４泊８日　絶景レンソイス②　　小レンソイス

2016/06/19 - 2016/06/26

今日はツアー４日目。やっと観光に出かけます。
ここまでの道のり、ホント長かった。

朝食が済んだらホテルの裏に有る桟橋から、小さなボートでアマゾンの支流のようなジャングルの中を猛スピードで小レンソイスと呼ばれる砂丘を目指して突っ走ります。

エリア サン・ルイス(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

朝食ビュッフェにマンゴーみっけ！
フルーツでお腹いっぱい！

ホテルの裏は直ぐに川で、そこからボートに乗って出発です

立派な桟橋も有る

これから小レンソイスに向けてプレギッサ川を４０分程下ります

１８人乗りのボート２艘って聞いてたから、クルーザーだと思ってたら、こんな小さなボート！
エンジンはでかいのが付いてる、これって危険です。日本じゃ旅客に供するなんて考えられない。

これ、アサイーかな？

大きく蛇行した川なのでショートカット用の細い水路を行きます

小さなボートで２５knotオーバーのスピードで飛ばします

この辺りから汽水域、マングローブが多くなります

なんか砂山が見えてきた！

到着ですね

上陸

まず出迎えてくれるのはお猿さん

メッチャ人慣れしていてバナナを取りに来ます

何を意味するのかは分かりませんが、こんな小屋を通過して砂丘へ

風紋が綺麗

ここも大半が石英ですが、他の成分の砂も含まれているので、レンソイスのように真っ白では無いそうです

かなり風が強く、砂が舞っているのが分かるでしょうか

小レンソイスは規模は大きくは無いですが、このようにラグーンが存在します

飛び跳ねて記念撮影！

泳いでる人も

すでに水は減りかけてるのか？

ドローンで上方から撮ってみました

https://www.youtube.com/watch?v=vVFaO0NROSg

ちゃんと？　土産物も売ってます

この後、再度ボートに乗りマンダカル漁村に向かうのですが、世界ふしぎ発見で紹介されていた、マングローブカニを食べて赤い色をしているという鳥を発見、１羽だけですが・・・

この旅行記へのコメント （17）

• ゆみこ さん 2016/07/08 17:45:50

  ブログ

  ヤフーブログ　検索してくださったんですね。
  見つからなかったようで
  
  ゆみこ　レンソイス　で　検索すると　
  ヒットすると　思います。
  それが　だめでしたら
  Takaさんの　ブログのコメントで　
  ゆみこ　をクリックしてくださいね。
  同じ場所を　共有できただけで　幸せを
  感じます。

  gontaraさん からの返信 2016/07/08 20:06:35

  RE: ブログ

  > ヤフーブログ　検索してくださったんですね。
  > 見つからなかったようで
  >
  > ゆみこ　レンソイス　で　検索すると　
  > ヒットすると　思います。
  > それが　だめでしたら
  > Takaさんの　ブログのコメントで　
  > ゆみこ　をクリックしてくださいね。
  > 同じ場所を　共有できただけで　幸せを
  > 感じます。
  
  takaさんのブログ辿って、やっと見つけました(#^.^#)
  じっくり読ませていただきますね！

• ゆみこ さん 2016/07/06 17:44:11

  ボートとエンジンのバランスは　×なのね。

  ボートや　飛行機が　詳しいgontaraさん
  ｛エンジンはでかいのが付いてる、これって危険です。｝って
  書かれていましたね。
  知らないで　乗りました。安全の優先は　まだまだとられていないって
  ことなのですね。
  
  
  写真の　木は　たぶん　アサイーの木だと　思います。
  ガイドさんが　ボートのスピード　落として　説明した木に　似ています。
  私も　写真を　撮りまして　普通の　ヤフーブログで　アップしました。
  
  
  
  

  gontaraさん からの返信 2016/07/07 05:14:32

  RE: ボートとエンジンのバランスは　×なのね。

  ゆみこさん
  コメントありがとうございます。
  
  このボートの場合、横波を被ると転覆などの危険があると思いますね〜
  フリーボードも低いし、幅が狭い船型なので、海だととても走行できないと思います。
  このボートの操縦者も、かなり神経質に波に対処していました。
  川でも、大きなボートの曳波や海に面した場所では流れと風向きとが相反すると三角波が立つようなケースもありますからね。
  まぁ、危険な可能性が有るからと、回避して居たら観光はできませんから、ライフジャケットをきっちり着用するなどの自己防衛はしましょう。
  
  やっぱりアサイーですね。ヤシの木の仲間なので、熟した果実が付いて無いとはっきりと分からないですね。
  
  ヤフーブログ、「レンソイス」で検索して見たけど、見つけられなかった。
  もう一度覗いてみよう。

• ワミさん 2016/06/30 16:09:45

  南国はやっぱフルーツが美味しそ〜

  お猿さん可愛い〜
  砂丘の粒って綺麗なんですね〜鳥取砂丘の砂も綺麗なのかなぁ
  お客さ〜んドローンの許可取ってますかぁ日本じゃどこでも飛ばせなくなったから海外でバンバン飛ばしてきてください！

  gontaraさん からの返信 2016/06/30 20:54:57

  RE: 南国はやっぱフルーツが美味しそ〜

  > お猿さん可愛い〜
  
  そう、こんなのが居るの知ってたら、朝食のバナナ、ポッケに入れといたのに。
  
  
  > 砂丘の粒って綺麗なんですね〜鳥取砂丘の砂も綺麗なのかなぁ
  
  鳥取砂丘の砂も顕微鏡モードで撮ったら、こんな感じになるんじゃないかなぁ〜
  こっちの方が、サラサラ感があるかな。
  
  
  > お客さ〜んドローンの許可取ってますかぁ日本じゃどこでも飛ばせなくなったから海外でバンバン飛ばしてきてください！
  
  ここならドローン飛ばしても大丈夫そうでしょ。
  ドローンが風で飛ばされそうだったけど・・・

• taka912さん 2016/06/30 04:50:16

  突っ込みどころ満載の内容ですけど、、、

  一番食いついたのは、マンゴーですかね〜〜
  
  ・・・これマンゴー好きの日本人には、たまらんと思います〜
  おいらでしたら、、てんこ盛にして食うでしょね〜(￣∀￣*)ｲﾋｯ
  
  それとオムレツもお願いします〜

  gontaraさん からの返信 2016/06/30 05:46:07

  RE: 突っ込みどころ満載の内容ですけど、、、

  > 一番食いついたのは、マンゴーですかね〜〜
  >
  > ・・・これマンゴー好きの日本人には、たまらんと思います〜
  > おいらでしたら、、てんこ盛にして食うでしょね〜(￣∀￣*)ｲﾋｯ
  >
  > それとオムレツもお願いします〜
  
  マンゴーがビュッフェに並んでたのは久しぶり、さすが街路樹にマンゴーツリーのお国柄！
  勿論、日本で栽培しているアップルマンゴーなどと比べると、トロトロ感は劣りますが、十分に甘く美味しかったです。
  ご覧のように２〜３個分は食べました。
  
  ハイ！　オムレツ、オールインクルーシブで！
  やっぱり、ハバネロは抜きで。

• くろねこだりゅんさん 2016/06/29 16:12:49

  バナナ

  朝のバイキングからのお持込？
  
  ジャングルを抜けるとそこは、砂漠なんですから自然は不思議です♪
  石英の砂丘、どうりで水が澄んでいると思ってました。
  ドローンでの撮影は面白いですね〜風で砂が動いているのがはっきりわかりました。
  スケールも大きそうに見えますがこれで”小”
  本家のドローン撮影、期待してます。
  
  ちなみにドローンは手荷物扱い？？？
  
  
  

  gontaraさん からの返信 2016/06/29 17:00:19

  RE: バナナ

  > 朝のバイキングからのお持込？
  >
  お猿さんが居るって知ってれば、バナナを持ちだしたんだけどなぁ〜
  ガイドさんにもらいました。
  
  
  > ジャングルを抜けるとそこは、砂漠なんですから自然は不思議です♪
  > 石英の砂丘、どうりで水が澄んでいると思ってました。
  
  本命のレンソイスもジャングルを抜けると、絶景でした。
  この石英は、山から海に流れ、海流に乗って浜にたどり着き、風で吹き上げられて砂丘になったそうです。
  何万年と言う単位の出来事だそうです。
  ラグーンになってる水は一旦砂に沁み込んだ伏流すなんだと思います。
  
  
  > ドローンでの撮影は面白いですね〜風で砂が動いているのがはっきりわかりました。
  > スケールも大きそうに見えますがこれで”小”
  > 本家のドローン撮影、期待してます。
  >
  本家のラグーンの数は１万か所以上あるとか！
  規模は飛行機からでないと分かりませんね。
  本家のドローンは・・・レンズの向きが・・・
  
  
  > ちなみにドローンは手荷物扱い？？？
  >
  リチュームバッテリーなので預けられないので手荷物です。
  専用のソフトケース（リュック）買いました。
  >
  >

• ほいみさん 2016/06/29 13:59:59

  ドローン

  ドローン、楽しそう！
  子供のころ憧れたラジコンと、いい歳して夢中になってるデジカメが一度に遊べるなんて。それに旅行がプラスだもんなぁ・・・羨ましい。

  gontaraさん からの返信 2016/06/29 16:52:09

  RE: ドローン

  > ドローン、楽しそう！
  > 子供のころ憧れたラジコンと、いい歳して夢中になってるデジカメが一度に遊べるなんて。それに旅行がプラスだもんなぁ・・・羨ましい。
  
  そう、童心に帰って・・・
  ところが
  ドローンって賢過ぎて、ラジコンの楽しさは全く無いんですよ。
  空飛ぶカメラって表現が正解かと思います。
  スティックを触らなければ、じっとホバリングしてるんです。
  ただ、スマホがモニターになるんですが、晴天下だと画面が見えないんですよ。
  だから、感で撮ってるのが現実で、カメラの向きが明後日向いてたのが有りました。
  もう少し慣れないと・・・

• 猫大好きさん 2016/06/29 09:36:23

  遠いわ〜⁈！

  お帰りなさい！
  移動を考えると足がすくむ距離と時間とお値段ですね〜
  
  タンザニアでヘトヘトの私には ムツカシイ？
  エチオピア行きの飛行機で一緒になったブラジルの方は
  アジスアベバでブラジル行きの飛行機に乗るって言ってましたが
  そちらから周る人も多いみたいですね〜
  アメリカ周りと時間は同じ位なんでしょうか？
  飛行機代はアフリカ経由の方が安そうです。。。
  
  ドローン持って行ったのですね〜！
  大荷物にならなかったのでしょうか？
  水の中に落ちてしまっても泳いで取りに行けそう（≧∇≦）
  ヌーの大群見た時にドローンが有ったらと一瞬思いましたが
  もし落ちたら、絶対に回収不能だわと 一瞬で打ち消し完了でした
  
  小レンソイスの次はいよいよ〜楽しみです！

  gontaraさん からの返信 2016/06/29 16:45:50

  RE: 遠いわ〜⁈！

  > お帰りなさい！
  > 移動を考えると足がすくむ距離と時間とお値段ですね〜
  >
  ただいま〜
  足はすくむだけじゃなく、むくみ増す（笑）
  
  
  > タンザニアでヘトヘトの私には ムツカシイ？
  > エチオピア行きの飛行機で一緒になったブラジルの方は
  > アジスアベバでブラジル行きの飛行機に乗るって言ってましたが
  > そちらから周る人も多いみたいですね〜
  > アメリカ周りと時間は同じ位なんでしょうか？
  > 飛行機代はアフリカ経由の方が安そうです。。。
  >
  タンザニアより遠いですが、何れにしても限界を越えてるので、一緒ですよ。
  南米へは、西回りより、アメリカ経由の方が近いとは思いますが、アメリカ入国が煩わしいですから、どうなんでしょう？
  地球の裏側までは遠いです、ホントに！
  旅行会社が入手できるチケットは、きっと西回りの方が安いのでしょうね。
  
  
  > ドローン持って行ったのですね〜！
  > 大荷物にならなかったのでしょうか？
  > 水の中に落ちてしまっても泳いで取りに行けそう（≧∇≦）
  > ヌーの大群見た時にドローンが有ったらと一瞬思いましたが
  > もし落ちたら、絶対に回収不能だわと 一瞬で打ち消し完了でした
  >
  ドローンは手荷物（専用のリュックを購入してます）で、他には機内持ち込み可能な小さなコロコロバッグです。
  水中に墜落したら、回収できても使用不能でしょうね。
  サファリで空撮できるといいな〜と思いますが、動物がパニック起こさないか心配！　高度を上げないとダメかもしれませんね。
  バルーンサファリができるような環境下なら、万一の時も回収できるかも？
  タンザニアへ行く機会が有ったら、持参しますよ。
  
  
  > 小レンソイスの次はいよいよ〜楽しみです！
  
  スミマセン、もう１話アップしようかと・・・

• eahawkさん 2016/06/29 04:40:21

  勉強になります。

  gontara さん
  
  
  こんにちは！
  
  いよいよ観光開始ですね！！
  
  ボートの危険な理由は、エンジンのパワーが船体に比較して強すぎる
  という事ですか？
  
  私のイメージだと、全速で飛ばして前から高い波やうねりで煽られると
  捲れる、という感じですか？
  
  旅行と関係のない質問ですみません・・・
  
  
  それにしても、ここの観光エリアはシステマチックですね！！
  砂丘の中の泉は幻想的ですね。
  
  次回も楽しみにしています！！
  
  eahawk

  gontaraさん からの返信 2016/06/29 08:11:28

  RE: 勉強になります。

  > gontara さん
  >
  >
  > こんにちは！
  >
  まだ時差ボケが取れずに、変な時間に旅行記書いてます。
  
  
  > いよいよ観光開始ですね！！
  >
  ハイ、ここまで来るのに３日を要しました。
  
  
  > ボートの危険な理由は、エンジンのパワーが船体に比較して強すぎる
  > という事ですか？
  >
  そう言う事です。
  それに日本だと、このサイズのボートの定員は６〜８人ってところでしょうね。重たい荷物を積んで滑走させるために、エンジンのパワーが必要な訳です。
  
  
  > 私のイメージだと、全速で飛ばして前から高い波やうねりで煽られると
  > 捲れる、という感じですか？
  >
  フリーボードの低いボートですから、それ自体で波に弱い船型ですし、船体の侍従に対して積み荷が重いので、挙動が不安定です。
  川なので大丈夫なのでしょうが、大潮の上げ潮の時などは波も立つでしょうし、危険だろうと思います。
  同サイズのボートの曳波でも捲れちゃうかも？
  
  
  > 旅行と関係のない質問ですみません・・・
  >
  いえいえ嬉しいです(#^.^#)
  >
  > それにしても、ここの観光エリアはシステマチックですね！！
  > 砂丘の中の泉は幻想的ですね。
  >
  システマチックと言えばカッコいいですが、結局同じような観光になってしまうのでしょう。
  この後は、漁村を訪れ、砂丘で昼食を摂ってと同じようなパターンです。
  ここは小と付くだけあって数は少ないのですが、レンソイスは１万ものラグーンが表れるそうです。
  
  > 次回も楽しみにしています！！
  >
  レンソイスのスカイホークからの空撮は感動的です。
  どうぞお付き合いください。
  
  > eahawk

  eahawkさん からの返信 2016/06/29 13:38:10

  RE: RE: 勉強になります。

  お返事ありがとうございます！
  
  > まだ時差ボケが取れずに、変な時間に旅行記書いてます。
  時差ボケ辛いですよね、私も２週間くらい引きずるのでよくわかります(;´･ω･)
  
  > > 旅行と関係のない質問ですみません・・・
  > >
  > いえいえ嬉しいです(#^.^#)
  
  本当に勉強になりました！
  あちらこちらでこの手のボートに乗船する機会があるので、参考にして
  危機管理に役立てたいと思います。