2016/05/18 - 2016/05/24
224位(同エリア532件中)
ミモザさん
いよいよ今回の旅行のハイライト、エルサレム旧市街エリアの観光です。
神殿の丘にはイスラム教のモスク「岩のドーム」があり、そのすぐ側にはユダヤ教徒が祈りをささげる「嘆きの壁」が立っていたり、
近くのトンネルを抜ければキリスト教徒たちが十字架を背負ってイエスと同じ道をたどる姿が見られる「ピアドロローサ(悲しみの道)」
につながるなど、イスラム教・ユダヤ教・キリスト教、それぞれの宗教が共存しています。
ちょっと複雑ですが、映画で観たシーンを思い出しながらキリストの十字架を背負って歩いたゴルゴダの丘までの足跡をたどりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今日も朝からいい天気です。
この門から神殿の丘に入ります。 -
テロ防止のため、厳しい荷物検査をします。
今日はそれほど混んでいませんでしたが、混んでる時は1時間以上待っようです。 -
こんな渡り廊下のようなところを歩いて岩のドームに行きます。
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西側の神殿の壁、「嘆きの壁」が見えます。
写真やTVなどで見ていたので、なんか感激です。
あとでゆっくり見学します。 -
嘆きの壁は、ユダヤ人の祖先であるアブラハムが、旧約聖書の中で神から信仰心を試され、そして信頼を獲得するというとても重要なシーンの舞台なのです。
正確には、舞台となった丘の上の「岩」の横に建てた「神殿」の「西側の壁」です。元々はここに神殿があったのですが、A.D.70にローマ帝国に破壊され、唯一「西側の壁」だけが残り、それをユダヤ教徒は聖地としているわけですね。ちなみに「嘆きの壁」という名前は、夜露に濡れ「泣いているようにみえる」ために命名されているそうです。 -
男性用と女性用で仕切られています。
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イスラムの寺院、アル・アクサ・モスク
8世紀初め、ウマイヤ朝のワリード1世により創建。何度か再建されたのち、11世紀に現在の建物になった。銀のドームとも呼ばれている。。 -
アル・アクサ・モスクと清めの水道。
イスラム教徒以外中には入れません。 -
イスラム教徒の人達。
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ここはイスラ教において、第3の聖地となっています。この岩のドーム(モスク)はイスラム教徒にとって非常に重要な役割をもっています。かってはエルサレム神殿内にあったとされています。
この建物、預言者ムハンマドが夜の旅(イスラー)に旅立ち、またアブラハムが息子であるイサクを犠牲に捧げようとした場所として信じられる「聖なる岩」を取り囲むように建設されました。 -
大理石とトルコ製のタイルによって装飾された外観がとても美しいです。
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監視の人がいて、木陰の石に座っていたら注意されました。イスラム教徒以外はダメのようです。
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現存する最古のイスラム建築と言われていますが、もともとは礼拝の場としてではなく、内部に鎮座する巨大な『聖なる岩』を覆う目的で建てられました。610年、サウジアラビアのメッカに生まれたムハンマドがアッラーの啓示を受け、イスラム教の歴史が始まりました。
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アラビア語は全然分かりませんが、雰囲気がありますね。
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昨日見学したオリーブの丘が見えます。
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ドームにある岩には、預言者ムハンマドが天使ガブリエルに導かれて天馬で昇天した時に残ったという、ムハンマドの足跡とガブリエルの手の跡が見られるそうです。
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アラベスクの模様の天井がきれいです。
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メッカの方向を指すミフラーブという設備。
モスクには必ずありますね。 -
2008年8月以降、イスラム教徒以外の入場不可になり、我々も入れませんでした。
前にNHKの放映や日本の安倍首相が訪問した時は、お金が動いたようです。 -
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回廊のようになっています。
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ここからはイスラエルの管轄なので、イスラエルのポリスが見張っています。
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イスラム教のメッカに訪問した家にはこのように「訪問したよ」という告示がされています。名誉なことなんでしようね。
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ここから「嘆きの壁」に入るのですが、テロ防止のため荷物のセキュリティー検査があります。
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イスラム教には割礼(かつれい)と訳される通過儀礼があり、男は10歳前後で性器の包皮を切り取るという風習です。
今年それを受ける男の子たち。 -
ミモザたちも女性用の壁で、紙に願い事を書いてお祈りしました。
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熱心に祈りを捧げるユダヤ教の人達。
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壁にはこのように願い事の紙が一杯はめ込まれています。
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神殿の西側に当たるので別名「西の壁」とも呼ばれています。この壁はヘロデ王が建てたユダヤの神殿の外壁の一部で、現在のユダヤ人にとって最も神聖な場所となっています。
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1948年のイスラエル独立戦争で嘆きの壁はヨルダン領となり19年間にわたりユダヤ人がこの壁に近づくことが禁じられました。1967年にイスラエル軍の手でこの壁が再びユダヤ人のもとに帰ってきました。以来この壁にはどの宗教の信徒が詣でることも自由に保証されています。
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ユダヤ教の聖地、嘆きの壁の高さはおよそ21m。下から7段目の石までが第二神殿時代のもの、その上の4段はローマ時代に付け足された部分、そしてさらにその上にあるのは、マルムーク時代の石。また地下にも第二神殿時代の石垣が17段まで埋まっている。男性側の方の地下にその石組みが見られる。
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清めの水道。
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これも確かメッカに訪問した印とか?
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昔からの生活用水かな?
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スークには生活用品の店やお土産屋が並んでいます。
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迷路のような狭い路地が入り組んでいます。
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スークを通り抜けて行きます。
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イスラエルの女性のポリス。銃を持って颯爽としています。
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ビアドロローサ
イエスが死刑の判決をうけて、磔にされるまでに歩いた"悲しみの道"のことです。
これは、第一ステーションから第14ステーションまであって、
イエスが死刑判決をうけたピラト官邸からはじまります。
先ずは第2ステーションから・・・ -
第2ステーションは、ピラトの官邸前に引き出されたイエスが鞭打たれた場所で、現在は鞭打ちの教会が建っています。ここで、イエスはいばらの冠をかぶせられ、自分を処刑するための十字架を背負わされたのです。
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教会内部。
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その様子を描いたステンドグラスが生々しい。
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ここの床は当時のままとか。
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エッケ・ホモ(「この人を見よ」)のアーチを潜った後、ライオン門通りを西へ下り、賑やかなエル・ワド通りと交わり、そこで南へと左折します。そこに第3ステーションと第4ステーションがあります。
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大きなオウムちゃんがいました。
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第二ステーションと第三ステーションの途中にあるアルメニア正教会の礼拝堂。
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ここにはイエスが歩いた昔の道の遺構が残されていました。
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さぁ〜ここでちょっと休憩して飲み物タイム。
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オレンジの絞ったジュースを飲む人も。
我々ツアーの人達が入ったので、家族で手伝っていました。 -
レモンライムのジュースはとても美味しかったです。乾いた喉を潤してくれました。
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第3ステーション
最初にイエスが倒れ込んだ場所。
鞭打たれ50kgもの重い十字架を背負っていたので、イエスも力尽きたのですね。 -
なんか痛々しい彫刻ですね。
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第4ステーション
苦悩の母マリア教会
ヴィアドロローサから少し引っ込んだ場所に建てられた『苦悩の母マリア教会』
十字架を背負った我が子をここで見たというマリアの悲しみは測りきれない、そんなマリアさまを偲んで建てられた教会だそうだ。 -
教会内部。
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ここから道は曲り、ピアドロローサの第五ステーション。
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第5ステーション
クレネ人シモンが主イエスと交代して無理矢理十字架を担がされたところ。 -
第6ステーション
十字架を背負って歩くイエスに、ベロニカが汗を拭くようにイエスにヴェールを差し出し、イエスはそれを受け取って汗を拭きヴェールを返すと、そこにイエスの顔が浮かび上がったという奇跡が起きた場所。 -
第7ステーション
イエスが2度目に倒れた場所 -
第七ステーション
イエスが、手をついた壁。みなさん同じように手をついていました。 -
今のスークの雰囲気は、かってイエスが十字架を背負って歩いた道とは想像できません。なんか不思議な感じがします。
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スークに帽子(キッパ)が売られていました。
嘆きの壁では、男性はこの帽子をかぶらなければなりません。
覆うものがなかったたら入口の守衛のところで紙で作った帽子(キッパ)を貸してくれます。 -
第八ステーション
イエスは嘆き悲しむ婦人たちに私のために泣くなと話しかけた場所です。
ギリシア正教の聖カラランボス教会の壁にあたり、そこにステーションの印と文字の刻まれた石があります。 -
聖墳墓教会の蒼いドームが見えます。
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第九ステーション
イエスが三度目に倒れた場所で、ゴルゴダの丘の上に位置し当時の処刑場のすぐ側でした。現在は、コプト正教のエルサレム総主教座の置かれた聖アンソニー教会です。 -
十字架の重みに押し潰され、イエスが三度目に倒れて、担いできた十字架はここで降ろしました。
以下、10ステーション以降は聖墳墓教会の中にあります。 -
コプト墳墓教会。
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聖墳墓教会の屋上になります。
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エチオピア正教の聖ミカエル教会の祭壇。
ここを通過して聖墳墓教会に行きます。なんか複雑な構造になってます。
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