2016/05/18 - 2016/05/24
28位(同エリア67件中)
ミモザさん
イエスが生まれたベッレヘムは、エルサレム郊外の現在のパレスチナ自治区にあります。
イスラエルがテロ防止のために築いた防御壁にはちょっと驚きました。
聖書のなかでは、マリアとヨセフが住民登録のため訪れたというこのベッレヘムにおいて、宿が取れず、生まれたイエスを飼い葉桶に寝かせた話が有名です。その跡とされる場所が、聖誕教会の地下に残っています。
2012年に世界遺産に登録されました。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
ヨルダン川西岸地区に入ると東エルサレムにいるとき以上に巨大な構造物が目に入ってきます。いわゆる「分離壁」と呼ばれる、場所によって高さ8メートルにも達する巨大なコンクリートの壁です(有刺鉄線や電気フェンスのところもあります)。
-
アパルトヘイト・ウォールとも呼ばれています。この分離壁は、パレスチナ人がヨルダン川西岸地区とイスラエルを自由に行き来できないようにする目的で、イスラエルが2002年から一方的に建設を進めており、文字通りイスラエル市民とパレスチナ人を分断しています。イスラエルは、パレスチナのテロリストが起こす自爆テロから自国民を守るという名目で築いており、彼らは「セキュリティ・ウォール(フェンス)」と呼んでいます。
-
ガイドの信夫さんが、バスの中でイスラエルとパレスティナ問題の歴史を話してくれましたが、まだまだ解決には遠いい道のりがあるようです。
-
-
イエスが処刑されたエルサレム旧市街のゴルゴダの丘から約10kmの位置にある聖誕教会は、2世紀以降、イエスの生誕地と考えられてきた地に建てられました。
-
先に昼食のレストランに入ります。
-
ピクルスと赤キャベツのマヨネーズサラダ。
-
前菜に野菜が沢山付くのは嬉しいです。
-
ここでしか飲めないパレスチナビールを注文しました。
-
なんか記憶にないけど、野菜の煮込んだもの、キャベツだったかな?
不味くはなかったです。 -
メインはミートボールのようなものと羊のお肉、チキン、野菜とご飯。
-
何となくエルサレムとは雰囲気が異なります。
-
朝食後いよいよ聖誕教会の見学です。
-
城壁のような外観は、十字軍の時代に作られたそうです。
教会入口はとても狭いです。 -
聖堂は、ローマ・カトリック、東方正教会、アルメニア信徒教会が区分所有している。
老朽化した天井から水漏れがあり、聖堂の建物自体やモザイク画に被害が出ていたが、聖堂を所有する各宗派が修復のための合意に至らず、長年にわたって修復作業ができない状態にあったという。
そこにパレスチナ自治政府が介入する形で、修復作業の実施が実現。2013年9月から第1期の修復工事が始まっていますが、まだまだかかりそうです。 -
床のモザイク画も少し見られます。
-
ギリシャ正教会の内部は工事中のため足場が組まれていました。
-
このモザイクは、コンスタンティヌス帝の時代のもの。非常に貴重なものだそうです。
-
ミサが始まり、キリストの生まれた場所には入れなかったので、隣接しているアルメニア教会の方から見学しました。
-
-
-
-
-
-
神父さんの祝福を受ける人?目立ちたがり屋のオジサンがすぐ前にでました。
-
-
-
聖誕教会のすぐ北に隣接されて建てられているのが、聖カテリーナ教会。中世にアッシジの聖フランシスコの流派である、フランシスコ派の修道院で、カトリックの教会です。
現在の聖カテリーナ教会は1947年に改修されています。 -
毎年12月24日に行われるクリスマスミサは有名で、全世界にテレビ中継されるようです。
-
-
-
今は修復中なので、内部も木でおおわれていますが、ほんの少し見えるオリーブの木の柱に接吻する人や手で触る信者が大勢いました。
-
ミサが終わり神父さんの清めの行進が始まりました。
前に出てはダメと厳しく注意されました。 -
ギリシャ正教会の祭壇。
-
-
いよいよイエスが生まれた地下の狭い洞窟のようなところに入りますが、かなりの行列です。
-
イエスが誕生した場所には、1717年にフランスから献上された、シルバーの十四芒星が埋め込まれていて、ラテン語で「ここでイエス・キリストは聖母マリアから生まれた」と記されています。
十四芒星の14つのポイントは、アブラハム・アダム・ダビデ王・バビロン捕囚・そしてイエス誕生までの世代の数を示しているそうです。 -
もっとUPで、これが限界です。
お祈りする人、涙する人、接吻する人でごったがえしています。 -
そのすぐ左側に、イエスが生まれた馬小屋の飼い葉桶があった場所。
-
-
入口は2か所あるのですが、暗黙の了解で反対側が出口になっていますが、出口の方から並ばないで入ってくる観光客がいて、我々のガイドさんが抗議してましたが。
係りの人にお金を上げてズルする人が、どこもあるのですね。 -
新しく整備された庭園。
狭いところで行列していたので、ここに出てほっとしました。 -
庭園中央には、聖書をラテン語に翻訳したという偉業を成し遂げた、聖ヒエロニムスの像があります。
-
-
島国暮らしの日本人には国をこのような防御壁で隔離するのは異様な光景に感じられます。
-
帰りもまた簡単な検問所を通過します。
-
夕方エルサレムのホテルに入りました。ここで2連泊です。
夕食はホテルのビュッフェで、ミモザは白ワインを飲みました。(6ドル)
同じような料理でだんだんブュッフェにも飽きてきます。 -
フルーツのタルトが意外と美味しかったです。
いよいよ明日はエルサレム旧市街の観光です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ミモザさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安
465円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
48