2016/04/16 - 2016/04/16
53位(同エリア137件中)
くいたびさん
東日本大震災から5年が過ぎ、被災地は6年目の春を迎えています。
震災後、福島には何度か訪れていましたが、陸前高田には訪れる機会がなく、ようやく日帰りながら訪問を実現することが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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今回の旅は東京駅から東北新幹線「はやぶさ49号」で向かいます。
ちょっと早くホームに着いたので、
まだ一本前の新幹線「あさま」が発車していませんでした。東京駅 駅
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しばらくして、「はやぶさ」が入ってきました。
東北新幹線 乗り物
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「はやぶさ」の一番先頭は、新幹線のファーストクラスとも呼ばれる「グランクラス」です。
グランクラスアテンダントがお客さまをお出迎え。 -
もちろん、エコノミークラス、普通席です(笑)
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東北新幹線ですが、熊本地震への応援の意味を込めて、
「くまもとあか牛ランチBOX」の駅弁。
熊本地震で被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。 -
「一ノ関駅」に到着。
「ポケモン」がお出迎えしてくれました。一ノ関駅 駅
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一ノ関駅で「大船渡線」に乗り換えます。
案内の字が大きくて分かりやすい。 -
3番線に、2両編成の「ディーゼルカー」が入ってきました。
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車内は結構混雑していました。
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ドアの上に、「ワンマン列車の乗り方と降り方」の説明が書いてありました。
無人駅で乗降する際は、前から1両目の後ろのドアから乗り、バスのように乗車駅証明書を取ります。
降りる時は運転士に乗車駅証明書と運賃を払い、一番前のドアから降ります。 -
これが乗車駅証明書発行機と、運賃箱。
後払い方式のバスと良く似ています。 -
途中の、「陸中松川駅」では、桜が見事に咲いていました。
窓ガラス越しの撮影なので、ちょっとボヤけてます(^^;) -
「気仙沼駅」に到着しました。
陸前高田方面は2番線です。気仙沼駅 駅
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気仙沼からは「BRT」に乗ります。
BRT大船渡線 (バス高速輸送システム) 乗り物
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なんと、「Suica」が使えます!
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BRT(Bus Rapid Transit)とは、バス高速輸送システムとも呼ばれ、鉄道とバスの中間みたいなものです。
ここでは、被災した大船渡線や気仙沼線の線路の一部を、バス専用道路に作り直し、BRTとして走っています。
あくまでJR線なので、JRの駅で切符を買うことが出来ます。 -
今回、乗車した車両は、三陸の「海」号と呼ばれ、前方のシートが右側の窓を向いていて、観光客向けとなっています。
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天井もガラス張りで、とても明るい車内となっています。
水族館のようです♪ -
車内には運転台前方カメラの画像が流れていて、BRT独得の前方景色を楽しむことが出来ます。
「鹿折唐桑」までは、バス専用道路をびゅんびゅん走っていきます。 -
BRT専用道路は、他のクルマ等が間違って入らないように、
普通の踏切とは違って、専用道路側に「遮断棒」が設置されています! -
BRTは、いよいよ「陸前高田市」に入ります。
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陸前高田も、桜が見ごろを迎えていました。
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国道45号線には、震災での津波震災区間がすぐに分かるよう、案内標識が建てられています。
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「奇跡の一本松駅」(バス停)に到着です。
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いたる所に、避難路の看板が建てられています。
道路の奥側に見えるのは、街全体をかさ上げしているところです。 -
バス停の近くに、奇跡の一本松が描かれた自動販売機がありました。
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この自販機の売上の一部が、奇跡の一本松の維持管理に充てられるということで、一本購入。
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バス停を降りると「一本松茶屋」があります。
ここは、奇跡の一本松の駐車場となっており、飲食店や物産&お土産店があります。
「岩張楼(がんばろう)」で昼食です。奇跡の一本松観光の拠点です。 by くいたびさん一本松茶屋 お土産屋・直売所・特産品
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まずは、「一本松シューマイ」(\150)。
三陸のイカがコリコリとしてて、とっても美味しいです。 -
そして、「岩張楼ラーメン」(\800)。
わかめが全部(葉、茎、めかぶ、根)が入っています。
スープは醤油と塩の2種類です。 -
駐車場には、近隣を歩く人のための「案内板」があります。
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まずは、追悼施設のある、「旧・道の駅高田松原」へ向かいます。
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道路沿いには、チューリップ等がキレイに咲いていました。
気持ちが感じられます。 -
追悼施設のほぼ向かい側にある、ガソリンスタンド。
「セルフ」と書かれた看板に、津波が到達した高さが記されています。
想像を絶する高さです! -
そして、「旧・道の駅高田松原」です。
ここは、追悼施設の他、「復興まちづくり情報館」が併設されています。道の駅 高田松原 道の駅
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この建物は、震災遺構として残されている建物の一つです。
もともと、津波避難施設として建てられていたこの建物は、3名の人が上部に避難して助かったそうです。 -
建物内部を見ると、言葉がでなくなります。
松の木が斜めに建物に引っかかっています。。。 -
旧道の駅高田松原の前にある建物は、「復興まちづくり情報館」です。
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震災前の様子や、震災の状況、復興の状況などが展示されています。
中央にあるのは被災した「松の根」です。 -
あの日からもう5年。
風化させない取り組みがなされています。 -
続いて、「奇跡の一本松」を訪ねます。
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復興の象徴とも言われた「ベルトコンベヤー」は、その役目を終え、すでに撤去されていました。
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「希望のかけ橋」と名付けられた「吊り橋」も、9月までには撤去される予定だそうです。
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そして、「奇跡の一本松」とご対面。
すでに枯死してしまった一本松の保存にはいろいろな意見があるかと思いますが、
復興の象徴として、ずっと立っていて欲しいと思います。一度は行く価値あり by くいたびさん奇跡の一本松 名所・史跡
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一本松の根元には、「やなせたかし」さんが描いたモザイクタイル「ヒョロ松君」があります。
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帰りのBRTを待つ間、乗り場前にある「やぎさわカフェ」に立ち寄りました。
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「ヤマセン醤油」のカフェです。
やはり、「しょうゆソフトクリーム」にチャレンジしたかったのですが、
予想外の北風が冷たく、断念です。 -
そこで、「こがし醤油ドーナツ」(これ、絶品)と
「チョコチャンクドーナツ」に、 -
コーヒーをいただきました♪
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ここは、八木澤商店の醤油はもちろん、他に味噌やオリジナルケーキ、グッズなどを買うこともできます。
八木澤商店 グルメ・レストラン
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帰りのBRTも「海」号でした。
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今回は、残念ながら日帰りでの訪問となってしまったため、
高田の市街まで訪れることが出来ませんでした。
次回訪れる時は、もっと時間をかけて訪れたいと思いました。 -
おまけ
帰りの新幹線で食べた、一ノ関駅で購入した駅弁、「たかたのゆめ・幕の内弁当」。
陸前高田の新ブランド米「たかたのゆめ」、非常におひしかったです♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- ソード☆。さん 2016/04/24 08:28:29
- お邪魔します。
- はじめまして、お邪魔します。
ソード☆。(そ〜ど)と申します。
私も昨年の8月末に奇跡の一本松を見に行きましたが、大型店舗すら仮設であったことに驚き、復興もまだまだ道半ばだな〜と思いました。
しかしながら、あの「ベルトコンベア」が既に撤去されたとお聞きし、
一歩一歩着実に歩んでいるのだと、改めて感じました。
今、報道は熊本一色ですが、東北への支援も忘れてはならないですね。
- くいたびさん からの返信 2016/04/28 22:21:34
- RE: お邪魔します。
- ソード☆。さん、ご訪問&コメント、ありがとうございます。
陸前高田へは、行かなければと思いつつ、震災から5年が経ってしまいました。私もベルトコンベヤが既に撤去されているとは知らず、復興が着々と進んでいることに驚きました。
なかなか自分に出来ることはありませんが、熊本も東北も、応援していきたいと思います。
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