2016/03/26 - 2016/03/28
4477位(同エリア7023件中)
Q太さん
俵山温泉を出発後、萩入り。
1日目は萩博物館&松陰神社&無料で見学できる施設や史跡を回り、
2日目は有料施設や史跡を中心に回った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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俵山温泉を出発し、萩に入ってから、道の駅 萩 さんさん三見に立ち寄った。
道の駅 萩 さんさん三見 道の駅
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ガイドブックに景色がきれいとあったもので。
しかし残念な曇り空。
しかもこのとき小雨が降り、強風だったため、写真を撮って早々に退散することになってしまった。道の駅 萩 さんさん三見 道の駅
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まずは松陰神社。
駐車場が渋滞で驚いた。
何かイベントなのか聞いたら、日曜の午前はこうなんだそう。
ここは松下村塾。
この建物内で幕末の名だたる偉人が学んでたんだね。松下村塾 名所・史跡
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吉田松陰が幽閉されていた3畳間。
松下村塾 名所・史跡
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紙の傘がぶら下がってる。
おみくじなのかな。松陰神社 寺・神社・教会
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至誠館と吉田松陰歴史館の両方を見学予定だったけど、内容が被るというクチコミから、直筆の資料が多く展示しているという至誠館のみ見学した。
館内は撮影禁止。
思いのほか館内が広くなかったけど、筆まめだという吉田松陰の筆がたっぷり過ぎて、まじめに見てたら1日かかっちゃうと思う。松陰神社宝物殿「至誠館」 美術館・博物館
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お昼ご飯は食べログのクチコミが抜群のはた満に行ってみた。
ちゃんぽんのお店。はた満 グルメ・レストラン
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駐車場は裏にある。
はた満 グルメ・レストラン
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開店と同時に入店。
ちゃんぽんとラーメンを頼んでみた。
薬味が小さいフライパンに入ってたりして小物がカワイイ。
なんて写真撮りながら待ってたら、あれよあれよとお客が入ってきて、開店10分以内にほぼ満席。はた満 グルメ・レストラン
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ちゃんぽん。
店内に張り紙してあるとおり、麺は普通のちゃんぽんよりは細め。
「蒸し麺でもちもち」とも書いてあるけど、普通のちゃんぽんの麺に比べるとモッチリ感が薄く、麺がブチブチ切れて、私たちにはちょっとイマイチ。はた満 グルメ・レストラン
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ラーメン。
とんこつ風味でおいしそうなんだけど、何かうまみが足りなくて、これまた私たちにはちょっとイマイチだったかな。
夜も来る予定だったけどやめてしまった。はた満 グルメ・レストラン
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まずは浜崎地区を散策予定だったけど、雨が強くなってきたから、屋内施設の萩博物館にスイッチした。
萩の歴史の資料のほか、無数の昆虫や貝の標本、オオイカのホルマリン漬けなど展示物が豊富で見ごたえあり。
特に江戸時代の萩の城下町のジオラマが印象的。
ガイドさんが数人いて、適度に説明してくれるのがまた良かった。萩博物館 美術館・博物館
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敷地内の無料で入れるところに大好物の昭和いろいろを展示したゾーンもあった。
萩博物館 美術館・博物館
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雨が止んだから城下町から浜崎方面に向けてぶらぶら散歩することにした。
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北の総門。
藩政時代に城下から三の丸(堀内地区)に入るために設けられた総門の一つだそう。北の総門 名所・史跡
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旧周布家長屋門。
江戸時代中期の代表的な武家屋敷長屋とのこと。 -
浜崎地区に到着。
旧萩藩御船倉。
藩主の御座船や軍船を格納した御船倉。
今は集会やら音楽会やらで使われているそう。
基本的には外観だけの見学だけど、この後行った旧山中家住宅のガイドさんが見たければ鍵開けるよと言ってくれた。旧萩藩御船倉 名所・史跡
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旧小池家土蔵。
誰もいなかったから外から覗く -
旧山中家住宅、旧山村家住宅を見学。
このあたりはみかんなどの貿易で栄えていたそうで、旧山中家住宅は荷物を運び入れる広い土間や輸出入の書類、船の到着を見張る双眼鏡、開閉時に音が鳴る箪笥などが見学できる。
見学の間、ガイドの人がつきっきりで案内してくれて、すごくわかりやすかった。旧山村家住宅 名所・史跡
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クルマに乗換え、堀内地区を回る。
堀内の鍵曲。
狭い道だから見学者とバッティングして通りにくいかなと思ってたけど、ほとんど人がいなくて問題なしだった。堀内の鍵曲 名所・史跡
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旧明倫館跡。
旧明倫館跡 名所・史跡
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覗いてみたら今は跡形もなくなってた。
旧明倫館跡 名所・史跡
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平安橋。
萩城三の丸の3つの総門の一つ。平安橋 名所・史跡
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久坂玄瑞誕生地。
久坂玄瑞の旧宅跡で、普通の住宅街に急にある。久坂玄瑞誕生地 名所・史跡
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旧萩藩校明倫館。
2016年3月現在、改修工事をしていて、建物の見学はできないけど、旦那が一番見てみたかったという水練場は見学できた。
馬に乗ったままの水練、水中騎馬戦もあったそう。旧萩藩校明倫館 名所・史跡
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朝、たまたま見かけた持ち帰り専門店からあげやカリッジュ。
「からあげグランプリ金賞受賞」ってのが気になって、立ち寄った。
揚げたて。
コロモがザクッとしてる。
下味やコロモの味付けは薄目かな。
冷めたらイマイチそう。 -
道の駅萩しーまーとに立ち寄ってから、今日の宿萩ロイヤルインテリジェントホテルに到着。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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駐車場は嬉しい無料かつ平置き。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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1〜2階はカラオケ屋などのテナントが入っていて、フロントは3階。
駐車場からはエレベータでアクセスする。
3階にはビリヤードなどの娯楽や、マッサージチェア、フィットネスマシンなどがある。萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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各階にフリードリンクコーナーあり。
製氷機は 3階のみ。萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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廊下にはソリューションウォーターという加湿&空気清浄機が
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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沢山おいてあるし、部屋にも大きなプラズマクラスタが置いてある。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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部屋からの眺め。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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すぐ隣が東萩駅。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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布団はふかふか〜。
萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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冷蔵庫やドライヤー、大きな鏡も複数個所にある。
フリーWIFIサービスもある。萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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シャワールームがおしゃれ。
写真に写ってないけど、シャワーが写ってる手持ちと、頭上からのもついてる。
でも使い勝手は不明。
なぜなら、萩ロイヤルインテリジェントホテル 宿・ホテル
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ホテルの大浴場に入ったから。
内湯とサウナ、外湯とあった。 -
岩盤浴だってある。
別途料金。 -
夜ごはんはどんどん。
どんどん 土原店 グルメ・レストラン
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青ネギがどんぶり一杯分サーブされる。
早い、うまい、安い。
モーニング330円があるそうだから、明日もいく事決定。どんどん 土原店 グルメ・レストラン
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翌朝は萩城趾までクルマで行き、そこからジョギング開始。
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石垣の切れ目を出ると、
萩城外堀 名所・史跡
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海。
なかなか水が澄んでるし、波も穏やか。
夏は海水浴で混むんだろうな。
海沿いにはまるでカイルアみたいなリゾート感あふれる豪邸があった。 -
人もクルマもほとんど通らないし、まっすぐな道は気持ちがいい。
途中からきれいな朝日も見えたし、楽しくジョギングできた。 -
駐車場の戻り、クルマで吉田松陰誕生、および墓に行ってきた。
ここの墓地には吉田松陰やその親戚のほか、高杉晋作、久坂玄随などのお墓もあり、教科書に載る偉人たちがここに眠っているのかと思うとゾクゾクした。吉田松陰誕生地 名所・史跡
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お墓の横には、吉田松陰の実家、萩藩士 杉家跡地もある。
間取り図の看板もあり、イメージが膨らむ。吉田松陰誕生地 名所・史跡
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ホテルに戻り、朝食。
ビュッフェタイプで混み合ってたけど、おむすびだし、サラダやお味噌汁、漬物などはあらかじめお皿に入った状態で置いてあり、並ばないように工夫されているなと思った。 -
チェックアウト後は、再び萩城址付近にクルマで行き、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋を見学。
ガイドさんが詳しく説明してくれて、すごくわかりやすく、楽しかった。旧厚狭毛利家萩屋敷長屋 名所・史跡
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見学料は 100円。
萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)対象施設。
ここで1日券を購入。 -
続いて口羽家住宅。
写真のスペースは廊下かと思いきや、そうではなく、よく時代劇でもあるような、家来が警護で控える間だそう。口羽家住宅 名所・史跡
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こういう武器を持って控えていたらしい。
口羽家住宅 名所・史跡
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裏庭は川に面している。
ここから船に乗ってアクセスしていたんだろうな。口羽家住宅 名所・史跡
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白壁とみかん。
萩っぽい景色。 -
クルマで旧田中別邸に移動。
田中義一別邸 名所・史跡
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みかんの木がいっぱい。
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第26代内閣総理大臣をつとめた田中義一が着ていた服。
勲章だらけ。 -
ここも川辺に建っていて、船着き場の名残がある。
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ホテルで朝ごはんを食べたものの、モーニングを食べてみたいと、昨夜に続き、ふたたびどんどん。
どんどん 唐樋店 グルメ・レストラン
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うん!おいしい!
コスパ高いな。どんどん 唐樋店 グルメ・レストラン
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次は萩市文化財施設1日券の施設で一番楽しみにしていた旧湯川家屋敷。
何が楽しみって、写真のお水が、 -
家の中にも引きこんでるとこを見たかったんだ。
ここでお野菜洗ったりしていたそう。 -
外から見るとこんな感じ。
ここの水路が萩の物流のかなめだったそう。 -
そのお隣の桂太郎邸。
お庭に水琴窟があって、実際に水を注がしてくれ、きれいな音が楽しめた。桂太郎旧宅 名所・史跡
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お次は伊藤博文別邸。
お屋敷内の見学のほか、長州ファイブの資料なども展示している。
ランプやシャンデリアがおしゃれ。伊藤博文別邸 名所・史跡
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城下町地区に移動して、木戸孝允旧宅やら、
木戸孝允旧宅 名所・史跡
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江戸屋横町などの景色を楽しんだり、
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高杉晋作像を眺めたりして、
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萩で最後の見学施設旧久保田家住宅を見学。
広い商家で、家の中に井戸がある。旧久保田家住宅 名所・史跡
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沢山のいろんな時代のひな人形が飾られてて圧巻。
一番古いので、江戸時代のもあった。 -
お昼ご飯は明己悟。
食べログ調べ。 -
入ったら真っ暗で驚いたけど、徐々に目が慣れてきた。
平日だからか、店内はお年寄りでいっぱい。
鮭いくら丼定食。 -
お寿司屋フグ刺しなどなど。
これで全部で1000円程度なの。
安っ!
萩はこれでおしまい。
山口空港に向かうよ。
続きはコチラ↓
「16年3月 2泊3日の山口旅行」
http://4travel.jp/travelogue/11116821
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