上海仏国租界の余慶路・５次歴史建築

2016/03/12 - 2016/03/12

余慶路は三角ビルで有名なノルマンデーアパートメント、一階にはアーケードがある優秀歴史建築です。宋慶齢故居近く、淮海中路の交差点から始まり康平路、広元路を越えて衛山路まで、衛山路沿いには徐家匯公園が広がります。余慶路は上海市「並木トンネル２０選」に選ばれました。上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た頃に植えられたのでは無いでしょうか？ただ美しいだけでなく厳しい条件が付いてました。上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。
第5回 愛棠新村 余慶路146弄13号 3階
第5回 住宅 余慶路80号 3階

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼になりました。地元客の多い店で炒飯を食べました。量が多い、硬いので顎が疲れた。

広元路153号に有る食堂。

上海優秀歴史建築
第5回 愛棠新村 余慶路146弄13号 3階

陶行知旧居、余慶路146弄13号。

愛棠新村の表示。

1-15号まである住宅地の通路。

余慶路146弄8号。

これは車庫でしょうか、当時は車は少なかった。

余慶路146弄11号。深川市人民政府駐上海班事処。

上海優秀歴史建築
余慶路146弄13号。今は一般住民の住居です。

上海優秀歴史建築
第5回 住宅 余慶路80号 3階

上海市精神文明建設委員会班公室。

3階建てのお屋敷です。玄関のアプローチが広く車が横付け出来ます。