製作されたようで、その図柄はギリシアの詩人ホメロスの叙事詩 「イーリアス」の中の「トロイア戦争物語」の一場面だといわれているようです。
別のホームページではオランダと貿易をしていた徳川家が持っていたのだけど、京都の豪商に徳川家が借金をした見返りに徳川家から送られたとかいてありました。 -
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役行者様
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大黒主さま
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弁慶と牛若丸
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虎がかわいい!!
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大船鉾
蛤御門の変の時に焼けた大船鉾は2014復活しました。ただお金と手間のかかるもので完全な形の復活ではなく徐々に元の姿に戻そうとしたいます。今年は龍の頭が新たに加えられています -
大船鉾
大きな大船鉾はたくさんの人が一生懸命曳いて方向転換していました。 -
大船鉾
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大船鉾
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大船鉾
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ちまきを取り出しているみたいです
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山鉾が全て通り過ぎたので人混みを避けるべく河原町通りから本能寺を通って寺町通りに抜けてみると、予想外の人だかりに出くわしました.花笠巡行が通っていました。
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昭和41年1966年 山鉾を一挙に見たいという要望や交通整理などから先祭と後祭を17日にまとめてしまいました.その代わり24日に花笠巡行が行われたようです。花傘をかぶった女性や武者行列、鷺踊(さぎおどり)、獅子舞、芸妓さん・舞妓さんをのせた曳き車などが続きます。
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花笠巡行
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四条烏丸に行くと自分たちの町に戻ろうとする山鉾にであいました
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狭いから仕方が無いのでしょうが信号を蹴っちゃダメでしょう。
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