東の海上からぼんやりと昇る朝日を眺めて二日目のスタートです<br /><br />軽くシャワーを浴びてサッパリしてから（？）、「Ｈ社」支給の朝食チケットを利用して『しらかばレストラン』にて朝食です<br /><br />「鯖の味噌煮」と副菜二品にご飯と味噌汁で〆て1050円也<br /><br />まあ、持ち出しは50円ですから腹も立ちませんが、この内容では益々利用客は減るばかりでしょうな<br /><br />「フェリーの食事」→高い割に内容がナイ→食事は持ち込みで済ませる→利用客が少ないのでロスも多くなり割高になる→高いのでレストランは利用しない→益々ペイしなくなる<br /><br />この『負のスパイラル』から発想転換をして脱却しなければいつまで経っても改善は見込めナイと思われます<br /><br />さて、フェリーは定刻に秋田港に到着して、お迎えの秋北観光のバスに乗り８時に『角館』に向かって出発<br /><br />『角館』には順調に９時過ぎに到着<br /><br />天気予報ではYAHOOもMapionもどこもかしこも揃って「雨マーク」がついていましたが雨どころか一転素晴らしい天気になりました<br /><br />【晴れ男】いまだ健在なり！<br /><br />添乗員さんとガイドさんに武家屋敷の中まで引率されてそこからフリータイムです<br /><br />ブラブラしながら、先ず「桜団子」を食べてそのお店でお土産の「煎餅」と「かりんとう」をGET<br /><br />暫くして、今度は「焼きキリタンポ」を咥えて歩きながら「お酒」の試飲をし、その先に「生らくがん屋」を発見<br /><br />どれにするかあれこれ考えて「生らくがん饅頭」を購入<br /><br />時計を見るとナント10時10分前！<br /><br />『こりゃあ、グルッと回る時間はナイな』と判断し途中の横道をショートカットして裏通りを通り抜けてバスの駐車場前の立派なトイレに入り二分前に終了<br /><br />横断歩道を渡り一分前にバスに戻ったら、アレっ？！添乗員さんとガイドさんが二人だけでダベっているじゃないですか<br /><br />「もう帰って来られたのですか？早いですね」「出発は10時じゃなかったっけ？」「11時ですよ」「道理で随分観光時間が短いなぁと思ったんだわ。一時間間違えたね」・・・<br /><br />で、結局「お土産」と羽織っていた「上着」をバスの座席に置いて再度出発<br /><br />リスタートは、着いた時から気になっていた「武家屋敷」と反対側の川（桧木内川）へ向かいました<br /><br />川の土手沿いにずう〜っと桜並木が続いている景色はなかな壮観でしたね<br /><br />時間がまだたっぷり一時間あるので、土手沿いに遥か遠くに見える橋（横町橋？）までブラブラ歩きました<br /><br />途中で「桜祭り」のショーをチラッと眺めたりして端の橋まで到着<br /><br />橋近くの店先で『ババヘラアイス』を発見<br /><br />早速注文をして食べながら「名前のいわれ」や「冷蔵方法」など色々聞かせて貰いました<br /><br />暫く先の店先でまたまた「お酒」を試飲して、昔飲んだことがある『高清水のニューバージョン』を衝動買い<br /><br />店員に「武家屋敷」の方向を確認してまたブラブラ歩きをしながら、何故か「山クルミ」をGET<br /><br />道なりに歩いているうちに、最初に入った「桜団子」の店と再び遭遇<br /><br />時間を確かめて「武家屋敷」の端から端まで歩破（走破じゃなくて）<br /><br />途中で見かけた駐車場は一回500円で車が入り切れず延々と長蛇の列<br /><br />二軒目の駐車場も同じく満車<br /><br />三軒目の駐車場は一回1000円でしたが、ここは多少空きがあり係員に、「ここはちょっと高いんじゃないの？」と声を掛けると、「あっちは市営でこっちは土地を借りてやっているし、500円で何時間も並ぶのと1000円で直ぐ入れるのとの違いだね」との返事<br /><br />確かに『それは一理アル』と納得<br /><br />駐車場前のトイレの「多目的トイレ」を借りてスマホを弄りながら用足し<br /><br />一分前にバスに再度到着して、私を乗せて無事にバスが出発<br /><br />p.s.<br />「Ｋ社」は出発時間がこちらより早かったみたいでその出発時間に遅れた人がい<br />た模様で『Ｋ社の○○さん至急バスまでお戻り下さい』とスピーカーから放送が何度か入っていましたわ

『東北桜紀行と北海道新幹線乗車の旅』（その三）

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2016/04/22 - 2016/04/24

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#花見

武内村長さん

東の海上からぼんやりと昇る朝日を眺めて二日目のスタートです

軽くシャワーを浴びてサッパリしてから（？）、「Ｈ社」支給の朝食チケットを利用して『しらかばレストラン』にて朝食です

「鯖の味噌煮」と副菜二品にご飯と味噌汁で〆て1050円也

まあ、持ち出しは50円ですから腹も立ちませんが、この内容では益々利用客は減るばかりでしょうな

「フェリーの食事」→高い割に内容がナイ→食事は持ち込みで済ませる→利用客が少ないのでロスも多くなり割高になる→高いのでレストランは利用しない→益々ペイしなくなる

この『負のスパイラル』から発想転換をして脱却しなければいつまで経っても改善は見込めナイと思われます

さて、フェリーは定刻に秋田港に到着して、お迎えの秋北観光のバスに乗り８時に『角館』に向かって出発

『角館』には順調に９時過ぎに到着

天気予報ではYAHOOもMapionもどこもかしこも揃って「雨マーク」がついていましたが雨どころか一転素晴らしい天気になりました

【晴れ男】いまだ健在なり！

添乗員さんとガイドさんに武家屋敷の中まで引率されてそこからフリータイムです

ブラブラしながら、先ず「桜団子」を食べてそのお店でお土産の「煎餅」と「かりんとう」をGET

暫くして、今度は「焼きキリタンポ」を咥えて歩きながら「お酒」の試飲をし、その先に「生らくがん屋」を発見

どれにするかあれこれ考えて「生らくがん饅頭」を購入

時計を見るとナント10時10分前！

『こりゃあ、グルッと回る時間はナイな』と判断し途中の横道をショートカットして裏通りを通り抜けてバスの駐車場前の立派なトイレに入り二分前に終了

横断歩道を渡り一分前にバスに戻ったら、アレっ？！添乗員さんとガイドさんが二人だけでダベっているじゃないですか

「もう帰って来られたのですか？早いですね」「出発は10時じゃなかったっけ？」「11時ですよ」「道理で随分観光時間が短いなぁと思ったんだわ。一時間間違えたね」・・・

で、結局「お土産」と羽織っていた「上着」をバスの座席に置いて再度出発

リスタートは、着いた時から気になっていた「武家屋敷」と反対側の川（桧木内川）へ向かいました

川の土手沿いにずう〜っと桜並木が続いている景色はなかな壮観でしたね

時間がまだたっぷり一時間あるので、土手沿いに遥か遠くに見える橋（横町橋？）までブラブラ歩きました

途中で「桜祭り」のショーをチラッと眺めたりして端の橋まで到着

橋近くの店先で『ババヘラアイス』を発見

早速注文をして食べながら「名前のいわれ」や「冷蔵方法」など色々聞かせて貰いました

暫く先の店先でまたまた「お酒」を試飲して、昔飲んだことがある『高清水のニューバージョン』を衝動買い

店員に「武家屋敷」の方向を確認してまたブラブラ歩きをしながら、何故か「山クルミ」をGET

道なりに歩いているうちに、最初に入った「桜団子」の店と再び遭遇

時間を確かめて「武家屋敷」の端から端まで歩破（走破じゃなくて）

途中で見かけた駐車場は一回500円で車が入り切れず延々と長蛇の列

二軒目の駐車場も同じく満車

三軒目の駐車場は一回1000円でしたが、ここは多少空きがあり係員に、「ここはちょっと高いんじゃないの？」と声を掛けると、「あっちは市営でこっちは土地を借りてやっているし、500円で何時間も並ぶのと1000円で直ぐ入れるのとの違いだね」との返事

確かに『それは一理アル』と納得

駐車場前のトイレの「多目的トイレ」を借りてスマホを弄りながら用足し

一分前にバスに再度到着して、私を乗せて無事にバスが出発

p.s.
「Ｋ社」は出発時間がこちらより早かったみたいでその出発時間に遅れた人がい
た模様で『Ｋ社の○○さん至急バスまでお戻り下さい』とスピーカーから放送が何度か入っていましたわ