トランスファー２１時間で駆け足アブダビ・ドバイ（オールドドバイ編）

2015/11/07 - 2015/11/14

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2015年11月7日〜14日　アブダビ・ドバイ・ヴェネツィア4泊8日の旅

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エティハド航空トランスファー21時間でアブダビ・ドバイ観光（0泊）
アリタリア航空でアブダビからヴェネツィアへ　ヴェネツィア観光（4泊）

デジカメのバッテリーを家に忘れて全編携帯で撮影…一生の不覚(>_<)

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アブダビからコーチバスでドバイにやって来ました。
まずはオールドドバイでスークを見て、アブラに乗ってみます。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

アブダビのセントラルバスターミナルからコーチバスで1時間半。ドバイへやってきました。途中はずっと砂漠って感じだったけど急に都会に。

バスの終点、ドバイのアルグバイババスターミナルから、すぐ近くのオールドスーク（テキスタイルスーク）へ。

ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場

ベリーダンスの衣装や、色とりどりのスカーフなどが売っています。でも呼び込みがすごすぎて足を止められない。写真を撮ると話しかけられて長くなりそう。

ドバイクリークの近くでココナッツを売っていたお兄さん。笑顔がかわいい。うしろに写り込んでいるお兄さん方もかわいい。

ドバイクリーク（川）を、渡し船のアブラに乗って渡り、向こう岸のゴールドスークとスパイススークへ行ってみましょう。

アブラ乗り場。いくつか渡し船が停まっていて、船頭さん（？）に誘導された船に乗り、乗客がいっぱいになったらGO！というシステムのようです。すぐいっぱいになるので待ちません。料金は1dhだったかな。33円くらい。

乗っている人はわたし以外全員男性。さすがイスラムということでしょうか。

アブラは木でできた簡単な船なので、天気が悪かったらちょっとこわいかも？手すりとかもなくて、すぐ水！

5分ほどで向こう岸へ到着。

スパイススークに行こうと思っていたのに、なぜかゴールドスークに（偶然）先に到着。暑い中、けっこうな迷子だったのですが、勿怪の幸い。

ゴールド スーク 市場

世界でいちばん大きな指輪を発見。もう指輪でもなんでもないという。

なんだろうこれは。前掛けみたいな。

白い装束の男性はみんな石油王に見えますよね。金の延べ棒とか買っているのでは。

オールドドバイの小路を散策しながらスパイススークへ。

ふとまわりを見ると、路上にいるのが全員男性で、女性はわたしひとりしか歩いていないなんてこともあって、「OH！イスラム…」って感じ。怖いとかそういう雰囲気はないけど、異空間て感じ。

スパイススーク見つけた！すごくわかりづらかった。思ったよりもずっと小規模だし。道行く人に「スパイススーク」とか「ハーブマーケット」とか尋ねたのですが、「知らないなー」という感じでした。

スパイス スーク 市場

いろいろきれいなスパイスを売っていますが、ここも呼び込みがすごい。写真を撮るのもためらわれる。以前行ったイスタンブールのバザールの方がずっと品数も多いし、買い物しやすいな。

メトロのアルラス駅から市街地へ。ドバイモールとブルジュハリファへ向かいます。駅、新しくてきれい。

メトロは未来的でゆりかもめっぽいです。照明がアラビアンでかわいい。

メトロに乗るのときに、NOLカードというスイカのようなカードを窓口で買って、乗る分だけ料金をチャージ。そのとき、わたしは受け取ったお釣りを全額（6000円分くらい）窓口に置いたまま去ってしまったらしく、ホームで電車を待っているときに、窓口の方がお釣りを届けにわざわざわたしを探しにきてくれました。なんて正直で親切！ドバイ好印象！

新しくて清潔な車内。

乗り換え駅にはゴージャスなくらげが。

ドバイのメトロに女性専用車両がありました。

男女混在の車両には線が引いてあって、線の前後で男女分かれます。ひとつの車両内でも女性用スペースはわりと空いていて快適なのに、線を隔てた男性用スペースは満員で混んでいて、ちょっと気の毒な感じでした。