2016/05/22 - 2016/05/22
307位(同エリア503件中)
まみさん
今年2016年はバラの開花がこれまで以上に早いのですが、まだこんなにきれいな状態のカフェラテがたくさん出会えたなんて!
バラ園全体が今日くらいの開花真っ盛りだと、比較的開花の早いイングリッシュローズの多くは思ったとおり、全体的なピークを迎えてぎりぎりだったので、カフェラテはもうとっくに、きれいな状態の花は残っていないだろうと思っていました。
現在、ベルバラのテラスとなっているところにカフェラテが植えられていたときは、そんなわけで、これまで、撮影チャンスを逃して残念だったことがありました。
そのときの記憶がいまだに強いのです。
また、ベルバラのテラスに集められた「ベルサイユのバラ」にちなんだバラたちは、今回はじめて、全員に会えました!
去年の春バラの時期は、ローズガーデン全体が今回よりも開花が進んでいなかったのに、「オスカル」と「アントワネット」は、ほとんど残っていなかったのです。
これらのベルバラのバラが新品として公表された時の国際バラとガーデニングショーの会場でも、私が見に行ったときは、すでにほとんどの花がもう咲き終わっていました。
とりわけ、花びらが少ない、潔く散りそうな純白のバラの「オスカル」は全滅でした。
それが、今回、やっとやっと、「オスカル」にちゃんと会えました@
「オスカル」に限らず、「アンドレ」も「ロザリー」も「アントワネット」も「フェルゼン」も、全員きれいな状態で勢揃いしていました。
今回の京成バラ園のバラは、前の旅行記で紹介したイングリッシュローズはやや咲きすぎで、いままでイングリッシュローズよりも開花が早かった覚えのあるカフェラテやベルバラのバラたちの方は、ちょうど良いくらいでした。
そのことからしても、本来、早咲き・中頃咲き・遅咲きのバラが、その順に咲くのではなく、タイミングが狂い、いまこのときに、一斉に咲きそろったのではないかと思っています。
ちなみに、ベルバラのテラスが整えられてから、カフェラテは、ガゼボの後ろ、ローズブリッターのピンクのテーブルと鈴木省三さんのコーナーの間に移動しました。
そんな風に、京成バラ園は、特に新しいバラは、時々、場所を変えることがあります。
私もそうですが、バラ・シーズンに毎度訪れる人はお気に入りのバラがどこにあったか覚えているので、なるべく移動させないようにしていると、いつぞや職員の方が言っていましたが、京成バラ園はまだまだ進化中なのです。
新しいバラは毎年作出され、それがローズガーデンに加わるからです。
新品種ほど、ローズガーデンの中での位置が定まるまで、当分はあちこちさまようことになるようです。
期待していたところに期待していたバラがないと戸惑ってしまいますが、思わぬところで見つける楽しさもあります。
<京成バラ園はのべ14回目&市川市動物園とのハシゴは5回目になった今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)おはようローズガーデン〜早咲きも見頃で遅咲きも咲きそろったこの上ない華やかさのバラ園
□(2)シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち<前編>バラの丘のイングリッシュローズからオールドローズまで
■(3)シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち<後編>「ラ・フランス」から始まるモダンローズまで
□(4)1年ぶりの市川市動物園のレッサーパンダたちも可愛いかったし、15頭の大家族ミーアキャットやなかなか流れない流れカワウソやクロキツネザルのモカおじいちゃんにも夢中@
京成バラ園のローズガーデンの公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/index.html
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
05:46 北朝霞駅発 JR武蔵野線 東京行きに乗車
06:57 西船橋駅発 東葉高速鉄道 東葉勝田台行きに乗車
07:10 八千代緑が丘駅に到着
07:40頃 京成バラ園に到着&入園(電車割300円引)
(今回は切符売り場は混雑しておらず)
07:45-09:10 広角ズームレンズで園内ざっくり回る
09:10-09:40 撮った写真をチェックしながら休憩
09:40-12:40 シンデレラレンズで個々のバラを撮影
12:40-12:55 撮った写真をチェックしながら休憩
12:55-13:00 ローズルームの「藤川志朗 花のイラスト展」
13:00-13:15 ローズショップで買い物
13:15 京成バラ園を出る
13:35頃 徒歩で八千代緑が丘駅に到着
13:41 八千代緑が丘駅発 東葉高速鉄道快速 東京行きに乗車
14:06 西船橋駅発JR武蔵野線 府中本町行きに乗換え
14:12 市川大野駅に到着
14:31 動植物園行きのコミュニティバスに乗車(大人一律150円)
14:45頃 動植物園の停留所に到着
14:50 市川市動物園に入園
14:55-15:05 レストルームの売店で買い物
15:05-15:40 レッサーパンダ(優花・梨花・ナミ)
(ちょうど目覚めたところ)
15:40-16:05 その他の動物たち
16:10-16:25 ミニ鉄広場のレッサーパンダ&クロギツネザル
(明登・ライチ・ルル・ソラ)
(カリン・ハオに会えず/イチ丸は撮影できず)
16:30 市川市動物園を出る
16:45 京成バスに乗車
16:55 市川大野駅に到着
17:05 市川大野駅発 JR武蔵野線 府中本町行きに乗車
(16:56発でも間に合ったが満員だったので見送った)
18:40頃 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
モダンローズ第一号の「ラ・フランス」
1867年
ギヨー社作出
高芯ですが、丸咲きです。
ヨーロッパ系の野生種をかけあわせたハイブリッドと中国系の四季咲きのティー系が組み合わさった、現代の多くのバラの祖先とも言うべき第一号として有名なバラです。
新しい品種が出来ると、前の品種が上書きされてしまって存在しなくなるわけではないのですが、なんだかモダンローズの祖先がいまだ見られるのは、いつも不思議な気分がしてしまいます。 -
もういっちょ、美しい姿の「ラ・フランス」
去年に比べると、咲きすぎて終わっていた「ラ・フランス」が圧倒的な多かった中、2輪だけまだまだ見頃で最盛期の美しさを誇っていました。 -
ラ・フランスの後継ともいうべき「ラ・フランス’89」
1889年
モロー・ロベール作出
これもやっと1つだけきれいな状態の花を探し出すことができましたが、一方で、つぼみもまだありました。
ラ・フランス・シリーズは、ルージュ版という、もう1種類、少なくとも京成バラ園には3種類あるのですが、ルージュ・ラ・フランスは、今回、写真に耐えうるきれいな状態の花は残っていませんでした。 -
その樹形も可愛らしかった「つる八女津姫」
1961年
河合伸志氏作出 -
「ハンス・ゲーネバイン」〜まずは可愛いピンクの子供たちに囲まれた花を
2009年
タンタウ社作出 -
子供たちもすっかり娘らしく成長し
-
イチオシ
ぷくぷく可愛いカップ咲きの「ハンス・ゲーネバイン」
スプーンですくって中身を食べちゃいたくなるような、甘いデザートのような可愛らしさです@ -
すばらしいロケーションに咲いていた「レッド・レオナルド・ダ・ビンチ」
2003年
メイアン・インターナショナル社作出 -
花芯が4つに分かれた理想的なクオーター咲き
-
若々しい「レッド・レオナルド・ダ・ビンチ」もステキすぎる@
-
「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」のロケーションも負けないくらい、すばらしい
-
つぼみに囲まれて、くすぐったそう@
-
葉っぱののれんをちょいと持ち上げて、「いらっしゃいませ」
-
しぼりの模様が美しい高芯丸咲きの「フランボワーズ・バニーユ」
名札もまだ完全ではなく、新しくそうな品種だな、と思っていたら。 -
暗闇から輝くように浮かび上がる「フランボワーズ・バニーユ」
思ったとおり、コルデス社により、2010年と最近作出された品種。
数々のコンクールを受賞しているようです。 -
入口近くの花壇で咲き誇る「テラコッタ」
2001年
メイアン社作出
テラコッタとは、もともと素焼き陶器の意味です。
そんな色合いをしています。 -
ぎっしり、というより窮屈そうに咲いて、ボリューム感、満点!
-
サフィニアなどが咲いた寄せ植え花壇
レストラン前のエリアにあり、以前は、新品種のバラがずらっと並んでいたところでした。
今回、ここのエリアに少しだけ残っていたバラは、咲きすぎで終わっていました。 -
入口にあるディズニーランドコーナーでは
-
ピンクからオレンジへのグラデーションと可愛らしい花姿が魅力の「ディズニーランド・ローズ」
2003年
J&P作出 -
花付きの良い「アンジェラ」はバラのアーチにぴったり
1998年
コルデス社作出 -
一つ一つが小さなカップ型
-
光輝くように咲いていた「カール・プロベルガー」
2009年
コルデス社作出 -
咲き始めから花盛りは、がらっとクオーター咲き@
2005年
デロイター社 -
すき間なく咲く「シェリーメイディランド」
1994年
メイアン社作出
バラの丘のアンジェラのアーチに近いところで、アンジェラに負けずに咲き誇っていました。 -
一つ一つがおしゃれなミニ皿のよう@
-
今年、まさかこんなにきれいな状態の「カフェラテ」に会えるとは!
今年はバラの開花がまたまた例年より早まっているので、もう間に合わないだろうと思っていました。
それだけに喜びはひとしお! -
ステキなカフェラテ色の気取らない形の花姿
カフェラテは妙にお気に入りのバラです。
その背景には、去年の旅行記にもついコメントに書いてしまいましたが、我が地元の埼玉こども動物自然公園で2013年にダブル双子として生まれた一方の双子の名前がカフェ・ラテ(カフェは現・富士サファリパーク、ラテは現・羽村市動物公園)なので、このバラがあの兄弟のバラのような気がしてしまっていることもあるかもしれません。 -
イチオシ
見つけたときは息を呑むようだった美しいこの子!!
バラの形のステキさに優劣はつけられませんが、「カフェラテ」として、こんなに理想の花形の子にあった覚えはいままでなかったと思います。
というわけで、いそいそとこれを表紙に選びましたが、実はモダンローズをメインにした去年2015年の京成バラ園の旅行記でも、表紙に選んだのは「カフェラテ」でした@
関連の旅行記
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(4)オールドローズから近代のモダンローズまで、いくらでも飽きないバラたちを引き続きマクロレンズでチャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/11013384
どのバラも甲乙付けがたいすばらしさで、表紙写真に選ぶのに迷うので、つい同じのを選んでしまうようです。 -
めちゃくちゃ可愛いカップ咲きのバラを発見!
去年2015年の秋に新発売されたらしい、つるバラの「クリスティアーナ」。
2013年、コルデス社作出 -
さらにほんのり花開いた「クリスティアーナ」
-
イチオシ
きれいなクオーター咲きを見せた「クリスティアーナ」
ちょっぴり臆病で感情が外に出にくく、一歩踏み出すには勇気がいるけど、実は感受性豊で内に静かな情熱を秘めた女の子、ってかんじ? -
ガゼボの裏手の「ローブリッタ−」のテーブルにて
1936年
コルデス社作出 -
天使の赤ちゃんがわらわらいる天界の保育園@
-
-
外側の花弁のふちがほんのりピンクになった「コルデス・ジュビリー」
2012年
コルデス社作出
ジュビリーとは25周年または50周年記念のことなので、コルデス社に2012年がその年でもあったのでしょう。 -
ここに来たからには「ナエマ」は外せない!
1998年
デルバール社作出
こういうバラはほんとに好みです。
いや、好みの一つというべきか。 -
やさしいピンクで、すばらしいクオーター咲きの「ナエマ」
ナマエ、ではなく、ナエマ。
千夜一夜物語に登場する王女の名前が由来でしょう。 -
まだ若々しい「ナエマ」たち
ここらで、モダンローズの宝庫の整形式庭園を横切って、ゆっくり入口の方に戻ることにしました。
あくまで、動物園もハシゴしたかったがための、時間との兼ね合いの問題で。 -
きれいにグラデーションした「ミラマーレ」
2002年
武内俊介氏作出 -
イチオシ
花付きの良さにうっとり
-
イチオシ
甘酸っぱい思い出を呼び起こす「初恋」
1994年
鈴木省三氏作出 -
たくさん咲いている金色のバラってとりわけ目につく@
品種名は「快挙」。
2001年
武内俊介氏作出 -
イチオシ
後々いろいろと化けそうな若い花嫁チック
化けるっていうのは、新婦のときには何も知らないような初々しい少女が、一家を守るたくましい主婦になる姿を連想。 -
ローズガーデンに黄色をそえる立役者の一品種
-
なつかしいお気に入りの「ウーメロ」!
1996年
メイアン社作出
春バラと秋バラの両方のシーズンに2〜3ヵ所のバラ園を回っていたときには、もっといろんなバラとの再会が多かったものです。 -
波打つ花びらの可愛らしさ@
-
ほんのりアプリコット色グラデーションする花芯を惜しげもなく見せて
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これぞバラの天国っていう咲きっぷり
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美しいアングルはとどまるところを知らない
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「ウーメロ」とローズガーデン
このあとは、写真を撮りたいバラがたくさんあったけれど、時間がなくなってしまうので控えました。
去年2015年は暑かったからか、気力が切れるのが早く、昼頃にはさっさと動物園に移動したくなりましたが、今回は、まだまだ気力がみなぎっていて、テンションも高く、まだまだバラ園にいたかったくらいでした。 -
「ベルサイユのバラ」という名のバラ
最後にベルバラ・コーナーにもう一度行きました。 -
複雑なラインの花びらが、さまざまな人間模様を内包しているフランス革命前の情熱の時代にふさわしい
-
イチオシ
潔く真っ先に散ったオスカルの名のバラが
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こんなに美しい高芯のバラとは……
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華やかすぎない、まっすぐな美しさをたたえた「オスカル」
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「アンドレ」は付き従うオスカルに劣らぬ美しさ
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ただの貴族の召使いの馬丁が、一人の人間として人権意識に目覚め、さらにオスカルの夫になれた化けっぷりのアンドレにぴったりのバラかも
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オスカルの心を慰めた可愛らしいロザリーの名のバラ
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生まれは貴族でも庶民的なたくましさと柔軟さを秘めたロザリーに似合うバラ
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晩年に王妃としての自覚に目覚めた、伝統あるハプスブルグ家のお姫さまの生まれの「アントワネット」
この花がまともに咲いているのを見たのは初めてでした! -
イチオシ
北欧の貴族「フェルゼン」も若いころはただただ白馬の王子さまのような貴公子だったと思うけど
-
アントワネットとのつらい恋をし、晩年には民衆に冷酷な為政者になったというフェルゼンの名のバラ
この写真を最後に、ローズガーデンの散策を切りあげました。
ほんとはもっともっと見て回りたいバラがあったのですが、動物園とハシゴしたかったからです。
それに、実は、この日は昼前から風が強くなり、バラが揺れて揺れてしかたなく、個々のバラの花の撮影がしづらくなっていました。
動物なら、動物自身が動きますが、風には揺れません(笑)。 -
やっぱりバラ園ではバラのソフトクリーム!
ここからはコンデジで撮影。
350円で2カップ。
ローズガーデンの入口近くの屋台で、ちょうど空いていたので買いました。
カフェの方は、朝から行列が途切れませんでした。
ほんのりバラの香りがするバラのソフトクリームはとても気に入っているので、バラ園に行って、食べられるとなると、たいてい食べてしまいます。
とはいえ、行列ができていたら、並んでまで買うことはなかったでしょう。 -
ローズガーデンのゲート前のゆめ牧場のチーズブレッドに惹かれる
最近、パン食の我が母のおみやげとしてもちょうどよいと目をつけました。
ちなみに、昼時、ローズガーデン前には、いろんな軽食屋台が出ていて、レストランに入れなくてもランチを買って食べられるようになっていました。
多少、行列はできていましたけど、レストランやカフェよりは、すぐに食べ物にありつけたのではないかと思います。 -
説明を読めば読むほどおいしそうでたまらなくなり
常温で持ち歩けるので、次に動物園をハシゴする予定でしたが、買ってしまいました。
電子レンジでチンしそこねましたが、そのまま食べても、すっごくおいしかったです。 -
ローズショップの入口
見るだけ、見るだけ、と思って店に入って、ほんとに見るだけで出てくることって、ほとんどない私@ -
バラの水ようかん、美味しそう!!
バラのダックワースにも惹かれました。
買えば良かったです。 -
おなじみお気に入りのバラの花びらがのったラクス
-
イングリッシュローズ「マサコ」が使われたバラのパイも食べてみたい
12本入りは箱詰めでしたので、リュックにつめてもパイがつぶれる心配がありませんでしたが、6本入りにしておきました。
買い物をした後は、徒歩で八千代緑が丘駅に戻り、JR総武線の市川市動物園から市川市動物園に行きました。 -
本日、京成バラ園でゲットしたもの
・ゆめ牧場のチーズブレッド
・バラのパイ6本入り
・バラの水ようかん
・バラの花びら入りのラクス
・バラのコースター
それからおまけでもらったローズティーパック。
以上が京成バラ園でゲットしたものですが、ハシゴした動物園でも、1年ぶりということで、しっかり買い物をしていしまいました。
マグカップ・コレクションがすでにありすぎるので、新しくマグカップに手を出すのだけは、ぐっと我慢しました@
「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016(4)1年ぶりの市川市動物園のレッサーパンダたちも可愛いかったし、15頭の大家族ミーアキャットやなかなか流れない流れカワウソやクロキツネザルのモカおじいちゃんにも夢中@」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11134988
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