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『弘前城公園』を出て『浅虫温泉』に向かう途中からやっと天気予報通りに雨が降って来ました<br /><br />バスでの移動の最中なら雨に降られても全く気になりませんでしたね<br /><br />多少は夕闇迫る中で『岩木山』の姿も拝みたかったですが、『角館』『弘前城公園』とあれだけの好天に恵まれたのですから文句をつける筋合いはないでしょうな<br /><br />『浅虫温泉』には旅行スケジュールより一時間程遅れて午後6時55分に到着です<br /><br />添乗員さんから『夕食は7時15分に集まって下さい』とのお願いがありましたが、長旅の汚れをサッパリと流しもしないで夕食はナイだろうと思っていましたので、先に一風呂浴びてから夕食の席につきました<br /><br />バスの出発時間には遅れないように合わせますが、食事時間のスタート位はマイペースにさせて貰いたいものです<br /><br />勿論、昔の人間ですから『それでなくても早飯食いを指摘されている身』ですのでホテルの後片付けには支障がナイ時間にはキッチリ食べ終えています<br /><br />今回の旅行を「K社」から「H社」に乗り換えた最大のポイントは、この『浅虫温泉』でした<br /><br />「K社」の旅行スケジュールでは、『弘前城公園見物』の後は青森市内の【ビジネスホテル】に一泊です<br /><br />勿論、時間的には早く着けますが【温泉も無ければ夕食も付いていない】状態です<br /><br />それが、「H社」の場合は【温泉もあれば夕食も付いている】状態ですから優劣の差は一目瞭然でしょう<br /><br />結果的には、この旅行会社の振り替えは今回の旅行のハイライトでしたね<br /><br />『浅虫温泉さくら観光ホテル』は、私にとっては超オススメの宿でした<br /><br />何よりも【食事が素晴らしい宿】でした<br /><br />目を惹く豪華さでは、ここよりも良さそうなホテル(宿)は沢山ありましたが、料理に細やかな気配りが感じられたのが最大のポイントでしょう<br /><br />いつもは夕食の時に「生ビール」を一杯だけ飲むのですが、今回はお代わりをして二杯飲んだ事がその証左です<br /><br />夕食も良かったですが、翌朝の朝食も良かったです(フェリーの朝食の三倍の価値は充分にありましたね)<br /><br />※ 私はコーヒーを飲まない主義ですが、朝食(和食)の後にお茶や牛乳やジュース類だけでなくコーヒーも備えていればよりベターだと思いました(『コーヒーは無いの?』という声が何人かの口から聞こえてきました)<br /><br />夕食後8時半からロビーで『中野みち子さん』という方の【津軽三味線の生演奏】がありました<br /><br />これは拾い物でしたわ<br />なかなか素晴らしい演奏(と歌)でしたね<br /><br />翌朝も早起きして朝風呂に入ってから、ホテルの近くを一時間程散歩をして来ました<br /><br />道の所々に『松ぽっくり』が沢山落ちていたので、形の良さそうな物を選んで五個ばかり拾って来ました<br /><br />朝の散歩とかに出掛けたので、朝食も指定された時間には少し遅れました<br /><br />添乗員さんから『お部屋に電話したのですがお出になりませんでした』と言われましたが、早飯の私はキッチリ時間内には食事を終えていますのでこれも多少は自由にさせて欲しいものですね<br /><br />朝食を終えて一休みしてからいよいよ今回の旅行のもう一つの目玉の『北海道新幹線乗車』です!<br /><br />p.s.<br />朝のチェックアウトの時に、確か一杯750円となっていた生ビールの清算が1600円となっていたので「サービス料」でも加算されているのかと思って確認をしたら、『生ビールと瓶ビールとを間違えました』と言われて訂正をしてくれましたが、まあこれは【ご愛嬌】でしょうかね・・・

『東北桜紀行と北海道新幹線乗車の旅』(その六)

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2016/04/22 - 2016/04/24

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武内村長さん

『弘前城公園』を出て『浅虫温泉』に向かう途中からやっと天気予報通りに雨が降って来ました

バスでの移動の最中なら雨に降られても全く気になりませんでしたね

多少は夕闇迫る中で『岩木山』の姿も拝みたかったですが、『角館』『弘前城公園』とあれだけの好天に恵まれたのですから文句をつける筋合いはないでしょうな

『浅虫温泉』には旅行スケジュールより一時間程遅れて午後6時55分に到着です

添乗員さんから『夕食は7時15分に集まって下さい』とのお願いがありましたが、長旅の汚れをサッパリと流しもしないで夕食はナイだろうと思っていましたので、先に一風呂浴びてから夕食の席につきました

バスの出発時間には遅れないように合わせますが、食事時間のスタート位はマイペースにさせて貰いたいものです

勿論、昔の人間ですから『それでなくても早飯食いを指摘されている身』ですのでホテルの後片付けには支障がナイ時間にはキッチリ食べ終えています

今回の旅行を「K社」から「H社」に乗り換えた最大のポイントは、この『浅虫温泉』でした

「K社」の旅行スケジュールでは、『弘前城公園見物』の後は青森市内の【ビジネスホテル】に一泊です

勿論、時間的には早く着けますが【温泉も無ければ夕食も付いていない】状態です

それが、「H社」の場合は【温泉もあれば夕食も付いている】状態ですから優劣の差は一目瞭然でしょう

結果的には、この旅行会社の振り替えは今回の旅行のハイライトでしたね

『浅虫温泉さくら観光ホテル』は、私にとっては超オススメの宿でした

何よりも【食事が素晴らしい宿】でした

目を惹く豪華さでは、ここよりも良さそうなホテル(宿)は沢山ありましたが、料理に細やかな気配りが感じられたのが最大のポイントでしょう

いつもは夕食の時に「生ビール」を一杯だけ飲むのですが、今回はお代わりをして二杯飲んだ事がその証左です

夕食も良かったですが、翌朝の朝食も良かったです(フェリーの朝食の三倍の価値は充分にありましたね)

※ 私はコーヒーを飲まない主義ですが、朝食(和食)の後にお茶や牛乳やジュース類だけでなくコーヒーも備えていればよりベターだと思いました(『コーヒーは無いの?』という声が何人かの口から聞こえてきました)

夕食後8時半からロビーで『中野みち子さん』という方の【津軽三味線の生演奏】がありました

これは拾い物でしたわ
なかなか素晴らしい演奏(と歌)でしたね

翌朝も早起きして朝風呂に入ってから、ホテルの近くを一時間程散歩をして来ました

道の所々に『松ぽっくり』が沢山落ちていたので、形の良さそうな物を選んで五個ばかり拾って来ました

朝の散歩とかに出掛けたので、朝食も指定された時間には少し遅れました

添乗員さんから『お部屋に電話したのですがお出になりませんでした』と言われましたが、早飯の私はキッチリ時間内には食事を終えていますのでこれも多少は自由にさせて欲しいものですね

朝食を終えて一休みしてからいよいよ今回の旅行のもう一つの目玉の『北海道新幹線乗車』です!

p.s.
朝のチェックアウトの時に、確か一杯750円となっていた生ビールの清算が1600円となっていたので「サービス料」でも加算されているのかと思って確認をしたら、『生ビールと瓶ビールとを間違えました』と言われて訂正をしてくれましたが、まあこれは【ご愛嬌】でしょうかね・・・

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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