2016/03/20 - 2016/03/20
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morisukeさん
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私はタイまで来ていったい何をしているのだろう… by オッサンネコ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
今日はタイの鉄道にまつわるお話です。
タイの地方間を結ぶ鉄道はタイの国鉄にて管理されていますが、
大都市バンコクにおいてはその起点となる駅はめんどくさい事に3つもあります。
ひとつ、タイの北から南まで主要な路線の大半を網羅したフアランポーン駅。
ひとつ、タイ南部・西部方面の鈍行列車の起点となるトンブリー駅。
ひとつ、マハーチャイ方面の短期区間の起点となるウォンウェンヤイ駅。
特にウォンウェンヤイ駅を起点とするマハーチャイ線は、
ローカル色があまりにも強くて、その線路周辺を取り巻く光景は正にカオス。
今回はこのローカル線の線路沿いを歩いて、少年の頃に憧れたスタンドバイミーの気分に浸ろうってわけ。
というわけで早速ウォンウェンヤイ駅までやってきたのです (っ´∀`)っ -
久しぶりのウォンウェンヤイ駅。
そして本日の目的地、ワット・サイまでは10km位ですが、料金は3バーツ(10円)…
オゥ、ジーザス w(゚ロ゚)w 今まで地球上で乗ったどの乗り物より安いぞっ
構内は相変わらずゴチャゴチャしてますが、この何でもアリ的な空気…
大好きです!! (*´∀`)b -
イチオシ
警笛を鳴らして電車がホームに入ってきました。
マハーチャイ線の特徴は何と言っても鉄道と生活空間の距離が近過ぎるところでしょう。
この光景、いつ見てもゾックゾクします。 -
電車から撮った駅構内のお店。
タイ人はお客が来ていない時間は基本グータラして過ごしています。 -
電車から撮った駅構内のお店。
餃子みたいに中具を皮で包んで油で揚げるやつをおっちゃんがせっせと作っています。
タイで男(野郎)が昼間っから働いているのはレアなケースですよ。 -
ところでおっちゃんよ… その右手に持っているビンは衛生的に大丈夫なのかい…?
-
電車が定刻通りに発車しました。
このマハ―チャイ線は他の線から乗り入れがなく、距離も全長30kmと短いため、
列車が遅れる事が非常に少なく、タイでは珍しい定刻発車が出来る路線なんです。
(*゚∀゚ノノ゙☆ パチパチ -
最初の停車駅、タラート・プル駅。
葵色の駅舎は全国津々浦々を見てもちょっと珍しいかと思いますねぇ。 -
ワット・サイ駅に到着しました。
ウォンウェンヤイ駅からは10分少しで到着できる距離です。
ちなみにマハーチャイ線は冷房ありませんので、窓はフルオープンで常に走っています。
窓から顔を出すなと習った日本の常識は、ここ南国のタイでは微塵もありません。 -
ワット・サイ駅は正式には駅ではなく停留所になり、日本で言う無人駅に相当します。
この駅から目と鼻の先に駅名の由来にもなったワット・サイという寺があるそうで、
せっかくなのでその寺院の見学に行ってみませう。 -
ワット・サイ駅から細い路地を通って行くと、運河にぶち当たります。
昔のバンコクは運河が主要な交通手段だったため、
生活に密接している市場や寺などは自然と運河沿いに形成されるのです。
この生活感あふれる運河の風景、個人的にはちょっとしたプチ絶景だと思っています。
ちなみにここもバンコク(クルンテープ)区、要は日本の東京23区みたいなモンです。 -
運河の風景。
-
ワット・サイ。
アユタヤ朝時代からある古刹ですが、残念ながら中の見学は出来ませんでした。
すごい立派な寺院なだけに中が見られないのは残念…
ちなみにサイとはベンガルボダイジュの事で、沖縄ではガジュマルと呼ばれています。
敷地内にでっかいサイの木があったからこの名前が付けられたそうですが、
今は残念ながらそれらしき木も見当たりませんでした。 -
こちらはちょっとしたお堂ですね…
(゚∀゚ ;) …
なんかお堂の前で怪しい動きをしているモノが… -
いや怖い怖い (゚ロ゚;ノ)ノ
写真では分かり辛いですが、電気仕掛けで首と手が動くようになっており、
その無表情な顔がカックンカックン動き続けています。
日本で言う巫女さん!? ちょっと人形にしてはリアル過ぎでしょ。 -
いやいやいやいや、もっと怖い怖い怖い怖い (((( ;゚Д゚))))ブルブル
裏のスピーカーから念仏(読経)が聞こえてくる意味の分からんサービス付き。
さっきの若いおねーちゃんも果てにはこうなっちゃうっていう教えか何かか!?
タイ人の価値観は、memento mori(死を想え)の思想がすごく強くて、
生と死が日本より遥かに日常に密接した空間で、彼らは生きている気がしています。
不謹慎だけど、そこらじゅうで事故って人が死んでるしねー。 -
さて寺院見学(寄り道)も済んだとこで待望の線路沿いを歩いてみよう を実行します。
何か大層に言っていますが、要はただの散歩です。
しかし、この日も脳天がとろけそうになるくらい熱い日差しが容赦なく降り注ぎます。
デジタル計を見ると、外気温は40℃近くまで急上昇。
急上昇って言われても何も嬉しくないわい (゚ロ゚;) -
ワット・サイ駅の標識。表記は手書きだぜー。
-
あ、どうも。モリネコです。
あの…キミの座り方とくつろぎ方はどう見てもネコではない気がするんですが… -
気温はクソ暑いですが、気分は最高です。
ちょっと古いですが、レミオロメンのスタンドバイミーが自然と鼻歌で出てきちゃう。
枕木昼下がりの線路〜 独り占め〜。枕木ないケドね… -
鉄橋が見えてきましたよ (*゚∀゚)ノ
そして道が無くなって線路の方に行けと、はね板が伸びています。
要するに線路の上がちゃんとした道になってるんですねー。
すげーぞ、タイ。アメージング!!
そして線路の隆起の仕方、スゴイですよ。
本来鉄道は高低差に弱いので、ちょっとづつ傾斜を付けるもんなんですが、
そんなもんお構いなしみたいな感じで線路を引いていますぞ。
ちなみにこのマハーチャイ線、乗っている時の横揺れ・縦揺れは半端ないんですが、
これを見たらそりゃ揺れるわと納得できました。 -
鉄橋を渡りまーす。
足を踏み外したら運河にポチャンです(笑) -
(゚∀゚ ;)…。
ネジが… 外れてますケド…
翌日会社で部下のJちゃんにこの話をしたら、
「大丈夫ですよ、ネコさんだって頭のネジが3本くらい外れているじゃないですか。」
あー、なるほどねー。うまいこと言うねー。
(゜∀゜*) ハハハ…
今年のチミの評価はDだ。 -
イチオシ
ちゃんと人が歩いていますよー。
これぞ若い時に夢見たスタンドバイミーだ ヾ(´∀`*)ゝ -
これは何の標識だろう?
スピード制限ではない気がするんだけど… -
橋を渡ると今度は片脇にバナナの木が出現します。
南国ですなぁ。 -
イチオシ
ブーゲンビリアと線路。
こちらも南国チック。 -
さてこれは何でしょうか。
答えは駅です。チョムトーン停留所。今回一番来たかったところですな。
全ての電車がここに停留するわけではなく、ホントの各駅停車しか止まってくれない、
ローカル度満載のスーパーな駅です。
この駅では乗った車両によっては降りれないというハプニングも発生しそうです。 -
チョムトーン駅の先には大きいサイズの鉄橋が架かっています。
-
流石に線路の鉄橋の上を往くわけにはいかないので、歩行者は脇にある通路を通ります。
鉄橋と一般の橋がもう一体化してますね。 -
鉄橋の上の線路だが… これホントに大丈夫なんだろうか…
枕木のサイズ、高さですらバラバラの様な気がするのですが… (゚∀゚ ;) エッ!? -
遠くから警笛の音が聞こえてきました。
ひょっとして来るかなと期待してたら、陽炎の先からローカル電車がやって来ました。
姿が見えてからもスピードはすごく遅い、まさにノロノロと言う表現がぴったりですな。
なるほど、この遅さなら線路に立ち入っても電車に轢かれる事はないでしょう。
(´∀`;) ナットク -
電車がゆっくり…
-
過ぎて行きまーす。
何事もないようにさっきの怪しい枕木の上を通過して行きます。
電車はギリギリをすれ違うわけですが、これも一種のアメージングな体験ですね。
バイバイ、ローカル線。 -
さらにアメージング・タイのローカル線を連続で叩き込みます。
アメージング其の壱、
もはや枕木すらないんですけどー。
線路が地面に埋まりかけなんですけどー。
よく考えるとこれが一番怖いかも…。 -
アメージング其の弐、小学校の前の踏切。
手・動・かい Σ(゚Д゚;) -
アメージング其の参、転轍機?
すいません専門家ではないので良く分かっていませんが、これ野ざらしで良いのかな…?
いまオッサンがガチャっていじったら電車はどうなるのだろう。 -
火炎樹の赤い花。
ちと時期が早い気がするんですが、もう咲いているんですね〜。 -
イチオシ
ハイライトはここ。緑のトンネル。
歩き疲れと暑さで頭はトロトロですが、この風景が見れるなら来て良かったと思います。
時期が雨期に近付くと、ここはもっと緑が濃くなるはず。 -
さてさてローカル線の線路を辿る道も、そろそろ都会に近付き終点に近付きます。
都心部から僅か1時間で体験できる非常にマニアックなお散歩ですが、
たまにはこういうのもアリかなと思います。
ここからBTSのウタカート駅まではもうすぐですが、ここからさらにBTSを超えて、
運河沿いのアーティスト・ハウスというマニアックなスポットに行ってみる事にします。
それではまた。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2016/05/14 21:31:47
- 陽炎が揺らいでいるような。
- morisukeさん
初めまして。
mistralと申します。
先日はロシアの旅行記、準備編に投票いただきまして
ありがとうございました。
いまバンコク、ローカル線、線路沿いを歩く旅?
拝見しました。
すご~い!としか言いようのない景観、
線路ギリギリを歩き
更には鉄橋では線路と一体化したような橋を渡る!
陽炎が揺らいでいるのが感じられるお写真を拝見して
私自身、そこに立っているかのような感覚に。
また拝見させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
mistral
- morisukeさん からの返信 2016/05/15 03:43:05
- RE: 陽炎が揺らいでいるような。
- mistral さん
こんばんは&書き込みありがとうございます。
ロシアの準備編、楽しく読ませて頂きました。やっぱ旅は計画段階も含めて楽しいですよね。私も10年以上前バックパック背負って欧州へ旅立ったのですが、ロシアは煩雑なビザの手続きとホテルなどが割高だったので諦めた覚えがあります。ロシア大使館がどうとか、ちょっと昔を思い出してしまいました。
タイのローカル線にもコメントありがとうございます。線路ぎりぎりというか、もはや線路の上を歩いています(笑) そしてあまりの熱線にホントに陽炎が揺らめいていた様な気がします。こんな暑い時期にアホなことをやっている日本人、それが私です。タイはバンコクの様な大都市でもこんな常識を超えたアメージングな事に事欠かないので退屈しないですね。今後もオモシロスポットを聞きつけて突撃したいと思います (^^ゞ
またロシア編の手記を見れる事を楽しみにしております。
それではまた。
Mori Neko
-
- あーななちゃんさん 2016/05/08 00:09:01
- 怖い怖い(´д`|||)
- オッサンネコさん♪
今日もかなり楽しませていただきました!
カックンカックン動く、お堂の前にいる二人組+お経のサービス。だいぶ笑えました。いや〜怖い怖い。
オッサンネコさんに「ネコさんもは3本ネジが抜けてる」と言ったJ子ちゃんにも笑いました。何より!オッサンネコさんは、そんなJ子ちゃんを評価する立場にいる偉い人だったんですねー。私も上司にうっかり色んなこと言っちゃうから、いつもD評価にされてるかも〜(* ̄∇ ̄*)怖い怖い。
1つ前のカオサン旅行記の、薄っぺらい大仏様のお顔…ニヤニヤしちゃいました(*´∀`)私もたぶん、ご利益に肖れないだろうと思われます。だって、何度見ても笑っちゃうんだもの。
適当Tシャツも、かなり笑えました。欲しい〜。
今回はスイカジュース、当たりだったんですね!よかったよかった。でもでも、また不味かった報告も楽しみにしています。ウフフ。
あーなな。
- morisukeさん からの返信 2016/05/10 04:16:34
- RE: 怖い怖い(´д`|||)
- あーななネエさん
こんばんは、またまたありがとうございます(^^ゞ
骸骨に合掌されてお経を唱えられる私… とりあえず元気でやってます。彼の友達にはまだなっていません(笑) タイ人の若い娘(?)はだいたい口が悪いです。まぁ陰で「あのネコ野郎」とか「ドラネコモリ吉」とかは言われていない(はず…)ので善しとしましょう。私、2016年はポジティブメンになるべく奮闘中です。
カオサンで言うと、結局あの「適当」Tシャツをお買い上げしました。元来適当な人間ですからね… 自画自賛でピッタリです。ウシシ。こうやって怪しいTシャツがどんどん増えて行きます。いつか怪しいTシャツのネタだけで旅行記書きます。
それではまた〜♪
Mori Neko
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