台湾１周 レンタカーの旅 ７日目

2016/01/01 - 2016/01/01

７日目は鹿港から海沿いを一気に北上し淡水を目指す。
正直今日はそれほど見所はないのでほぼ移動日。

しかし、最後の最後に渋滞に巻き込まれるなど、旅は一筋縄にはいかないものだ。

エリア その他の都市(台湾)

部屋からの風景。
今日も天気がよさそうだ。

部屋からの景色

部屋から景色

宿は路地にあった。
この路地意外と交通量がある。

パイナップルケーキが有名なお菓子屋らしいが、早朝なので開いていない。

宿の人曰く、朝起きたら中山路にお供え物が並べられていると言っていたが、
まだ準備中のようだ。

台湾の朝は遅い・・・
7:30なのに屋台も準備中のところが多い。

昨日行き忘れていた九曲巷へ。

九曲巷の方が生活感があってよい。

黒く汚れた壁が歴史を感じさせる。

黒く汚れた壁が歴史を感じさせる。

準備中の中山路。
お供え物が並んだら綺麗だったろうな。

やっぱり路地がすき。

龍山寺。
歴史のある寺のようだ。
寺と廟の違いは？

綺麗な天井。

龍山寺

龍山寺

信仰って大切かも。

飾り窓

龍山寺の前にあった食堂で、麺線糊25元。
濃厚な味で旨かった。

龍山寺の前にあった食堂

宿の人から進められた廟。

今日は、大宴会が行われるようだ。

民族文物館。
台湾有数のお金持ちの家だだったそうだ。
入場料130元。ちょっと高め。

デカイ中庭

中に台湾では珍しい自動販売機があった。

宿に戻って自分でコーヒー入れて飲む。

宿泊客は、日本人は少ないようで、欧米人と台湾の若者が多いようだ。

鹿港の近くに王功漁港という夕日の名所があったようで、後から気が付いた。

駐車場から橋を渡って海岸へ。

遠浅の海岸が広がる綺麗なところだった。
20km位戻ることになったが来てよかった。

特殊な乗り物で沖の方へ連れて行ってくるれるようだ。

行ってみたかったが時間がないので割愛。

沖にアンテナのようなものが？
何のためのものだろう。

どこまでも広がる遠浅

飛行機雲が何本も

風が強いので風力発電施設が沢山設置されていた。

塩田風景。

今は使われていない物かと思いきや、現役バリバリの施設だった。

彰化扇型車庫 建造物

名前と電話番号を書くだけ。入場料無料。
家族連れが多く訪れていた。

今日唯一の目的。彰化市にある扇形車庫を見に来た。

まさか現役とは思ってなかった。

見学のための展望台まで設置されていた。

日本家屋風の建物

ディーゼル機関車

蒸気機関車

扇形車庫を見た後、ちょっと遅めの食事。

ゴマ混ぜ麺と魚のすり身団子スープと菜の花。８０元。

看板もない店だった。

食事の後、快速と高速を乗り継ぎ、淡水を目指す。
途中、睡魔に襲われ一度仮眠。
５分間タイマーかけて寝たが、アラームに気が付かないくらい熟睡。
何とか起きて再出発。

台北までは順調に着たが、高速を降りてから淡水に向かう道が大渋滞。
正月休みで皆淡水へ遊びに行こうとする人が多いらしい。

何とか今日の宿に到着し、夕日を見る事ができた。

夕日をゆっくり見たくて今日の宿を選択したが、ほんの５分ほどしか見る事ができなかった。

ここで問題発生！
何と部屋がないと、宿の人から告げられた。

ここまで来たのに一体どうすりゃいいの？と思ってったら
ＡＶルームを無料で提供するから、それで許してほしいとのこと。

台湾の元同僚が食事に誘ってくれた。
美味しい火鍋だった。

水を一切使わず酒だけで煮込んでいるそうだ。
ひと壷８００元だそうだ。

見たことない台湾ビール

やっぱり一人の食事より

酔っ払っていたが何とか台北からＭＲＴで淡水まで帰ってきた。

淡水駅。もう誰もいない。

誰もいない老街を写真撮りながら今日の宿へ。

意味の分からない看板。

酔っ払ってふらふらだったか、23:30に何とか宿まで辿り着いた。

最後の夜は贅沢にと思っていたが、台北に食事に行くので結局寝るだけだし、
宿代26,000円浮いたから良しとした。

ということで、これが今日の寝る所。

ＡＶルームのソファが今晩のベット。

いったい何畳あるのか分からないくらい広いＡＶルーム。
ある意味贅沢な感じ。

カウンターバー

居間？
吹き抜けている

円卓もある。