奥津軽いまべつ駅から五所川原まで

2016/04/24 - 2016/04/24

開通1か月目の北海道新幹線を使い、函館、津軽を2泊3日の旅です！！
２日目　青森津軽です。

新幹線で新函館北斗駅から奥津軽いまべつ駅まで
あとはタクシー観光で竜飛崎をまわり五所川原駅までの行程です。

エリア 津軽半島(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

新函館北斗駅から青函トンネルをくぐり抜けて約５０分で到着！
新幹線の駅の割にはホームの幅が狭く新横浜駅を想像があるので、
一日の乗降も少ないのだろうなとおもいます。

開業してまだ１か月足らずなので、
ピカピカです！！

自動改札も２箇所。。。

駅の周りは、山に囲まれています。

もちろん、KIOSKやレストランもありません。

連絡通路を渡り、、

駅前広場にはバスが数台。。。
タクシーは電話かけないと来てくれません。

奥津軽いまべつ駅 駅

これから、栄えていく感じです。

携帯でタクシーを呼び
五所川原まで観光です！！

タクシーも５分くらいで来てくれました。
とてもいい運転手さんで楽しく旅ができ。

まず。。。青函トンネル入口広場の本州側を。。。

ここから５３キロ北海道の知内町まで繋がっています。
タクシーの運転手さんの話だと、
北海道からこのトンネルを歩いて　キタキツネがきたそうです。

運転手さんもトンネル工事の仕事に携わっていたそうで、トンネル中はとても湿気が多いそうで、工事も大変だったようで、いろいろ話もきけました。

トンネルを掘った土は、近辺の町の埋め立てに使っているそうです。

青函トンネル入口広場 公園・植物園

青函トンネル入口広場。。
公園になっています。

新幹線の通る時刻も書いてありましが、
あいにくあと１時間も来ないので、
諦めました。

階段国道。。。
３６２段の階段になっている、日本で唯一の国道です、、、
上り切ると竜飛崎の灯台のところまであがれます。

階段国道を上がる途中は、民家の間を通り抜け

龍飛岬観光案内所『龍飛館』は
明治35年〜平成11年までの約100年間
観光客はもとより、数多くの著名人が投宿した
津軽半島北端の宿
『奥谷旅館（おくやりょかん）』として知られていました。
平成20年に
龍飛岬観光案内所『龍飛館』として生まれかわりました。

太宰治さんが泊まった部屋

ゆかりのある著名人の資料・作品や
龍飛周辺の貴重な写真を無料で展示公開しています。

小説「津軽」の一文を刻んだ「太宰治文学碑」をはじめ、竜飛は、碑の岬でもあります。

龍飛崎 自然・景勝地

ボタンを押すと、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流れます♪

遠くに竜飛崎を望み

ここでランチ
「しじみ亭奈良屋」

しじみ亭 奈良屋 グルメ・レストラン

十三湖でとれたシジミ

しじみ三昧を。。。いただきます。

しじみ亭 奈良屋 グルメ・レストラン

スープ。。。

しじみの出汁がよくきき

どれもおいしくいただきました。

桜満開の芦野公園へ

素晴らしい天気
花見日和でした。

公園内にはクマをみることができます。

芦野公園 公園・植物園

ストーブ列車で有名な　津軽鉄道
桜のトンネルと列車を一緒に☆

芦野公園駅 駅

五所川原駅に列車発車ギリギリに着きました。

五所川原駅 駅

リゾートしらかみ号に乗り

車内では
地元の方による
津軽弁の昔話がありました。

津軽弁は難しい。。。

しらかみ号で弘前まで乗り
旅館へと行きました。

たくさん載せてしまい、読んでいただきありがとうございます。

川部駅 駅