台湾一周レンタカーの旅 2日目

2015/12/27 - 2015/12/27

朝から小雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
午前中は、宜蘭市内を観光。
午後から今回の旅の楽しみの一つ断崖絶壁の道を走って花蓮へ。
途中、2日目にして大変な事やらかしてしまったかも知れない感じ…

エリア 花蓮(台湾)

念願だったカバランの蒸留所へ。

入り口で紙切れ一枚渡されただけで、何処に行けば良いのか分かりにくかった。

何とか蒸留所見学する場所に辿り着いた。

大陸からの団体客に混じって中へ。

沢山樽が眠ってます。

2008年に誕生と聞いていたが、2006年から樽詰めしていたという事でしょうか。

敷地は広々としていてとても綺麗だった。

試飲時間は1時間ごとのようだ。

どの種類のカバランなのか分からなかったが試飲。
車で来ているかなどの細かいチェックはなし。

おおよそウイスキーに興味がない人達ばかり。

工場限定の小瓶（1200元）を買った。
今晩飲むつもり。
さよならカバラン。

市内に戻って宜蘭設治記念館へ。
入場料30元

なぜか皆んな、靴を玄関の前で脱いで入っている。
それだけ建物を大切しているということなのか？

可愛いのぞき窓

?和風でない感じ？

台湾の人は和風の家が可愛いらしい。

確かに日本人が見ても懐かしい感じがして、気持ちが落ち着く。

大木が歴史を感じさせる。

宜蘭市内から隣街にある竹林駅へ。

昔の駅fがぽつんと残っているかと思いきや公園になっていた。

昔の貯木場跡。

竹林駅。再建したのか修復したのか分からず。

南方澳手前の店で牛肉麺80元

車だと止まるタイミングと停める場所が難しい。

峠から見えた南方澳港。

天気は悪いが何とか景色は楽しめた。

賑やかそうな港だ。

賑やかそうな港だ。

沢山の大型漁船

沢山の大型漁船

台風で崩落してしまった橋。今となっては貴重な写真。

沖に浮かぶ岩礁

もう少し進むとちゃんとした展望台があった。

台湾人観光客で賑わっていた。

パンフレットで見かけたのが、この景色。

沢山の漁船

漁船それぞれに、それぞれの人生があるはずた。

夏は海水浴場になりそうな浜辺

浜辺を散策する人たち

隙間なくぎっしり建てられているのは、何か意味があるのだろうか。

こんな場所が故郷だったら良いのになと何故か思った。

セブンイレンブンでコーヒー。
何だか日本みたい。

でも中は全然日本と違って、イート席が充実している。

店の裏は大自然。。。。

しかも民族色出まくり。
日本もこれ位各店舗で特色があった方が面白いと思う。

台湾に来て初めて踏切に捕まった。

道路工事渋滞かと思ったら、事故渋滞だった。

断崖絶壁の道をひた走る。
なかなか景色の良いところで停まれず、天気も悪く写真ではなかなか伝わらない。

やっと見つけた駐車スペース

一方通行の狭いトンネル。

この感動が写真では全然伝わらない。

バスやトラックが沢山走っている。

走っていると全然日本怖くはないが、下を見ると断崖絶壁。

大雨が降ると落石が多いらしい。

この先にタロコがあるらしい。
今日は宿へ向かう。

タロコ大橋。
ここまで来る途中、2日目にしてスピード違反してしまったかも知れない・・・
台湾の下道には沢山のオービスが設置されていて、ナビで注意を促してくれているにも関わらず、たまたま追い抜きかけてしまった・・・

宿の人に教えてもらった、排骨麺。
やっぱり米粉麺。
米粉排骨麺と豚レバーとビールで145元。

店員は外人慣れしていた。

偶然にも地球の○き方にも載っていた店だった。

食事の後は、街をぶらつきながら夜景撮影の練習。

鉄道商圏という商店街。

鉄道商圏という商店街。

夜、望遠で撮ると面白い事が分かった。

夜、望遠で撮ると面白い事が分かった。

夜、望遠で撮ると面白い事が分かった。

建設中のビル。
光がないものを摂るものも面白い事が分かった。

路地。

人通りの少ない通り。

ただの建物も夜景は雰囲気がある

ただの建物も夜景は雰囲気がある

人通りの少ない通り。

文創園区。工場の跡地を再開発しているようだ。

道端で車を売っているようだ。

面白看板。
惜しい感じに間違っている日本語。

名前が分からない本日の宿の居間。
若い夫婦の家。お父さんが住んでいた家を
改修したらしい。

泊まった部屋は将来子供部屋らしい。

友達の家に泊まっている感じ。

工場限定品のカバラン

300mlで1200元。高い！

未成熟なので53度と度数が高く美味い！
結局半分飲んで酔っ払って寝た。。。。