台湾一周レンタカーの旅 6日目

2015/12/31 - 2015/12/31

朝飯を近くの市場に食べに行き、その足で少し街を散策し、10時宿を出発。
安平港に寄って海沿いを、北上するつもりだったが余りにも観光する所がなさそうだったので、急遽山沿いの温泉に行く事にした。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿の入口。
うっかり今日の駐車場を撮るの忘れていた。
車は入口左側に路駐している。

宿の向かいにある市場。周りに沢山食べ物屋があった。

台南名物、牛肉湯、白飯付きで100元。
日本だったら吉牛で定食食べれる値段。
微妙な値段だか沢山の人が食べていた。
スープは薄味で、刻み生姜がたっぷり入ったタレに
牛肉を浸けながら食べるようだ。変わった味だか悪くはなかった。

店内の様子

白飯10元と書いてあるので、110元かと思ったらご飯はセットになっていて、追加する場合は10元という事らしい。

店の外観

牛肉湯の向かえに、蚵子煎の店があったので連続で食す。

初めて食べたが美味い

何十年も作り続けていそうなおじいちゃんの店。

値段は60元。

赤崁楼。
入場料50元。

規模はかなり小さい。
ここで絵葉書1100元分購入。サービスで何かくれた。

赤崁楼出たところにある朱色の壁が綺麗な廟。

赤崁楼出たところにある朱色の壁が綺麗な廟。

こんな所で昭和を感じさせる看板がかかった映画館を発見。
しかし、余り似てるとは言えない。

日本統治時代の建物。

立派な造り。

よく見ると天井に燕の巣が沢山ある。
ちょっと気持ち悪い感じ。

日本統治時代の建物。

林百貨。
可愛いデパート。

林百貨。

林百貨。

人懐っこいまだ若い猫。

骨董品の様なバイク。
でもまだ現役。

宿の裏側。

安平港の老街を見に来てみた。

バイオハザードに出てくる様な犬が多いのは何故だろう？

安平の老街は観光化されてなかったが、その分廃墟となっている家が多かった。

伝統的な造りの家が多いらしい。

伝統的な造りの家が多いらしい。

廃墟が目立つ。

廃墟が目立つ。

ひらがなの「の」を看板に使う事が多い様だか、
茶の魔手ってちょっと怪しい感じがするが、
チェーン店の様で普通の店だ。

安平保堡のタワーから見た台南。

レンガで造られている。
オランダだけにオランダ積み。

レンガで造られている。
オランダだけにオランダ積み。

七股塩山へ。
この辺りは古くから塩田で塩を生産しているらしい。
駐車料金と入場料で100元取られた。

偽物ぽいオブジェが…

茶色っぽい塩…
裏側は黒かった。

粒子の大きな塩だった。

塩の山に登れると聞いたから、来てみたのにまさかの展開。
100元返せと言いたい。

余りにも景色が単調なので、今回の旅2回目の温泉へ。
時間短縮のため高速利用。
サービスエリアで食事。
日本と同じスタイルだった。

カレーが食べたくなったので、カツカレー定食155元。
パーキングエリアなのに安い。

セブンイレブン、スタバが併設されており施設も充実していた。

関子嶺温泉到着。
温泉街を車で走ったが、どこに入ったら良いか分からなかったので、地球の○き方にあった温泉へ。

どのコースにすると聞かれたが、温泉にコースがあるのか？と思ってしまい困っていると、普通の温泉の写真をみせられ、これか？と聞かれたので、はいと答えたら、
SPAは300元との事。
ただの温泉がSPA？

SPAはそっちと言われ、部屋に入るといきなり男女共同のロッカー室。
なんじゃこれは？と辺りを確認すると更衣室が２つある。
この規模で２つだけかよって感じ。

２つしかない更衣室。

脱衣所の向こうは温泉

手前がプールで奥に温泉。
男女共同なので当然水着着用。タオル等の貸し出しもなし。
温泉の温度は40度位。かけ流しではなかっので沸かして感じ。
300元払ったので、1時間程入っていた。

山間にあって雰囲気のある温泉街ではあったが、お湯はイマイチだったかも。

無料の駐車場があったが、無料なだけに当然満車。
なので今日の駐車場も結局路駐。

Tai17　Backpackertという名前の宿。

今日の宿も民泊ではなかった…
バックパッカー向けの宿という感じ。
料金は3882円と格安。

部屋は広いが、暖房なく寒い・・・

なぜかいつも４階の部屋。
この部屋には非難器具が設置されていた。

シャワー・トイレは共同。
広すぎて寒いので、風邪がぶり返しそうなのでシャワーはキャンセル。

階段

階段

玄関・フロント？

実は今回、宿を選択するに当たり動物がいる宿を条件に入れてました。

何故なら可愛いから。
この他にもう1匹犬がいたが、人見知りで全然出て来なかった。

少し休んで、食事と散策へ。

ここにしよかと思ったが、もう少し探してみる事に

なかなか良い街並みだ

写真を撮っていると、台湾人サイクリストに道を聞かれた。
私も旅行者だからよく分からないよと言っているのに、構わずグイグイ聞いてくる。

今日の晩飯。
陽春湯麺と水餃子ともやしで80元。

自分でもうまく説明できないが、食堂に入るか入らないか決める
基準がある。

老街近くに有った食堂。

鹿港の芸術村。
まだ7時だと言うのに人っ子一人いない。

人がいない分、ゆっくり写真が撮れる。

老街＝おしゃれなショップというスタイルが構築されている様だ。

灯りのない路地が良い。

老街にも新しいビルが建つという…

どういう単位で廟があるのか分からないが、ホントに台湾って廟が多い。

天后宮の前で年越しのイベント。
テレビ画面を撮ったみたいで面白かった。

バックは絵。遠くから見ると液晶画面に見えた。

大音量で演じてました。

天后宮

天后宮

中山路にあった日本風な雑貨屋。
黒猫グッズが目に止まり中へ入った所、
店の物は全て日本から個人輸入しているそうだ。
三脚持ってたので、店の写真を撮ってメールで送ってくれと言われた。

壊された跡の方が、何故だか歴史を感じる。