まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016（１）おはようローズガーデン～早咲きも見頃で遅咲きも咲きそろったこの上ない華やかさのバラ園

2016/05/22 - 2016/05/22

京成バラ園を訪れるのは、秋バラの季節と合わせて、今年2016年の春で、のべ14回目になりますが、今回のバラ園全体のきらきらしさといったら、記憶にある中でもこれまで以上でした！
夏への扉さんの旅行記へのコメント返信で、理由が分かりました。
今年も暑くて、遅咲きのバラの開花が早まり、一斉に咲き誇ったからだったとは！
早咲きもまだピーク過ぎていたわけではなかったので、まさしく早咲き・中頃咲き・遅咲きがそろって咲いていたわけでした！

本日も、ここ最近のパターンにのっとり、６時開園のおはようローズガーデンを利用して、可能な限り早めに京成バラ園の撮影散策を開始し、市川市動物園とハシゴするつもりでやってきました。
我が家からでは朝４時半に起床して、始発で向かっても、到着はやっと７時半頃です。
ただし、バラの開花状況がこれほどでなくても、動物園ともハシゴするとなれば、これでも時間に余裕があるわけではないし、気力も有限のエネルギーなので、効率よく回らなければなりません！

というわけで、まずは広角ズームレンズで、人出が少ないうちにバラ園全体や、いろんな箇所でなるべく広角で、バラの色とりどりや花付きの良さ、咲きっぷりの見事さを楽しみながら写真を撮りました。
その写真がこの旅行記です。

ちなみに、そのあとは、単焦点の標準レンズですが、F1.8と明るいシンデレラレンズで、個々のバラの撮影を楽しみました。
つい数日前の国際バラとガーデニングショーで気付いたシンデレラレンズの活用法です。

去年は午前中でも暑くてかなわず、気力が切れるのが早かったですが、本日は、気温は夏日予測でしたが、涼しい風が吹き、だいぶ過ごしやすかったおかげで、去年ほど休憩を必要とせず、３時間程度しか睡眠を取っていなくても気力が尽きず、ほとんど続けて撮影していられました。
早咲きのイングリッシュローズなどはやや咲きすぎでしたが、ローズガーデン全体や広角写真を撮ろうとすると、あまりにもすばらしい色とりどりぶりに、もう、わくわくを通り越して、笑いがとまらない！って気分でした@
寝不足ゆえに、ハイテンションになりやすい下地が、すでにあったかもしれませんが！？

＜京成バラ園はのべ14回目＆市川市動物園とのハシゴは５回目になった今回の旅行記のシリーズ構成＞
■（１）おはようローズガーデン～早咲きも見頃で遅咲きも咲きそろったこの上ない華やかさのバラ園
□（２）シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち＜前編＞バラの丘のイングリッシュローズからオールドローズまで
□（３）シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち＜後編＞「ラ・フランス」から始まるモダンローズまで
□（４）１年ぶりの市川市動物園のレッサーパンダたちも可愛いかったし、15頭の大家族ミーアキャットやなかなか流れない流れカワウソやクロキツネザルのモカおじいちゃんにも夢中@

京成バラ園のローズガーデンの公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/index.html

＜タイムメモ＞
05:00頃　家を出る
05:46　北朝霞駅発 JR武蔵野線 東京行きに乗車
06:57　西船橋駅発 東葉高速鉄道 東葉勝田台行きに乗車
07:10　八千代緑が丘駅に到着
07:40頃　京成バラ園に到着＆入園（電車割300円引）
（今回は切符売り場は混雑しておらず）
07:45-09:10　広角ズームレンズで園内ざっくり回る
09:10-09:40　撮った写真をチェックしながら休憩
09:40-12:40　シンデレラレンズで個々のバラを撮影
12:40-12:55　撮った写真をチェックしながら休憩
12:55-13:00　ローズルームの「藤川志朗 花のイラスト展」
13:00-13:15　ローズショップで買い物
13:15　京成バラ園を出る
13:35頃　徒歩で八千代緑が丘駅に到着
13:41　八千代緑が丘駅発 東葉高速鉄道快速 東京行きに乗車
14:06　西船橋駅発JR武蔵野線 府中本町行きに乗換え
14:12　市川大野駅に到着
14:31　動植物園行きのコミュニティバスに乗車（大人一律150円）
14:45頃　動植物園の停留所に到着
14:50　市川市動物園に入園
14:55-15:05　レストルームの売店で買い物
15:05-15:40　レッサーパンダ（優花・梨花・ナミ）
（ちょうど目覚めたところ）
15:40-16:05　その他の動物たち
16:10-16:25　ミニ鉄広場のレッサーパンダ＆クロギツネザル
（明登・ライチ・ルル・ソラ）
（カリン・ハオに会えず／イチ丸は撮影できず）
16:30　市川市動物園を出る
16:45　京成バスに乗車
16:55　市川大野駅に到着
17:05　市川大野駅発 JR武蔵野線 府中本町行きに乗車
（16:56発でも間に合ったが満員だったので見送った）
18:40頃　帰宅

※これまでの京成バラ園の旅行記のURL集を、最後の写真コメントの末尾に載せました。

エリア 鎌ヶ谷・印西・八千代(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄

八千代緑が丘駅を飾るバラがこんなにぎっしり！

なんとみずみずしく熟したことよ！

このバラ以外にもありましたが、ここでのんびりしているわけにはいかなかったので、この見事な紅バラの写真だけで我慢し、先を急ぎました。

朝のバラに囲まれた京成バラ園内のレストラン「ラ・ローズ」

ここは入園料を払わなくても入れるはずです。

朝の光を受けたローズショップ

ここも入園料を払わなくても入れます。
逆に、ローズガーデン散策の途中で買い物したい場合は、再入園しなければならないので、出るときに係員に申し出ます。
以前は、手の甲に再入園のためのハンコが押されましたが、いまはどうなっているかしら。
今回は、ローズガーデンを回り終えた帰りに買い物しました。

ゲート前ではハートの花と、ぎっしり咲いたピンクの「うらら」がお出迎え

ここは良い撮影スポットでもあるので、混雑時はなかなか写真が撮れないと思います。
入園料は、ハイシーズンなので大人1,200円ですが、八千代緑が丘駅までSuicaを利用してアクセスしたので、電車割で900円となりました。
電車割チケットは、以前はふつうにきれいな写真とデザインのものだった覚えがあるのですが、今回はただのレシートになってしまいました。
八千代緑が丘駅では当日券を900円で販売しており、それでならきれいな写真とデザインのチケットだったろうと思いますが、販売開始は８時半からなので、間に合いません。

まずは入口のカルミラたち

カルミラとして私にとってなじみのある淡いピンク色とは違うタイプです。

おはよう、ローズガーデン！

なんときらきらしかったことか！
７時半すぎだというのに、すでに日が高く、昼間のような明るさでした。

バラの丘のアーチもいい色づき具合@

記憶をたどっても、この上ない華やかさのローズガーデン！

写真の中には少し人が入ってしまいましたが、人がいない写真はどうしたってこのアングルでは無理でした。
でも、この写真では、ガゼボの奥の人は白い服を着ていてあまり目立たない方でしたし、右端の人も、白い帽子と色の薄いシャツで、バラ園に適度に埋もれてくれたと思ったので、表紙に選びました。
A4くらいの大きさにすると、ピントがガゼボの方に合っているので、人々が目立ってしまいますけどネ。

実をいうと、去年2015年の旅行記でも同じアングルを表紙に使っていました！
しかし、今回の写真は、去年よりも少し広めにフレーミングして華やかさが増し、人の姿ももっとバラ園に埋もれて、目立たなくできたのではないかと思います。

関連の旅行記（2015年５月17日）
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（１）涼しい朝のアクセス編＆久しぶりのローズショップは惹かれるグッズがたくさん！」
http://4travel.jp/travelogue/11013701

この輝かしさをどう撮ろうか

京成バラ園は、去年2015年に受賞したらしい

まだ人が訪れる前のディズニーランドローズの庭

前にディズニーの人形たちがあったのですが、痛んで撤去された後は、復活していませんでした。

ディズニーランドローズが咲き誇る庭で

ローズガーデンの華やかさとは違う可愛らしい一角

オレンジとピンクのグラデーションで花びらも多く、花つきの良いディズニーランドローズは私のお気に入りのバラの一つなので、シンデレラレンズでもじっくり撮りましたが、それはバラ園全体を広角レンズで一回りし終わるまでぐっと我慢しました。

大温室の前のバラのアーチ

そういえば今回は大温室の中に入り損ねました。
春バラ真っ盛りの時期の京成バラ園で、４時間半というのは、短すぎでした。
なにしろ、京成バラ園や神代植物園のような大規模なバラ園詣では、かつての私は６時間も７時間もかけて回っていたこともあるのですから。

青空に映える「ジャスミーナ」のアーチ

ピンクと黄色と白のバラに囲まれたガゼボ

人が入らずに撮れたので、表紙候補でした。

青空に向かって伸びるバラのポールと

バラの大アーチからバラの丘に向かって

去年とは反対の、反時計回りで回っています。

ころころとたくさん咲いた「ローブリッター」越しに見るローズガーデン

モダンローズのカラフルな波がイングリッシュローズの咲くバラの丘に向かう

グラデーションする赤いバラに囲まれたガゼボ

「レモン＆ジンジャー」と金色の仲間たち

バラのポールとガゼボの叶わぬ恋

ピンクのバラが噴水のように盛り上がって咲いて

ローズガーテン一の大アーチを中心に

あのアーチのバラはぎっしり咲きにくいのか、これでもあれほど咲きそろった状態で見たのは初めてかも。

踊り狂うバラたち

品種名は、分かれば、ああ、たしかにと思いそうなバラだったのですが、札が見つからず。

青空のもとに広がるローズガーデン

手前の白バラは「カルト・ブランシェ」。
これほどの晴天でなければ、バラのポールを全部フレーミングしづらいです。

「プレーズ・オブ・グローリー」〜栄光の炎越しに眺める

大温室の前の「バイランド」中心の可愛らしい一角

私のお気に入りの「アメジストバビロン」がこんなところで活躍！

アメジスト色の花びらに、花芯は紅をさしたよう

2013年、京成バラ園芸作出。
バビロン・シリーズの中でもアメジストが１番のお気に入りです。

バラのアーチとバラのポールとバラの海

ロマンチックなローズ・ルーフ・ガーデンへ

可愛らしいガーデンの一角

このあたりの奥のバラは、一季咲きで秋には可愛らしい実、つまりローズヒップがたくさん成っていたことを覚えています。
手前のつるバラは、たぶん四季咲きで、秋にも花を咲かせるタイプです。

バラと語らえそうなベンチ

朝８時頃なのにすでに扱ったせいか、座って休んでいる人は少なかったです。
写真を撮るにはラッキー。

日本のバラの功労者・鈴木省三さんのコーナー

きっと鈴木省三さんが作出したバラが並ぶ……

ここは、今回、中に入ってじっくりバラの写真に取り組み損ねました。
動物園とハシゴしたかったので、13時には京成バラ園を出なくてはならなかったからです。

「ローブリッター｣のテーブルとバラの森

「ローブリッター」越しに眺めるガゼボ

表紙候補でした。
いままでに表紙に選んだのと違う写真でもあってちょうど良いと思ったのですが、今回もバラ園全体の旅行記の表紙には、いつもと同じような、できるだけバラ園のカラフルぶりが分かる写真を選んでしまいました。

夢の国の中の夢の庭へ

ガゼボと愛の鐘

私が京成バラ園を訪れるようになってから何年目かで整えられた「恋人たちの聖地」

白でまとめられた「恋人たちの聖地」

この段階で８時半近くで、ここに人がいない瞬間に恵まれるとは！
それまであそこに座っていた人が去ったら、しばらく無人になったというわけです。ラッキー！

実は、去年も同じラッキーに恵まれていました@
自分で撮影し、旅行記を作成したのに、けっこう忘れていることも多いです。

関連の旅行記（2015年５月17日）
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（１）涼しい朝のアクセス編＆久しぶりのローズショップは惹かれるグッズがたくさん！」
http://4travel.jp/travelogue/11013701

目に見えなくてもギリシャの神々がバラ園と人間を観察していそう

バラの丘とオールドローズ・エリアの間にバラのゲートが続く

まるで合わせ鏡の中のように……。
というのは大げさですが@

これほどのバラのゲートはいろんなアングルで撮りたくなる

その右手前には自然のままに咲いたようなオールドローズ・エリア

ここにあるのは主に、ブルガリアのバラの香水で有名なダマスクローズです。
オールドローズは一季咲きで秋には咲かずに実になるので、このオールドローズを見たかったら、春に訪れなければなりません。

さらに右のアーチをくぐろうか

左のゲートの向こうの世界にも惹かれる

自然風庭園と隣接したエリアのバラのトンネルをくぐろう

その前にステキなトンネルの記念撮影@

トンネルの先にもバラ庭園が広がり

そして、小さな小川がせせらぐ自然風庭園へ

小さな滝の涼しげな水音が耳を潤す

バラのゲートを反対側から見るとずっとカラフル@

オールドローズがのびやかに咲き誇る

メインにしたピンクのバラの品種名は、「ツル・パルマンティエ」。
モス系。
ガクや茎がコケが生えたように毛深いタイプのオールドローズです。
ヨーロッパで咲いていた野生種。

この自然なかんじがとてもステキ@

開花が早めなオールドローズがまだこんなに咲いていてよかった！

なつかしの、よかった探し。
ただいま再放送中。

バラの丘を下りたところのさらに奥には……

ここも、美しいつるバラのポールが並ぶエリアです。

２つ並んだポールが、まるでバラ園へのもう１つのアーチのよう

ピンクのバラは「つるヒストリー」。
深紅のバラは品種名を確認し損ねました。
さらに奥までローズガーデンが広がっていることを知っているのですが、今回そちらまで手が回らず。

そしてバラのアーチがたくさん並ぶバラの丘へ

バラの丘は私の大好きなイングリッシュローズが多く咲くエリアです。

バラの丘のふもとのチャイナローズやポートランド系などがあるエリアの紅白のバラのアーチ

このあたりはだいぶ花が咲き進んでいて、きれいな状態のバラが少なかったのですが、それでもシンデレラレンズでチャレンジしたときは、写真に耐えうるバラを探して撮影できました。

その写真は次の旅行記「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016（２）シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち＜前編＞バラの丘のイングリッシュローズからオールドローズまで」にて。

「ザ・ピルグリム（巡礼者）」のポールとバラの丘

「ザ・ピルグリム」はイングリッシュローズです。
デイヴィド・オースティンが作出したシリーズで、モダンローズとオールドローズをかあわせ、オールドローズのやさしい花形と香りのあるバラが多いのが特徴です。
よくある説明の受け売り。

ローズガーデンの中で１番見事な「アンジェラ」のバラのアーチ

アンジェラはほんとうに花付きがすばらしいです。

使命を終えたアンジェラの花びらがこんなにあっても、アーチはまだまだ花盛り！

アンジェラのアーチの向こうは天国か

アーチの向こうに見えるのは、休憩できる東屋と、オールドローズ・エリアです。

フォトスポットとして大人気のアンジェラのアーチと、付き従うように咲いたアンジェラの木

天気が良くて、ブルーとピンクとのコントラストがとてもきれいに撮れました。

バラの丘から見下ろした極彩色のローズガーデン@

バラの丘に並び立つローズ・アーチ

アーチのバラの花つきもトレビアーン！

ガゼボはカラフルなモダンローズの海に埋もれる

今回は、ローズガーデンの中央の整形式庭園のモダンローズはあまり見て回ることができませんでした。

バラの丘のアーチをゆっくりと進む

何度もローズガーデンを見下ろしながら……

せっかくの京成バラ園ならではの極彩色の写真が撮りたくて。
これも表紙候補でした。

元宝塚歌劇団 月組トップスターの瀬奈じゅんさんに捧げられた、彼女のコンサートタイトルの「アライブ（A Live＝今を生きる）」のバラのあるアライブ・ステージ

これも最近新しく整えられたエリアです。
以前は、反対側におしゃれなベンチがある、ちょっとしたフォトスポットくらいでした。
アライブはうしろに咲いている大ぶりのピンクの花の方です。
この花だけをメインに撮るのを忘れました！！
それに昔はステージの反対側のベンチにしなだれかかるように咲いていた淡いピンクのバラは、アライブ・ステージが整えらてから見た覚えがないので、場所を移動したかも。

アライブ・ステージの右脇からバラのアーチへと続く見事なピンクのバラの手すりは「ボニカ’82」

バラの丘から見下ろした、大温室前へとづくバラの虹

少しアングルを変えるとまたがらっとイメージが変わる面白さ

そしてまた、ガゼボの方をふり返ると……

これも表紙候補でした。

大アーチとミニ噴水のある整形式庭園の中心

少し進むたびにいちいちガゼボの方をファインダー越しに眺めずにはいられない@

バラの丘のバラのアーチも終わりに近づき

ルージュとピンクの「ピエール・ドゥ・ロンサール」が咲くバラのポールがあるバラの丘の入口へ

可愛らしいバラの丘の入口から出る

去年は、広角ズームレンズでチャレンジした一周目は、こちらから時計回りでローズガーデンを回りったものです。

「ピエール・ドゥ・ロンサール」のポールがエントランス越しにこっちを見てた@

ベルバラのコーナーから眺めたローズガーデン

ガゼボまで幾層ものバラの帯が重なって

ベルバラのテラスのオスカルとアントワネット

今回は、いままできれいな状態ではほとんど会えなかったこの２人のバラに会うことができました！
その写真は次の次の旅行記「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016（３）シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち＜後編＞「ラ・フランス」から始まるモダンローズまで」にて。

可愛らしい「ロザリー」はモッコウバラみたいに１番花付きがよく

「アンドレ」は、咲き始めのつつましい花形から、最盛期になるとぐんと化ける

星のようにきらびやかながらノーブルな紫の「フェルゼン」はピークぎりぎりでなんとか@

だけど、オスカルの純白のバラがこんなに残っていたなんて！

というわけで、広角ズームレンズでバラ園をひととおり回り終えたので、次はレンズを交換し、単焦点のF1.8の明るいシンデレラレンズで個々のバラにチャレンジすることにしました。

「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016（２）シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち＜前編＞バラの丘のイングリッシュローズからオールドローズまで」へとつづく。

＜これまでの京成バラ園旅行記（バラ以外の写真中心の旅行記を含む）＞
13回目：2015年５月17日
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（１）涼しい朝のアクセス編＆久しぶりのローズショップは惹かれるグッズがたくさん！」
http://4travel.jp/travelogue/11013701
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（２）春の京成バラ園：色とりどりのドレスが舞うようなバラ園とバラのアーチ」
http://4travel.jp/travelogue/11013701
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（３）現代ローズからイングリッシュローズまで単焦点のマクロレンズ感動のバラをとらえたい！」
http://4travel.jp/travelogue/11013382
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣（４）オールドローズから近代のモダンローズまで、いくらでも飽きないバラたちを引き続きマクロレンズでチャレンジ！」
http://4travel.jp/travelogue/11013384

12回目：2014年５月25日
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣（１）朝のバラ園とバラ園のアーチを超広角と広角の２本のレンズでチャレンジ＆バラ以外の花」
http://4travel.jp/travelogue/10891853
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣（２）メイアン・コルデス・オースティン（イングリッシュローズ）〜３大ナーセリーのバラを堪能できたバラの丘」
http://4travel.jp/travelogue/10891855
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣（３）整形式庭園の回りを飾るオールドローズとモダンローズの競演」
http://4travel.jp/travelogue/10891858

11回目：2013年11月２日
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で＆レッサーパンダの赤ちゃん詣（１）早朝の朝露をまとったローズガーデンと春より華やかに咲いていたチャイナローズ」
http://4travel.jp/travelogue/10828739
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で＆レッサーパンダの赤ちゃん詣（２）マクロレンズでけだるげな艶やかさの秋バラを」
http://4travel.jp/travelogue/10828936
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で＆レッサーパンダの赤ちゃん詣（３）魅惑的なバラ以外の秋の花とカットローズ展示会のバラなど」
http://4travel.jp/travelogue/10828938

10回目：2013年５月26日
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣（1）早朝の輝きの中の京成バラ園ローズガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10779397
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣（2）鈴木省三氏のアニバーサリーガーデンと2013年秋出荷の新品種のバラなど」
http://4travel.jp/travelogue/10779399
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣（3）麗しのバラの丘とイングリッシュローズ＆ちょっとだけ撮れたオールドローズ」
http://4travel.jp/travelogue/10779402

９回目：2012年11月４日
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園（1）小ぶりだけど色濃い秋バラの競演（前編）」
http://4travel.jp/travelogue/10723666
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園（2）小ぶりだけど色濃い秋バラの競演（後編）」
http://4travel.jp/travelogue/10724029
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園（3）新作バラも披露されたカットローズ展＆バラ以外の花たち」
http://4travel.jp/travelogue/10724103/
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園（4）光の中の秋バラとガゼボのあるバラ万華鏡」
http://4travel.jp/travelogue/10724409

８回目：2012年６月２日
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る（1）プロローグ：京成バラ園への路」
http://4travel.jp/travelogue/10676955/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る（2）満天の星のようにぎっしりあふれるバラ」
http://4travel.jp/travelogue/10677240/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る（3）バラのアーチが幾重もあるロマンチックなバラの丘」
http://4travel.jp/travelogue/10677526/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る（4）ガゼボや噴水、オスカルとマリー・アントワネットも一緒のさまざまなバラ景色」
http://4travel.jp/travelogue/10677531/

７回目：2011年10月29日
「うららかな秋の京成バラ園で、７度目なのに４時間半（1）プロローグのバラ以外（！？）とエピローグのローズショップなど」
http://4travel.jp/travelogue/10617333/
「うららかな秋の京成バラ園で、７度目なのに４時間半（2）さんさんと降り注ぐ光の中の秋バラ・前編」
http://4travel.jp/travelogue/10617678
「うららかな秋の京成バラ園で、７度目なのに４時間半（3）さんさんと降り注ぐ光の中の秋バラ・後編」
http://4travel.jp/travelogue/10617686/
「うららかな秋の京成バラ園で、７度目なのに４時間半（4）日没後のバラ園は一層艶やかに」
http://4travel.jp/travelogue/10618208/

６回目：2011年６月４日
「京成バラ園で５時間かけた2011年春バラ・フィナーレ（1）八千代緑が丘駅から徒歩で向かったプロローグ＆バラ以外の写真」
http://4travel.jp/travelogue/10573745/
「京成バラ園で５時間かけた2011年春バラ・フィナーレ（2）ぎりぎり見頃のローズガーデンでもきれいな状態の花は次々と見つかり」
http://4travel.jp/travelogue/10573748/
「京成バラ園で５時間かけた2011年春バラ・フィナーレ（3）平日より２割増しの人ごみとバラとどっちに圧倒されたか」
http://4travel.jp/travelogue/10573939/
「京成バラ園で５時間かけた2011年春バラ・フィナーレ（4）まぶしい夕日の恵みと日が落ちてからもみたかったバラが次々と現れて」
http://4travel.jp/travelogue/10573942/

５回目：2010年10月27日
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ？──京成バラ園で思ったこと（1）バラ以外とローズヒップなどの写真を集めたプロローグとエピローグ」
http://4travel.jp/travelogue/10515428/
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ？──京成バラ園で思ったこと（2）モダンローズを中心に回った前半」
http://4travel.jp/travelogue/10515429
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ？──京成バラ園で思ったこと（3）イングリッシュローズから開始した後半」
http://4travel.jp/travelogue/10515430

４回目：2010年５月25日
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も５時間以上たっぷり@（1）太陽に輝く繊細な色・形に魅せられて」
http://4travel.jp/travelogue/10463883/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も５時間以上たっぷり@（2）イングリッシュローズを追いかけて」
http://4travel.jp/travelogue/10463884/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も５時間以上たっぷり@（3）ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界（前編）＆バラ以外もちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10463886/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も５時間以上たっぷり@（4）ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界（後編）───ひとけのなくなったバラ園で」
http://4travel.jp/travelogue/10463887/

３回目：2009年10月22日
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ（1）３回目なのに、ほとんどのバラさんたちは、初めまして@」
http://4travel.jp/travelogue/10391629/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ（2）40品種ほど撮ったけど、これって多いの？ 少ないの？」
http://4travel.jp/travelogue/10391630/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ（3）万華鏡のように多彩なローズガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10391631/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ（4）バラ以外も意外にたくさん！」
http://4travel.jp/travelogue/10391633/

２回目：2009年５月26日
「春バラのフィナーレは京成バラ園で（1）ガゼボやアーチのあるバラのランドスケープ」
http://4travel.jp/travelogue/10341306/
「春バラのフィナーレは京成バラ園で（2）薔薇・ばら・バラ」
http://4travel.jp/travelogue/10341311/
「春バラのフィナーレは京成バラ園で（3）ちょっとだけバラ以外」
http://4travel.jp/travelogue/10341313/

１回目：2008年11月５日
「あこがれの京成バラ園で今年３度目の秋バラ詣（1）やわらかな日ざしに包まれたモダンローズたち」
http://4travel.jp/travelogue/10287278/
「あこがれの京成バラ園で今年３度目の秋バラ詣（2）バラ園のバラ以外」
http://4travel.jp/travelogue/10287288/