2012/04/28 - 2012/04/28
83位(同エリア1176件中)
はんけんさん
遂に来ました、来てしまいました!マチュピチュ!!
初めて写真で見て、「何だこの天空都市は?」と驚き「(行けるものなら)行ってみたい」と思って、早三十数年、、、、。最高の場所で最高の天気!晴れ男の面目躍如!!
感動以外のなにものでもありません、来てよかった!!!!
ガイド本では2時間半と書いてあったけど、丹念に観たので一通り見て回るのに4時間もかかりました。数回に分けて報告します。
旅行日程
□ 4/26 成田→ヒューストン→リマ リマ泊
□ 4/27 リマ→クスコ→マチュピチュ村 マチュピチュ村泊
■ 4/28 マチュピチュ観光 マチュピチュ村泊
□ 4/29 マチュピチュ観光→クスコ クスコ泊
□ 4/30 インカ聖なる谷観光 クスコ泊
□ 5/ 1 クスコ市内観光 クスコ泊
□ 5/ 2 クスコ→リマ リマ市内観光 リマ泊
□ 5/ 3 リマ→ナスカ ナスカ遊覧飛行 ナスカ泊
□ 5/ 4 ナスカ観光→リマ→(機中泊) 機中泊
□ 5/ 5 →ヒューストン→ロサンゼルス→(機中泊) 機中泊
□ 5/ 6 →成田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10672854/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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まずは、ホテルで朝食を
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窓の外にはウルバンバ川の流れが
天気は、やはり晴れ!晴れ男の面目躍如!! -
朝食はこんな感じ
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マチュピチュ行きのバス乗り場へ、川沿いの道を登って行きます。
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マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテス)からマチュピチュへのバスの往復チケット
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かなり遅め(朝8時前)だったので、バスもほとんど並ばずに乗車できました。バスは次から次へとガンガン来ていました。
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ウルバンバ川を渡ってからは、13回のターンで一気に400m上るつづら折の坂なのですが、かなり揺れます。
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イチオシ
ワイナピチュ山と(その左に)マチュピチュ遺跡が見えてきました!バスの中もハイテンション、歓声があがりました。
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約20分で、マチュピチュに到着!
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おぉ、混んでいます
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遺跡の入り口の脇にある売店
遺跡内では飲食禁止なので、飲食される方はこちらで。 -
遺跡のマップ。横に約500m、かなり大きいです。
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入場ゲートで来た方向を振り返るとこんな感じ。
屋根の部分がマチュピチュにある唯一の宿、サンクチュアリロッジ。 -
入場チェックは厳しい。パスポート必携です。チケットに書かれた名前とパスポートを見比べて確認します。
クスコで受け取り済みのチケットで入場。この日は遺跡のみ(ワイナピチュ登山なし)なので、定価は128ソルです。翌日のワイナピチュ登山込みは152ソルでした。 -
やってはいけないことリスト
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イチオシ
入ってすぐにこれらプレートがあります。
右は、マチュピチュを「発見」したとされるハイラム・ビンガムを称えたもの。彼は映画「レイダース」の主人公、考古学者インディ・ジョーンズのモデルとも言われています。
彼の功績に水を差すつもりは毛頭ありませんが、「発見」という言葉には違和感を持ちます。地元の少年にガイドされてマチュピチュに来たらしいので。
コロンブスの新大陸「発見」と同様な違和感ですよね。新大陸には既にネイティブな人が住んでいたのだから、「発見」言われても、、、、。完全に「西側」の人の発想ですよね。 -
右手には、さっきまで居たウルバンバ川の流れが見えます。あそこから一気に登ってきたんですねぇ。
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いきなり感動的な景色です。マチュピチュに来たんだなぁ と早くも実感。
順路は、左の階段を登って行きます。 -
少し登って「貯蔵庫」
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そしていきなりこの眺め、感動、、、、。
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その後、この様な道を標高にして約50mを登って開けたところに出ると、
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キタ!!、この眺め。まさにマチュピチュです。
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こっちは、インティプンク(太陽の門)方面です。奥に見えるのはマチュピチュ山。
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更にちょっと登るとこの景色
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振り向くと、芝生でのんびりする人達と段々畑とマチュピチュ山
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更に登って、「見張り小屋」、ここからの眺めがマチュピチュのベストショット!
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イチオシ
これがそれ!(左に見張り小屋が写っているので、厳密に言うと見張り小屋からの眺めではありません。)
ここで、来年の年賀状に使う最有力候補の写真を撮ってもらいました。撮ってくれたのはゴッツイカメラを持ったフラメンゴのユニフォームを着たお兄さん。「Gracias」と言ったあと、(おそらくブラジル人だよなと思い)慌てて「Obrigado」と言い直しました。
「Zico !」とか言ってみたら面白いリアクションがあったかも と少し後悔。 -
ちょっと立ち位置が変わるだけで、見え方が変わってきます
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振り返ると「儀式の石」
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左はしには、リャマを繋いだとされるフック だが、その当時ってリャマは居なかったんですよね??
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イチオシ
儀式の石は、周辺の山々の神に捧げものをした石といわれています。
この角度からみると山の稜線をかたどっている と言われていますが、どの山なのだろう?? -
こっちへ行くと「インカの橋」。
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段々畑と見張り小屋
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見張り小屋から下り、「市街地」へ
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下って行く途中はこんな眺め
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「市街地」の入り口が見えてきました
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下から見上げる段々畑も見事です。さっきまではあの上にいました。
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よくこんな断崖に段々畑を作ったものだなぁ、と思います。
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アンデスの雪山が見えるはずですが、雲がかかって見づらい状況でした。
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リャマ発見
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見事な段々畑
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市街地への門です。
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振り返るとこんな景色。
真ん中にマチュピチュ山、左に先ほどまで居た見張り小屋。かなり下ったことが分かります。 -
イチオシ
市街地への門とその中にワイナピチュ山を入れるのが定番写真となっています。
さて、いよいよ市街地に入ります。
2012 GW ペルー旅行04:遂に来ました!マチュピチュ!!Part2
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10678758
に続く。
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