南米旅行2（ペルー&ボリビア） ハイラムビンガム（オリエント急行）乗車編

2015/12/19 - 2015/12/29

冬休みを利用して、マチュピチュ、ウユニ塩湖、クスコを旅しました。
すべて個人手配をした為、トラブル多発で苦労しましたが、それも含めて良い思い出になりました。

10泊11日の旅
12月19日　ﾒｷｼｺｼﾃｨ→ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ→ﾘﾏ
12月20日　ﾘﾏ→ｸｽｺ
12月21日　ｸｽｺ→ﾏﾁｭﾋﾟﾁｭ
12月22日　ﾏﾁｭﾋﾟﾁｭ
12月23日　ﾏﾁｭﾋﾟﾁｭ→ｸｽｺ
12月24日　ｸｽｺ→ﾗﾊﾟｽ→ｳﾕﾆ予定　ﾄﾗﾌﾞﾙにより急遽ｸｽｺStay
12月25日　ｸｽｺ→ﾗﾊﾟｽ→ｳﾕﾆ　ｳﾕﾆ塩湖星空ﾂｱｰ
12月26日　ｳﾕﾆ塩湖ﾂｱｰ
12月27日　ｳﾕﾆ→ﾗﾊﾟｽ→ﾘﾏ
12月28日　ﾘﾏ→ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ→ﾒｷｼｺｼﾃｨ
12月29日　ﾒｷｼｺｼﾃｨ→ 帰宅　

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌朝、マチュピチュへ向かうために、ポロイ駅へ向かいます。
クスコ空港で出会ったタクシー運転手には結局、ホテル→ポロイ駅もお願いすることに。

駅の入口です。演奏でお出迎えしてくれます。

駅の構内です。

待ちに待ったハイラムビンガム号に乗ります！
オリエント急行社が運航しているので、サービスも期待が持てます。
お値段は、欧州のに比べれば格安ですが、いいお値段ではあります。。。
が、旅の目的の一つとして贅沢に乗ってしまいました。

ウェルカムドリンクはシャンパンをチョイス

演奏とともに踊ってくれます。一緒に踊る乗客の人もいました。

さて、いよいよ乗り込みます。

自分たちの席はここです。
4人席を2人で使わせてくれるようです。
後々出てくるコース料理もここで食べることができます。

クリスマスの飾り付け？

写真の上部に見える３つの長方形のもの見えますか？
これなんと地上400mに吊るされたホテル （スカイロッジ アドベンチャースイート）だそうです。

興味ある方は、下記をどうぞ。

http://isuta.jp/61956/

最後尾の展望車で、演奏を始めたというアナウンスがあったので、行ってみることに。
ここでは、好きな飲み物を準備してくれます。

すでに演奏が始まっていました。

シンガーがいろんな曲を歌ってくれます。
それぞれどこから来たのかと聞いてきました。日本からと答えると、日本の曲を知っているから歌うとなり、歌ってくれたのが、「千の風になって」！なぜ、だれが教えたの？といろいろ頭をよぎりましたが、この方声量もすごくいい声でした。

展望車からの景色です。
レールの立てつけの問題もあるのでしょうが、すごくゆっくり走ります。

席に戻っていよいよ食事の時間です。

まずは、ワインを

前菜は、ニジマスのソラマメのムースがけ

メインは、ステーキ。
お味は、私的には十分満足でした。

食後には、ブルーベリーソースのチーズケーキとコーヒーを頂きました。

マチュピチュ駅に到着です。
ハイラムビンガム号に乗車の方は、ラウンジに連れて行かれ、専用バスを待ちます。
乗車券には、当日のマチュピチュの入場券＆ガイド付（英語）、マチュピチュまでの往復バス、サンクチュアリーロッジでの軽食がついています。

こちらにのってマチュピチュの入口へいきます。

専用バスに乗りマチュピチュへ。残念ながらかなりの雨です。

霧もすごかったため、今日は上には登らずに見学。

ワイナピチュも見えるかどうかギリギリ。

ハチドリの子供でしょうか？とても小さくてかわいい。

リャマ以外にも動物がいます。

高山植物？

リャマとマチュピチュ、絵になります。

2時間ほどで戻ってきてサンクチュアリーロッジで休憩してホテルに戻ります。

ビュッフェ形式になっていて、パンやクッキー、ケーキなどを選ぶことができました。

こちらはホテル前の川。かなりの濁流です。。。おちたら大変。
ホテルに戻った後、街を探索しながら夕食をとるため出かけました。

夕食はINCONTRIというイタリアンのお店に。
マチュピチュはどこも英語が通じました。

インコントリ デル プエブロ ビエホ イタリアン

地元ペルーのビールをオーダー

サラダに

トマトクリームのスープ、マルゲリータのピザ、アマトリチャーナを注文。
どれもおいしかったです。ピザとパスタは撮り忘れ。。。