2016/07/24 - 2016/07/24
632位(同エリア2539件中)
mzwさん
秘境と言われていて、人気が出始めそうなので早く行っとこ、と計画した「ニセコ積丹 小樽海岸国定公園 クルージング」。
目的は「青の洞窟」です。
朝一番のクルージングを予約して、早くから小樽へ向かいました。
天気は快晴、暑くなりそうです。
が、集合場所に行ったら、波が高いので今回のクルージングは中止、とのこと。
すご~いショック!。
いろいろ検討しましたが、「小樽運河クルーズ」は誰も経験していないので、取り敢えず乗ってみましょう。
40分で1500円。いいんじゃない!と言うことでトライ。
その後は、小樽散策、美味しいものを食べて・飲んで…。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル
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運河の裏側の通りを歩いてみます。
「旧篠田倉庫」。
小樽市指定「歴史的建造物」。 -
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「小樽フェリス教会」だと思う。
つたの新緑が美しい…。 -
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通りの向こう側、人が並んでいるのは「小樽運河食堂」。
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行きすぎちゃって少し戻って、「小樽ビール 小樽倉庫No.1」。
こちらは醸造所見学が無料でできます。所要20分程。
ビアホールも併設されています。
営業時間11:00〜23:00 -
店内。入口を入ってすぐ。
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醸造所見学時間までちょっと一回り。
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真ん中の大きなポットは仕込釜。
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ビアホール内。
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ビアホール内。
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ビアホール内。
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窓側は小樽運河。テラスでもビールをいただくことができます。
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見学開始。
丁寧に説明してくれます。
中段左は1516年バイエルン公ヴィルヘルム4世が公布したビール純粋令。
この法律のすばらしいところは、指定の原材料(水・麦芽・ホップ)以外に一切の食品添加物の使用を禁じている点です。
材料の説明もあります。 -
仕込釜の近くへ。
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ラガールームへ入室して、発酵タンクのなかを覗きます。
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熟成室。
ここでまだ発酵する前の麦汁を試飲。
アルコール分はないけれど、思いのほか飲み口良かったです。 -
仕込釜の上になにやら。
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天使のようです。
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熟成室。
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2階に上がってみました。
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仕込釜を中心にビアホールが。
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回廊の壁にはドイツのいろんなコースターも。
札幌オクトーバーフェストでおなじみのもあったりして…。 -
2階の回廊には手作り風の素敵な椅子が。
何種類もあって、興味あったのですが、この背の高い椅子さすがドイツと思われるすぐれものです。まず椅子の下、床と接している部分にも板があるので、物置きかと。 -
椅子の背には、ハンガーと傘置きがついています。
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何処から眺めても、仕込釜の存在は大きいです。
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このかた、小樽ビール製造責任者=ヨハネス・ブラウン。
彼があっての小樽ビールです。 -
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小樽と言えばラッコのマンホールの蓋ですが、今回こんなのも見つけました。
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今日のランチは楽しみにしていた小樽ですものお寿司。
小樽に詳しい友人が予約してくれていたのは、花園にある「都寿司」。 -
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店内。
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店内。
良く見えませんが、これらの湯飲み茶わんすべて「都」と書かれていました。 -
まずは本日2杯目のビール。
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おまかせ10個を頼みました。
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とろ、ぼたん蛯。
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あわび、いくら。
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しゃこ、北寄貝。
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ほたて、蟹。
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追加はさば。
いつもながら撮り忘れて、口の中へ先に入ってしまったものも…。
うに、白身、つぶ。
お腹いっぱい!できるだけ近海物の旬なものを提供したい、と大将は言っていました。
良心的な料金と素材で直球勝負する、実直なお店と実感しました。 -
続いてやってきたのは、「Cotton Cloth」。
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かなりの歴史を感じます。
夫婦2人で営む1990年オープンの街の洋食屋さん。
料理はまだ食べたことがありませんが、満員でした。
今回訪問の目的はドレッシングを買うこと。
以前友人からいただいてファンになりました。 -
腹ごなしに歩きながら、国道5号線にある「北一硝子花園店」を覗いてみました。
かって(40年以上も昔)はここのお店しかなかったのですよ。 -
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まだお腹は空きませんが、小樽と言えば寄りたくなる憧れのおそば「藪半」。
ちょっと一杯飲んで何かつまもうか…なんて言ってみたものの、待ち時間30分ほどと言うことで、次回の楽しみに…。 -
これから都通りへ向かいます。
ここは「旧向井呉服店支店倉庫(小樽市指定 歴史的建造物)」。 -
このスリムな消火栓、いい感じ。
結構背が高いですよ。 -
で、やってきたのはサンモール一番街の「ニュー三幸 小樽本店」。
銀座ライオンの姉妹店です。
小樽でビアホールといえば、ここだそうです。 -
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店内。
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今日の3軒目。
○杯目のビール。
サッポロ黒ラベルの生。
お天気良くて、暑くて(と言っても27℃)、すぐ喉が渇く。
やっぱ、ビヤホールのビールは美味しい! -
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さ〜て、そろそろ帰札モードへ変更。
お土産は昭和4年開業の「あまとう」で。
札幌でも買えますが、小樽本店は外せません。 -
「店内」。
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「マロンコロン」がお店の歴史とともにあります。
2枚重ねのクッキーの周りにチョコが。
最近は種類も多く、何を選ぼうか迷ってしまいます。 -
都通りを後に、
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この電車で、札幌へ。
今日は目的を達成できなかったので、近くリベンジを!、とみんなで誓いました。
本日のお買い上げ
・Cotton Cloth のドレッシング
・あまとう のマロンコロン
・なると の若鳥半身揚げ
・メリー のウイスキーチョコレート竹鶴
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