シェムリアップパブストリートのＢＢＱと町歩き

2016/01/16 - 2016/01/16

2016年1月に２週間かけてベトナム-カンボジアｰタイ横断の旅の40回目
シェムリアップの船着場からシェムリアップの町に移動後、ホテルに荷物を置いて町歩き。
パブストリートでＢＢＱをいただいてから暗くなってからの町歩きの後半。
地元の人でにぎわう屋台で夜食を買った後に見たそして、夜の妖しげな・・・・。


詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46860152.html

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩

船着場から、トゥクトゥクで町の中心部に移動します。
プノンペンと違い、町がどことなくのどかな空気が流れています。

舗装はされているところとそうでないとこ尾もありましたが
快適に走ることができ、15分ほどで町の中心部に到達します。

宿は、中心部より北寄りだったので、少し追加料金（2ドルほど）
かかりましたが、無事にホテルに到着です。

今回はプノンペンのゲストハウスとはうってかわり、準高級ホテルに
泊まりました。宿の仲介業者アゴダのシークレットホテルで
紹介されていて非常に格安(3泊して7000円台）
で泊まることができました。

ホテルについて、早速テレビをつけると相撲が行われていました、
（ＮＨＫの衛星放送が映ります）

ヴィラインドシナンダンコール ホテル

荷物を置いて、歩いていきます。ハイウェイを越えると
中心部の方に行くことができます。

メインの通りには高級ホテルなどもたっていました。
プノンペンと比べて田舎だからでしょうか？
やはり歩きやすかったですね。治安もそれほど悪くなさそう。

とりあえず「パブストリート」というところに行って
ビールをいただきます。ハッピーアワーということで、
アンコールのドラフトビールが、0.5ドルで味わえました。

パブ ストリート 散歩・街歩き

ここで、ＢＢＱをいただきます。いろいろな肉の種類が
あって、絵がついていますからわかりやすいですね。
栄版の肉から珍しい、鮫とかワニの肉が入っていました。

こういう鍋です。下の部分に汁を入れることができて、上の部分で肉を焼きます
タイのムーガタ鍋と同じですね。

世界的なアンコール遺跡のある町だけに、世界中の人たちがいました。
こちらは、国旗のマークのついた服を着ている韓国人のグループ

こちらは、餌を狙う子猫に餌を与えていた欧米人の子供

隣には日本料理店もありました。焼肉店のようですが
そのためか、韓国料理も混ざっていました。

こちらの酒造メーカー（北雪酒造）を帰国後に調べると
海外展開を積極的に行っていました。
http://sake-hokusetsu.com/hokusetsu/oversea.html


食事を終え、暗くなってきましたので戻ることにしました。

途中で明日行く予定のアンコール遺跡のツアーを申し込みました。
早朝の朝日を見に行く英語ツアーです。

帰り道、スーパーマーケットの途中で
大人数でにぎわう屋台がありました。パパイヤのサラダや肉を焼いていました。

アンコールマーケット スーパー・コンビニ

こんな感じです。地元の人たちが次々と買い込んで行きます。
当然ながらと夜食に買いました。

これは両替屋さんのようです。わかりやすく各国の紙幣が
並んでいます。自国通貨のリエルと実質的に流通している米ドルは
当然ながら、この国を左右に挟んでいるベトナムのドンとタイのバーツは
影響が大きいのでありまして、そこに東南アジアに影響力を持っている
中国の人民元
そして、そのメンバーの中に日本の諭吉さんがいたのは
なんとなくうれしいですね。

寝酒を買おうとコンビニを発見。中に入ります。

私たちが知っている大手のコンビニより数字が一つ足りないようです。
鳥と烏の関係みたいですね。

そのままホテルに戻ると妖しい光を放つ店が見えてきます。

こういうお店が数件並んでいました。ホテルから最初にこれらのお店を見て
食事をしようかと思っていましたが、ぱっとしなかったのでそのままやり過ごしましたが、正体がこれだったのですね。

翌日は朝が早いので、早く眠ることにしました。