水戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
青春18切符で水戸にある偕楽園の梅まつりに行ってきました。先週の土日の方が梅は見頃のようでしたが、曇りだったのと、3/5(弘道館)と3/12(偕楽園)で行われる「夜・梅・祭」が偕楽園メインの3/12の方がいいかなと。最近、日本100名城も気になってきたので、水戸駅周辺の水戸城址も散策してきました。<br />旅行記は5つに分けました。旅行記3はバスで偕楽園移動から好文亭までです。<br /><br />★散歩ルート<br />JR水戸駅→旧水戸城薬医門→弘道館→弘道館公園→孔子廟→八掛堂→水戸東武館→水戸市水道低区配水搭→てんまさ(あんこう鍋)→サザコーヒー水戸駅前店(カフェ)→◆バスで偕楽園に移動→JR偕楽園駅(臨時駅)→常盤神社→偕楽園(梅まつり)→好文亭◆→千波湖(白鳥・黒鳥)→好文cafe(カフェ)→好文茶屋(梅ソフト)→護国神社→田鶴鳴梅林→偕楽園(夜・梅・祭)→夜梅茶会→夜梅花火→JR水戸駅

’16 偕楽園梅まつり&水戸城址3 偕楽園梅まつりと好文亭

5いいね!

2016/03/12 - 2016/03/12

547位(同エリア842件中)

たー

たーさん

青春18切符で水戸にある偕楽園の梅まつりに行ってきました。先週の土日の方が梅は見頃のようでしたが、曇りだったのと、3/5(弘道館)と3/12(偕楽園)で行われる「夜・梅・祭」が偕楽園メインの3/12の方がいいかなと。最近、日本100名城も気になってきたので、水戸駅周辺の水戸城址も散策してきました。
旅行記は5つに分けました。旅行記3はバスで偕楽園移動から好文亭までです。

★散歩ルート
JR水戸駅→旧水戸城薬医門→弘道館→弘道館公園→孔子廟→八掛堂→水戸東武館→水戸市水道低区配水搭→てんまさ(あんこう鍋)→サザコーヒー水戸駅前店(カフェ)→◆バスで偕楽園に移動→JR偕楽園駅(臨時駅)→常盤神社→偕楽園(梅まつり)→好文亭◆→千波湖(白鳥・黒鳥)→好文cafe(カフェ)→好文茶屋(梅ソフト)→護国神社→田鶴鳴梅林→偕楽園(夜・梅・祭)→夜梅茶会→夜梅花火→JR水戸駅

PR

  • 水戸駅前からでているバスで偕楽園に行きます。

    水戸駅前からでているバスで偕楽園に行きます。

  • ・水戸漫遊1日フリーきっぷ 400円<br />切符は水戸駅北口バス停の7番乗り場前にある茨城交通水戸駅前案内所のみで販売とあったので、水戸駅についてすぐ買いに行きました。偕楽園行きのバス停である4番乗り場でも臨時で発売していました。水戸駅から偕楽園まで240円なので往復で元がとれます。また好文亭や弘道館でも切符を見せると割引があります。

    ・水戸漫遊1日フリーきっぷ 400円
    切符は水戸駅北口バス停の7番乗り場前にある茨城交通水戸駅前案内所のみで販売とあったので、水戸駅についてすぐ買いに行きました。偕楽園行きのバス停である4番乗り場でも臨時で発売していました。水戸駅から偕楽園まで240円なので往復で元がとれます。また好文亭や弘道館でも切符を見せると割引があります。

  • 今回は茨城交通のバスで行ったので、終点の偕楽園・常盤神社前バス停で降りました。

    今回は茨城交通のバスで行ったので、終点の偕楽園・常盤神社前バス停で降りました。

  • 梅まつり期間中の土日祝には通常は使用されていないJR偕楽園(臨時駅)に水戸駅方面の下り電車のみ停車します。

    梅まつり期間中の土日祝には通常は使用されていないJR偕楽園(臨時駅)に水戸駅方面の下り電車のみ停車します。

  • 青春18切符を持っているので13:24の電車が来る時間に行ってみました。偕楽園駅に停車する電車は最終が15:23とはやい時間に終了します。帰りもここから乗れると楽なんだけど。

    青春18切符を持っているので13:24の電車が来る時間に行ってみました。偕楽園駅に停車する電車は最終が15:23とはやい時間に終了します。帰りもここから乗れると楽なんだけど。

  • お迎えもあります。

    お迎えもあります。

  • 偕楽園駅前の常盤神社から偕楽園に向かいます。

    偕楽園駅前の常盤神社から偕楽園に向かいます。

  • 偕楽園の東門から入りました。偕楽園は金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ「日本三公園」のひとつで、偕楽園だけ無料です。偕楽園は梅が有名で、3000本の梅があります。以前に水戸市内を散策したことがあったので偕楽園は行かなくてもいいかな。と思っていたのですが、せっかく行ける距離にいるので、一度は行ってみることにしました。

    偕楽園の東門から入りました。偕楽園は金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ「日本三公園」のひとつで、偕楽園だけ無料です。偕楽園は梅が有名で、3000本の梅があります。以前に水戸市内を散策したことがあったので偕楽園は行かなくてもいいかな。と思っていたのですが、せっかく行ける距離にいるので、一度は行ってみることにしました。

  • 梅は先週の方が見頃だったと思いますが、まだ十分綺麗でした。

    梅は先週の方が見頃だったと思いますが、まだ十分綺麗でした。

  • 混んでいますが、広いのでそこまで人ごみでもないです。

    混んでいますが、広いのでそこまで人ごみでもないです。

  • 「白難波」<br />園内にあるすべての梅の中から花の形・香り・色などが特に優れているものを6品種選び、昭和9年に「水戸の六名木」としています。これはその中のひとつです。

    「白難波」
    園内にあるすべての梅の中から花の形・香り・色などが特に優れているものを6品種選び、昭和9年に「水戸の六名木」としています。これはその中のひとつです。

  • 「江南所無(こうなんしょむ)」<br />六名木のひとつです。六名木は柵で覆われていて近くに行けないものもありました。

    「江南所無(こうなんしょむ)」
    六名木のひとつです。六名木は柵で覆われていて近くに行けないものもありました。

  • 「表門」<br />偕楽園の正門に相当する門です。

    「表門」
    偕楽園の正門に相当する門です。

  • 表門のすぐ近くにあった梅

    表門のすぐ近くにあった梅

  • 表門を入ってすぐのところにある一の木戸

    表門を入ってすぐのところにある一の木戸

  • 竹林が広がっています。

    竹林が広がっています。

  • 「吐玉泉」<br />このあたりは昔から湧き水が多かったところで、斉昭は偕楽園造形にあたり地形の高低差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒の湧水泉を設置しました。

    「吐玉泉」
    このあたりは昔から湧き水が多かったところで、斉昭は偕楽園造形にあたり地形の高低差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒の湧水泉を設置しました。

  • 吐玉泉の近くにある太郎杉

    吐玉泉の近くにある太郎杉

  • 「好文亭」<br />入館料は200円ですが、水戸漫遊1日フリー切符を見せると50円引きの150円で見れます。

    「好文亭」
    入館料は200円ですが、水戸漫遊1日フリー切符を見せると50円引きの150円で見れます。

  • 好文亭は木造二層三階建ての好文亭本体と木造平屋造りの奥御殿からなっています。

    好文亭は木造二層三階建ての好文亭本体と木造平屋造りの奥御殿からなっています。

  • 菊の間

    菊の間

  • 菊の間

    菊の間

  • 桃の間。菊の間と桃の間は食事の準備の場所として使用されていたようです。<br />

    桃の間。菊の間と桃の間は食事の準備の場所として使用されていたようです。

  • つつじの間

    つつじの間

  • つつじの間

    つつじの間

  • 紅葉の間

    紅葉の間

  • 紅葉の間

    紅葉の間

  • 松の間

    松の間

  • 竹の間

    竹の間

  • 竹の間

    竹の間

  • 梅の間。斉昭公夫人の貞芳院が明治2年から6年まで「梅の間」を中心に住まわれました。藩主や藩主夫人が使用していた「梅の間」「御座の間」の畳縁は葵の紋になっています。きちんと見るのを忘れました。写真でうっすらそんな感じに見えます。

    梅の間。斉昭公夫人の貞芳院が明治2年から6年まで「梅の間」を中心に住まわれました。藩主や藩主夫人が使用していた「梅の間」「御座の間」の畳縁は葵の紋になっています。きちんと見るのを忘れました。写真でうっすらそんな感じに見えます。

  • 萩の間

    萩の間

  • 萩の間

    萩の間

  • 桜の間

    桜の間

  • 桜の間

    桜の間

  • 西塗縁広間の3間と6間の大塗縁の北側と西側各2枚の杉戸には、漢詩を作るのに必要な8,000字が書いてあり、漢詩などを作るときの辞書代わりになります。

    西塗縁広間の3間と6間の大塗縁の北側と西側各2枚の杉戸には、漢詩を作るのに必要な8,000字が書いてあり、漢詩などを作るときの辞書代わりになります。

  • 3階からの眺めです。偕楽園の梅園はあまり見えませんが、千波湖が見えます。

    3階からの眺めです。偕楽園の梅園はあまり見えませんが、千波湖が見えます。

  • 3階にある楽寿楼。八畳間の正室です。

    3階にある楽寿楼。八畳間の正室です。

  • 見晴広場では、この日行われる「夜・梅・祭」のキャンドルの準備がされていました。<br />東門近くのテントで夜梅茶会の茶席券を15:00から発売ということで取れたら行こうかなと思っていましたが、15:00の10分前くらいについたら、そんなに並んでいなかったので並んで、7席目の19:30〜の茶席券を購入しました。

    見晴広場では、この日行われる「夜・梅・祭」のキャンドルの準備がされていました。
    東門近くのテントで夜梅茶会の茶席券を15:00から発売ということで取れたら行こうかなと思っていましたが、15:00の10分前くらいについたら、そんなに並んでいなかったので並んで、7席目の19:30〜の茶席券を購入しました。

この旅行記のタグ

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP