2016/06/16 - 2016/06/16
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hamabataさん
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青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間(クラブツーリズム)
航空会社 大韓航空(ビジネスクラス)
旅程は2016年6月10日(金)〜18日(土)
参加者は12名(男性7名、女性5名)(夫婦3組)
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ウズベキスタンとの時差は4時間
面積は日本の約1.2倍で人口は約3千万人)
通過はスム(1ドル=約3,000スム)
首都はタシケント(人口約220万人)
VISAや税関申告書が必要なこともあるが、タシケント空港での入・出国に非常に時間がかかる国です。
気温は35〜42℃位と暑いが乾燥しているため汗はほとんどかかなかった。
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今回は下記日程の7日目です。
終日世界遺産イチャンカラ(ヒヴァ)の観光です。
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1日目 昼 関西空港から大韓航空にてソウル乗継タシケントへ
夜 タシケント着後ホテルへ
2日目 朝 タシケントから急行列車にてサマルカンドへ
昼 サマルカンド着後市内観光
3日目 終日 サマルカンド市内観光
4日目 朝 サマルカンドからシャフリサーブスへ
昼 シャフリサーブス着後観光
午後 観光後ブハラへ
夜 ブハラ着後ホテルへ
5日目 終日ブハラ市内観光
6日目 朝 ブハラから古都ヒヴァへ
夕刻 ヒヴァ着後ホテルへ
7日目 終日 ヒヴァの世界遺産イチャンカラ内観光
8日目 早朝 ヒヴァからウルゲンチへ
早朝 ウルゲンチから空路タシケントへ
朝 タシケント着後
午前 朝食後タシケント市内観光
夜 タシケント発空路でソウルへ
9日目 朝 ソウル着
ソウルより関西空港へ
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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昨日の夕食レストラン(メドレセ)で朝食
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バイキングの朝食
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朝日に輝くカルタ・ミナレット
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イチャンカラ(旧市街)の観光が始まりました。
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ホテルから歩いて観光です。
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まず、西門へ
ここで写真撮影料を支払いました。 -
西門前から北の方に昨日上った見張り台が見えます。
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西門入ったすぐの右側にあるイチャンカラの案内図
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インフォメーションセンターのところを北に行きます。
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右手に「ほんや」とかかれた本屋さんがあります。
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振り返るとカルタ・ミナレットがあります。
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キョフナ・アルクの入口横にある小さな牢獄博物館です。
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牢獄博物館の内部の展示
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牢獄の中です。
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キョフナ・アルクです。
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キョフナ・アルク内の夏のモスク
中央にはメフラーブがあります。 -
夏のモスクの横に冬のモスクがあり現在は博物館になってます。
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夏のモスクの横に冬のモスクがあり現在は博物館になってます。
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博物館の展示品
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博物館の入口(内部より)
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冬のモスク(博物館)を出て造幣所へ
造幣所の入口 -
造幣所内部
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お金です。
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造幣所を出て王の謁見の部屋へ
入口が3つあり、左から来客用。交換用、王用となっている。 -
天井の装飾
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中に入った右側奥には王の椅子がおかれています。
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左側には展示品がおかれています。
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接見の間の前の広場には円形の土台が造られており、冬は石の建物が寒いので王ンはここにイルダを張って住んでいだ。
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メイン通リに戻り東へ進みます。
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次にメイン通りの右側にあるジュマ・モスクへ
10世紀に建てられましたが、修復を繰り返し、18世紀末に今のような形になりました。
約3mの間隔で並んでいる木の柱がみどころです。
一本一方に違った細かな彫刻がされてて合計213本あります。 -
天窓からの光で柱が浮かび上がり、独特の雰囲気がります。
中央付近にはお祈りの前に身を清めるための水をためておくものがあります。 -
この2本の柱は古く10世紀に造られたもの。
3本あったが1本は博物館へ -
メッカの方向の壁にミフラーブがあります。
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ジュマ・モスクを出て東門の方へ向かいます。
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次はタシュ・ハウリ宮殿へ
別名ハーレムと呼ばれているところで1830〜1838年に、アラクリ・ハンによって西門近くにあるタフナ・アルクに匹敵されるものとして建てられた宮殿です。 -
内部は公務を行う謁見や儀式の場、宴会やお客様を接待する場、ハーレムに分かれている。
一番奥の小さなとびらの中には博物館があります。 -
奥に博物館の展示品
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タシュ・ハウリ宮殿の内部
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タシュ・ハウリ宮殿の内部
入って一番左にある王の居所 -
タシュ・ハウリ宮殿の内部
王の居所 -
王の居室(一番手前)から向こうに4つの正妻の部屋があります。
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タシュ・ハウリ宮殿の内部
正妻の一つの部屋 -
タシュ・ハウリ宮殿を後にして昼食のため、東門からメイン通りを西に戻ります。
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しばらくして左へ曲がると右側にパフラヴァン・マフムド廟が見えます。
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お土産屋さん
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お土産屋さん
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昼食のレストラン
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レストラン内部
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前菜
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メイン
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食後は自由行動です。
まず、レストランを出てすぐの左側の「イスラーム・ホジャ・メドレセ」という建物の横にあるミナレットへ。 -
ヒヴァで一番高いミナレットで、高さは45メートルになる。表面のタイル模様が非常にきれい。
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ミナレット横にいるおばさんに料金を支払います。
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この階段から上へ上ります。
別料金がかかります。 -
階段を上ります。
階段は狭く、体をかがめないと上れない! -
階段の途中にある小窓から光が入ってきます。
あとどれぐらい上るのか分からない! -
途中にある小窓
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やっと上に到着
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上からの眺め
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鉄格子がはめられています。
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イチオシ
鉄格子の間からカメラを外に出して撮影
きれいなパフラヴァン・マフムド廟が眼下に、その向こうにカルタ・ミナレット、さらにその向こうにヒヴァの新市街が望めます。 -
真下の風景
右側に中速のレストランが見えます。 -
この階段で降ります。
狭い! -
下から見上げたミナレット
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ミナレットに上った後は別料金(4000スム)でパフラヴァン・マフムド廟へ
ヒヴァの庇護者として尊敬されていたパフラヴァン・マフムド(1247〜1326年)が眠っている。 -
パフラヴァン・マフムド廟の入口をはいると小さめの中庭があります。
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パフラヴァン・マフムド廟の正面にあるドームの霊廟内
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パフラヴァン・マフムド廟
ドームの霊廟内 -
パフラヴァン・マフムド廟
ドームの霊廟内 -
パフラヴァン・マフムド廟
ドームの霊廟内 -
パフラヴァン・マフムド廟
ドームの霊廟内 -
パフラヴァン・マフムド
ドームの霊廟内 -
パフラヴァン・マフムド廟の内部
向かって左側にある霊廟 -
パフラヴァン・マフムド廟
向かって左側にある霊廟 -
パフラヴァン・マフムド廟の入口から先ほど上ったイスラーム・ホジャ・ミナレットがきれいに見えます。
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少し移動して東門の法へ
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東門
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東門手前を北に上がった右側のクラフトセンターへ
ここはもともとアラクリ・ハーンが1830年から1840年にかけて建てたメドレセとキャラバン・サライ(隊商宿)である。 -
クラフトセンターと行っても中には小さな土産物品がいっぱい。
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クラフトセンターの南側(城壁の外)から外にでるとデフコン・バザールという地元の大きな市場があります。
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デフコン・バザール
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デフコン・バザール
肉屋さん -
デフコン・バザール
お菓子屋さん -
デフコン・バザール
香辛料屋さん -
クラフトセンター(キャラバンサライ)への城壁外からの入口
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マトパナヴァイ・メドレセに入ります
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マトパナヴァイ・メドレセの内部
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マトパナヴァイ・メドレセの内部にある展示品
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マトパナヴァイ・メドレセの内部からジュマ・モスクのミナレットが見えます。
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マトパナヴァイ・メドレセから北へ進むと右側に超イスラム的な風景!
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その先の右側にあるドスト・アリムジャン・メドレセに入ります。
現在は工芸学校になっているようです。 -
子供たちが、木工細工を行っています。
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ドスト・アリムジャン・メドレセを出て西に進みます。
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右側に地元の住民宅
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少し進んで左側にあるはムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセに入ります。
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ムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセの内部も博物館になっています。
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ムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセの中庭
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ムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセの内部の展示品
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ムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセを出てホテル(メイン通り)の方へ
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ホテルの前で行われている有料の記念撮影
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その横でおみやげで売られているホラズム特有の帽子
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ミンクの帽子を購入し、ついでに記念撮影
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夕食は徒歩で宿泊ホテルの裏側にある別のホテル(アルカンチ)のレテストランへ
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明日は3時起き、4時ホテル発、6時の飛行機(ウルゲンチ)の予定のため、早め食事となりました。
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テーブル
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前菜
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スープ
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メイン
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食事後宿泊ホテルに戻ります。
まだ、19時過ぎで外も明るいが、明日は3時起床のため、21時には就寝
写真は夕食のホテルから宿泊のホテル戻る右側の景色
No/8-9/9 https://4travel.jp/travelogue/11144220/ に続く
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