2015/11/07 - 2015/11/14
908位(同エリア4044件中)
マーブルさん
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2015年11月7日〜14日 アブダビ・ドバイ・ヴェネツィア4泊8日の旅
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エティハド航空トランスファー21時間でアブダビ・ドバイ観光(0泊)
アリタリア航空でアブダビからヴェネツィアへ ヴェネツィア観光(4泊)
デジカメのバッテリーを家に忘れて全編携帯で撮影…一生の不覚(>_<)
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本来の目的地ヴェネツィアにやっと到着しましたが、前振りのアブダビ・ドバイで
張り切り過ぎてすでに「この旅やり切った」感が強く、若干燃え尽き症候群気味。
ヴェネツィアに入った早々、イミグレで止められちゃうし…。
さて、ヴェネツィアは4年ぶり3度目で、今回はのんびり本島の教会を巡る予定。
アブダビ・ドバイはひとり行動でしたが、ヴェネツィアでは友人と合流します。
主な登場人物は、ヴェネツィアっ子のイタリア人B(日本語ペラペラ)と、
日本から別ルートでヴェネツィアに入ったTご夫妻です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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アブダビから6時間ほどのフライトでヴェネツィアはマルコポーロ空港に到着。良く寝たので早朝だけど絶好調です。ウキウキでイタリア入りのはずが、イミグレでパスポートに問題があると止められてあせったあせった(問題の原因は話せば長くなるので割愛)。
職員があまり英語が得意じゃないみたいで(もちろんわたしもだけど)、おもむろに通りがかりの中国人のCAさんを呼び止めて、「YOU、このジャパニーズの通訳してくれないかな?」ってなんという無茶振り!その人とわたし、髪が黒いことくらいしか共通点ないから。中国人CAさんもそりゃ困るっていう話ですよ。「わたしは日本人ではないので日本語は話せませんが英語で大丈夫ですか?できる限りあなたを助けますね」ってCAさん超優しい(しかも美人!)。
別室に呼ばれるでもなく、10分くらいの立ち話で問題は解決し解放されましたが、内心あせりました。今回は時間がたくさんあったからよかったけど、急いでるときだったら大変。帰国したらパスポートセンターか外務省にでも相談しよう。 -
到着したのは早朝6時過ぎで、空港内はバールと売店しか開いていませんでした。ホテルまでの水上バスのチケットオフィス(アリ・ラグーナ社)はまだ営業していないので、水上バス乗り場まで行ってチケットを買うことにします。
ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
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空港を出たら、左手の駐車場に向かってGO。「Vaporetto(水上バス)」を目指して。
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大きなスーツケースを持っていても、歩きやすい歩道になっているので大丈夫。
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駐車場を抜けたら、信号をひとつ渡ります。それにしてもすごい霧。
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木立の中の歩道を進むと、水上バス乗り場に到着します。空港から徒歩5分くらいかな。
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マルコポーロ空港からヴェネツィアに行く水上バスのチケット。空港でも買えるし、水上バスの乗り場でも買えます。乗り場にあるチケットオフィスは8:00オープンで、このときまだ7:00くらいだったのでわたしは自販機で買いました。
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リアルトに行きたいので、Arancio(オレンジ)ラインを利用。いちばん奥のDの乗り場へ。
Arancioラインの始発は7時台だったような気がしていたのですが、行ってみたらぜんぜん勘違いで、始発は8:15でした。1時間くらい待っちゃった。寒いー。水上バス アリラグーナ社 船系
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空港からの水上バスはアリ・ラグーナ社が運航していて、ヴェネツィア本島の運河を走っている水上バスはACTV社の運航です。
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やっとAranchioラインのボートがきました。寒かった。
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中はこんな感じ。空いてました。リアルトまでの所要時間は1時間弱。料金は15ユーロ。
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ヴェネツィア本島に入りました。海から入るのが大好きなのですが、今回は霧で景色が見えず残念。
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予定どおりリアルトの停留所で水上バスを降り、予約してあるホテル・アル・コデガへ。大きなスーツケースを抱えても、リアルトから徒歩3分くらい。途中に橋もないので楽勝です。
少し道がわかりづらいのですが、Googlemapがあればぜんぜん大丈夫。この写真の小さな通路を入るとホテルがあります。 -
通路の奥は広々とした中庭。いちばん奥にホテル・アル・コデガがありました。
ホテル アル コデガ ホテル
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こじんまりとしたかわいいホテル。口コミの評判も良いので楽しみです。
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入口は1階。レセプションは2階。エレベーターあります。
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まだ朝の9時過ぎで部屋の準備ができていないので、とりあえずチェックインだけ。
2階に宿泊客用のシャワールームがあったので使わせてもらいました。日本を出てからたぶん丸二日くらいたっていたのでホントありがたかったです。
身支度してカプチーノでひとやすみ。やっとリラックス! -
イタリア人の友人Bがホテルに訪ねてきてくれたので一緒にランチしたあと、ホテルに戻ったら部屋の準備ができていました。
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Hotels.comのポイントが貯まっていたので、デラックスツインの広いお部屋を予約しました。
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ひとりで泊まるんだけど2ベッドルーム。
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クラシックな造りですがリネン類などは新しそう。うれしい。
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ポットがあるのは高評価。
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大きなキャビネットの鏡にテレビがうつります!こんなの初めて見た。
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バスルーム清潔。そしてヨーロッパなのにすごく明るい。
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シャワーは可動式でお湯もたっぷり出ました。
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