2016/06/11 - 2016/06/13
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hamabataさん
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青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間(クラブツーリズム)
航空会社 大韓航空(ビジネスクラス)
旅程は2016年6月10日(金)〜18日(土)
参加者は12名(男性7名、女性5名)(夫婦3組)
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ウズベキスタンとの時差は4時間
面積は日本の約1.2倍で人口は約3千万人)
通過はスム(1ドル=約3,000スム)
首都はタシケント(人口約220万人)
VISAや税関申告書が必要なこともあるが、タシケント空港での入・出国に非常に時間がかかる国です。
気温は35〜42℃位と暑いが乾燥しているため汗はほとんどかかなかった。
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今回は下記日程の2日目です。
朝 タシケント駅から特急列車でサマルカンドへ
本日と明日でサマルカンドを観光します。
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1日目 昼 関西空港から大韓航空にてソウル乗継タシケントへ
夜 タシケント着
2日目 朝 タシケントからサマルカンドへ
昼 サマルカンド着後市内観光
3日目 終日 サマルカンド市内観光
4日目 朝 サマルカンドからシャフリサーブスへ
昼 シャフリサーブス着後観光
午後 観光後ブハラへ
夜 ブハラ着後ホテルへ
5日目 終日ブハラ市内観光
6日目 朝 ブハラから古都ヒヴァへ
夕刻 ヒヴァ着後ホテルへ
7日目 終日 ヒヴァの世界遺産イチャンカラ内観光
8日目 早朝 ヒヴァからウルゲンチへ
早朝 ウルゲンチから空路タシケントへ
朝 タシケント着後
午前 朝食後タシケント市内観光
夜 タシケント発空路でソウルへ
9日目 朝 ソウル着
昼 ソウルより関西空港へ
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
昨日のホテルの全景
-
本日は8時発の特急列車でサマルカンドへ向かうため5時30分起き!
1階のレストランで朝食
時間が早く(6時過ぎ)何もない! -
7時タシケント駅に向けてホテルを出発
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建設中のホテル
(車窓より) -
ロシア正教の教会
(車窓) -
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タシケント駅に到着
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駅の中へ
駅の中は撮影禁止 -
サマルカンド行き特急列車(アフラシャブ号)
8時05分発です。 -
アフラシャブ号の車内
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無料の車内サービス(飲物と軽食)
この後アイスクリームも売りにくるが有料です。 -
約2時間(10時10分)でサマルカンド駅に到着
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サマルカンド駅です。
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いよいよウズベキスタンの観光開始です。
アフラシャブの丘(車窓のみ)
モンゴルによって徹底的に破壊されるまで何世紀もの間サマルカンドの町はこの丘の上に築かれていたようです。 -
ウズベキスタンにきてからの初めての入場観光
まずはウルグベク天文台跡です。 -
天文台跡
1908年に土に埋もれた天文台の跡が発見され、その存在が明らかになった。
円い天文台の基礎と六分儀の地下部分のみが残っている。 -
この六分儀は高さ40m(地下11m)、長さ63m、幅2mの巨大なもので、高さ30m以上の建物で囲まれていたようです。
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天文台跡の向かい側にある博物館へ
館内は撮影料(5,000スム)が必要です。 -
これが天文学に長けていたティムールの孫ウルグベクです。
彼はこの時代(15世紀)に恒星時1年間を365日6時間10分8秒と推測した。
今日の精密機械で計られたものは365日6時間9分9.6秒なので誤差は1分にも満たない! -
博物館の内部
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これがその天文台の模型です。
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博物館の展示物
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ウルグベク天文台の看板?
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博物館から階段を下りたところにあるウルグベキの銅像
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次はアフラシャブ博物館です。
アフラシャブの丘の麓にあります。
丘からの出土品が多く展示されています。
館内は撮影料(5,000スム)が必要です。 -
博物館内部
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博物館展示物
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この博物館最大の見もの
7世紀の領主の宮殿から発見されたフレスコの壁画
壁画の展示は もともとの宮殿の部屋のレイアウトが正確に再現されています。 -
フレスコの壁画
玉座の間を飾っていたこの壁画は当時の華やかな貴族の姿が描かれている。 -
フレスコの壁画
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レストランで昼食へ
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レストラン内
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食事
スープ -
ケバブ
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デザート
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午後の観光スタート
アミール・ティムール(グル・アミール)廟 -
グリ・アミールとは、タジク語で「支配者の墓」の意味で、ティムールをはじめとして彼の息子のシャー・ルフ、孫のウルグ・ベクら、ティムールの一族が眠っている霊廟です。
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青の都と呼ばれるサマルカンドでも、ひときわその青が引き立っている。
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きれいな彫刻
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アラベスクの刻まれた長い石(ティムールが座った石)
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石の桶
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グリ・アミール廟
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入口の彫刻
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グリ・アミール廟内部
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礼拝所の天井は金きら
約3kgの金が使用されたようです。 -
1966年に修復が完了し、建設当時の美しさを取り戻したということです。
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中央の黒緑色の軟玉で造られているのがティムールの墓石
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朝が早かったため、15時すぎに本日の観光が終わり早めにホテルへ
Hotel Arba -
ホテルの部屋
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夕食まで時間があったので近くのスーパーへ
但し、ビール等アルコールは売ってませんでした。 -
ホテルの2階(屋外)で夕食
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ラーメン?
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メイン
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デザート
西瓜 -
食後徒歩でティムール像のライトアップを見に!
約20分でティムール像のところに到着
あまり人気がないのか観光客は1組だけ。 -
ティムールさんの像
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このままでは物足りないのでさらに足を延ばしてレギスタン広場のライトアップに向かいました。
あちこちに噴水があります。 -
約20分でレギスタン広場に到着しました。
やはりサマルカンドといえばレギスタン広場です。 -
きれいにライトアップされている!
40分かけて来たかいがありました。 -
この後10時にライトアップが終わったためタクシーでホテルへ
5,000スムで交渉
★No.3/9 https://4travel.jp/travelogue/11144208/ に続く
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