「春日和」の大和路を歩く（興福寺・春日大社・東大寺）

2016/03/06 - 2016/03/06

初めて奈良に行った。友人は中学の卒業旅行以来の50年ぶり、新鮮だった。




画像　：　東大寺大仏殿

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

近鉄奈良駅

行基菩薩像
東大寺大仏殿に向かって立っています。

人を見ても逃げないのが不思議だ！

先ずは興福寺へ

東金堂と五重塔

東金堂

五重塔

南円堂

猿沢池からの五重塔
友人が修学旅行で猿沢池の畔の旅館に泊まったので、その位置に立ってみた。

猿沢池

春日大社に向かう。

一之鳥居（裏側）

参道

長〜い　 (*_*)〜☆

鹿と戯れて・・。

二之鳥居が見える。

春日大社

南門
春日大社正面の楼門です。

直会殿（なおらいでん）

茶店

若草山

手向山八幡宮

法華堂（三月堂）

法華堂経庫

東大寺二月堂

奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が行われる建物として知られる。
旧暦2月に「お水取り（修二会）」が行われることから二月堂の名がある。

大きな良弁杉（ろうべんすぎ）が見える。

東大寺二月堂

東大寺二月堂からの眺め

二月堂茶所
二月堂の北側には「二月堂茶所」という休憩所があって、セルフサービスでお茶を飲みながら休憩できる。中にはお水取りで使われたたいまつが展示してある。
燃えかすが新聞紙と一緒に置かれていて、持って帰れる。無業息災でいられるというお守りです。

堂の中からお経が聞こえる。終わると中から僧侶が出てきて、白い紙に包んだもの（左奥の僧侶の右手にある）を見物客に投げる。・・・意味が分からなかった。

終わって目礼。

籠松明の竹が準備されていた。竹に名前が書いてあると言う事は、寄付らしい。

籠松明
長さ６mほどの根付きの竹の先端に、杉の葉やヘギ・杉の薄板で籠目状に仕上げ、直径１mほどの大きさの松明に仕上げられる。

二月堂を下った所の食堂で遅い昼食

かやくご飯＋暖かい蕎麦＝定食

鐘楼（大鐘）

大仏殿に向かう

南大門

中門

東大寺大仏殿（金堂）

八角灯篭と唐破風屋根

国宝・盧舎那仏坐像

左脇侍・虚空蔵菩薩

四天王のうちの、広目天

大仏さまの左手の手のひらの実測値

掌と手首の境の線〜中指の付根の線：約1.8ｍ
中指の付根〜中指の先端：約1.5ｍ
親指の付根〜親指の先端：約1.05ｍ

鏡池

奈良駅（2代目駅舎）
伏見稲荷神社に向かう。

”外国人に大人気の 「伏見稲荷大社」 に行って来ました”に続く。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11113418/

この旅行記へのコメント （1）

• makiさん 2018/02/22 13:40:58

  奈良良いですね！

  昔京都より奈良が好きで良く行きました！
  人込みの少ない早朝は古代にタイムスリップした
  何時が良いですよね！
  又違う旅行記を拝見します！