2016/03/17 - 2016/03/20
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keihanさん
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夫と三歳の息子と一緒に、妊娠18週のときに行ってきました。
天気がずっと悪かったり、行きの飛行機が遅延したり、夫が体調を崩したりと
なかなか思ってたように行動できませんでしたが、楽しんできました。
1日目;移動のみ
2日目;九份、十份
3日目;迪化街、シャンプー、鼎泰豊
4日目;中正記念堂
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回も羽田発。
早めに空港に行き、まったりと過ごす。
機内食までおなかが持ちそうにないと判断し、軽食を取る。 -
ところがどっこい。
まさかの遅延…。
機材トラブル?
とりあえず、機材の準備ができないらしい。 -
2000円のミールクーポンをもらう。
息子の分は配られなかったが、「貰えないの?」と軽く聞いただけで、同じく2000円分もらえた。
フンワリしたルールなのだろうか…。
と言うか、大人しく黙っていたら貰い損ねるところだった。
ミールクーポンが使用できるのは、出国エリアのレストランのみ。
私たちと同じくミールクーポンを握りしめた乗客たちが昼時のフードコートに押し寄せ、激混み。
ミールクーポンをもらうのに、何でそんなに我先に!と並ぶのかと思っていたが、そういう事か…。 -
お寿司を食べようと思ったが、お寿司屋さんは1時間待ちとのこと…。
諦めて、ハンバーガー屋さんへ。
1980円の黒毛和牛バーガー。
2000円のミールクーポンを最大限に使う。 -
予告通り15:00発。
国際線用→国内線用への機材の変更に伴い、パーソナルモニターなし、機内食→軽食に変更になった。
パーソナルモニターがあればオモチャは必要ないだろうと判断し、ほぼ何も持ちこんでおらず、
国内線用機材に変更になると聞いた時は、冷や汗ダラダラだったが、息子はすぐに爆睡してくれた。
機材変更のお陰で、機内後方7列ほどは誰もいない状態だったので、移動。
広々と使えた。
災い転じて福となす。 -
機内で提供された軽食。
ブリの煮つけ丼。
もう、なんかヒドイ。
飛行機で食べる食事、ぶっちぎりでワースト。
羽田でバーガーを食べておいて良かった。 -
そんなこんなで松山空港到着。
そこからタクシーで移動。
タクシーでオモチャをもらう。
息子はえらく気に入ったようで、旅行中は常にポケットに携帯・帰国後もちょこちょこ遊んでいる。 -
宿泊先であるホテル。
シティスィーツ/城市商旅南西館。
スーペリアに3泊で11800元。シティ スイーツ ナンシー ホテル
-
遅延のせいで、予定は狂ってしまったけど、さっそく外出。
寧夏路夜市。
ホテルから徒歩5分ほど。
3日連続で訪問する。寧夏路夜市 散歩・街歩き
-
夜市を入ったらすぐにゲーム屋台。
もちろん息子はやりたいモード。 -
ゲーム用の球は1カゴ50元、3カゴなら100元。
息子には当然1カゴ。
なぜか50円かと勘違いしてしまい、当時は何も思わなかったけど、高いよなー。
(1元=3.55円程度)
結局、1種類のゲーム屋で満足せず、ゲーム屋をハシゴすることに…。
初日から怒りモードにもなりたくなかったので、甘えさせてしまった。 -
景品の数々。
キャラクターものは意外とパチものではないようだ。 -
息子は懐かしいオモチャをゲット。
(1番下のランクの景品)
階段を1段ずつ降りていく螺旋状のオモチャという記憶があるが、プラスチックが妙に固く、うまく遊べない。 -
ゲームエリアを抜け、やっと食事エリアへ。
屋台が立ち並ぶ。
平日だというのに、なかなかの賑わい。 -
オアゼン屋。
牡蠣のオムレツ。
店に入るのに並んでいたが、おっちゃんがテキパキと焼き上げるので、待ち時間は短かった。圓環邊蚵仔煎 地元の料理
-
牡蠣がゴロゴロ入っていて70元。
-
マンゴージュースもどき。
この後、本物のマンゴージュース(マンゴーからジューサーで作ったの)が同じ価格で売られているのをみてショックを受ける。
ちなみにこれは1杯60元でゼリー入り。
炭酸ありなし選択可。 -
鶏肉飯と魯肉飯。
どちらも30元で、安い・うまい。
先ほどのマンゴージュースに60元を使ったことが悔やまれる…。 -
人生初のタロイモ。
人気店なのか大行列だった。
こんな感じで旅行初日は夜市に行っただけで終了。 -
2日目は九份&十份へ。
子連れかつ妊婦であることから、タクシーを予め予約しておいた。
9時にホテルに迎えに来てもらう。
九份&十份の6時間コース、日本語ドライバーで3850元。
息子にはチャイルドシートも用意してもらった。
台北〜九份は50分程度。
最後は山道なのだが、この山道で車酔いしてしまう…。
途中、車を停めてもらったりと、タクシーで心底良かったと思う。
このあたりから夫は謎の胃痙攣(10に1回程度スゴく痛むらしい)に襲われる。 -
そんなこんなで、無事九份に到着。
-
基山街入口でタクシーとは一旦お別れ。
基山街 散歩・街歩き
-
胃痛のため、夫は早速トイレへ離脱。
(セブンイレブン近くのトイレ、めっちゃ汚かったらしい…)
残された私と息子はオモチャ屋で待つ。
妖怪ウォッチが売っていたが、激安。
イラストは本物っぽいけど…音が鳴らなそうな…?
息子が食いついて困った。
絶対に買いません。 -
10時ではまだ早いのか、開いている店もまばら…。
車酔いの余韻&夫の胃痛のせいか、店を冷やかしたり、全く食べ歩きする気も起きず…。
雨で濡れた道を滑らないようにノロノロと歩き、竪崎路を目指す。 -
どこの店にも寄らなかったので、あっという間に竪崎路。
-
阿妹茶屋で休憩。
休憩するほど歩いてもいないけど…。阿妹茶酒館 カフェ
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阿妹茶屋外観。
-
お客は日本人ばかり。
ネットで見た350元のお茶&菓子セットを注文していたいが、メニューには載っていない。
高いお茶ばかり…。
しかし店員さんに尋ねてみると、「ある」との事で注文できた。
何故メニューに載っていないんだろう…。 -
まずはお茶菓子が運ばれてきた。
左より、
・たぶんゴマ&海苔せんべい
・わらび餅みたいなの
・お上品な梅干しみたいなの
・仏さまに供えるやつの美味しい版(餡子入り)
知識が無い為、この様な表現しか出来ない。
せんべいとわらび餅に関しては息子が独り占めしたので、より一層不明。 -
主役のお茶。
この店の1番お手頃価格の茶葉だったと思う。
お茶の事はよく分からなので、この茶葉で十分満足。 -
息子にはオレンジジュース。
結構でかい。
トイレがこの先心配なので、母が半分くらい飲む。
どうやら絞りたてのようで、すごく美味しかった。 -
お茶屋でかなりまったりしたが、それでも滞在2時間のプランでは時間がかなり余ってしまった。
-
続いては十份へ。
またもラストにクネクネ道…。
ドライバーの陳さんは私に気遣って、揺れの少ない運転をしてくれていると思われる…。
ちなみに1番右が陳さん。十分老街 旧市街・古い町並み
-
早速、天燈屋さんへ。
陳さんが連れていってくれた。
4色の天燈は2種類の組み合わせがあったが、この日は特に体調面に不安があったので、健康の意味がある緑が含まれているタイプのものを選ぶ。
緑以外は黄色、オレンジ、青だったが、“緑=健康”という事で頭がいっぱいだったため、他のカラーの意味は忘れてしまった…。 -
線路上で天燈を飛ばす。
天燈屋さんが、天燈4面、膨らんだ天燈、飛んでいく天燈(これは動画)、と沢山写真を撮ってくれた。 -
天燈を飛ばした後は、私と息子のみ食べ歩き&散策。
夫は胃痛のため、離脱・待機。 -
昼食代わりに軽食を。
-
このチキンの中にチャーハンが詰まった食べ物美味しかった。
骨はノラ犬(?)にあげる。
ノラ犬は観光客に慣れているのか、食べ歩きしている観光客にどこまでも付いていく。 -
つり橋から見る飛んでいく天燈。
天燈はそのへんの山に落ちるらしい。
落ちた天燈を拾ってしかるべき場所に持っていくと、10元で引き取ってくれるそうだ。
ちなみにドライバーの陳さんは私達を待ってくれている間、駐車場で天燈を1個拾ったらしい。
十?囲〜台北は1時間程度。
陳さんオススメパイナップルケーキ屋“維格餅家”経由でホテルまで送ってもらう。
ホテルに戻り、3時間くらい昼寝する。
この昼寝のおかげで、夫の胃痛はかなり緩和された様。 -
夕食は天厨菜館へ。
昨日のうちに、ホテルから予約をとってもらっていた。
この日は金曜日なこともあり、満席。
予約してもらって正解だった。
ちなみにこの時、中国語読みの苗字でとってもらった。
ちょっと嬉しい。天厨菜館 中華
-
もちろん北京ダックを注文。
せっかくなので、“三吃”の北京ダック、鴨スープ、鴨肉炒めのコースを。
量がとてつもなく多いと聞いていたので、注文はこれだけ…。
ハーフサイズとかがあればいいんだけど。
食事中、だれかを誘ってきたら良かったと何度思ったことか。 -
まずは北京ダックの皮から運ばれてきた。
あぁ、この時をどれだけ楽しみにしていたか。 -
ひとつめは包み方をレクチャーしてくれる。
皮にタレをちょいとつけ、ネギと一緒に巻く。 -
カリっとめっちゃジューシー。
-
息子も自分で包む。
なぜか仕上げにプレス。 -
続きまして本体。
個人的にはこちらの方が好みで、メインで食べていたら、貧乏性の夫に「高いのは皮だから、皮を食べるように」と貧乏アドバイス…。
自分なんて胃痛のせいで、全体的に食べれていないくせに…。 -
鴨肉炒め。
ほとんどモヤシじゃん!って感じだが、北京ダックに飽きた胃にとっては
モヤシが新鮮で美味しく、完食。
(北京ダックは残してしまったのに…) -
スープ。
ギトギトになった胃に優しい…。 -
鴨づくしで満腹なお腹を落ち着かせるため、地下鉄&歩いて、寧夏路夜市に行くことに。
中山〜雙連まで乗車。
そこから20分くらい歩く。 -
古早味豆花でデザートを。
古早味豆花 スイーツ
-
-
豆花&豆乳withタピオカ。
おなかはいっぱいなのに不思議と食べれる。 -
豆花で胃がスッキリしたので、夜市で何かつまもうか、とフラフラ。
しかし、北京ダック(おそらく包む皮)はちょっとやそっとじゃ、胃から出て行ってくれず、結局何も食べれず終い。 -
ということで息子はやっぱりゲーム。
寧夏路夜市では避けて通れない。
(しかし翌日にゲームエリアを避けてホテル〜夜市を行き来する道を見つける)
そんな感じで2日目は終了。
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