2016/01/17 - 2016/01/17
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サワディシンチャオさん
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2016年1月に2週間かけてベトナム-カンボジアータイ横断の旅の41回目
ついに、世界遺産アンコールワットの前にやってきました。
暗いうちから遺跡公園に入り、アンコールワットの朝日を見た後、
ワットの中に入り第3回廊に登ってみた風景を見ながら、一度行きたいと思いながら
十数年かけてようやく来ることができたことを想いました。
詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46865508.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46869410.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46865510.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46869414.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
まだ暗いうちから、荷物をまとめてホテルのロビーに降ります。
今回は、効率よく遺跡を回ろうと想っていたので
ツアーを申し込みました。
そのツアーのピックアップの時間まで待機します。Malika Resort ホテル
-
ツアーのバンの中から、暗闇の道をアンコール遺跡に向かって走ります。
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遺跡が近づくと、いろんな乗り物が登場して少し渋滞に近い状態になっていました。
-
遺跡公園の入口で車を降りて、チケットを購入します。
顔写真付きの一日のチケットでした。 -
暗闇の中をアンコールワットの前まで歩き、しばらくすると
遺跡が見えてきました。しかし雲が光を不気味に反射しているためか、
あたかも魔界に紛れ込んだような錯覚を感じます。
動画も撮ってみました
https://www.youtube.com/watch?v=qjmJ1V1RAVIアンコールワット 史跡・遺跡
-
ものの数分で急激に明るくなってきました。
一転して、今度は神々しさが見えてきます。 -
前の方にきました。目の前の池の存在で遺跡が反射して映し出されているのも
よいですね。 -
遺跡に近づきます。3つの塔の存在が圧倒的です。
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反対方向から見るとこの敷地内の大きさが垣間見れます。
-
これは、敷地内にある別の遺跡の建物。
これ一つとっても座っている人と比較しても大きいですし
浸食されているとはいえ、頑丈な感じが伺えます。 -
今回のツアーのカンボジア人の英語のガイドさんです。
アンコールワットのガイドさんは、管理している組織の規定なのか
同じような色合いの服(制服)を来ていました。 -
いよいよ、アンコールワット本体の遺跡の中に入っていきます。
-
建物も素晴らしいですが、こういう壁画の彫刻一つ一つが
細かくて美術品としての価値が高いのもわかります。 -
ヒンドゥ教寺院として建てられたアンコールワット。
ガイドブックなどではヒンドゥに関する神話が書かれているような
ことが描いてありました。昔の人は字も書けない人のほうが圧倒的に
多いからこういう壁画で説明していたのでしょう。 -
回廊も長く、先まで続いています。
ただ、柱の部分の段差が高いためか「すのこ」のようなものを置いてありました。 -
回廊を出ようとするところで、先ほどの塔が見えます。
-
盗掘の跡もありました。
このようにあちらこちらに精巧にできた美術品があるので、
発見されてから組織に管理されるまで、盗掘したい気持ちもわかります。 -
朝のうちはうろこの雲で空は覆われていました。
このうろこ雲と遺跡との関係も味わいを感じます。 -
遺跡の建物を背景にモデルのような撮影をしている人がいました
-
これも精巧にできた美術品ですね。
まt右側の窓枠についている装飾も、
おそらく石をくり貫いたものだと思われ、それも結構すごいことかと。 -
いよいよ、第3回廊の上に上っていきます。
手すり付きのはしごですが振り向くと怖いので慎重に上がりm下。 -
上に上がってからの眺め。アンコールワットは十数年前から気になっていたのですが、カンボジアの左右の国(ベトナム、タイ)には毎年のように訪問するのに
カンボジアは中々行くことができました。ようやく今回念願叶い来ることができました。一生に一度は行きたいと思っていたところですから、感慨深いものがありました。 -
中を見ると、拝んでいる地元の人がいました。
ここは今は上座部仏教の寺院としての信仰も厚いようです。 -
この仏像にかぶせている「布」は明らかに最近のものですね。
-
一回りしたので、下に降りて行きます。降りるほうが実は怖いので、のぼり以上に慎重に降りていきました。
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遺跡からの道すがらに野生の猿がいました。
アンコールワットの観光はこれで終わりですが、
ツアーはほかの有名どころの遺跡も案内してくれました。
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