2016/05/17 - 2016/05/20
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ふーてんナッツさん
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5/17、ヒヴァ(ウルゲンチ空港)から国内線でブハラへ移動。ここも想像以上に暑かった。
写真はラビハウズ前でディナーを頂いている時のワンショット。
<旅程>
5/13:成田-(飛行機)→タシケント(2泊)
5/15:タシケント-(飛行機)→ヒヴァ(2泊)
★5/17:ヒヴァ-(飛行機)→ブハラ(3泊)
5/20:ブハラ-(列車)→サマルカンド(3泊)
5/23:サマルカンド-(列車)→タシケント-(飛行機)(機内泊)→
5/24:成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5/17午前、ヒヴァ(ウルゲンチ空港)からウズベキスタン航空1052便でブハラへ。さすがにこの便はタダと言う訳にはいかず、お金を払って乗りました。(Expediaで7,260円)
この時間帯に週2便飛んでいる様です。 -
1時間でブハラ空港に到着し、押し寄せるタクシーの運ちゃんをかき分け、空港前の道路に通りかかった路線バスに飛び乗る。(800スム)
タクシーの運ちゃん達はウルゲンチ空港でもそうだったが、路線バスは無いと嘘を言うので要注意。彼らも生活がかかっているので必死なのだ。ブハラ空港 (BHK) 空港
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お昼前に予約していたホテルにたどり着く。ラビハウズから南に歩いて2,3分位の絶好のロケーション。
Samani Bukhara ホテル
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ブハラでまずやっておきたい事はブハラ→サマルカンド、サマルカンド→タシケント迄の列車のチケットを確保する事。列車駅は遠く離れたカガンという所に有るのだが、ブハラの新市街で買える所がある事が判って30分位歩いて買いに行った。
ところがパスポートをホテルに預けているのを忘れていて買えなかった。(これも厄年のせいか)
今日は諦めて帰ろうと思っていたら、親切な学生さんがホテル迄バスで取りに行けば?と、バス停迄案内してくれバスNo.を教えてくれ、パスポートを取りに行った。 -
ブハラ新市街での列車のチケット売り場はコチラ。(2016年5月現在)
新市街のバス停のすぐ近く。 -
午後7時の窓口の営業時間終了前になんとか間に合って、筆談して買った5/20ブハラ→サマルカンド、5/23サマルカンド→タシケント迄の列車のチケット2枚。2枚ともエコノミークラスで74,000スム。
窓口の係員の横柄な態度に少しムカつく。 -
晩飯は鮮血もしたたる巨大な鳥肉のシャシリク。
他にビール2本とスープとパンで28,000スムなり。 -
翌5/18、ラビハウス前から適当に9番バスに乗って、37番に乗継いでスィトライ・マヒ・ホサ宮殿へ。
実はこの時は適当なバスに乗ってGPSで位置を確認しながら、「歩き方」で近くにめぼしい名所があればバスの乗客に何処で降りればいい?と聞けば、大抵は車内の皆で聞き合って親切に教えてくれるのだ。37番バスの運転手は日本びいきの人なのか運賃は取られなかったし、カメラを向ければ写真の様なサービスぶりだった。 -
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿の門の前で。ブハラ・ハン国時代に建てられた宮殿とのこと。
長ーいホルンの様な楽器で奏でる陽気な民族音楽で迎えられた。スィトライ マヒ ホサ宮殿 城・宮殿
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欧米からの団体客が音楽にのって踊っていた。
当方にはその勇気が出なかった。 -
中に入っても音楽とダンスで楽しかった。何か、日本の踊りに似ている感じ。
宮殿入場料は9,000スム。 -
現地の少女達も“踊らにゃそんそん”とばかりに可愛ゆーく踊っていました。
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さてこちらは宮殿内の様子。
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こちらは白の間。
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展示してある様々な国の陶器の中に、日本風のものも有りました。
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こちらはハンが若い女性を泳がしていたというプールと、その様子を上から眺めていたというテラス。
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その後バスで市街に戻る、目指すはチョル・ミナル。
チョル ミナル 史跡・遺跡
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停留所から少し歩いて着きました、4本のミナレットがそびえ立つチョル・ミナル。
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上へ登ると、ギラギラ降り注ぐ強烈な太陽光で目眩がしそうでした。
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こういう時はやはりこれですな。
売店の日陰で暫しくつろぐ。 -
その後またバスで旧市街に戻り、カラーン・ミナレット(中央の塔)、ミル・アラブ・メドレゼ(左の建物)、カラーン・モスク(右の建物)が立ち並ぶ広場へ。
ミル・アラブ・メドレゼ前では神学校の生徒さん達と思われる女性達が何か芸を披露していた。カラーン ミナレット 寺院・教会
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ミル・アラブ・メドレゼに入ってみる。少し緊張気味の出番を待つ少女達の様子。
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対面のカラーン・モスクに入る、8,000スム。
強烈な太陽光が照りつける。 -
広場の一部は工事中でした。
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イスラム様式の回廊。
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ここも一部はまだ修復中でした。
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その後、夕食を軽くラビハウズ前でとる。13,000スム。
ここはホントにオアシスです。ラビハウズ その他の料理
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翌5/19、歩いてアルク城へ。
古いクルマに興味津々。アルク城 城・宮殿
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LADA(ラーダ)のエンブレム。
旧ソ連時代のクルマか。でも“L”と“D”はロシア語には無い文字なので、ウズベキスタン製かな。 -
18,200スム支払って入場。
確かに見晴らしはよかったが、ここもあちこちで工事中でした。 -
建物の中の展示物で面白かったのは、かいこのマユの育て方。日本と違って桑の木の中にマユを作らせていました。
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続いてその対面にあるボラハウズ・モスクへ。
ここも正面は工事中でした。ボラハウズ モスク 寺院・教会
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裏に廻って中に入れました。
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続いて歩いてイスマイール・サーマーニ廟へ。
この頃になると暑さでかなりしんどかった。イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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緻密な内部の模様。
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この廟の前は遊園地になっていて、あちこちで黄色い叫び声が響いていました。
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舞台があって、歌や踊りが披露されていました。こういうの結構面白かった。
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夕方、またラビハウズに戻って夕食。ここに来るとホッとする。
ウズベキスタンではシャシリク(串焼き肉)には、玉ねぎ+お酢というのが定番の様です。他にスープも頼んでビールも追加、少し贅沢して43,000スム。 -
やはりラビハウズはオアシス、夜は涼しくて心地よし。
灼熱の日中をもたらした太陽は、ゆっくりとその姿を落としてゆきました。 -
翌5/20 、今迄の疲れがドッと出てお昼頃迄ホテルで休息。
午後1時にチェックアウトして、ラビハウス前から9番バスで鉄道駅のあるカガンへ行く268番マルシュルートカ乗り場へ。
268番マルシュルートカの乗り場は、「歩き方」の地図の位置から数ブロック東の方に変っていたので要注意!(この4月に変更になったばかりだとの事) -
268番マルシュルートカの乗り場は、ラビハウズ前から9番バスで東へ進んで、“新”の所で下車して乗り換えます。(2016年5月現在、9番バスはラビハウズの西で折り返し、新市街の北方面へ行く場合も有るので、乗車時に運ちゃんにカガン?と言って確かめた方がいい)
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30分でカガン駅に到着。マルシュルートカは500スムと格安。
汽車の待ち時間に駅前のお店でサムサを食す、3,500スム。 -
ここのお店の仲のいいお店の御主人と奥さん、ごちそうさま!
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定刻の16時頃、列車が到着し乗り込む。
これから約3時間の乗車でサマルカンドです。
サマルカンドへ続く。ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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