南房総初物ダブル狩り

2016/04/29 - 2016/04/29

　2016年４月29日（金）京成観光バスツアーで日帰りの
「南房総初物ダブル狩り」ツアーに参加しました。甘夏、そら豆を狩り、道の駅でのランチと買い物を楽しみました。美味しい楽しいツアーでした。その旅行記です。
　主な行程は下記の通りです。
津田沼モリシア→市原PA→道の駅保田小学校→甘夏がり→ランチ（三芳村鄙の里）→そら豆がり→お百姓市場→津田沼

エリア 鋸南(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

　2016年４月29日（金）津田沼モリシア前8：00出発
　44名参加のバスツアー。京葉道・館山道を経由して南房総へ。途中市原パーキングでトイレ休憩。さすがゴールデンウィーク初日、女性トイレにはなんと女性指導員がいました。「３列になってください」と交通整理してました。
　その後「道の駅保田小学校」へ。2014年学校としての役目を終え、道の駅として生まれ変わった施設です。
　校旗がはためいています。
　２階は宿泊施設で、外廊下は靴を脱いで歩けます。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

写真の中央が元職員室で、現在はお風呂です。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

　体育館がいわゆる道の駅、新鮮な野菜や果物、花、お菓子などを売っています。

　まだ値段シールも貼ってなかった、地元のおばあさんが持ってきたばかりのものを、値段を聞いて即お買い上げ。シールを急いで貼ってもらい買いました。
　アイリス３本とシャクヤク２本　計５本でなんと250円！

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

　建物の２階の、屋根も窓もある外廊下です。学校から道の駅になった様子などが掲示されてました。

ピアノや給食用の収納庫などが置いてありました。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

　２階は普通教室を宿泊施設にしたもの。覗いてみると、黒板！
４人部屋で、畳ベッドです。

　宿泊料金は大人4000円

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

　反対側の廊下（元廊下）の掲示
トイレは身障者も使えるトイレでした。

宿泊者用の電子レンジなども置いてありました。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

201号室などとは言わず、２年１組などというらしく、教室表示もあり。
学校らしい。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

１階には、無料の子供の遊び場がありました。

雑貨などを売っているお店もありました。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

食堂もありました。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

安くて美味しそうでした。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

喫茶店もありました。

時間が許せば１日中、いやお泊まりができるので、２日間でも過ごせそうなところでした。

　この後甘夏狩りに行きます。

都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅

　バスで畑の近くまで行き、下って登って、畑に入ります。甘夏を一人２個、もぎ取ります。
前日の雨でぬかっているところもあり、ズボンが汚れました。
　できるだけ大きいのを探してもぎ取ります。

　その後昼食です。

　昼食は「農村レストランカントリー・マム」にて。道の駅三芳村鄙の里です。
温かいものを温かいうちにというポリシーがあるようで、鮭やみそ汁などは、お客が席に着いてから運ばれてきました。味は甘めでしたが、美味しかったです。ここでもお花が安かったので、買いました。
　
　その後そら豆狩り（500ｇ）、お百姓市場でサザエ１個と、ミニびわソフト、その他に、びわ１個、苺１パック、メロン１個、煎餅１枚、びわゼリー１個＋京成バス10周年記念トートバック（キャンパス地）のお土産を頂いて16時頃津田沼に戻りました。
　まずまずのお天気で、楽しい美味しいツアーでした。

道の駅 三芳村 道の駅