女一人美術鑑賞の旅 ロンドン 5日目

2015/10/10 - 2015/10/17

Wallace Collection
テムズ川沿い散策
THE LION KING

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

08:45起床。
このホテルは朝食付きのプランにしました。
ハッシュドポテトがおいしい。

バイキング形式ですが、組み合わせればフル・イングリッシュ・ブレクファストができそう。
そんなに食べられないのでやりませんでした。

アールズコートの駅です。
サウスケンジントンに比べ開放的。エレベーターがあるので楽です。

地下鉄を乗り継いで、またまた美術館に行きます。

アールズコート駅 駅

The Wallace Collectionに来ました。

ウォーレス コレクション 博物館・美術館・ギャラリー

語彙力を殺して率直に言いますけど、

素敵すぎてしぬ。

もうすごい素敵！このカーペットに手すりにこのブーシェの絵です。
素敵すぎます。毎日来たい。

小学生が集団で授業を受けていました。
先生の講義をこっそり聞く私。
ティツィアーノの英語発音を初めて聞きました。
全然違うのね

Wallace Collectionの絵は貸し出ししないそうで。
また来るしかないじゃないですか。
そのくらい気に入りました。

お昼は館内のレストランにて。

平日なのにすごい混んでます。
キッシュプレート（こう見返してみるとキッシュばっかり食べてますね）と白ワイン。おいしかったです。
サービス料込み、テーブル会計です。

天井の模様、シャンデリア、壁紙、すべて完璧ですよね。
こんな美術館が東京にもあったら通うのになあ。

有名な、フラゴナールの「Swing」。

部屋ごとに壁紙が違うんです。
絵もたくさんあって全然飽きない。

Swingのある部屋。

ここに来てからブーシェの絵に興味が湧きました。
もっと近くでも見たかったんですけど、階段なので無理でした。

ショップでガイドブックを購入して退館します。
レジのお姉さんに「どうだったー？」と聞かれ「また絶対来る！！！」と返答！
ロンドンってこういうコミュニケーションがしっかりしてるなという印象です。

Westminster St.（また）に行き、テムズ河沿いをウォーキングです！
雨がパラついてきたんですがすぐにやみました。

ロンドンアイ。結局乗らなかった。
ずんずん進んで、ずんずん進んで、向こう岸に渡って、またずんずん進みました。

グローブ座。

ここまできたらロンドンブリッジを渡って帰ろう〜と思ったのですが...

ロンドンブリッジ、封鎖されてます！！

事故か何かがあったようで、ポリスが言うにはあと1時間くらい通れないと。
仕方がないのでこのまま地下鉄に乗りました。帰宅ラッシュで激混み。

ロンドン橋 建造物

次はミュージカルTHE LION KING！
すごく楽しみにしてたのでここでもう内心興奮です。

オンラインで予約してたのでまずチケットを受け取ります。
クレジットカードは提示した程度。マシンに通したりはしませんでした。

ライシアム シアター 劇場・ホール・ショー

時間があるので、夕飯です。
行きたかったEAT！チキンスープとサラダラップ。美味しかった。

おじいさんと相席したので、おじいさんの新聞が写り込み。

シアターへ向かいトイレに行き（汚かったし混んでた）いざ着席〜！
満席です。

幕間にマグネットとかグッズ買っちゃった。

ライオンキングは一番好きな映画と言っても過言ではないくらい好きで、すごく楽しみにしてたんです。英語じゃないと許せないので、日本では見ず絶対英語で見ると決めてました。
Naraがとても色っぽかったなあ。
また見に来たい。

22:30にホテルに着きました。
夜道が危ない感じはありませんでしたが酔っ払いがいましたね。

写真は購入したWallace Collectionのガイドブック。
読書灯も購入したんですが、なんかうまくつかなかったです...