４泊８日　　絶景レンソイス④　　魚も住んでる不思議なラグーン

2016/06/19 - 2016/06/26

ボートで一旦ホテルに戻り、水着に着替えて今度は４ＷＤで、砂丘を目指します。
川を越えるにも、橋が無いので筏に車ごと乗って渡ります、これもアトラクションだと思えばワクワク感も増してきます。
トラックの荷台に簡易な座席を付けただけなので、メッチャ乗り心地は悪いけど、これも気分を盛り上げるためのものだと割り切って我慢です。砂丘って登るのは結構しんどいんですね、絶景を観て息を飲むより息が上がる！
ラグーンの規模が大きすぎて、空からでないとパンフレットのような景色は見られない。
ドローンで撮ると、こんな風景でした。

エリア サン・ルイス(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

レンソイスに向かうのはトラックの荷台に簡易な座席を付けた４ＷＤ。
僕らはハイラックスのＷキャブでした。

ホテルを出たところはこんな感じ

街の中を越え

川に到着？
はしけで渡るのですが、順番待ち

一度に６台ずつしか乗れません

待ち時間を狙って？土産物店が営業
復路は対岸の店が食べ物を中心に営業するんですよ

はしけにはエンジンは付いていないようで、タグボートで押してます

人と車は別々に下りることに

ここで車に乗り込んで再出発

対岸にも小さな村が有ります

っぽくなってきました、ワクワク！

ここまで約１時間

チョット興醒め気味、すでに凄い数の車が！

スリッパを脱ぎ捨てて素足で砂丘を登ります、ワクワク！！

これですね〜〜

１つ目のラグーン、実は名前も付いてるそうです

ここからでは、連続したラグーンは見られません

ドローンを飛ばしてみました


https://www.youtube.com/watch?v=N85rgQlvkA8&feature=youtu.be

実は、直射日光下ではモニターがほとんど見えず、あてずっぽで撮ってます

とりあえず、ぐる〜と回して、適当にシャッター押しました

米粒みたいだけど、人間沢山居ます

ラグーンをいくつか越えて、目指すのは魚の住むラグーンです

ラグーンは総じて三日月形なのですが、平面からだと形は分かりづらいです

水は綺麗で、十分泳ぐことができます

https://youtu.be/ewJ5x97ugEE

かなり風が強いです

まだ〜

３０分程歩いたでしょうか、これが謎の魚の住むラグーンです。
この辺りでは唯一魚の住むラグーンだそうで、乾季には干上がってしまいます。
じゃ、どうして魚が？
地中は完全に水分が無くなるわけでは無く、卵の状態で乾季を乗り切ってる、と言う話を聞きますが、正確には分かっていないそうです。

想像していたよりも多くの魚が・・

足を突っつきます。
最初はちょっとビックリ！
元祖、ドクターフィッシュ？

魚を見たら、次は夕日、元んとこまで歩くのがしんどくなってきました。
砂の斜面って、登っても、登っても、ずり落ちてるんですよ。

遊覧飛行、明日に期待です

みんな小高い場所に登って、夕日を待ちます。
一時、パラパラと雨が落ちてたけど、何とか晴れ間が出てるので、夕焼けに期待！

この程度かな

全車一斉に帰るのだから、当然渡し船は大混雑
それ目当てに、商魂逞しく

どの店も同じことを言いながら呼び込みをしてる。
覚えてたつもりなんだけど・・・
すっかり老人ボケの始まりかなぁ〜〜
マンジョウカの粉を焼いた、パサパサ、モチモチのクレープのような物に、甘系の具を入れてくれました。
特別美味しい訳では無いけど、待ち時間に食べるには丁度いいかも。

面白いのが、清潔には随分気を遣ってる。

本日の夕食

明日は４時半に朝日を見に出かけ、その後セスナに乗って遊覧飛行です。
その遊覧飛行が、今回の旅行の全てと言っても過言じゃない。乞うご期待？

この旅行記へのコメント （10）

• ワミさん 2016/07/04 16:02:30

  不思議な水たまり

  ドローン大活躍ですね〜
  ラグーンのお水は雨水？塩水？湧いてきてるの？
  お魚さんの餌は栄養たっぷりのGONNTAらさんの足の皮脂ね！
  そう今田んぼに兜エビが泳いでますね〜あんたらどこからきたの？って毎年思うわ！
  生命の不思議ですよねぇ
  GONTAら父ちゃんのパワーも何処から来るのか不思議の一つ少し分けてくださいなぁ(^。^)y-.。o○

  gontaraさん からの返信 2016/07/05 00:51:33

  RE: 不思議な水たまり

  > ドローン大活躍ですね〜
  
  時間が無くて、思うように飛ばせなかったんですけれど、まぁ、フライングカメラってことで、楽しいです。爺さんのいい玩具ですね。
  
  
  > ラグーンのお水は雨水？塩水？湧いてきてるの？
  
  このラグーンは雨季の後だけに現れるもので、雨水が地中に沁み込んだものが析出してるんだと思います。
  ひょっとしたら、ラグーンの水面の高さは同じかも？
  
  
  > お魚さんの餌は栄養たっぷりのGONNTAらさんの足の皮脂ね！
  
  そう、最初突っつかれた時はびっくりしたけど、馴れ馴れし奴だと・・・
  その後は、悪い物を食べたと、今頃ラグーンの水面に浮かんで、謎の大量死！
  なんてことになってなきゃいいけど。
  
  
  > そう今田んぼに兜エビが泳いでますね〜あんたらどこからきたの？って毎年思うわ！
  > 生命の不思議ですよねぇ
  
  そう、カブトエビ等の甲殻類はよくある現象だけど、これはどう見たって魚だからね〜
  世界の不思議ってことで、深く追求しないままにしておいてほしいなぁ。
  
  
  
  > GONTAら父ちゃんのパワーも何処から来るのか不思議の一つ少し分けてくださいなぁ(^。^)y-.。o○
  
  ハッハッハ〜　　行ってみたいと思うと我慢できない、我が儘な性格！
  これが行動の原動力かな？
  無年金生活者だから、エコノミーにも耐えられる身体になってきたし？

• taka912さん 2016/07/01 22:36:43

  宣伝しときました〜

  ひっそりと新天地で存続してる、、と♪
  
  あね○んは「わかった！」と言ってます〜(笑)
  
  ほぼID持たずのメンバーですけど、てきと〜に、よろしくお願いします〜♪

  gontaraさん からの返信 2016/07/01 23:41:22

  RE: 宣伝しときました〜

  > ひっそりと新天地で存続してる、、と♪
  >
  > あね○んは「わかった！」と言ってます〜(笑)
  >
  > ほぼID持たずのメンバーですけど、てきと〜に、よろしくお願いします〜♪
  
  ありがとう〜
  で、先ほど覗きに行ってきました。
  あんなふうにうまく切り貼りができるのですね。
  技術、知識が無いのでできることが限られてしまいますが、細々と僻地で生き永らえておりますので、時々は救援物資を持って来てくださいね。
  

• 猫大好きさん 2016/07/01 22:05:59

  ドローン大活躍ですね

  日本じゃ何かと問題にされてしまうドローン
  
  gontaraさんの様に 上手に使えばいいのにね〜〜
  すごい景色！実際に見たら絶句かしら
  ビキニのおねぇさんにもね
  
  ピックアップトラックの荷台に座席括り付けた乗り心地はいかがです？
  誰かのインドの乗り合いバスの屋根よりはマシ？

  gontaraさん からの返信 2016/07/01 22:17:39

  RE: ドローン大活躍ですね

  ドローンをうまく使いこなせるように練習中ですが、空飛ぶカメラと言う認識ですね。
  
  日本からだと、ホントに遠いので、その苦労を加味して絶句ですね（笑）
  
  屋根の上みたいに命崖じゃありませんが、自身の身体を保持するのに疲れます。乗りごごっちと言うレベルではありませんね。
  
  次回はセスナの遊覧飛行をアップしますので、ご一緒にどうぞ！

• eahawkさん 2016/07/01 19:07:50

  絶景！！

  gontaraさん
  
  こんにちは！
  
  この景色は素晴らしいですね！！
  魚がいたりして本当に不思議です♪
  
  こんな場所ではドローンの実力が発揮されますね！！
  地面からの写真だけでは中々こんな写真は撮れないですよね。
  
  次回が楽しみです！！
  
  eahawk

  gontaraさん からの返信 2016/07/01 22:04:12

  RE: 絶景！！

  
  eahawkさん、ありがとうございます
  
  砂丘の凹凸が見晴らしを遮ってしまっているので、平面では絶景を感じられないのが残念です。
  少し小高い所から見渡すことができればいいのだと思いますが、ドローンを使って撮ってみました。
  言い訳をすると、直射日光下ではモニターが見えず、おおよその感でシャッターを切っています。
  
  次回はセスナの遊覧飛行をアップする予定で現在編集中です、乞うご期待？

• ほいみさん 2016/07/01 14:18:27

  ラグーンでドローン・・・？

  こりゃ、ドローンじゃなきゃ、写真はつまらなそうですね・・・って、それでセスナってことかな。
  
  女性の写真もドローンで撮ったなら凄い！
  ウデっていうか、執念っていうか？
  
  卵で乾燥期を乗り越えるっていうのは、甲殻類では珍しくなく、今頃の水田にはカブトエビやホウネンエビが見られますが、サカナで耐久卵っていうのは初めて聞きました。
  
  肺魚には、水が干上がると繭を作って雨期まで冬眠❓夏眠？してる種類もありますが。

  gontaraさん からの返信 2016/07/01 14:51:57

  RE: ラグーンでドローン・・・？

  > こりゃ、ドローンじゃなきゃ、写真はつまらなそうですね・・・って、それでセスナってことかな。
  
  ナスカの地上絵じゃ有りませんが、おなじ高さからではラグーンの連続した風景は見えませんので、セスナで遊覧飛行です。
  
  >
  > 女性の写真もドローンで撮ったなら凄い！
  > ウデっていうか、執念っていうか？
  >
  そりゃ無理でしょ、って言うのもドローンのカメラは３５ｍｍ換算で約２０ｍｍの広角なので、５ｍぐらいまで近づかないと、この写真にはなりませんは！
  
  
  > 卵で乾燥期を乗り越えるっていうのは、甲殻類では珍しくなく、今頃の水田にはカブトエビやホウネンエビが見られますが、サカナで耐久卵っていうのは初めて聞きました。
  >
  そう、この時期、カブトエビが一杯湧いてきましたね。
  一時期流行ったウーパールーパーみたいなものですかね〜
  まぁ、今の世の中、調べれば分かるかもしれませんが、不思議ってことで、そのままにしておいてもいいのかなぁ〜
  
  > 肺魚には、水が干上がると繭を作って雨期まで冬眠❓夏眠？してる種類もありますが。
  
  明らかに魚で、ドジョウって感じじゃないし！